【Amazon.co.jp限定】ULTRAMAN ARCHIVES ウルトラセブン 4K UHD & MovieNEX(LPサイズディスク収納ケース(レーザーディスクイラスト使用)付) [Blu-ray]
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商品の説明
Amazon.co.jp限定特典:LPサイズディスク収納ケース(レーザーディスクイラスト使用)付き
ウルトラセブンが史上最大の鮮やかさでよみがえる!
[セールスポイント]
■ウルトラマンシリーズでも随一の人気を誇る『ウルトラセブン』
1967年、『ウルトラQ』『ウルトラマン』に続く、円谷プロダクションの「空想特撮シリーズ」第3弾として誕生した『ウルトラセブン』。
斬新で奥行きのあるストーリー、優れた特撮技術や精密なミニチュア、個性的で魅力的な怪獣造形など数々の話題を作り、55年を経た今も、孤高のウルトラヒーローとして、世代を超えて親しまれている。
そんな『ウルトラセブン』が最新のテクノロジーで再現された4K/HDRブルーレイでついに登場!
■ 2つのリマスターで違う映像表現の方向性を一挙に楽しめる全11枚組の決定版仕様
「4K UHD & MovieNEX」には、16mmのオリジナルネガ原版を使用してフィルムに刻み込まれた情報を余すところなく活かし、輝きや色彩・黒の深みといった情報量をより際立たせている4K/HDR(ハイダイナミックレンジ)リマスター版を、
「HDR10」形式で初収録した4K ULTRA HDブルーレイ:5枚に加え、当時のモニターに適した階調・コントラストで表現され、16mmフィルムの粒状性と相性が良いHDリマスター2.0版を、過去のブルーレイより階調表現に優れた「MGVC」形式で新規収録したブルーレイディスク:6枚の全11枚組を収録。
一つの商品で、より幅広い再生環境に対応!
■ TSUBURAYA MovieNEXで、新規映像特典を配信!さらに追加の特典も
新規映像特典として、TSUBURAYA MovieNEXにて、ドキュメンタリー「ウルトラセブン伝説」を配信。
『ウルトラセブン』がどのような意味を持った作品であったのかについて、半世紀以上前に稀有な情熱で未来を創造したスタッフや出演者たちが、さまざまな視点からそれぞれの言葉で当時の奮闘を語り尽くす。
このほか、4Kリマスター現場の素顔に迫る「4Kリマスターメイキング」も配信。さらに、今後も様々な特典を追加予定!
《TSUBURAYA MovieNEX視聴方法》
1.TSUBURAYA IMAGINATION(無料プラン以上)に登録します。
2.商品に同梱された「Ultraコード」を確認します。
3.MovieNEXワールドにアクセスします。
4.ページ内のUltraコードエントリーBOXに「Ultraコード」を記入し、エントリーしてください。
5.エントリーが完了しますと、MovieNEXワールドページにご利用いただけるコンテンツが表示されます。
[内容解説]
『シン・ウルトラマン』から遡ること55年前、
数多くの異星人と戦いながらも、その「狭間」に立ち、地球と人類を愛した不滅のヒーローがいた…
その名は「ウルトラセブン」。
【あらすじ】
地球は狙われているーー。宇宙から恐ろしい侵略の魔の手が迫っていた。
M78星雲の恒点観測員340号は、偶然出会った地球人の勇気に心を打たれ、
その姿を借りた青年、モロボシ・ダンとして地球にとどまることを決意する。
ピンチの時には本来の姿に変身し、精鋭チーム・ウルトラ警備隊と協力して戦う彼は、
その7番目の仲間という意味で「ウルトラセブン」と名付けられた。
【収録話数】
第1話~第49話収録 ※第12話欠番
【監督】
円谷 一/野長瀬三摩地/満田かずほ/鈴木俊継/実相寺昭雄/飯島敏宏/安藤達己
【脚本】
金城哲夫/山田正弘/菅野昭彦/若槻文三/上原正三/佐々木守/市川森一/藤川桂介/南川 龍/赤井鬼介/山浦弘靖/川崎 高
【キャスト】
キリヤマ隊長:中山昭二
モロボシ・ダン隊員:森次浩司(現・森次晃嗣)
アンヌ隊員:菱見百合子(現・ひし美ゆり子)
フルハシ隊員:石井伊吉(現・毒蝮三太夫)
ソガ隊員:阿知波信介
アマギ隊員:古谷 敏
ヤマオカ長官:藤田 進
[特典内容]
【封入特典】
・TSUBURAYA MovieNEX「Ultraコード」
・解説書(32P)
※オンライン映像特典(TSUBURAYA MovieNEX):約135分
・ドキュメンタリー「ウルトラセブン伝説」
<出演者>
ナビゲーター:益若つばさ トークパートナー:笠井信輔
森次浩司(現・森次晃嗣) 菱見百合子(現・ひし美ゆり子) 石井伊吉(現・毒蝮三太夫) 古谷 敏 ほか
・「4Kリマスターメイキング」
ほか、今後も様々な特典を追加予定
【音声特典】
5.1chサラウンド音声
(第4話、第7話、第10話、第15話、第21話、第25話、第26話、第32話、第36話、第41話、第42話、第48話)
【収録特典】
台本再生機能
[ディスク内容]
【4K ULTRA HD Blu-ray】
・収録映像:3層(100G)×5枚 / HEVC /4:3<2160p Ultra High Definition>
・収録音声:リニアPCM(ステレオ・モノラル)/ 一部ドルビーデジタル(5.1ch)
・4K ULTRA HDは4K解像度・HDR(ハイダイナミックレンジ)・広色域での再生に対応しています。
ULTRA HDブルーレイ再生対応機器に加え、4K/HDR対応テレビでのご視聴をおすすめいたします。
【Blu-ray】
・収録映像:2層(BD50G)×6枚 / MGVC・AVC / 4:3<1080p High Definition>
・収録音声:リニアPCM(ステレオ・モノラル)/ 一部ドルビーデジタル(5.1ch)
・MGVC映像の再生には、パナソニック社のMGVC対応再生機が必要です。非対応のプレーヤーでは通常の画質で再生されます。
[発売元]
円谷プロダクション
[クレジット表記]
(C)円谷プロ
登録情報
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 31.4 x 30.2 x 9.2 cm; 1.36 kg
- メディア形式 : Blu-ray
- 時間 : 20 時間 10 分
- 発売日 : 2023/7/7
- 出演 : 中山昭二, 森次晃嗣, ひし美ゆり子, 石井伊吉, 阿知波信介
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B0BZZS6WZQ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 63,230位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ウルトラセブンという作品をあれこれ語るには若輩なので、純粋に4K映像としての感想を述べさせて貰います。まず4K映像ならではの自然な色彩で画面が表現されており、撮影当時の空気感が感じられるようです。解像度自体は元が55年前のフィルムなのでそこまで鮮明ではなく、統一感を出すために敢えて粗い画質となっている箇所もあります。個人的に拘りポイントだなと思ったのが、光線エフェクトの美しさですね。ウルトラセブンのエメリウム光線しかり敵宇宙人の光線技然り、円谷プロの光学スタッフの職人技が自然な光加減で映し出されており、大変見応えがあります。DVD版やBlu-ray版はやや誇張された発色となっており、これはこれで分かりやすく派手でいいのですが、4K版はフィルムに彩色された当時の色そのものを映し出しているかのような繊細さがあり、比較してみるとまた違った発見があります。
作品の持つテーマが多岐にわたり、特撮TV番組枠を使い、映画を撮るように映像製作に望んでいる姿勢がひしひしと伝わり、実験的な映像表現や絵画のようなショット等、1話25分のランニングタイムが非常に密度の濃い完成度になっている。
4Kソフトは、フィルムライクな粒状感はうるさくない程度に抑えられ、特筆すべきは光彩の再現度の素晴らしさだ。DVDでは全く再現できていなかった煌びやかな光の表現が、ブルーレイでは補正がかけられ改善されているが、4Kではそれ以上に彩度の奥深さが加わり、臨場感の幅の広がりは期待以上であった。
1作品に1か月近い修正作業を行うことにより、作品の持つポテンシャルを4K修復で最大限に活かされており、抱き合わせの新規リマスターブルーレイでも見劣りするほどで(個人差はあろうが)、作品ファンなら文句なしのブルーレイソフトからの買い替えをお勧めできる。
1960年代の文化やファッションの艶やかさも感じ取れ、様々な魅力に溢れた作品であることが、改めて感じ取れた。
4KTVの普及率も1千万台を超えたようだが、サブスク全盛の中、映像ソフトの販売数に大きな伸びは無く、1品単価をあげざるを得ないところは、企業戦略としては致し方ないのだろう。特にアニメソフトの販売の伸長は著しく、ブルーレイソフトBOX2巻で10万超えは普通であり、それを基に考えると今作の定価も常軌を逸しているとは思えない。
それでも、購入の選択肢として、ブルーレイと4Kを分けて販売できなかったのかと思えてしまうが。
余談だが、セブンはいくつものマルチバースを旅している風来坊。ウルトラ兄弟の設定の世界線、ウルトラ警備隊が地球防衛をし続けている昭和セブンから地続きの平成セブン、並行世界を護りに行っていたセブンX(物語ラスト、並行世界を救い自分の世界に戻るのだが、アンヌのもとに戻るのが良い)、キングやノアとかと同じく、十分チートラマンだと思う。
しかし、高価なブルーレイを簡易的な紙袋、それも緩衝材なしで梱包し発送する貴社のやり方は適切とは思えないので星1つにさせていただきました。
旧盤のBlu-rayは60年代にフィルムで作製された作品としてリマスターされていたと思いますが今回の4Kはフィルムの持つ落ち着いた色調でなく現代のテレビに合わせた現代のカラーグレーディング基準というのがあるのでしょうか鮮やかですが少し人工的過ぎるように感じます。
付属の Blu-rayはMGVC対応再生機で本来の性能が発揮されるとの事ですが私のSONYの再生専用のプレーヤーでも旧盤らしさがあってこちらのカラーの方が合います。
旧盤を持っていてあのフィルム感、カラーグレーディングが好きな方にはBlu-rayの方がお勧めですが値段に相応するかと言うと買い足す程の違いはどうでしょうか。多少明るくなって色調も良くなりましたが旧盤で充分でないでしょうか。因みに今回の売りの一つである4K盤の狙われた街のちゃぶ台シーンの少し前のアパートのガラスから外の外観がはっきり見えるシーン。付属Blu-rayは何となく見える程度でした。
ウルトラマンの2.0から3.0 MovieNEXの時に感じた程の感動はありませんでした。
今回の商品は値段と特典とBlu-ray同梱と12話未収録が批判の対象になってるレビューが殆どですが、肝心の4Kカラーグレーディングが自分に全く合わなかったのが本当に残念です。Blu-rayが良かったのと盤にサブタイトルが載ってるので何が見れるか一目瞭然なのでギリギリ星三つです。
それにしても12話が収録されなくて良かったですね。たかだか7、8万円が払えないで文句ばかり書いているおぢちゃんたちにとって、ありがた~い「買わない理由」になってます。まあ、こういう人たちは12話が入ったら入ったで、単品で出せとか、それにしても高すぎるとか、買わずにレビューを書くんでしょうけどねえ。かわいそうだなあ。
映像が始まる前に一部リマスターしていない旨のコメントがありいやな予感がしたが、見終わってあぁ、、、なるほどと。
特撮の特にウルトラ警備隊のウルトラホークなどが発信するシーンなどがリマスターされておらず、低い解像度や彩度にとても4Kの恩恵を感じず、だまされた感が押し寄せた。
これで8万!?今時有り得ないでしょ。
しかもスタッフの映像特典やオーディオコメンタリーなどのディスクも特典もなくブックレットも何の魅力もない内容で巻末にはさらにいらない各アーティストのデザイン画。これ誰が嬉しいんでしょうか。
まぁ、まだたったの1話しか見てないので(というか2話を見る気が失せたので)それだけでボロクソ言いたくないですが、いや~ほんと買って後悔です。
初代ウルトラマンのHDリマスター2.0は素晴らしく満足がいく画質だったのに。。。
いや~この4KUHDBOXまじでいらないわ~
しかもほんとアホとしか言いようがないのがいまだに12話を欠番にしている点。
これね、作品そのものに全く罪も社会的に受けるような悪い内容もなく
単に当時の小学館が宇宙人の呼び名に不適切なものを引用しただけの話でしょ!?
こんな時代錯誤なことをいまだに引きずって、誰のためなんでしょうか?
当時訴えた人なんてもう生きてないんじゃないでしょうか?
作品ってある意味芸術な訳で制作意図を重んじないでどうするのよ、円谷さん!!
とりあえずちょっと間を空けて2話を無理やり見ることにします。
どうしても欲しい方は半額位になったら検討しましょう。