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激怒 [Blu-ray]
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ジャンル | ドラマ |
フォーマット | ドルビー, ワイドスクリーン, 色 |
コントリビュータ | 小林竜樹, 彩木あや, 奥野瑛太, 高橋ヨシキ, 川瀬陽太 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 40 分 |
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商品の説明
狂っているのは世界か俺か。 《安心・安全な町》が牙をむくとき、暴走刑事の怒りが爆発する!
日本映画史を塗りかえる、中年刑事の大、大、大、大激怒&ブチギレ・エンターテインメント!
★強烈な暴力描写とリアルなディストピア(近未来)を描き話題爆発、劇場公開時に大量のパブやコメントがSNSにあふれたバイオレンス・アクション!!
★ビッグコミックの表紙イラストでも知られる金子ナンペイ氏とスティーヴン・キングやクライヴ・バーカー作品の装丁で世界的人気を誇るゴシック・アーティストのダニエル・セラ氏が劇場ポスターを手掛け話題に!
★企画・脚本・監督は『冷たい熱帯魚』の脚本でも知られる高橋ヨシキ(本作『激怒』で長編監督デビュー)、主演を務めるのは近年の日本映画で最も多数の映画に出演していると言われる川瀬陽太!
★東京初日の舞台挨拶付き上映の2回は深夜の発売開始にも関わらず即完売、チケット争奪戦となった!横浜、名古屋、京都、大阪でも満員、補助席導入が続発!
★特殊メイク・特殊造形に実写版『キングダム』、『アイアムアヒーロー』の藤原カクセイが参加。さらに米津玄師をはじめ多くの人気アーティストの映像作品を手掛ける佐伯雄一郎がモーション・グラフィックを提供!
★三島賞作家で音楽家の中原昌也が担当した音楽が評判に!
★多くのクリエイターが応援。ゲーム「GEKIDO THE GAME」が制作されたり、『妖怪シェアハウス』のゲキメーションで有名になった宇治茶監督がファンアートとして『激怒』の一部をゲキメーション化!
★2022年8月26日~ 東京:新宿武蔵野館ほか全国ロードショー!
【ストーリー】
俺は、お前らを殺す。
中年の刑事・深間は、いったん激怒すると見境なく暴力を振るってしまうという悪癖があった。
かつてはその強引な手法により街から暴力団を一掃した功労者と讃えられた深間だったが、度重なる不祥事に加え、
大立ち回りで死者まで出してしまったことの責任を問われ、治療のため海外の医療機関へと送られることになる。
数年後、治療半ばにして日本に呼び戻された深間は、見知った街の雰囲気が一変してしまったことに気づく。
行きつけだった猥雑な店はなくなり、親しい飲み仲間や、面倒をみていた不良たちの姿もない。
さらに、町内会のメンバーで結成された自警団が高圧的な「パトロール」を繰り返しているのだ。一体、この街に何が起きているのか?
「安全・安心なまち」の裏に隠された真実に気づいたとき、深間の中に久しく忘れていた怒りの炎がゆらめき始める……。
【キャスト】
川瀬陽太 『ローリング』『おっさんのケーフェイ』
小林竜樹 『横須賀綺譚』
奥野瑛太 『グッバイ・クルエル・ワールド』
彩木あや
中原翔子 『ザ・ミソジニー』
森羅万象 『短篇集 さりゆくもの』
【スタッフ】
企画・脚本・監督:高橋ヨシキ 『冷たい熱帯魚』(脚本)
プロデューサー:森田一人 / 高橋ヨシキ / 川瀬陽太
撮影:高岡ヒロオ 『ニワトリ☆フェニックス』
照明:岩丸晴一 『名も無い日』
特殊メイク・特殊造形:藤原カクセイ 『キングダム』『キングダム2 遥かなる大地へ』
VFXスーパーバイザー:鹿角剛 『牛首村』『樹海村』
音楽:中原昌也 / 渡邊琢磨 『はい、泳げません』
【仕様】
カラー / 日本語DTS-HD MA5.1chサラウンド / 16:9シネマスコープHi-Def / 本編100分 / R-15 / 2層 / 2枚組 (BD:1枚+CD:1枚) / MPEG-4 AVC / ピクチャーレーベル
【Blu-ray特典】
1:サントラCD (67分) 2:フォトブック (20ページ) 3:メイキング映像 (24分) 4:オーディオコメンタリー (川瀬陽太&高橋ヨシキ) 5:オーディオコメンタリー (高橋ヨシキ&てらさわホーク)
6:スリーブケース付属 7:リバーシブルジャケット 8:ポストカード (2種) 9:劇場用予告編 (ロングVer. / ショートVer.) 10:初日舞台挨拶映像
※特典内容は予告なく変更となる場合がございます。
発売元:インターフィルム
販売元:インターフィルム
原題:激怒 (英題:RAGEAHOLIC)
製作:2022年 / 日本
© 映画『激怒』製作委員会
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 17.1 x 13.7 x 1.6 cm; 130 g
- EAN : 4547286510114
- 監督 : 高橋ヨシキ
- メディア形式 : ドルビー, ワイドスクリーン, 色
- 時間 : 1 時間 40 分
- 発売日 : 2023/2/3
- 出演 : 川瀬陽太, 小林竜樹, 奥野瑛太, 彩木あや
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : インターフィルム
- ASIN : B0BLN23PLW
- 原産国 : 日本
- Amazon 売れ筋ランキング: - 18,869位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 255位日本のアクション映画
- - 577位ブルーレイ 日本映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
バイオレンスありブラックユーモアありの名作。最高です。
年月が経ち再び町へ戻ってくると、そこは警察署長も変わり町内会という組織が町の治安を暴力で維持する世界となっていた…ってあらすじ。
タイトルにも書いた通りテーマ性は非常に面白く、自分がやっていた事を他人がやっていると非常識で許せないってのは何とも皮肉な設定で素晴らしい。
町内会を批判するなら主人公の暴力の是非はなんなのかと言えば、コイツは殴って良いという身勝手な自己判断でしかないのだから。
勧善懲悪の描き方で町内会が合法に暴力を振るえるという事に傍若無人さを演出しているが、あくまで作品上の悪であって制度として悪とは思いにくいと個人的には思った。
というのも昨今の飲食店で、若者が商品に唾を付けたり、共有物を直食いしたり、使用した爪楊枝を元の位置に戻したりといった現実に迷惑行為のニュースを見てると、そういう組織があって自分にその権利があったら容赦なく殴りまくっているんじゃないかと想像してしまうぐらい誰しも共感性はあるんじゃないでしょうか。
主人公の怒りもかつて飲み友達だったとか、行きつけの店の元スタッフたちがぞんざいに扱われている事に反逆心を募らせたものの、作中の駐車場でロック板を踏まずに停車させてるカップルとか現実に居たら炎上案件そのものでしょ。
そういった迷惑行為に対し、現実では本人が後悔する程のお咎めになっていないってもの問題だと思いますし、問題発覚後のデメリットを感じてないからそんなク〇ガキが後を絶たないのも必然ですよ。
日本の再犯率がそれを物語ってると思います。
さて、作品性は良しとして内容はどうかと言われるとすこぶる微妙。
映画ライター高橋ヨシキさんの監督デビュー作なんで、本人も拘ったりもっと編集できたと思っているかもしれませんが、全体的に演出のテンポが悪く兎に角タルい。
何と言っても冒頭の30分。
主人公が問題を起こすまでの群像なんですが、何の説明も無いんで何を見せられているのかが分かりづらいし、特に重要性を感じない展開がダラ~っと流れます。
30分かけてわかったのはこの町の人達は態度悪いって事ぐらい。
その後に主人公がなんでわざわざアメリカで隔離されたのかもわからんし、隔離中意味深に飲まされ続けた薬が今後何かを発症するのかと思いきや何も無いんかいっ!て感じ。
正直わけわからんモノが多すぎた印象で、主人公の母親とか、前警察署長の処遇やら、何をきっかけに町内会は結成されたのか等。
もう少し本筋のストーリーに比重を置いた脚本にしてくれればいいものを、結局主人公の仲間内もパッとしないまま殲滅され、見ている側に悔しさや怒りをリンクさせる程の思い入れが無いまま主人公が勝手に怒り狂った感じ。
何事も完璧には行かんでしょうけど、設定のブレかたは非常に勿体ない。
仲間内にしたって冒頭でもっと仲間との絆が深い感じに見せてくれないと、ただの飲み仲間にしか思えなかったし、「保護者みたいなもんだ」と主人公が庇う女性は結局どういう関係なのか全然わからなんだ。
まぁ画面レイアウトに関しては割とカッコイイ見栄えをしてるんで良かったですけど、根底となる演出が貧弱だったなぁというのが結論かも。
監督らしいグロい描写もありますが、作品全体の良さで言ったら「見れなくはない」ってところでしょう。
その雑誌のデザインワークと翻訳と読者コーナーがヨシキさんが担当されてました。
その人の映画監督デビュー作。私は劇場で見てやり切ったなあと思ってブルーレイも買った。
細かいところはデビュー作なんで粗もあるんですが作り切るんだよという熱意がまさに伝わってきます。
役者が適材適所というか、ピタッとハマってるんですよね。
指定があるからそれなりにバイオレンスありますがやりすぎてない、少し笑える感じ。
シリアスなようでいて御伽噺的なテイストもある。
次も楽しみです。
作れると言う訳でも ないんですね。
そう考えたら、タランティーノはセンスが
良いんだな。
監督の高橋ヨシキさんのYouTubeチャンネルを視聴してて好意的なほうなんですが、終始 退屈でした。
なぜ、3年アメリカで隔離されていたのか?
アメリカの必要があるのか?
私にはよく分からなかったです。
監督のアツい想いは確かに伝わりました。ただストーリーがシンプルだなあ、と
これを楽しめる人もいるだろうが自分には無理だった。
気持ち悪いBGMとボリューム上げすぎなせいで途中で頭が痛くなった。