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グッバイ・クルエル・ワールド[Blu-ray]
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ジャンル | ドラマ |
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, Blu-ray |
コントリビュータ | 大森立嗣, 西島秀俊,斎藤工,宮沢氷魚,玉城ティナ,宮川大輔,大森南朋,三浦友和 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 127 分 |
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![グッバイ・クルエル・ワールド[Blu-ray]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/71AskFu+PxL._AC_UL116_SR116,116_.jpg)
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商品の説明
一夜限りの強盗団 クズ同士の潰し合い
最後に笑うのは誰だ
主演・西島秀俊×監督・大森立嗣
エキサイティング&ポップなクライム・エンターテインメント!
主演を務めるのは、第94回アカデミー賞®国際長編映画賞に輝いた映画『ドライブ・マイ・カー』(21)での演技で、全米映画批評家協会にてアジアの俳優で初となる主演男優賞を受賞するなど、快挙を成し遂げている西島秀俊。共演は、三浦友和、大森南朋、斎藤工、宮沢氷魚、玉城ティナ、宮川大輔。日本映画界の重鎮から、多彩な役柄を無限に演じ分ける実力派、まだ見ぬパワーを秘めた新たな才能たちによる、無敵の豪華キャストが集結。
監督を『日日是好日』(18)、『MOTHER マザー』(20)の大森立嗣が、脚本を『死刑にいたる病』(22)、『そこのみにて光輝く』(14)の高田亮が務め、『さよなら渓谷』(13)以来のタッグが実現!
大森監督の生々しいまでに抉る人物描写はそのままに、スタイリッシュに暴力と銃撃戦を切り取り、さらにソウルやファンク、音楽やファッションにもこだわった、ジャンルを超えた組み合わせでクルエル・ワールドを魅せる。
今、この窒息しそうな時代に、新たな未来への出口をブチ抜くクライム・エンターテインメント!
●ストーリー
夜の街へとすべり出す、水色のフォード・サンダーバード。カーステレオから流れるソウルナンバーをBGMに交わされるのは、「お前、びびって逃げんじゃねーぞ」と物騒な会話。互いに素性を知らない一夜限り結成された強盗団が向かうのは、さびれたラブホテル。片手にピストル、頭に目出し帽、ハートにバイオレンスで、ヤクザ組織の資金洗浄現場を“たたく”のだ。仕事は大成功、大金を手にそれぞれの人生へと戻っていく。──はずだった。ヤクザ組織、警察、強盗団、家族、政治家、金の匂いに群がるクセ者たち。もはや作戦なんて通用しない。クズ同士の潰し合いが始まる。最後に笑うのは誰だ!
●キャスト
西島秀俊
斎藤工
宮沢氷魚
玉城ティナ
宮川大輔
大森南朋
三浦友和
●スタッフ
監督:大森立嗣
脚本:高田亮
企画・プロデューサー:甲斐真樹
撮影:辻智彦
照明:大久保礼司
録音:髙田伸也
美術:堀明元紀
装飾:松本吉正
編集:早野亮
スタイリスト:纐纈春樹
ヘアメイク:豊川京子
音楽プロデューサー:田井モトヨシ
編集:早野亮
●特典映像
・メイキング
・イベント集
公開記念舞台挨拶
大ヒット祈願&トークイベント
完成披露舞台挨拶
※商品の仕様は変更になる場合がございます。
© 2022『グッバイ・クルエル・ワールド』製作委員会
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 17 x 13.5 x 1.2 cm; 80 g
- EAN : 4907953221888
- 監督 : 大森立嗣
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, Blu-ray
- 時間 : 127 分
- 発売日 : 2023/3/3
- 出演 : 西島秀俊,斎藤工,宮沢氷魚,玉城ティナ,宮川大輔,大森南朋,三浦友和
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : Happinet
- ASIN : B0BR37X194
- 原産国 : 日本
- Amazon 売れ筋ランキング: - 58,429位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 742位日本のアクション映画
- - 1,637位ブルーレイ 日本映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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演者では、宮川大輔はないわ。芝居が上手い訳でも存在感がある訳ではでもないのに、何故キャスティングされた?
思ってた程に暗くも無く、全般的に終始脱力系。
全員悪役ばかりで明るい話題が無く、何となく気分が沈む展開。
普段正統派の極道っぽい人物を演じている方々が、何だか中途半端な
半グレ風味を、投げやりに演じているのはコミカルで楽しい・・
ココは唯一の楽しめるポイント。
冷静に振り返ってみると、特に何も始まらず、何も起こらず解決しないw
底辺を彷徨う辛い境遇の方々が、集まって何か変えようと藻掻いている姿
が痛々しく心に刺さります。
でも何を伝えたいのかは不明で、スッキリしない。
少し尺も長くて疲れる印象。
最も光っているのは大森南朋で、
西島秀俊との絡みは終始非常にスタイリッシュ。
数少ない見所の1つです。
現役時代に好き勝手やってきたのに、引退後は静かに暮らしたいだけって虫がよすぎ、って思った。
一方で、けど家庭環境や境遇でそうなるしかなかった人もいるのなら残酷だなとは思った。
好き勝手やって引退後静かに暮らせるなら真面目に生きている人がやってられないし、かといってバッドエンドしかないならそうなるしかなかった人は不憫すぎる。
人間社会はかならず誰かがしわ寄せを喰うようになっているのなら、左翼のおっさんが亡くなる前に言っていたことも少しわかる。
雲の上を倒す云々言っていたけど、あれって、こんな社会を形作ったのは権力者であり、そういう奴らに一矢報いたかったんだろうなぁって。
コンビニ経営でマージン半分以上取られる話が本当なら、おっさんも常にしわ寄せ喰ってたわけだし。
けど結局亡くなったのはみんなしわ寄せを喰らわせられるような雲の下側の人だけだったな。
本来は強者と弱者という対立のはずなのに、弱い立場の者が争うのは常に弱い者同士。共食いだよ。
一方で強者はずっとマージンだけ取って、この弱者たちの生活に一切出てこないじゃないか。左翼のおっさん以外、そもそも敵意すら抱けていない。気づいてる人は多い。びびってんのか?って言ってた刺青男も気づいてたから。最初のほうで俺らみたいのはこうやるしか稼げないって言ってたもんな。
彼はその現実を受け入れて、意識的に弱い者から搾取して強者側に近づこうと腹括ってたんじゃないのか。
ここで、ずっと疑問だった警察男がなぜやさぐれたのかも見えてくる。
多分、彼も日々事件を扱う中で弱者vs弱者の構図に気づいてたんじゃないだろうか。
だから現実を受け入れて、腹括って強者側に近づくために警察しながら裏でヤクザと繋がってた。
けど括りきれてないから、あの二人を生かそうとした。
腹を括ったところで、白髪のヤクザの地位が限界だろうけど。
結局、古くからカースト制が存在していたように、人は生まれながらにしてある程度色んなことが決まっている部分があるんじゃないだろうか。
それを否定するここ百年と少しだったけど、結局今また格差が拡大して、これまでの試みが失敗だったとわかる。
だから多分タイトルが残酷な世界なんだ。
この映画に出てくる登場人物はみんな弱者。
邦画にありがちな恋愛神話的描写が薄かったのもよかったです。特に安西(西島秀俊さん)の役どころはわりと「それでも愛はあった」という感動的な方向性で描かれがちな立ち位置に見えましたが、そうならない。家に帰るんだ、帰りたい、と繰り返す背中はみすぼらしく、惨めに映ります。人を殺して金を奪う人間にも愛があったんだ、と涙を誘うのではなく、そんな悪人も人を愛する、真っ当なふりをしている都合のよさみたいなものを感じます。そして最終的に、愛した妻(片岡礼子さん)には無言のうちに拒絶されてしまう。ここで言葉がないことがいっそう彼女の拒絶を際立たせていましたし、娘の視界から夫を隠してしまう仕草は一人で育てていく覚悟のようなものが見えて圧倒的な隔絶を感じました。
美流(玉城ティナさん)と大輝(宮沢氷魚さん)もそう。二人が逃げおおせることはない。破滅的な逃避行は女の死によって終わりを告げ、二人は引き裂かれる。悲しみのあまりに叫び、笑い、身体をめちゃくちゃに動かす大輝の姿にはしびれました。少し『君の名前で僕を呼んで』のエンドロールを思い出しました。
だからこそ個人的にはその後の安西と蜂谷(大森南朋さん)のシーンは少し蛇足にも感じたのですが、終わってみればよかったです。最後の最後、風景を映しながらしっかり銃声を入れるのもいいですね。結局どこまで行っても逃げ場はない。
ストーリーも好きだし、なんと言っても絵作りが素晴らしいなと思いました。全体的に煤けた雰囲気に赤色が映える。早朝の青っぽい空気や、一転澄んだ海辺の風景も全部美しくて、画面を構成するすべてが好きでした。俳優の皆さん、男女問わず血が似合う方でしたね。見てよかったです。
とにかくやってる事はモノマネばかり!
タランティーノ、スコセッシ、北野武・・・
映画ファンなら観れば、このシーンはスコセッシのまんまじゃん!
とかスグ分かる!
まだ成功していればまだ救われるのだが、
そのセンスのなさときたら・・・センスのなさに辟易とする!
ツッコミ処も満載で、
例えば、犯罪に巻き込まれたカップルの男が、
犯行に使用する為に用意した車が、派手ででかいアメ車だったり、
(わざわざ目立つ車で強盗するかぁ!?)
何故かそのカップルの犯罪ド素人の女に強盗を手伝わしたり、
(足手纏いになるに決まってるじゃん!!)
カップルの男が犯行が終わるのを車で待ってる間に、
ラジオでガンガンに曲を聴いている。素人にそんな余裕あるかぁ!!
しかもその曲がいかにもタランティーノを意識してる・・・という感じなのだが、
ちょっとズレていて、その選曲のセンスのなさ!!
車に殺された死体・・・そして音楽、
このシーン、まんまスコセッシ監督の「グッドフェローズ」!
曲も諸、それっぽいのを意識しているし!
さすがに観た時、「グッドフェローズのまんまじゃん!」と、
1人で観ていて大声で突っ込んでしまった!(笑)
カップルが喫茶店で銃撃するシーンも
まんま「パルプフィクション」を意識しているし、
そのカップルも完全に「ナチュラル・ボーン・キラーズ」だし・・・
しかしモノマネでしかなく、全て中途半端で劣悪な出来。
あまりにも酷かったので、
レビューを書かずにはいられなかったという珍しいパターン(苦笑)
アマゾンプライムビデオにて。
脚本: #高田亮
監督: #大森立嗣
出演: #西島秀俊 、 #大森南朋 、他
予告編を観て期待でパンパンだった。
観る箇所の無いゴミカス映画。ダルンダルン。
大森立嗣は根本的にこの手の映画(銃撃バイオレンス)を全く理解してない。
こういうのはな、画像と編集のリズムとサスペンスが大事なんだよ。洋楽流せばいいってもんじゃねえの。
なんでいっつも引きの画ばっかりなんだよ。寄れよカメラ。マスターショットだろそれ。それをつないでどーすんだよ。典型的な邦画の悪い部分だけでできたようなゴミカスぶり。
銃弾(特にショットガン)の威力についても理解してなきゃ、ガソリンの引火性のことも理解してない。テキトーに作ってテキトーにつないでテキトーに配信してんの。ナメてんのか。
あー観て損した。時間返せバカヤロウ。
大森立嗣は故・石井隆の映画でも観て勉強しなおせボケナス!!