THE BATMAN-ザ・バットマン- (4K ULTRA HD&ブルーレイセット)(3枚組)[4K ULTRA HD + Blu-ray]
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ジャンル | アクションアドベンチャー |
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | コリン・ファレル, ゾーイ・クラヴィッツ, ロバート・パティンソン, ポール・ダノ, マット・リーヴス |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 352 分 |
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商品の説明
世界の《嘘》を暴け。
《本性》を見抜け。ジョーカーの衝撃は、序章にすぎなかったー。狂気と感情が爆発する謎解きサスペンス・アクション!
(1)『ジョーカー』の衝撃、再びー。全世界が待ち望んだ、待望の"バットマン"新章の幕開け!
全世界で大ヒットしたクリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』トリロジーシリーズ以来(2008年~)、新キャスト・製作陣で新たなバットマンが誕生!!!
数々の賞レースを沸かせ社会現象となった大ヒット映画『ジョーカー』、数々の記録を更新し世界中の人々を熱狂させた『ワンダーウーマン』シリーズなど、DCの新たな伝説の幕がついに開ける。
(2)新生バットマンはロバート・パティンソンに大抜擢。
若き頃のバットマンを演じる『ハリー・ポッター』シリーズ、『トワイライト』シリーズで世界中を虜にした後着実にキャリアを積み、難解ながら中毒性の高い作風でリピーター続出の社会現象を巻き起こした『TENET テネット』のロバート・パティンソンが
マイケル・キートン、ジョージ・クルーニー、クリスチャン・ベール、ベン・アフレック、数々の名優たちが作り上げたヒーローをどのように演じるのか注目が集まる。
(3)確実的なクオリティー保障。クリストファー・ノーラン監督に代わり新バットマンの世界観を作り上げた監督マット・リーブス。
新たなバットマンはエモーショナルで暴れまくる!
若くて未熟。感情的で自分をコントロールできない人間味のあるブルース・ウェイン。
J・J・エイブラムスのプロデュースとして、その革新的な映像で世界中の度肝を抜いた『クローバーフィールド/HAKAISHA』の監督、マット・リーブス。
『猿の惑星』シリーズのリブートを成功に収めたマット・リーブス監督だからこそ、新生バットマンを製作することができた。
普通の人間ブルースが、どのようにしてヒーローになっていく姿が描かれているかも見どころの1つ。
(4)ヴィランも超豪華!ペンギン、カーマイン・ファルコン、リドラー、キャットウーマンと続々登場!
今回のバットマンはヴィランが数多く出現!
キャットウーマンは敵か、味方か?!
ペンギン役にコリン・ファレル、カーマイン・ファルコン役にジョン・タートゥーロ、リドラー役にポール・ダノ、キャットウーマン役にゾーイ・クラヴィッツ
(5)全米で初登場No.1!
全米での3日間の興行収入は1億2850万ドル(約148億円)を記録し、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に続き、コロナ禍で史上2番目の初動成績となった。
【ストーリー】
優しくもミステリアスな青年ブルース。両親殺害の復讐を誓い、悪と敵対する存在“バットマン”になって2年が過ぎた。
ある日、権力者が標的になった連続殺人事件が発生。その犯人を名乗るのは、史上最狂の知能犯リドラー。
彼は犯行の際、必ず“なぞなぞ"を残し、警察や世界一優秀な探偵のブルースを挑発する。最後のメッセージは「次の犠牲者はバットマン」。
彼はいったい何のために犯行を繰り返すのか?
そして暴かれる、政府の陰謀とブルースにまつわる過去の悪事や父親の罪…。
すべてを奪おうとするリドラーを前に、ついに彼の良心が狂気に変貌していく―。
【キャスト】
ブルース・ウェイン/バットマン:ロバート・パティンソン、セリーナ・カイル/キャットウーマン:ゾーイ・クラヴィッツ、リドラー:ポール・ダノ、ペンギン:コリン・ファレル
【スタッフ】
共同脚本:ピーター・クレイグ、監督・制作・共同脚本:マット・リーヴス
【特典】
復讐のために新生バットマン復讐と正義セリーナ・カイルバットモービルシーン解説
カーチェイスシーン解説
ウィングスーツ新たなスタイルの追求作品を彩る衣装と小道具ペンギンという男未公開シーン
アーカム(音声解説付き)未公開シーン
マイナス44のキーカード(音声解説付き)ゴッサムの創造
■製作:2022 アメリカ
DC LOGO, BATMAN and all related characters and elements TM and (C) DC. The Batman (C) 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。
【Ultra HD ブルーレイ】
●ご視聴にはUltra HD ブルーレイ再生対応機器が必要となります。
●[4K ULTRA HDを高品質でお楽しみいただくために]
4K ULTRA HDは4K解像度・HDR(ハイダイナミックレンジ)・広色域での再生に対応しています。
ご視聴には、Ultra HD ブルーレイ再生対応機器に加え、4K/HDR対応テレビでのご視聴をおすすめいたします。
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 17.3 x 13.7 x 1.7 cm; 170 g
- EAN : 4548967460452
- 監督 : マット・リーヴス
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 352 分
- 発売日 : 2023/2/8
- 出演 : ロバート・パティンソン, ゾーイ・クラヴィッツ, ポール・ダノ, コリン・ファレル
- 吹き替え: : 日本語
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- ASIN : B0BMFFP19Z
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 3
- Amazon 売れ筋ランキング: - 10,354位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 947位外国のアクション映画
- - 1,375位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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大きな違いは、ウェインがノーラン版より深刻な状態だという事か。
身辺の些末時など放り投げて取り憑かれたように覆面稼業に精を出す。
イケメン青年実業家の体裁すらなくノイローゼ的な荒廃と切迫感がある。
親を殺されたトラウマを持つ男として自然な描写であり
ノーラン版と比べどちらがいいかは好みの問題だろう。
このバットマン描写がラスト近くの「人々を導く男」の強い裏付けになっている。
皆を救いたいんだ!というバットマンの心の叫びが聞こえるようでもうね泣けました。
泣かされた映画は無条件に星5。
ややダレてると思ったのはリドラーの悪巧みに芸がないこと。
水面下で仕掛けておいてホイ俺の答はこれや!
とブチかますスタイルなので仕方のない事だが唐突。
伏線とか匂わせ的な描写を少し入れてほしかった。
余談--------
使われている曲「サムシング・イン・ザ・ウェイ」は
カート・コバーンがかつて家出して山で引きこもりホームレスをした体験を描いた歌。
鬱と人間関係の疲れでドロドロになり
魚さんごめんねと捕まえては食っていたそうで、
作中のウェインの抑うつ的な状態とよくマッチしている。
そしてカートは大怪我をして仕方なく実家に戻ったそうで
これまたゴッサムに縛られたウェインにダブる。
バットマンシリーズ通してですが、やはりバットマンスーツは無双です。
今作のバットマンの乗り物(バットマンカーやバイク)は、それ程目新しい感じはありませんでしたが、相変わらずの高性能を発揮していて派手なカーチェイスもありました。
残虐な暴力シーンは、昔のシリーズよりも控えめに感じました。
やはり、これも時代の流れなのでしょうかね?
子供と視聴しても耐えられる範囲かと感じました。
三時間と長い中飽きずには観れましたが、ストーリーの波がなく一定な為、飽きる人は飽きる作品。
敵も違うし監督も違うから比較対象とするのは違うと思うが、ダークナイトが名作な為やはり比較してしまうと劣ってしまう。
というのもダークナイトまでのバットマンはティム・バートン監督が描いたコウモリに憑りつかれやや謎パワーのようなものを持っているような描かれ方をしていたのですが、ダークナイト3部作でリアル路線になりニンジャに訓練を受けて対多人数格闘を得て闘うというものになり、その後ジャスティスリーグで2.5次元よりになりコミック準拠に近いものになっていました。
そんなバットマンの流れの中ここにきてものすごくリアルなバットマンが来た!という流れです。
この作品はバットマンが誕生して2年経ったという設定なのですが、今までのバットマンのような井戸に落ちてコウモリに憑りつかれるとかニンジャが出るとかは全くなく本当にコウモリの仮装をしているただの金持ちなんですね。
これが本当面白くて訓練を受けていないので多人数との戦闘に全く対応できていない。これが本当に面白くてダークナイトなら闇に隠れて1人ずつ、ジャスティスリーグなら多人数戦に慣れててなんなら容赦なく殺せれるようにまでなっているので本当に今までにない普通の一般人が技術による底上げを描けています。
さらに今回のヴィランはリドラー。簡単に言えば なぞなぞ をしながら犯罪を犯す異常者なのですが、彼に勝てるほど頭がよくないです。
過去にバットマンフォーエバーでリドラーに完全勝利していたバットマンのような超人ではないのです。
頭が悪いとかではなく頭がいいけど、異常者の頭脳にまで追いつけないというヴィラン側の方が超人に近い設定でそれに対して振り回されながらヒーローになるというまでの話が本当に面白い。
さて、ここまで話しておいてこの作品の見どころなのですがやはり『復讐』に囚われているバットマンを描いているところです。未然に防ぐとかではなく『復讐』なのです。
OPでも犯罪が多発している中で暴行を働いて動画投稿までしているグループを狙って『復讐』を行います(ちなみにここで顔半分白塗りしてる男の子はおそらくサイボーグというヒーローなのですが、このバットマンではおそらくジャスティスリーグは存在しません)。
なので事件が起きないとバットマンが関わってこないですし、彼も想像できないほどにゴッサムシティが腐敗しています。なので勧善懲悪なんてものをしてしまうとゴッサムシティが完全に終わってしまい、犯罪をすべてなくすことができないまま自分が被害者の『復讐』となって闘うという物語になっているのですが、その『復讐』はさらなる『復讐』を呼び込んでいくというこの流れをリドラーで描いたのが本当にすごいんです。
ハッシュという作品があるのですが、このリドラー像に近くてジョーカーではなくリドラーにやらせるというのが本当によくできてます。
ですのでこの作品は何よりもリアル路線に振り切っているのでアメコミ映画が好きな人というよりサスペンスが好きでサイコパスvs探偵が見たい人向けになってます。
今後続編が出るならリアル路線バットマンとしてかなり期待値が高い作品になってます。
今回のは今までのリブートの中でもかなり特殊、
そのヒーロー感は影を潜め、まるで単にバットスーツを着ているだけの捜査官ブルース
街全体に巣食っている麻薬、入り組んだ汚職の闇を暴いていきます
BATMANではゴッサムシティという”街”も主役の一部ということで
新シリーズの最初に状況を描こうとしているのもあるのかも知れない
映像は最高にダークでクールですが終始ジメジメしている、
追う犯人やその犯行は病んだサイコパス、主人公でさえも精神を病んでいるかのように
自分で何かを背負って、自分で追い詰められている感じに描かれてる
決して気持ちの良いカタルシスが抜けるような映画じゃない
唯一の楽しさと言えば原作や過去作を知っていれば
お馴染みのキャラクター達がチラホラ出ている所くらいか
ひょっとしたらこれはバットマンで無くても良かったのかも知れないが
そういう要素さえ無ければもうこれはバットマンである必要もない
ただのサイコパスと汚職を追う心理サスペンスだった
私はこの新リブート版のバットマンがとても面白かった
バットモービルがスーパー兵器でもないし、
主人公はアクションで悪役をバッタバッタとなぎ倒すわけでもないが
ブルース・ウェインという「なんでこんなことやってんの?」って主人公の
内面が初めてしっかりと描かれてた気がするから
ラストで「一緒に行かない?」というキャットに
返事ができないままで「無理よね」って言わせてしまう主人公
でもバイクで去ったキャットをバイクで追い、少しのあいだ並走する
そして違う道に向かい離れていく・・・なんて遠回しで不器用なんだろう
このシーンがとても印象的で、これからのシリーズを観たくなりました
こういうともすれば危ういナイーブさがこの作品の魅力です
3時間弱ある超長い映画ですが、ヒーローでないBATMANを許せるなら
一度観てみることをオススメします、暗くてカッコいいです
という高評価レビューがあったので評価をしてみようと思い立った。
まあ、興行的に成功しない原因は上映時間が長いからだけでなく視聴者を勘違いさせるような作品だからなのだと理解できた。
冒頭、バットケイブで大量の蝙蝠が描写されており、糞の描写が無いにも拘らず異臭が漂ってきそうな汚水洞窟感がシリーズ初の試みと感じた。
それはさておき若者の成長物語ならバットマンじゃなくてフラッシュにやらせておけばいいと思うんだが。
バットマンは若いくせにおっさんくさいブルース・ウェインであるべきだよ。
アダム・ウェスト版は良く出来ていたし他のシリーズも良く出来ていたのに今回は中途半端にバットモービルの見せ場を作ったりしていて残念。
こういうところをカットしていけばもっと短くできるはずだよね。
スマートフォンが出てくるのに舞台は90年代っぽいローテクばかりだしファンタジーならファンタジーでいいんだよ、明言しようよ。
おわり。