【メーカー特典あり】夜会VOL.18「橋の下のアルカディア」(外付け特典:オリジナル・マスクケース) [Blu-ray]
形式: Blu-ray
ジャンル | 音楽、ビデオ、コンサート |
コントリビュータ | 中島みゆき |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 0 分 |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
メーカーによる説明
![]() |
![]() |
|
---|---|---|
夜会VOL.18「橋の下のアルカディア」[Blu-ray] | 【メーカー特典あり】夜会VOL.18「橋の下のアルカディア」(外付け特典:オリジナル・マスクケース) [Blu-ray] | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.6
186
|
5つ星のうち4.6
186
|
価格 | ¥8,269¥8,269 | — |
Artist | 中島みゆき | 中島みゆき |
仕様 | Blu-ray | Blu-ray |
特典 | オリジナル・マスクケース |
商品の説明
★中島みゆき秋の旧譜フェア★
外付け特典:オリジナル・マスクケース
(注)上記、「登録情報」の発売日ですが
今回の『中島みゆき 2022秋 旧譜フェア』 開始日を記載しており
実際の商品の発売日とは異なります。
商品はすでに、販売している新譜・旧譜商品になりますので予めご了承ください
登録情報
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 25.6 x 18.1 x 2.4 cm; 210 g
- 時間 : 0 分
- 発売日 : 2022/10/28
- 出演 : 中島みゆき
- 販売元 : YAMAHA MUSIC COMMUNICATIONS
- ASIN : B0BG71PB9B
- Amazon 売れ筋ランキング: - 211,265位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 61,781位ブルーレイ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
夜会は最高です。
2022年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中島みゆき様のこと
気にいらない事なんかありません
何回見ても面白い
感動します
メチャいい作品
気にいらない事なんかありません
何回見ても面白い
感動します
メチャいい作品
2021年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前世で救った猫に今世でも巡り会い・・。最後のシーンはIndia Gooseの歌詞とぴったりでとても良かった。
2019年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
NHK総合で放送されていた 中島みゆき 夜会への招待 を途中から見たのですが
とにかくDVDは存在してないのか?とAmazonで検索してみたところあった!
早速「橋の下のアルカディア」購入しました まず思った事は字幕(歌詞)有り無しは
無しの方が よろしいかと字幕有りだと字幕に集中してしまい
舞台の方を見る事に集中出来なくなりました 以上です
とにかくDVDは存在してないのか?とAmazonで検索してみたところあった!
早速「橋の下のアルカディア」購入しました まず思った事は字幕(歌詞)有り無しは
無しの方が よろしいかと字幕有りだと字幕に集中してしまい
舞台の方を見る事に集中出来なくなりました 以上です
2015年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『夜会』は「音楽“劇”」と言っても「エンタテイメント」ではありません。
人々を楽しませる娯楽、ではないので、ハリウッド映画のような直後の爽快感は味わえないのです。
ヨーロッパ映画によく見られるような、「Fin」と出たら観客の頭上に「?」がポンポンポン!と浮かぶあの感じw
そこのところを承知した上で鑑賞しないと痛い目にあいます。
2時間あまりのその「時間」にチケット代やディスク代を支払っている、そういう価値観なら『夜会』向きではないでしょうね。
『夜会』で得たものが今後の日々の暮らしや人生を豊かにする。そのための料金だと思えたら決して高い買い物ではないと思います。
今回、最後の挨拶でみゆきさんは
「何かの拍子にあれはこういう意味だったのか、と思い出してもらえたら幸いです」と言っていました。
そして「これを観てくれた人が幸せな気持ちになってくれたら嬉しい」というようなことも。
持ち帰って反芻して自分なりの答えを探す。それが『夜会』の楽しみ方だと私は思っています。
さて、今回の『橋の下のアルカディア』。近作の中では最も分かり易いストーリーでした。
ご本人、中村中さん、石田匠さんの役どころは見たまんま分かり易いのですが、
唯一、石田さん演じる高橋九曜の高橋家の人々だけが舞台を観ている時に分かり難い部分でした。
でもそれも映像版ではカメラワークなどの撮影・編集によりカバーされています。
これからご覧になる方は「模型のタカハシ」の内部(特に写真たて)に注意して観てください。
配役の関係性が理解できるととっても単純明快なお話です。
ご本人の解説にもあるように、今回のテーマは「捨てる、捨てられる」。
一見ネガティブな印象だけが強い言葉ですが、ここでは「肯定的」な「捨てる」が語られます。
捨てられた者が捨てることによって切り拓く希望が描かれています。
戦後70年の節目、集団的自衛権の問題、沖縄基地問題、いじめによる子供の自殺…
さまざまな日本社会が抱える「問題集」を解くカギがそこにあるのでしょうか。
今回、新たなメンバーとして迎えられた中村中さん、石田匠さんのボーカル・演技は期待以上でした。
これを機により一層の活躍を期待したいと思います。
人々を楽しませる娯楽、ではないので、ハリウッド映画のような直後の爽快感は味わえないのです。
ヨーロッパ映画によく見られるような、「Fin」と出たら観客の頭上に「?」がポンポンポン!と浮かぶあの感じw
そこのところを承知した上で鑑賞しないと痛い目にあいます。
2時間あまりのその「時間」にチケット代やディスク代を支払っている、そういう価値観なら『夜会』向きではないでしょうね。
『夜会』で得たものが今後の日々の暮らしや人生を豊かにする。そのための料金だと思えたら決して高い買い物ではないと思います。
今回、最後の挨拶でみゆきさんは
「何かの拍子にあれはこういう意味だったのか、と思い出してもらえたら幸いです」と言っていました。
そして「これを観てくれた人が幸せな気持ちになってくれたら嬉しい」というようなことも。
持ち帰って反芻して自分なりの答えを探す。それが『夜会』の楽しみ方だと私は思っています。
さて、今回の『橋の下のアルカディア』。近作の中では最も分かり易いストーリーでした。
ご本人、中村中さん、石田匠さんの役どころは見たまんま分かり易いのですが、
唯一、石田さん演じる高橋九曜の高橋家の人々だけが舞台を観ている時に分かり難い部分でした。
でもそれも映像版ではカメラワークなどの撮影・編集によりカバーされています。
これからご覧になる方は「模型のタカハシ」の内部(特に写真たて)に注意して観てください。
配役の関係性が理解できるととっても単純明快なお話です。
ご本人の解説にもあるように、今回のテーマは「捨てる、捨てられる」。
一見ネガティブな印象だけが強い言葉ですが、ここでは「肯定的」な「捨てる」が語られます。
捨てられた者が捨てることによって切り拓く希望が描かれています。
戦後70年の節目、集団的自衛権の問題、沖縄基地問題、いじめによる子供の自殺…
さまざまな日本社会が抱える「問題集」を解くカギがそこにあるのでしょうか。
今回、新たなメンバーとして迎えられた中村中さん、石田匠さんのボーカル・演技は期待以上でした。
これを機により一層の活躍を期待したいと思います。
2015年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2014年11月15日~12月16日まで赤坂ACTシアターにて行われた全23回公演のうち、
12月8日・9日の公演をメインに映像化。
共演に中村 中(なかむら あたる)と石田 匠(いしだ たくみ)を迎えて、
「捨てる」をテーマに物語が展開されていきます。
個人的に最も映像化を待ち望んだ『夜会』の演目です。
犬と暮らしている(物語で出てくるのは猫ですが)自分としては涙腺崩壊でかなりハマりました。
幸運にも実際の公演を2回見ることができましたが、その時には理解できなかった部分も、
この映像版では生では目視できなかった細かい演技や表情や演出が映っていたり、
歌詞字幕を表示することによって物語の内容がとても分かりやすくなり、
より深い感動を味わうことができました。
「二雙の舟」以外の全曲はこの物語の為に書き下ろした曲なのですが、歌詞に全部書いてあったのですね!!
本公演の最後のあいさつ(映像版には未収録)でみゆきさんが、
「何年後かに、そういう意味だったのか!という作りにしてあります」と仰っていましたが、
まさにその通りの何度でも噛み味わえる演目だと思います。
誰が何に捨てられて、誰が何を捨てたか・・・
3人がどのように別れて、どのように再会したか・・・などを考えながら見ると味わい深いです。
共演の2人も予想以上に良くて、今後も機会があればぜひ『夜会』で共演して頂きたいです!
さて、映像版(Blu-ray)についてですが映像はシャープで綺麗ではありますが全体的に暗めです。
TVの映像設定を「あざやか」にすると生で見た時の照明やセットの印象になるので、
これはソフト化時に映像自体の明度を下げているもかも知れません。
途中、突然にモノクロになる場面があるのですが、これは無い方が・・・。
背景の橋のセットや、その橋にプロジェクションマッピングで昔の木製の橋の幻影が重なる場面や
村人が白い霧のような影となって不気味にユラユラ蠢く不思議な効果が、
この映像版ではほとんど映っていない点も残念でした。
公演内容はもちろん★★★★★ですが、その辺りが映像ソフトとして残念だったので★★★★☆としました。
以下は【Blu-ray版】のスペックです。
■映像
:1080p Hi-Def/16:9 ワイド (112分)
■音声
1.リニアPCM 2.0chステレオ (96kHz・24bit)
2.リニアPCM 5.1chサラウンド (48kHz・24bit)
■字幕
:日本語(歌詞部分のみ)
■映像特典
:なし
■封入物
:44ページ歌詞ブックレット
12月8日・9日の公演をメインに映像化。
共演に中村 中(なかむら あたる)と石田 匠(いしだ たくみ)を迎えて、
「捨てる」をテーマに物語が展開されていきます。
個人的に最も映像化を待ち望んだ『夜会』の演目です。
犬と暮らしている(物語で出てくるのは猫ですが)自分としては涙腺崩壊でかなりハマりました。
幸運にも実際の公演を2回見ることができましたが、その時には理解できなかった部分も、
この映像版では生では目視できなかった細かい演技や表情や演出が映っていたり、
歌詞字幕を表示することによって物語の内容がとても分かりやすくなり、
より深い感動を味わうことができました。
「二雙の舟」以外の全曲はこの物語の為に書き下ろした曲なのですが、歌詞に全部書いてあったのですね!!
本公演の最後のあいさつ(映像版には未収録)でみゆきさんが、
「何年後かに、そういう意味だったのか!という作りにしてあります」と仰っていましたが、
まさにその通りの何度でも噛み味わえる演目だと思います。
誰が何に捨てられて、誰が何を捨てたか・・・
3人がどのように別れて、どのように再会したか・・・などを考えながら見ると味わい深いです。
共演の2人も予想以上に良くて、今後も機会があればぜひ『夜会』で共演して頂きたいです!
さて、映像版(Blu-ray)についてですが映像はシャープで綺麗ではありますが全体的に暗めです。
TVの映像設定を「あざやか」にすると生で見た時の照明やセットの印象になるので、
これはソフト化時に映像自体の明度を下げているもかも知れません。
途中、突然にモノクロになる場面があるのですが、これは無い方が・・・。
背景の橋のセットや、その橋にプロジェクションマッピングで昔の木製の橋の幻影が重なる場面や
村人が白い霧のような影となって不気味にユラユラ蠢く不思議な効果が、
この映像版ではほとんど映っていない点も残念でした。
公演内容はもちろん★★★★★ですが、その辺りが映像ソフトとして残念だったので★★★★☆としました。
以下は【Blu-ray版】のスペックです。
■映像
:1080p Hi-Def/16:9 ワイド (112分)
■音声
1.リニアPCM 2.0chステレオ (96kHz・24bit)
2.リニアPCM 5.1chサラウンド (48kHz・24bit)
■字幕
:日本語(歌詞部分のみ)
■映像特典
:なし
■封入物
:44ページ歌詞ブックレット