プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
逃げた女 [Blu-ray]
詳細はこちら
購入オプションとあわせ買い
ジャンル | ドラマ |
フォーマット | Blu-ray, ドルビー, 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | クォン・ヘヒョ, キム・セビョク, ホン・サンス, キム・ミニ |
言語 | 韓国語 |
稼働時間 | 1 時間 17 分 |
よく一緒に購入されている商品
![逃げた女 [Blu-ray]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/71Q8IETkjBL._AC_UL116_SR116,116_.jpg)
この商品を買った人はこんな商品も買っています
商品の説明
ひとりになって見えてきたもの。
2021年6月11日~ヒューマントラストシネマ有楽町/新宿シネマカリテほか全国63館にて劇場公開
5年間1日たりとも離れたことのない夫、愛しているなら当然と思ってきた、今日までは――。
ソウル郊外、3人の女友だちとの再会。女たちの迷いと優しさ、隠された本心。女は何から逃げたのか。
★第70回ベルリン国際映画祭銀熊賞(監督賞)受賞
『パラサイト 半地下の家族』「イカゲーム」など、世界的大ヒット作を世に送り出している韓国の映像業界で、独自のスタイルで揺るぎない国際的評価を築き上げてきた名匠ホン・サンス監督。24作目となる本作は、第70回ベルリン国際映画祭で初の銀熊賞(監督賞)を受賞し、2020年カイエ・デュ・シネマが選ぶベストテンでは2位に輝いている。
★ホン・サンス監督×主演キム・ミニ、7度目のタッグ作
監督の公私のパートナーであり、『お嬢さん』でも鮮烈な印象を残した女優キム・ミニ(ニューヨーク・タイムズ紙が選ぶ「21世紀最高の俳優25人」にソン・ガンホと共に選出)とホン・サンス監督の7度目のタッグ作。監督作品の常連俳優のソ・ヨンファ、クォン・ヘヒョ、『はちどり』のユジン先生を演じたキム・セビョクなど実力派が顔を揃えた。猫の名演技にもご注目!
★愛について、結婚について、これからについて揺れ動く女性心理をスリリングにあぶり出す
ホン・サンス作品の代名詞ともいえる長回しや奇妙なズームアップの演出が、一見たわいない会話、登場人物の気まぐれな行動を通して、愛や結婚、さらには人間や人生の本質をユーモアと詩情豊かに描き出していく。果たして「逃げた女」とは誰のことなのか、そして、彼女は一体何から逃げたのか――。
【品番】OED-10937
【価格】5,280円(税込)/4,800円(税抜)
【POS】4571431219379
【発売日】2023年8月2日(水)
【発売元】ミモザフィルムズ
【販売元】オデッサ・エンタテインメント
【コピーライト】© 2019 JEONWONSA FILM CO. ALL RIGHTS RESERVEDd
【製作年/製作国】2020年/韓国
【原題/英題】도망친 여자/The Woman Who Ran
【レーティング】G
【Blu-ray仕様】カラー/本編77分/ビスタ/音声:韓国語/日本語字幕/DTS-HDマスターオーディオ 5.1ch/25GB
【特典映像】劇場予告編
【封入特典】ポストカード
キャスト
キム・ミニ、ソ・ヨンファ、ソン・ソンミ、キム・セビョク、イ・ユンミ、クォン・ヘヒョ、シン・ソクホ、ハ・ソングク
スタッフ
監督・脚本・編集・音楽:ホン・サンス
ストーリー
ガミ(キム・ミニ)は、5年間の結婚生活で一度も離れたことのなかった夫の出張中に、ソウル郊外の3人の女友だちを訪ねる。バツイチで面倒見のいい先輩ヨンスン、気楽な独身生活を謳歌する先輩スヨン、そして偶然再会した旧友ウジン。行く先々で、「愛する人とは何があっても一緒にいるべき」という夫の言葉を執拗に繰り返すガミ。穏やかで親密な会話の中に隠された女たちの本心と、それをかき乱す男たちの出現を通して、ガミの中で少しずつ何かが変わり始めていく。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 韓国語
- 梱包サイズ : 17 x 13.4 x 1.2 cm; 80 g
- EAN : 4571431219379
- 監督 : ホン・サンス
- メディア形式 : Blu-ray, ドルビー, 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 17 分
- 発売日 : 2023/8/2
- 出演 : キム・ミニ, キム・セビョク, クォン・ヘヒョ
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 韓国語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : オデッサ・エンタテインメント
- ASIN : B0C2QGRG59
- 原産国 : 日本
- Amazon 売れ筋ランキング: - 26,350位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,380位外国のドラマ映画
- - 2,826位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
初めて夫が出張した機会を利用して、3人の女友達に会いそれぞれの近況を語り合うが、
「愛する人とは何があっても一緒にいるべき」と言う夫の言葉に対する女友達の反応から、
人生や愛の本質を問いかけた、2020年カイエ・デュ・シネマ誌トップ10の2位に
選ばれた韓国の名匠ホン・サンス監督24本目の作品です。
室内での日常的な会話が主で、映画言語としての奇を衒った表現や映像美の妙味は
ありませんが、ズームアップしながら感情に入り込んでいく冷徹な視点によって、
主人公の心の変化を捉えていく手法が緊張感を高める効果を上げています。
主人公の心の風景を現したような静寂とした街並みや女友達から与えられた禁断の果実
林檎を主人公が食する場面等、ミケランジェロ・アントニオーニの世界観に通じる
ものがあり、新たな“愛の不毛”映画だと思いました。
タイトルは、実際は言っていることは、「愛する人とは何が合っても一緒に入るべき」といっている主人公が、本当は、逃げたいと思っているってこと?なのかなと推測。
でもわかりずらい
緩急が一切ないゆる〜い日常垂れ流し系
最後まで何も起きないし何も結論出ないし旦那と一緒にいないとうんぬんもだから何?って感じで謎のまま終了
明確なストーリーもないから本当に何だこれ感
それは、内容や展開に変に期待しすぎることなく、落胆することもなく、
気軽に見れたからでした。
一般的な映画の、序盤と終盤の間の、あ、そろそろ、これから盛り上がってくるな。
というのもなく・・・個人的に。
数ヶ月の長期休暇を貰って、心にゆとりを感じながら日常を過ごし始めているような感覚を味わえる映画。
その妙な高揚感を維持しながらラストまで観れました。横になっても観れる映画だから、私は楽しめましたね。そして、上映時間も1時間と少し。
・・・そして、ミニ氏は、コーヒーをあまり飲まない役が多い。
しばらくすると、繰りかえし観たくなり、観てる側で想像していく映画なのかなと思いました。
訪ねていく先輩への質問、泥沼離婚の旦那さんに会う?という話や、2人めに訪れた人の家を見て、こんな家に住みたいなど。今から、逃げる準備してるのかな?と考えさせれる。星の王子様を読んだときの感覚に似ていて、とても面白い映画だと思います。また観たい。
監督の無意識から湧くような感覚的な興味に沿って、独特な距離感で、綴られていると感じた。
ごく自然な感情の動きが心地よく、映像も音も全体の雰囲気も、その感情の動きに寄り添ってくれていて良い。
それと、見る側が自分のことを感じられるような余白が、押し付けがましくなく、ちゃんとある。押し付けがましくないと言うのが、いい。
タイトルは、狙いや意味付けは無く、監督の無意識にある女性との関わりを表してるのかと思ったりした。