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リコリス・ピザ ブルーレイ+DVD
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ジャンル | ドラマ |
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ポール・トーマス・アンダーソン, クーパー・ホフマン, トム・ウェイツ, ショーン・ペン, アラナ・ハイム |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 152 分 |
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メーカーによる説明


ポール・トーマス・アンダーソン監督作品
カンヌ、ベルリン、ヴェネチア世界三大映画祭すべてで監督賞受賞の伝説を作り、常に世界中の映画ファンが新作を心待ちにしている!
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価格 | ¥4,318¥4,318 | ¥1,200¥1,200 | ¥1,152¥1,152 | ¥1,200¥1,200 | ¥1,200¥1,200 |
商品仕様 | ブルーレイ+DVD | ブルーレイ | DVD | ブルーレイ | DVD |
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インヒアレント・ヴァイス ブルーレイ | インヒアレント・ヴァイス DVD | マグノリア DVD | ブギーナイツ DVD | ハードエイト DVD | |
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価格 | ¥1,200¥1,200 | — | ¥1,152¥1,152 | ¥1,200¥1,200 | ¥1,321¥1,321 |
商品仕様 | ブルーレイ | DVD | DVD | DVD | DVD |
商品の説明
第94回アカデミー賞(R)作品賞、監督賞、脚本賞ノミネート
誰もが「あの頃の気持ち」を思い出す……
ポール・トーマス・アンダーソン監督最新作!
この出会いは運命
■第94回アカデミー賞(R)作品賞、監督賞、脚本賞ノミネート!ポール・トーマス・アンダーソン監督最新作!!
『マグノリア』でベルリン国際映画祭金熊賞、『パンチドランク・ラブ』でカンヌ、『ザ・マスター』でヴェネチア、
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』でベルリンと世界三大映画祭すべてで監督賞受賞の伝説を作り、常に世界中の映画ファンが新作を心待ちにしている天才監督ポール・トーマス・アンダーソン。
本作はオリジナル脚本の完成度の高さ、細かな脇役に至るまで行き届いた演出が高く評価され、本年度アカデミー賞(R)作品賞、監督賞、脚本賞にノミネートされたほか、世界中の映画賞を席巻。
ナショナル・ボード・オブ・レビュー(作品賞、監督賞、ブレイクスルー賞)、英国アカデミー賞(脚本賞)、クリティクス・チョイス・アワード(最優秀コメディ映画賞)、サテライト賞(主演女優賞)等、45賞受賞!
■本作で映画デビューながら賞を総なめにした主演ふたりに、レジェンド級の豪華脇役陣!
主演は三姉妹バンド、ハイムの三女であるアラナ・ハイムとポール・トーマス・アンダーソン監督の盟友フィリップ・シーモア・ホフマンの息子であるクーパー・ホフマン。
ともに本作で鮮烈な映画デビューを飾り、主演女優賞やブレイクスルー賞を総なめに!
アカデミー賞(R)&三大映画賞受賞俳優ショーン・ペン、グラミー賞受賞&ロックの殿堂入りトム・ウェイツ、主演男優・作品・脚色でオスカーノミネート歴のあるブラッドリー・クーパー、
監督・脚本家として数々の受賞歴があるベニー・サフディとレジェンドが脇を固め、実在の人物をモデルにしたアクの強い登場人物を生き生きと演じている。
■ポール・トーマス・アンダーソン監督信頼のスタッフたちが彩る、胸躍る音楽と完璧に再現された70年代!
音楽を手掛けたのはレディオヘッドのジョニー・グリーンウッド。
ポール・トーマス・アンダーソン監督とは本作で5作目のタッグとなる。
劇伴のほか、数々の楽曲が全編を彩り、こだわり抜いた、セット、小道具、ファッション、ヘアスタイルが70年代を完璧に再現する。
散りばめられた当時の音楽やファッション、そして恋の痛みと嬉しさに溢れる主人公たちの姿に、誰もが“あの頃の気持ち”と“映画の楽しさ”を思い出さずにいられない!
【ストーリー】
目が眩むほどまぶしくても、君から目をそらすことができなかった。
1970年代、ハリウッド近郊、サンフェルナンド・バレー。
高校生のゲイリー・ヴァレンタイン(クーパー・ホフマン)は子役として活躍していた。
アラナ・ケイン(アラナ・ハイム)は将来が見えぬまま、カメラマンアシスタントをしていた。
ゲイリーは、高校の写真撮影のためにカメラマンアシスタントとしてやってきたアラナに一目惚れする。「君と出会うのは運命なんだよ」。
強引なゲイリーの誘いが功を奏し、食事をするふたり。「僕はショーマン。天職だ」。将来になんの迷いもなく、自信満々のゲイリー。
将来の夢は?何が好き?……ゲイリーの言葉にアラナは「分からない」と力なく答える。それでも、ふたりの距離は徐々に近づいていく。
ゲイリーに勧められるままに女優のオーディションを受けたアラナはジャック・ホールデン(ショーン・ペン)というベテラン俳優と知り合い、映画監督のレックス・ブラウ(トム・ウェイツ)とテーブルを囲む。
また、カリフォルニア市長選に出馬しているジョエル・ワックス(ベニー・サフディ)の選挙活動のボランティアを始める。
ゲイリーはウォーターベッド販売を手掛けるようになり、店に来た女の子に声を掛ける。
ある日、映画プロデューサーのジョン・ピーターズ(ブラッドリー・クーパー)の家へベッドを届けるが、面倒に巻き込まれる。
それぞれの道を歩み始めるかのように見えたふたり。出会い、歩み寄り、このまま、すれ違っていくのだろうか――。
【キャスト】
アラナ・ケイン:アラナ・ハイム
ゲイリー・ヴァレンタイン:クーパー・ホフマン
ジャック・ホールデン:ショーン・ペン(『ミルク』『ミスティック・リバー』)
レックス・ブラウ:トム・ウェイツ(『ショート・カッツ』『コーヒー&シガレッツ』)
ジョン・ピーターズ:ブラッドリー・クーパー(『アメリカン・スナイパー』『アリー/スター誕生』)
ジョエル・ワックス:ベニー・サフディ(『私というパズル』「オビ=ワン・ケノービ」シリーズ)
【スタッフ】
監督・脚本・製作・撮影:ポール・トーマス・アンダーソン
(『ブギーナイツ』『マグノリア』『ザ・マスター』『ファントム・スレッド』)
製作:サラ・マーフィ(『ビール・ストリートの恋人たち』『17際の瞳に映る世界』)
アダム・ソムナー(『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 』『ファントム・スレッド』)
撮影:マイケル・バウマン(『ファントム・スレッド』)
編集:アンディ・ユルゲンセン
音楽:ジョニー・グリーンウッド(『ザ・マスター』『ファントム・スレッド』)
製作総指揮:ジョアン・セラー(『ブギーナイツ』『マグノリア』『ファントム・スレッド』)
ダニエル・ルピ(『ファントム・スレッド』『アス』『ウエスト・サイド・ストーリー』)
スーザン・マクナマラ
アーロン・L・ギルバート(『キャンディマン』『ハウス・オブ・グッチ』『シラノ』)
ジェイソン・クロス(『キャンディマン』『ハウス・オブ・グッチ』『シラノ』)
美術:フローレンシア・マーティン
衣装:マーク・ブリッジス(『ジェイソン・ボーン』『ファントム・スレッド』『ジョーカー』)
【特典】
●カメラテスト
●撮影の裏側
●“ファット・バーニーズ”CM撮影
●“ハンドマン”
■製作:2021 アメリカ
(C) 2021 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. ALL RIGHTS RESERVED.
※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 17.2 x 13.4 x 1.1 cm; 90 g
- EAN : 4550510040301
- 監督 : ポール・トーマス・アンダーソン
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 152 分
- 発売日 : 2022/11/9
- 出演 : アラナ・ハイム, クーパー・ホフマン, ショーン・ペン, トム・ウェイツ
- 字幕: : 英語, 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
- ASIN : B0B9S2KV27
- 原産国 : 日本
- Amazon 売れ筋ランキング: - 45,488位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 4,183位外国のドラマ映画
- - 4,513位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
全速力で走る2人に輝きを感じる。
でもなぜDVD+Blu-ray?
Blu-rayだけでいいんだけど…
写真技師アシスタントのアラナ(25歳)は高校生男子ゲイリー(15歳)に口説かれる。
相手にしない筈であった彼女も誘いに乗って彼のアプローチを受け入れてしまって以降、友達以上恋人未満の関係が始まる。
年の差は観ていて気にならない位にお互い何だかんだ言いつつも、それぞれが歳頃でありながら2人の瑞々しいピュアな部分が見て取れるから、お互い意地を張って言い合いになったり嫉妬したり何かあったら急に相手を心配し駆けつける、付かず離れずの関係を観ていて微笑ましかったり恋模様の行方を心配したり、時に話が危うい処を綱渡りしていたら大丈夫だろうかと不安を抱いたり若さ溢れる主役2人の感性が紡ぎ合い導かれるストーリーは青春恋愛ドラマとしてとても良かったです。
主演の2人に姉妹バンド「HAIM」のメンバー、アラナ・ハイム(姉達も姉妹役で出演)と、監督の作品に常連俳優であった故フィリップ・シーモア・ホフマンの息子、クーパー・ホフマンを起用しポール・トーマス・アンダーソンが《魅力的な相互関係が物語に大らかに作用し》絶妙な均衡を保ち70年代初頭を背景に鮮やかに描き出した作品。
物語の詳細、バックグラウンドには出来れば一切触れずに初見を大事に鑑賞した方が初々しさと、揺れる2人のストーリーが、どう転がって行くのかを楽しめると思います。
展開を知っている2度目以降の鑑賞は、出会いのやり取りが、どんな感じであったかを確かめるのに1度目とは、また違った見方が出来て楽しめるかも知れませんね。
監督賞はともかく、脚本は凡庸と感じました。(字幕鑑賞なのでネイティブだと素晴らしい表現とか言葉遊びがあるのかもしれませんが…。話しの筋としては、凡庸という言葉しか浮かばない)
そもそも論として、私自身が改めて感じたのは、アメリカの青春と日本の青春は違うというところ。
アメリカ(他国)の生活習慣、価値観、世論、その他諸々に造詣がないと、宣伝が謳う「誰もがあの頃の気持ち」にはならないかなぁ。
あと、Blu-rayの仕様について。
最近ちょこちょこでくわすのですが、日本語吹替えがない作品でした。
昔は、「洋画は字幕鑑賞!」だったんですが、軽いタッチの作品は、吹替えもいいと思うようになりました。(声当てが下手くそな芸能人を起用するの断固反対です)
本作がまさにそういう作品なので、吹替があったら、もう少し作品自体に没入できたかもしれません。
“友達以上恋人未満” 付かず離れずの2人が、
狂乱の70年代を駆け抜ける、青春恋愛映画。
西海岸の風と人の熱気、
70年代のサンフェルナンド・バレーが、
ノスタルジックな雰囲気で随所に描かれている。
彼女アラナを演じたアラナ・ハイムは地元出身のアーチスト。
そこに暮らす人を描くことへのこだわりを感じる。
ポール・トーマス・アンダーソン監督の原点、
出身地であるこの場所がもう一つの主役ともいえる。
作品の時代背景は、監督の子ども時代と重なり、
当時そこが、映画及びポルノ産業で賑わった界隈だったからか、
作品中で見掛けるローティーンが、どこが早熟して見える。
そんな子どもたちと相反して、まだ夢の中を彷徨うような大人たち。
当時の街を包む空気とその熱量、オイルショックの落とす影、
ここで描かれているものは何一つ欠けてはならないのだ。
『彼』 を演じたのが、
故フィリップ・シーモア・ホフマンの息子と知って、ちょっと泣けた。
結局リコリスのLとピザのPで、LP.CD時代にLPという、ひと昔前の感じ、という意味だったような。
舞台は石油危機。70年代。
サンフェルナンド・バレーという事で、子役をしている、小太りの主人公が、いろんな商売を思いつきながら将来を切り開いているのが、アメリカの若者らしく、いい感じです。
ヒロインもあれこれ迷いながら、自分の未来を何とか見出いしたい、と切り開いている。
アメリカに、ツアーの旅行とかでなく、知り合いのところに行ったときに、本当にアメリカ人は、将来に役立つことを考えて、日々、人に会ったり行動しているのだな、と思いました。まあ、常にビジネスにつなげていることを考えている、というような。アメリカではお金と人脈がないと、悲惨な人生になってしまうようで、若い可能性があるうちに常に、チャンスをつかもうとしているようです。それが、いつも打算しかない、というところが、ちょっとさもしいというか、人間性を狭めてしまうところでもある様ですが、とにかく、自力で運命を切り開く、という視点はたくましいです。その中で、この映画では男女の関係も、軽く扱わず、二人の関係は大事に扱われているところが、二人の人間性の格が上等な気がして、好感が持てました。
共感できるストーリーでもなく、退屈なだけでした。
特に70年代ね。
50年代ほど豊かではなく、
60年代ほど過激ではなく、
70年代はいい時代だったのかもしれません。
ベトナム戦争はあったけどね。
ポール・トーマス・アンダーソンの映画はいつもノスタルジックだ。
なぜか、オスカーには縁がありません。