【Amazon.co.jp限定】アンジュルム concert 2022 autumn final ANGEL SMILE(L版ビジュアルシート3枚セット付) [Blu-ray]
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メーカーによる説明
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【Amazon.co.jp限定】アンジュルム concert 2022 autumn final ANGEL SMILE(L版ビジュアルシート3枚セット付) | 【Amazon.co.jp限定】アンジュルム concert 2022 autumn final ANGEL SMILED(L版ビジュアルシート3枚セット付) | アンジュルム concert 2022 autumn final ANGEL SMILE [DVD] | アンジュルム concert 2022 autumn final ANGEL SMILEy [Blu-ray] | |
カスタマーレビュー |
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価格 | — | — | ¥3,864¥3,864 | ¥5,455¥5,455 |
発売日 | 2023/04/26 | 2023/04/26 | 2023/04/26 | 2023/04/26 |
形式 | Blu-ray | DVD | DVD | Blu-ray |
特典 | L版ビジュアルシート3枚セット付 | L版ビジュアルシート3枚セット付 |
商品の説明
"Amazon.co.jp限定特典:L版ビジュアルシート3枚セット付き
"
2022年ツアーファイナルの日本武道館単独公演!
2022年11月30日、日本武道館で行われた『アンジュルム concert 2022 autumn final ANGEL SMILE』の模様を収録。9月より行われたツアー「Hello! Project 2022 Autumn CITY CIRCUIT アンジュルム concert tour angel and smile」の千秋楽公演。新旧楽曲を多数セットリストに盛り込んでいてアンジュルムとスマイレージの両時期の魅力を楽しめるものになっております。■Blu-ray盤は、バックステージ映像を収録。さらに、フォトブックレットを封入予定です。
[特典内容]
"■Blu-ray盤のみ: 特典映像収録。フォトブックレット封入。
※予定収録内容(変更になる場合があります。)
・ ハデにやっちゃいな!
・ 愛されルート A or B?
・ 愛のため今日まで進化してきた人間 愛のためすべて退化してきた人間
・ 悔しいわ
・ ミステリーナイト!
・ 私、ちょいとカワイイ裏番長
・ ◯◯がんばらなくてもええねんで!!
・ 有頂天 LOVE
・ 私の心
・ 新・日本のすすめ!
<メドレー>
・ カクゴして! / 上國料萌・伊勢鈴蘭・川名凛・松本わかな
・ 新しい私になれ! / 竹内朱莉・佐々木莉佳子・川村文乃・川名凛・為永幸音・平山遊季
・ キソクタダシクウツクシク / 竹内朱莉・上國料萌・川村文乃・橋迫鈴・為永幸音・平山遊季
・ ショートカット / 上國料萌・伊勢鈴蘭・橋迫鈴・松本わかな
・ 汗かいてカルナバル / 佐々木莉佳子・川村文乃・橋迫鈴・為永幸音・平山遊季
・ プリーズ ミニスカ ポストウーマン! / 竹内朱莉・上國料萌・伊勢鈴蘭・橋迫鈴・松本わかな・平山遊季
・ もう一歩 / 竹内朱莉・佐々木莉佳子・伊勢鈴蘭・川名凛・松本わかな
・ 夢見る15歳 / 佐々木莉佳子・川村文乃・川名凛・為永幸音
・ 愛すべきべき Human Life
・ スキちゃん
・ 赤いイヤホン
・ はっきりしようぜ
・ 限りあるMoment
・ 大器晩成
・ ドンデンガエシ
・ 46億年LOVE
・ I 無双 Strong!
・ Uraha=Lover
・ Piece of Peace~しあわせのパズル~
<特典映像> ※BDのみ
・ バックステージ映像"
[発売元]
アップフロントワークス
登録情報
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 17.1 x 13.5 x 1.2 cm; 100 g
- メディア形式 : Blu-ray
- 時間 : 0 分
- 発売日 : 2023/4/26
- 出演 : アンジュルム
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B0BW8X9N5Y
- Amazon 売れ筋ランキング: - 59,341位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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今の迫力や歌うま集団になった事、それ以上に個人の個がよく見える。全然埋もれない。この人がいなければというメンバーばかりと言って良い今。こらえて耐えた時期もあったでしょう。しかし今私は、かつて℃-uteが「アイドルが憧れるアイドル」と言われたように、今はアンジュルムがその称号を持っていると言える気がする。
正則と、変則という言葉があります。教育の場で主に使われる言葉かも知れませんが、スポーツや音楽など習うものには使えそうに思います。この変貌を遂げ、先々を物凄く楽しみに思えるアンジュルムはどっちか。明らかに変則でしょう。メンバーに選ばれてから誰もが変化して行く。特に今はその変化のスピードが尋常ではない。人目を引く感じは昨今のアイドル業界の潮流のそれとも違う。人が飛び付きそうな美形を集めた訳ではない面々が、凄まじい輝きと活躍を見せる。
オリジナルメンバーの元リーダー和田さんのあり方が決定的だったかも知れない。彼女こそは「らしい」規定をあって無いものにした、アイドルの再定義のパイオニアで。「あ、それでもいいんだ」という新しい道を見せた。以降、彼女たちは個性を失くして行く社会ではなく、社会に入ったのに個性が消えるどころか末広がりに広げて行く若者になって行く。輝かない訳がないです。だからこの公演も好きに見た目を作り、見え方の正解を求めない、自分が正解とやる。もしかすると「みんなで渡れば怖くない」の「みんなで変われば怖くない」版なのかも知れない。
その力。勢い。痛快感と開放感。「やってやろうじゃん」がだから皆に見える。流行りを作ろうとしているのでもない。誰の真似でもない。だから最強という事になる。彼女たちも半ば冗談で、でも本気で最強アンジュルムと言いますが。現行の春ツアーのラストの曲さえ、スマイレージ時代のまだメジャーデビュー前の「スキちゃん」ですからね。どれだけ愛された曲なのかって。その頃から。このDVDにもあります。良かったらと推薦したい(笑)。
この公演はスマイレージ時代の曲が半分、アンジュルムの曲が半分というセットリスト。私には初めて聞いた人でも必ず複数の曲が「これはいいわ」と思えると思う。アイドル村の住人だけが楽しめるものではない。既に知っているから楽しいのでなく、今初めて見ても何か偉大なものを感じるんじゃないかな。人に対しても。「あ、この人いい」とか「今のいい」とか。一生懸命の更に上があるアンジュルム。きたる6月21日は現リーダーの竹内朱莉さんが卒業しますが、その公演とて竹ちゃんが最後だからではなく、純粋に公演自体がもう華やかさと底力、楽しさと平和を謳歌する公演になるんじゃないかと興味津々です。没個性な時代じゃないものが本DVDからも見えます。楽曲もダンスも。それがどんな人にも等しくエールになると思えます。
2022年11月30日 日本武道館公演
追記 : 2023年5月21日
声出し解禁2日目、という公演に行って来ました。3年ぶりの声出し。私自身、んんん?と迷い迷いの中で。しかも客席の回りは全員女子さんで誰も声出しなんてしてなくて。そらぁ、男の私でも躊躇してるくらいだから、友だちと来てもいない女子なら声なんて出したくても…という感じかも知れない。
それと同時に、そもそも声出しという文化がコロナで沈静してから後のファンも多いのかも知れない。なる程、スマイレージ曲ではアンジュルム曲よりもサイリウムの振りもそんなに「知った」感じでもなくて。なら、スマイレージ曲はどんな風に写っているのでしょうね。私は逆にスマイレージ大好きからアンジュに移行して来た時系列なので、もしかすると曲よりも人ありきで追従しているのかも知れない。
それにしてもスマイレージ曲のコール(声出し)というのは1つの文化ですね。竹内さんがラジオでも話しましたが「スマイレージのコールって、何か喋ってるんですよ」という、名前を呼ぶ、拍子を取る、それを遥かに越える曲の歌詞の合間に言わばお客さんがセリフを挟むとでも言うのか、そんなもの。本日その一端を再体験しました。自分もそれを言う側として、何か歌が流れて来ると自動的で。体のどこにその記憶があるのか分かりませんが、青信号は渡る、くらいの出来事で。つまり、スマイレージ時代のお客さんというのは「集う現役」という、ある種の欠かす事の出来ない参加人だったのかも知れないです。
同じく竹内さんがラジオで「それで曲が出来上がるみたいな感じになる」、とトークの相手のまだコール未経験のヤングメンバーに未知なる世界を話していたのでした。お客さんが受けるだけではないコンサート。それがアンジュルム/スマイレージだったのだな、そういう人気、好き感覚だったのだなと。お客さんは受けてしっかり返す、そういう役目を楽しく果たす。それは誰が決めたのでもないものだから、ここには自然発生が許容される土壌があると。アンジュルム/スマイレージはハロプロの中で特にそれが強いグループなのかもというのが今日の嬉しい再発見でした。
サブリーダーの川村文乃さんが最後の挨拶でお客さんに「お客さんは楽しかったですかーー?!」と尋ねる。するとお客さんは大歓声と拍手で応える。川村さんはそして「ステージの皆さんは楽しかったですかーー?!」と尋ねる。メンバーにですよ。メンバーがするとやんやの声で楽しかったと応える笑。ていう幸せ感が、このグループの本懐だなとまた思えた歴史的な解禁2日目になりました。声あってのアンジュルム/スマイレージ。声の出せる文化は双方向の幸福作りの元なんだなと思えました。ちょっと哲学的ですが。
一人一人の成長が感じられるコンサートです