プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
銀河英雄伝説 Die Neue These 第11巻【完全数量限定生産】 [Blu-ray]
詳細はこちら
購入オプションとあわせ買い
よく一緒に購入されている商品
![銀河英雄伝説 Die Neue These 第11巻【完全数量限定生産】 [Blu-ray]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51xjiS17gwL._AC_UL116_SR116,116_.jpg)
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
メーカーによる説明
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|---|---|---|---|
【Amazon.co.jp限定】銀河英雄伝説 Die Neue These 第10巻【完全数量限定生産】 | 【Amazon.co.jp限定】銀河英雄伝説 Die Neue These 第11巻【完全数量限定生産】 | 【Amazon.co.jp限定】銀河英雄伝説 Die Neue These 第12巻【完全数量限定生産】 | 銀河英雄伝説 Die Neue These 第10巻【完全数量限定生産】 [Blu-ray] | 銀河英雄伝説 Die Neue These 第11巻【完全数量限定生産】 [Blu-ray] | 銀河英雄伝説 Die Neue These 第12巻【完全数量限定生産】 [Blu-ray] | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.7
59
|
5つ星のうち4.5
44
|
5つ星のうち4.7
39
|
5つ星のうち4.7
59
|
5つ星のうち4.5
44
|
5つ星のうち4.7
39
|
価格 | ¥5,148¥5,148 | ¥10,579¥10,579 | ¥9,875¥9,875 | ¥5,648¥5,648 | ¥10,218¥10,218 | ¥10,218¥10,218 |
Amazon.co.jp限定特典 | 10~12巻全3巻購入特典:A5額付きキャラファイングラフ(策謀メインビジュアル)+マスクケース | 10~12巻全3巻購入特典:A5額付きキャラファイングラフ(策謀メインビジュアル)+マスクケース | 10~12巻全3巻購入特典:A5額付きキャラファイングラフ(策謀メインビジュアル)+マスクケース | なし | なし | なし |
メーカー特典 | 3巻収納BOX 引換シリアルコード付+各巻特典:フォトカード1枚 | 3巻収納BOX 引換シリアルコード付+各巻特典:フォトカード1枚 | 3巻収納BOX 引換シリアルコード付+各巻特典:フォトカード1枚 | なし | なし | なし |
フォーマット | Blu-ray | Blu-ray | Blu-ray | Blu-ray | Blu-ray | Blu-ray |
商品の説明
内容紹介
巡る策謀、銀河を飲み込む
■物語は新たな局面へ―「銀河英雄伝説 Die Neue These」フォースシーズン開幕
田中芳樹の大長編SF小説の再アニメ化「銀河英雄伝説 Die Neue These」。2018年のファーストシーズン「邂逅」、2019年のセカンドシーズン「星乱」、2022年3月から上映されたサードシーズン「激突」に続き、新たな局面へと展開するフォースシーズン「策謀」がついに開幕!
■豪華スタッフ、キャスト陣が勢揃い!三者の対立と交錯する思惑を描く
引き続き監督を務める多田俊介をはじめ、銀河帝国と自由惑星同盟の主要キャラクターを演じる宮野真守、鈴村健一、梶裕貴といったスタッフ、キャストが勢揃い! 「PSYCHO-PASS サイコパス」や「攻殻機動隊 S.A.C」シリーズなどを手掛けたProduction I.G制作による銀河を舞台に壮大なスケールで描かれる艦隊戦。 ラインハルト率いる銀河帝国とヤン率いる自由惑星同盟、そして第三の勢力であるフェザーン自治領との対立と交錯する思惑が描かれる。
■ファン必見の菊地洋子描きおろし三方背BOXには豪華特典が収録!
キャラクターデザイン・総作画監督の菊地洋子描きおろし三方背BOXに加え、オーディオコメンタリーなど豪華特典が収録された完全数量限定生産! 第11巻スペシャルブックレット「解析読本」では、カール・グスタフ・ケンプに焦点を当てる!
【ストーリー】
ゴールデンバウム王朝皇帝のエルウィン・ヨーゼフ二世が、門閥貴族派の残党ランズベルク伯とシューマッハによって誘拐された。わずか7歳の皇帝を連れた一行は、フェザーンで同志と合流し自由惑星同盟へ亡命。自由惑星同盟政府の支援を受けて、銀河帝国正統政府の樹立を宣言した。誘拐計画を事前に知りながら、あえて見逃していたラインハルトは、計画通り、皇帝救出を大義名分とした自由惑星同盟への進攻を宣言する。
■特典内容他
【本編ディスク】
第四十一話~第四十四話収録(TVフォーマット)
●映像特典
・予告・PV集
第二章本予告(ロングPV)、第二章予告30秒
・三越コラボレーション映像「制作工程映像」Ver.2
●音声特典
・オーディオコメンタリー(第四十一話~第四十四話)
第四十一話:
監督:多田俊介
エグゼクティブプロデューサー:郡司幹雄(Production I.G)
第四十二話:
ヤン・ウェンリー役:鈴村健一
監督:多田俊介
第四十三話:
助監督:森山悠二郎
脚本:谷村大四郎
プロデューサー:田坂秀将(松竹)
第四十四話:
助監督:森山悠二郎
脚本:吉永亜矢
プロデューサー:田坂秀将(松竹) ●外装特典
・描きおろし三方背BOX「カール・グスタフ・ケンプ」
●封入特典
・スペシャルブックレット(16P)
解析読本「カール・グスタフ・ケンプ」
【キャスト】
ラインハルト・フォン・ローエングラム:宮野真守、ヤン・ウェンリー:鈴村健一、ジークフリード・キルヒアイス:梅原裕一郎、ユリアン・ミンツ:梶裕貴、パウル・フォン・オーベルシュタイン:諏訪部順一、ウォルフガング・ミッターマイヤー:小野大輔、オスカー・フォン・ロイエンタール:中村悠一、アレックス・キャゼルヌ:川島得愛、フレデリカ・グリーンヒル:遠藤綾、ワルター・フォン・シェーンコップ:三木眞一郎、アンネローゼ・フォン・グリューネワルト:坂本真綾、ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ:花澤香菜、オリビエ・ポプラン:鈴木達央、ダスティ・アッテンボロー:石川界人、ナレーション:下山吉光
【スタッフ】
原作:田中芳樹(東京創元社刊)、監督:多田俊介、シリーズ構成:高木登、助監督:森山悠二郎、キャラクターデザイン:菊地洋子 寺岡巌 津島桂、総作画監督:後藤隆幸 菊地洋子、特技監督:竹内敦志、メカデザイン:竹内敦志 臼井伸二 常木志伸、オリジナルメカデザイン:加藤直之、制作:Production I.G、監修:らいとすたっふ、企画協力:ROOFTOP、制作協力:徳間書店、製作:銀河英雄伝説 Die Neue These 製作委員会
発売元:松竹 販売元:松竹
©田中芳樹/銀河英雄伝説 Die Neue These 製作委員会
商品仕様等は、予告なく変更になる場合がございます。
内容(「Oricon」データベースより)
ゴールデンバウム王朝皇帝のエルウィン・ヨーゼフ二世が、門閥貴族派の残党ランズベルク伯とシューマッハによって誘拐された。わずか7歳の皇帝を連れた一行は、フェザーンで同志と合流し自由惑星同盟へ亡命。自由惑星同盟政府の支援を受けて、銀河帝国正統政府の樹立を宣言した。誘拐計画を事前に知りながら、あえて見逃していたラインハルトは、計画通り、皇帝救出を大義名分とした自由惑星同盟への進攻を宣言する。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.5 x 13.9 x 2.2 cm; 210 g
- EAN : 4988105107410
- メディア形式 : Blu-ray, 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 41 分
- 発売日 : 2023/3/29
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : 松竹
- ASIN : B0BN1FK4C4
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 25,593位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
戦闘だけでなく、政治、外交等の駆け引きがあるのは相変わらず。
そこが良いです。
そういうのが難しい人は合わないですね。
私は常々、銀英伝という名作は20年に一度は映像化し後世に語り継ぐべき名作だと思っていたので
多田監督版のノイエ銀英伝は、その点においては大変評価している。
ノイエからファンになった人はなぜ原作ファンや旧作ファンに叩かれてるか理解してないようだが、
解釈違いでは済まされないような改悪があまりに多すぎるから批判されているのである。
しかし多田監督は石黒監督版OVAシリーズでは採用されていた印象的で重要な
原作小説の各キャラの名台詞をカットし、独善的な演出意図で代わりに言葉で語らせるのは野暮な余計な
アニオリ台詞を加えている部分が散見される。ヤンの幕僚たちをただのYESマンにしちゃったり、
空港で傷心のジェシカをヤンに論破させたり(原作でも旧作でも心の中で思ってるだけ)、
政治家に転身したジェシカにやたらと長尺で演説させたり(これは視聴者に作品通じて感得させるものであり
作品のテーマをわざわざ演説にして言わせるのは野暮である)
もうとにかくあちこちの演出に違和感が多い。
更にイゼルローン攻略戦で部下を強制的に道連れにして玉砕したゼークト大将に対しヤンを
憤激させておきながら12話ではホーウッドに部下を道連れにして個人的復讐心からキルヒアイス艦隊に
無謀な特攻をさせているなど演出意図自体も矛盾している。その他については
キャラが薄っぺらい美形ばかりなのも女性ウケを狙ったものとして許容できるし、
声優が交代するのも旧OVAとは時代が違うので致し方ない。BGMがクラシックでないのも
壮大さや銀英伝らしさは消えるが旧作との差別化という意味で理解もできるし
個々のストーリーエピソードを改変するのも作劇上仕方ないのかもしれないが、どうしても許せないことがある。
それはキャラクターの性格を原作小説とは全く別人に変えてしまっていることだ。代表例は
キルヒアイス、シェーンコップ、ルッツ、ポプラン、トダ技術大尉などだ。
キルヒアイスは暖かさのない冷たいだけのイケメンだしシェーンコップは軟派野郎に、
ルッツはこそこそと超長距離砲で敵の旗艦を狙う有様。そんな戦い方をする男ではないし、
そもそも射程外から攻撃という戦術上のありえない超兵器出しちゃってるし、
この攻撃自体がルッツの旗艦の位置を敵艦隊に知らせることになり危険要素しかない。
極めつけはやたらと物分りのいいさわやか優等生のポプランだ。六無主義と不敵に無敵はどうした?
多田監督は原作リスペクトを度々公言していたがこの有様である。何重もの意味で新旧のファンを裏切っている。
多田版こと ノイエ銀英伝 をあらためて第4シーズン見直しているのだが、
悪い意味で現代風。キャラデザも声優の声も。どちらも印象に残らない。
石黒監督版のOVAシリーズと比べると本当に淡白で魅力に乏しい。
見ていられるのは会話劇の面白さがあるおかげだ。
つまりは原作の力である。多田監督は何を持ってこれでヨシと思っているのだろうか?
そしてなにか物足りないと思ったらナレーションだ。石黒監督版のOVAシリーズでは
壮大なオーケストラがBGMとして採用され数々の名場面を強く印象づけてきた。
また、屋良有作さんのナレーションが原作小説の地の文で書かれたキャラの心情や
情景を説明してくれていたのだがノイエにはそれがほぼ無い。
だから説明不足で消化不良なのだ。