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【Amazon.co.jp限定】永遠の昨日 Blu-ray BOX(ポストカード3枚セット付) [Blu-ray]
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ジャンル | ドラマ |
フォーマット | Blu-ray |
コントリビュータ | 新原泰佑, 小宮璃央, 鳴海唯, 井上想良, 大友花恋 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 3 時間 12 分 |
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商品の説明
【封入特典】
・ブックレット
・榎田尤利先生書き下ろし小説
【特典映像】
・1話ビジュアルコメンタリー(小宮璃央、井上想良)
・メイキング(初出し映像満載)
・小林啓一監督監修ダイジェスト版
・予告編
・オープニング映像、エンディング映像
※収録内容は変更になる場合がございます。
感涙必至のBL傑作小説が待望の実写化!
消えるはずの命に起きた奇跡 魂を震わす青春ラブストーリー
【作品内容】
MBSドラマシャワー枠×KADOKAWAが手掛ける、BLドラマレーベル・トゥンクのコラボ企画第4弾!
「泣けるBL小説」の決定版として多くのファンに支持されている今作が、小宮璃央×井上想良でついに実写ドラマ化!
昨日と、なにひとつ変わらない日々を望んでいただけなのに―――
陽気でクラスの人気者の浩一と秀才で人付き合いが苦手な満は、正反対の性格ゆえに強く惹かれ合っている。
心を通わせ、生と性を見つめて懸命に“生きた”2人の姿を描く。
【作品ポイント】
★感涙必死!榎田尤利が手掛けるBL傑作小説が待望の実写ドラマ化!限りある刻を、懸命に輝かせた2人の姿に“泣けて泣けて仕方がない”青春ラブストーリー!
★特撮ドラマ『魔進戦隊キラメイジャー』(2020年)でドラマ初主演を果たした小宮璃央×ABEMAの大人気恋愛リアリティーショー「恋とオオカミには騙されない」(2021年)に出演し、「明日、私は誰かのカノジョ」(2022年)にて話題を集めた井上想良のW主演作!
■大友花恋、鳴海唯、新原泰佑といった若手実力派俳優陣が集結!
さらに、中川勝就(OWV)や佐野文哉(OWV)やインフルエンサー・植村颯太など若い世代から話題を集める最も旬な若手俳優が集結!
★BLドラマレーベル「トゥンク」とMBSドラマシャワー枠が手掛けるコラボ企画ドラマ第4弾!世界190以上の国と地域で放送・配信決定!
【あらすじ】
17 歳、同級生の満と浩一。ふたりは正反対の性格ゆえに、強く惹かれあっている。
しかしある冬の朝、浩一はトラックにはねられてしまった。
頭を強く打ったはずなのに、何食わぬ顔で立ち上がる浩一。
脈も鼓動もないけれど、いつものように笑う浩一は確かに「生きて」いて、その矛盾を受け入れる満。
けれどクラスメートたちは、次第に浩一の存在を忘れ始め……。
生と死、性と青春が入り混じる、泣けて仕方がない思春期 BL 決定版。
【キャスト】
小宮璃央 井上想良
大友花恋 新原泰佑 鳴海唯 中村優一 朝井大智 北原里英 小林涼子/松村雄基
【スタッフ】
原作: 榎田尤利「永遠の昨日」(角川文庫/KADOKAWA 刊)
監督・脚本:小林啓一
音楽:坂東邑真
主題歌
オープニング:Ayumu Imazu「Sunshower」(Warner Music Japan)
エンディング:久保あおい「遠い夏の日」(premium sound production)
制作プロダクション:ヒューマックスシネマ
協力プロダクション:NeedyGreedy
製作:「永遠の昨日」製作委員会・MBS
【Blu-ray仕様】
2022年/日本/カラー/本編192分+特典映像約120分/16:9 1080i High Definition/1層/音声:リニアPCM2.0chステレオ/字幕:なし/全8話/3枚組(本編Disc2枚+特典Disc1枚)
※仕様は変更となる場合がございます。
©「永遠の昨日」製作委員会・MBS
発売元:KADOKAWA
販売元:TCエンタテインメント
登録情報
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.8 x 16.2 x 3.6 cm; 280 g
- メディア形式 : Blu-ray
- 時間 : 3 時間 12 分
- 発売日 : 2023/5/12
- 出演 : 小宮璃央, 井上想良, 大友花恋, 新原泰佑, 鳴海唯
- 販売元 : TCエンタテインメント
- ASIN : B0BNBK7MW2
- 原産国 : 日本
- Amazon 売れ筋ランキング: - 16,476位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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終わりが見えてる物語なのに、ラストの切なさは本当に凄くてアラフォーのおっさんがありえんぐらい泣いてしまいました。最終回視聴後、一週間ぐらいはふとした瞬間にドラマのシーンが頭の中で再現されて、思わず涙ぐんでしまうほどメンタルを持っていかれました。
他の方も書かれている通り、主演の2人をはじめ出演者の方々の演技が素晴らしく、セリフは無いのに表情の変化や仕草などで心境を表現されているし、綺麗で美しいシーンがたくさんです。めっちゃ泣いたと書きましたが、悲し過ぎて2度と見れないという風には自分はならなくて、不思議と何度も見返したくなります。
メイキング見ると、出演者の方々やスタッフさん達が真剣にこの作品に向き合っていることが伝わってきて、おかげでこんなに素晴らしい作品ができたのだと感じました。
BLだからと避けて通るのは勿体無い作品です。もっとたくさんの人たちに見てもらいたいと思いました。
何度も観ても涙が溢れてます。
この純愛に浸ってください。
確かにこの作品の舞台設定は “掟破り・キワモノ” とも言える思い切ったファンタジーで、しかも「死」や「オカルト」をこういった素材として扱うことに賛否、好悪はあるでしょう。しかし、その非現実的で極限までデフォルメされた「仮想的設定」を、“これぞフィクションの醍醐味” と言いたくなるほど最大限に生かして、そこで強調される端的なものに、恋愛問題にとどまらない普遍的意味を込めることができているように感じます。
これは単なるエンタメBLではない、もっとメジャーな舞台に出しても十分通用するはずの、“「私」が「存在すること」の語りえなさ/非言語性/非共扼性=存在論的孤独”、俗に言う ”他者と繋がっている時にこそ感じる孤独” という「人間の根本問題」を、BLだからこそできるやり方で描けている作品だと思います。
私は同性愛を咀嚼した真面目なBLとは、心理的次元において “二つの人格が相補的単一人格という理想を求め続けるゲーム” だと考えますが、それが、「生と死」の相補性(「生者」にとっての意味としての対自的/Realitätな「死」)と断絶(「生者」にとっての不可知としての即自的/aktualitätな「死」)との、「存在論的差異」にまつわる重層的なメタファーとして完璧な、且つ分かりやすい形で生かされていると、私には思われます。
───煩雑にはなってしまいますが、これを私は、「2にして1」の関係性を象徴するBLカップル「生者・満」と「生者・浩一」の間、「生者・満」と「死者・浩一」の間、また、半生半死の「浩一」が象徴する「独りの人格」の裡にある「1にして2」、それぞれの次元(「主客/自他問題~外なる不可知」と「自我の成立問題~内なる不可知」)にある「存在するもののRealitätな意味内容~理解・共有しうるもの」と「存在することのaktualitätな無規定の実感~理解・共有しえないこと」との「存在論的差異」のメタファーとしての働きと解釈します。つまり、“「意味」の共有にとどまらず、その先にある無規定な「実感」の共有=単一人格化” という BL の理想は、必然的に到達不可能であり、「エロティシズム」はそれへの "報われない挑戦" 、「死」はその不可能性の究極の表徴(「実感」自体の消滅)だということになります───
私の拙い受け売りの理屈はさておき、悲しい物語が苦手でない方は是非ご覧になってみてください。単に第三者的な「カタルシス」として ”「死」が悲しい・かわいそう・泣ける” という以上の、”この「私」” にとっての痛切さ・やりきれなさを感じ取れるはずの作品です。真面目なBLドラマというと、往々にしてLGBTQ+目線の倫理/社会道徳的メッセージ性に傾きがちですが、それとは違ったBLドラマの表現手段としての可能性を感じました。
因みに、BL胸キュンの視角から言っても、この作品はTVとしてはかなりギリギリの艶っぽいトコロを攻めています。
・BL云々に関わらず、常にお互いを大切にする姿は胸を打つ。
・結末は予想がつくが、描き方が良いお陰でスッキリした後味。
・今後も2人のご活躍を期待。