プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
キャメラを止めるな! [Blu-ray]
詳細はこちら
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
今すぐ観る ![]() | レンタル | 購入 |
購入オプションとあわせ買い
ジャンル | コメディー |
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ミシェル・アザナヴィシウス |
言語 | フランス語 |
稼働時間 | 112 分 |
よく一緒に購入されている商品
![キャメラを止めるな! [Blu-ray]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/71ujQcOQn3L._AC_UL116_SR116,116_.jpg)
この商品を買った人はこんな商品も買っています
商品の説明
■異例の大ヒット作『カメラを止めるな!』をアカデミー賞🄬5冠に輝いた『アーティスト』の監督が、まさかの超リメイク!
■フランスを代表する名優たちとオリジナルメンバーが魅せる映画愛あふれるキャスト陣!
■カンヌ国際映画祭でオープニング作品として上映‼オリジナル版キャストでもある竹原芳子が参加するなど大きな話題に!
【映像特典】
●ミシェル・アザナヴィシウス監督×上田慎一郎監督 対談映像
●予告編集
【キャスト】
ロマン・デュリス
ベレニス・ベジョ
竹原芳子
マチルダ・ルッツ
ルアナ・バイラミ
グレゴリー・ガドゥボワ
フィネガン・オールドフィールド
【スタッフ】
監督・脚本:ミシェル・アザナヴィシウス
音楽:アレクサンドル・デスプラ
衣裳:ヴィルジニー・モンテル
原作:上田慎一郎(オリジナル日本版『カメラを止めるな!』監督・脚本・編集)
【ストーリー】
とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。
本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは31テイクに達する。
そんな中、撮影隊に本物のゾンビが襲いかかる!
大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。
“30分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバイバル!”
・・・・・・を撮った「フランスの」ヤツらの話。
🄫2021 - GETAWAY FILMS - LA CLASSE AMERICAINE - SK GLOBAL ENTERTAINMENT - FRANCE 2 CINÉMA - GAGA CORPORATION
※デザイン・仕様等は、予告なく変更になる場合がございます。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : フランス語
- 梱包サイズ : 17.2 x 13.4 x 1.2 cm; 90 g
- EAN : 4589921415712
- 監督 : ミシェル・アザナヴィシウス
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 112 分
- 発売日 : 2022/12/2
- 吹き替え: : 日本語
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), フランス語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ギャガ
- ASIN : B0BCZMXYGX
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 89,380位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,934位外国のコメディ映画
- - 7,310位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
一つ風変わりな所は、劇中でも日本でヒットした映画のフランス版リメイクというメタい設定になっているところです。
なので、フランス版なのにプロデューサーのむちゃ振りで日本の設定を踏襲してるというユーモアが含まれます。そこも笑えました。
あとは大体本家通りの舞台裏種明かし型コメディとして大いに楽しめます。
服装とか、顔もどこか似てる感じがします。
音出しの人はフランスオリジナルですよね。たしか。
日本版ほど強烈な笑いはなかったけれど、ほっこり楽しめました。
声を担当されている方があるアニメ作品に出ているという関係で視聴した。
(そのキャストの組み合わせがシュール過ぎて)
オリジナル版を見ていないので色眼鏡をかけずに見ることができた。
作り的にはオリジナル版と基本的なプロットは変わらないらしいが、なぜそんなものを作ったという感じである。
まあ、リメイク版に対する考え方には色々あるだろう。
そもそもがコピーを作って何になるということである。
同じことを繰り返す日本と、新しいものを創造していく西洋。
明らかに差があるような感じである。そこが文化の違いか?
違った角度、目線で新しいものを創造していくそれが文化ではなかろうか。
いや、日本にない訳はないよな。しかし近頃は原理主義のような風潮があるような。停滞している。
まあ、リメイクなんか作らずオリジナルで行けと思うかもしれん。
そもそも日本版を見た人間が条件反射のように低評価。厳しいね。何を期待していた。やっぱりオリジナル版は良いねを確認したいのか?
ほんと日本人のそこが知れるというものだ。
比較ができるなら、なぜそう表現するのか、意味は、意図は、なぜそうなるのか?
色々興味がわかないものかね。
そもそも日本人より外人の方が良く評価しているというのが世の中にはままある。
なぜこの映画をフランスでやろうとしたのか?
B級といえばB級であろう。しかし、しっかりと人間ドラマを作っているんじゃないのか?
そこにはロボットのような存在は一切存在しないし、それを意思の無いゾンビを題材に描いている。
おそらくオリジナル版では、そのテーマ、見るべきポイントは違うかも知れん。違って当たり前。
私的にはオリジナル版の方ががっかりする可能性すらある。
それは自分が日本人だからである。自分事として考えるからである。もっと厳し評価をするかもしれん。
とにかく、自分的には非常に楽しめた。フランスの人たちはどう評価しているのだろうか?
映画を今ほどに手軽に見れない時代、洋画は吹き替え版のテレビ放映、いい味が出ていたことを思い出す。
そしてこの吹き替え版も面白かった。
洋画になるに従って 日本の観点 やら 人種差別問題 やらもナチュラルに話題に盛り込んでいて 逆に好感が持てた。 ポリコレ 問題に中指立ててやるところも大好きです。
仕事に追い詰められてる人にこそ楽しんでもらいたい 映画。おすすめです
最初の30分位は棒演技や構成に不安感がありましたが
観ているうちに思いだし、最後まで楽しめました
途中にある「内容や構成が短くなって意味不明」というセリフがが結構マジな感じだったり
おフランスの下ネタが出たりとお国柄も面白いです
個人的に気になったのが、日常パートの部屋の広さ
日本よりかなり広めでうらやましいですw
最後はほっこりした映画でした
・制作国:フランス
・制作年:2022年
いや~、あの珍作邦画が6年も経ってから芸術の国フランスでリメイクされるとは夢にも思ってませんでした。
しかも、監督は「アーティスト」(2012年)や「あの日の声を探して」(2015年)などの名作でメガホンを取ったミシェル・アザナビシウス氏ってことでさらに驚きました。
原作に出演されていた竹原芳子さんが出てらしたのも驚きと共に楽しかったです。
通訳として出てらした成田結美さんは原作には出てませんでしたが、彼女はフランスに渡り10年になり、主にフランスで女優業をしてらっしゃいますが、渡仏後暫くはフランス語なんてチンプンカンプンだったそうですが、本作での流暢なフランス語にビックリしました。
さて、中身ですが鑑賞開始後暫くは二番煎じ感がありありとしており、正直「退屈だなぁ・・・」なんて思っていたのですが、30分後の“最初”のエンドロールが終わってからが本番だったのね~♪
最初の30分は単にハチャメチャ劇でしたが、最後の30分は“答え合わせ”になってたなんて実におもしろい♪
チナツ、ナツミ、ヒグラシ、ホソダ、ヤマコシ、アキラ・・・、フランス版リメイクなのに、原作に忠実にってことでストーリー展開だけじゃなく、役名まで忠実に再現しちゃうのは単に原作をリスペクトしてるだけじゃないところはいかにもフランスらしいつくりで笑っちゃいました。
ラスト30分の“答え合わせ”版のホソダ役のフィリップは、断酒の誓いを破ってヘロヘロになり、脚本がトンチンカンな方向へ行きまくってましたが、そのヘロヘロさは仇(あだ)とはならず逆にいい味となってました♪
アキラ役のジョナサンは下痢気味だから軟水しか飲めないと女性スタッフ訴えるけど、そんなの秒速無視で撮影所の給水所の水をぜんぶ硬水にしちゃうシーンは吹きましたし、案の定、本番でアキラのお腹はゴロゴロゴロ・・・(笑)。
当初、本作に興味なしだったレミーは自宅でキャストを見た途端、忍法・手のひら返しで速攻で方針転換し、最終的にヒグラシ役になり、コロコロ変わる脚本に翻弄されながらアチコチへ全力疾走しまくり、がみがみパワハラ丸出しで思いきり怒鳴りまくる(笑)。
レミーの奥さんで元女優のアバは、役づくりに過度に没頭し過ぎるからという理由で第一線から退いたけど、レミーと同じく欠員が出たため急遽チナツ役になり、上へ下へ血まみれになりながらの大立ち回りの大奮闘劇。
本番中にカメラ担当がケガで動けなくなると、急遽レミーの娘さんがカメラ持って走り周り、元のカメラ担当よりいい作品に(笑)。
ラストも納得の伏線回収で素晴らしかったです。
娘さんはクェンティン・タランティーノのTシャツを着て、レミー(父)は「タランティーノの作品は嫌いだ」とか言う割にはタブレットでタランティーノの映画を観てるし、例え話しで「Kill Bill」の話しもしちゃうしでホントは大好きなのね(笑)。
カメラ担当を撮影する第2のカメラ担当がいて、第2のカメラ担当を撮影する第3のカメラ担当がいて、ホント楽しい作品で、音響担当のファティもいい味出してましたけど、単にドタバタコメディーだけじゃなく、シリアスなメッセージもしっかり感じることができた1時間52分でした。
パッと見はアクシデント連続のドタバタコメディーですが、実のところは細かい部分まですべてが“脚本通り”の計算され尽くした緻密さを大いに感じられました。