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【Amazon.co.jp限定】映画「鹿の王 ユナと約束の旅」( 購入特典:オリジナルミニポスター(270×195mm) 2枚セット付 ) [Blu-ray]
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フォーマット | 色, 限定版, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 竹内涼真, 安藤雅司, 堤 真一, 杏 |
稼働時間 | 1 時間 54 分 |
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商品の説明
映画「鹿の王 ユナと約束の旅」にAmazon.co.jp限定商品が登場!
Amazon限定特典として、購入特典「オリジナルミニポスター(270×195mm) 2枚セット」付き!
運命に抗え、未来を変えろ。
今この時代だからこそ見るべきエンターテインメント超大作が待望のリリース!
★謎の病との壮大な戦いを描き、今この時代だからこそ見るべきエンターテインメント超大作が待望のBlu-ray&DVDリリース!
原作は、2015年に本屋大賞、日本医療小説大賞をW受賞、シリーズ累計250万部を突破し、今なお絶大な人気を誇る上橋菜穂子のベストセラー巨編「鹿の王」(角川文庫・角川つばさ文庫/KADOKAWA刊)。
過酷な運命に翻弄される登場人物たちと、謎の病の壮大な戦いを描き、映像化不可能と言われた圧倒的スケールの物語を日本アニメ界最高峰のスタッフの手で映像化。
今この時代だからこそ観るべきエンターテインメント超大作として、2022年2月に劇場公開された「鹿の王 ユナと約束の旅」が早くもBlu-ray&DVDリリース決定! !
★日本アニメ界最高峰のスタッフが集結!
映像化不可能と言われた圧倒的スケールの物語を映像化するため、日本アニメ界のトップクリエイターたちが集結。 『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『君の名は。』という、邦画の歴代ランキング上位5作品のうち3作品の作画監督を全て担ったトップアニメーター・安藤雅司が、
本作で初監督・キャラクターデサイン・作画監督を務める。共同監督には『千と千尋の神隠し』で世界的巨匠・宮崎駿の監督助手を務め、「亡念のザムド」『伏 鉄砲娘の捕物帳』で
監督を務めた宮地昌幸。さらに脚本は「ハイキュー‼」シリーズや「僕だけがいない街」など数々の話題作を手掛ける人気脚本家・岸本卓が担当。
そしてアニメーション制作は、国内外から高い評価を受けハイクオリティな映像作品を世に送り出し続けるProduction I.Gが担当。
豪華スタッフが、壮大で奥深い世界観を緻密に作り上げる!
★日本映画界を代表する超豪華俳優陣がキャラクターに命を吹き込む!
物語の主人公・生き残った孤独な戦士ヴァンに堤真一、もう一人の主人公・謎の病の治療法を探す天才医師ホッサルに竹内涼真、さらにヴァンを追う謎の女戦士サエに杏など、
本作に命を吹き込む声優キャストにも、日本映画界を代表する超豪華俳優陣が顔を揃える! そして主題歌を担当するのは、独特の歌声と音楽性で若者を中心に多くのファンを魅了するmilet(ミレイ)。
プロデュースには今や世界にその名を轟かせる大人気ロックバンドONE OK ROCKのToruが加わり、本作のために書き下ろした儚くも力強い楽曲「One Reason」が、作品世界をさらに大きく彩る!
【特典】
1.特製ブックレット
2.特報&予告
【ストーリー】
かつてツオル帝国は圧倒的な力でアカファ王国に侵攻したが、
突如発生した謎の病・黒狼熱(ミッツァル)によって帝国軍は撤退を余儀なくされた。
以降、二国は緩やかな併合関係を保っていたが、アカファ王国はウィルスを身体に宿す山犬を使って
ミッツァルを再び大量発生させることで反乱を企てていた。
ミッツァルが国中で猛威を振るう中、山犬の襲撃を生き延びたヴァンは身寄りのない少女ユナと旅に出るが、
その身に病への抗体を持つ者として、治療薬開発を阻止したいアカファ王国が放った暗殺者サエから命を狙われることになる。
一方、治療薬を作るためヴァンの血を求める医師のホッサルも懸命にヴァンを探していた―― 。
様々な思惑と陰謀が交錯した時、運命が動き始める。
【メインスタッフ】
原作:上橋菜穂子『鹿の王』(角川文庫・角川つばさ文庫/KADOKAWA刊)
監督:安藤雅司 宮地昌幸
脚本:岸本 卓
キャラクターデザイン・作画監督:安藤雅司
コンセプトビジュアル:品川宏樹
美術監督:大野広司
色彩設計:橋本 賢
撮影監督:田中宏侍
音響監督:菊田浩巳
音楽:富貴晴美
アニメーションプロデューサー:松下慶子
主題歌 『One Reason』milet (ソニー・ミュージックレーベルズ)
アニメーション制作:Production I.G
配給:東宝
製作:KADOKAWA 日本テレビ放送網 Production I.G 東宝 ジェイアール東日本企画 読売テレビ放送 ムービーウォーカー STV・MMT・SDT・CTV・HTV・FBS
【メインキャスト】
ヴァン:堤 真一
ホッサル:竹内涼真
サエ:杏
ユナ:木村日翠
与多瑠:阿部 敦
トゥーリム:安原義人
マコウカン:櫻井トオル
オーファン:藤 真秀
オウマ:中 博史
アカファ王:玄田哲章
ケノイ:西村知道
(c)2021「鹿の王」製作委員会
登録情報
- 梱包サイズ : 27.3 x 19.6 x 1.4 cm; 90 g
- バリアフリー音声ガイド: : 日本語
- 監督 : 安藤雅司
- メディア形式 : 色, 限定版, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 54 分
- 発売日 : 2022/9/28
- 出演 : 堤 真一, 竹内涼真, 杏
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : KADOKAWA アニメーション
- ASIN : B0B4P6SZR3
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 110,794位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 12,645位日本映画 (DVD)
- - 39,198位ブルーレイ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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『鹿の王』アニメ映画化作品。
錚々たる面々の国内トップアニメーターが参加し、『攻殻機動隊』シリーズなどで知られる
Production I.Gが制作を担当しました。
原作知らずで視聴しました 大きな感動こそありませんが、しかし、これこそが上橋菜穂子風なんだと
思います。
何処となく『もののけ姫』の世界観と被りました
そう考えると、ジブリ作品はしっかりエンタメしてて、抑揚重視で演奏に近い気がします
本作は小説に必要な余白や行間、察する事に重きを置いてて、文学的満足感が高いです。
Production I.G版 ル=グウィン作 ゲド戦記も観てみたい気がします。
原作を読んだ人にしかわからない作品は作品の価値はありません。
腹が立つわ。
もっとプロ意識をもって作品を作って欲しい。
原作が良かったからと購入しました・・・が・・・
かなり期待外れでした
原作を知らなくても本当にいまひとつ
ワクワクもドキドきもなく
どこかで似たようなものを見たことあるような・・そんな作品でした
家族で映画館にいったと思えば安かったので★は二つにしました
封切り直後に「映画館に見に行く」という家族のリクエストを断ってよかったって感じ
ただ繰返して観れば、人物の心理描写など良く練られていることが分かります。
原作は児童文学のノーベル賞/国際アンデルセン賞を受賞する上橋菜穂子の同名小説で、2015年には本屋大賞、第4回日本医療小説大賞を冠します。文庫版でも4部に渡る壮大なスケールで、作者も映画の時間的な制約と、作品とコロナ渦の背景が重なることを危惧しました。
監督は『もののけ姫(1997年)』や『君の名は(2016年)』などで作画監督を務めた安藤雅司。主人公「ヴァン」に堤真一ほか、竹内涼真や杏といった主役級の芸能人を声優に迎え、制作を『攻殻機動隊』などでお馴染みProduction I.Gという大変気合の入った作品です。
――以下ネタバレあります――
~あらすじについて~
話は戦争で全てを失ったヴァンが犬の王の力を受け継ぎ、生きる意味を問いながら孤児「ユナ」と旅をするというもの。彼の力は国に蔓延する疫病を支配できるため、様々な立場の人間が彼を利用しようとしますが、最終的に医師「ホッサル」が疫病の特効薬となる発見をして争いを治め、ヴァンはユナを人里へ、自分は山で暮らすことを選択します。
ちなみに『もののけ姫』との酷似が問われますが、それは舞台の類似点が多いためです。“不慮に授かった能力を宿す主人公が鹿に乗って旅をしつつ、争いに巻き込まれながらも、大切なものを守るために運命に抗う”、この大筋が共通します。そこに猪やひょうきんな村人やら似た様な人物も登場すれば、私も似ていると感じます。
しかし決定的な違いとして、『もののけ姫』のテーマ「人間と自然の共生」に対し、本作は「他者を思うことが生み出すもの」つまり人と人のつながりをポイントに描きます。
この点本作の優れたところで、世界を変えてしまったコロナ渦へのメッセージに溢れます。本作はコロナによる延期を挟み2022年4月に公開され、未知の病が人々の間に不安を広める中、「他者を思う気持ちが生きる喜びに繋がること」を描いた背景に本作の意味があると思います。
~疑問点~
他方気になった点は多々あるので(笑)、終盤の皇帝の陣への襲撃シーンに絞ります。
①
犬の王に洗脳されたユナ率いる山犬とツオル陣営の間に入って襲撃を阻止したヴァンでしたが、謎の光が山犬を覆ったのは何だったのでしょう?山犬の宿すミッツァルが浄化されたのであれば、皇帝が火馬の郷を攻略する足枷が外れたことになります。
②
ヴァンはユナと生きることを優先にしていたのに、何故ラストで別々の生き方を選んだのでしょうか?確かにヴァンは洗脳ユナを救うために犬の王へ就任したように見えます。しかしホッサルがミッツァルの特効薬を発見したため、今後山犬がツオル帝国の脅威となりえず、むしろ再び玉眼来訪(帝国未達の地/火馬の郷を支配下に入れる大遠征)により火馬の郷が蹂躙される可能性がある以上、超怪力(裏返りの力)を持つヴァンがユナと郷に留まる方が良策です。
ホッサルの「此度の玉眼来訪が敗退にならない」も?で、それは医学的な発見があっただけで、皇帝御一行にとっては火馬の郷の占領が目的です。
③
犬の王になる条件「ミッツァルから生き延び、特別な力を受け継ぐ」も不思議です。
これではアカファ人は抗体を持つので、ツオル人しか犬の王になれません。原作では「新たな変異型ミッツァルが発生したためにアカファ人もそれに罹患する」事への詳しい説明がありますが、だとしても変異型以前はバリバリの敵対国ツオル人から後継者を探し、ツオルに仇なす犬の王の継承を説得したのでしょうか?ヴァンの例から、裏返り能力は本人の意思と関係なく付与される様なので、一歩間違えば牙を剥き返されます。
~まとめ~
総じて工夫して改編しつつも、短くまとめ過ぎて視聴者に伝わらなかった冒険ファンタジー作品です。やりたいことは分かるのですが、用語の説明不足と、特に終盤での怒涛の?ラッシュは致命的でした。
ただ竹内涼真が意外にも良演だったことと、エンディング曲「One Reason/milet」がこの上なく世界観を表現しているので、ぜひ最後までご覧ください。
ご参考いただければ幸いです。
お話として完成してると感じるもので、おもしろかったです。
・・個人的には、”病”と言われてるものが人の起こす人害だった事を知った後、少女・ユナを探しに医者と共に里?かな・・に来たけど、そこで医者だけ拉致られた瞬間が面白かったw
全体を通して『お話を読み聞いている』という印象を受けました。
ジブリ作品のように、何度も定期的くらいに観たいと思える作品です。
※ただの個人的感想です。悪しからず。
個性がなく取材の説得力もない北方?中央アジア?少数民族の描写
声はかわいいのに作画がいちいちかわいくないユナ、
どこかで見たようなありきたりな世界観やイメージコンセプト。
主体性のない抜け殻のような主人公のおっさんヴァン、誰視点かわからないナレーション
原作が悪いのか脚本が悪いのか監督(しかも分業?)が才能ないのか
サラリーマン的な「上に作れと言われたので作った」作品なのか、5分で見るのが苦痛になりました。
シナリオを確かめるために最後まで見ましたがオチまで面白くない。
ご都合主義的に血清などの医療知識を出してくる割に描写が悪い意味でファンタジー。
リアリティラインが不安定なのは原作からして「子供向け」だから許されてるんだろうか。
演出もなにもかもが凡庸でありきたり、本当に映画館でお金払って見なくてよかった。
テレビシリーズなら合格でしょうか。
宮崎駿はなんだかんだいって天才なのだな、ということがよく理解できました。
しかし「鹿の王」に関しては原作を読んでいるときから、これはアニメ化難しいだろうなと感じていました。
まぁ大体の人はそう感じてたと思いますが。なんせ文庫4冊を二時間ほどでは説明無理でしょ。
原作を忠実になぞってしまうとアニメ映画として長ったらしくなりすぎてしまうと思いますが、それにしたって二時間では無理ですよね。
思い出した順に書いていきますが、ユナの母は岩塩坑で死んでしまった奴隷でしたが、アニメでは気が触れてしまった女にあてがわれた子となっていました。そのせいで本来ユナをさらうナッカ(ユナの親戚)の話はカット→ユナの本来の祖父がユナの母のために送っていた食料などがユナを病から救うなどのくだりも違う形になっていました。
サエとヴァンとの親密な関係が育まれていく描写もなし、サエが結婚したが子供は出来なかったという話も無いので何故サエがユナを可愛く思っていくかがカットされ、物語の結末にも続いていく、ユナとサエでヴァンを追いかけるという感情が軽く感じる。個人的にはサエが一族から自分の意志で抜け(アニメはトゥーリム?に失望したと言われ連れて行かれる)ヴァンを追いかけるというところにすごく胸が熱くなったのですがそういう風には思えないシナリオです。ヴァンとサエが段々と心を通わせていくところも見どころだと思っていましたがほぼ無しでした。
そしてホッサルの助手兼恋人のミラルも消されてしまいました。けっこう重要人物なはずなのに。
ホッサル、ミラル、ヴァン、サエの四人で話すシーンはとても重要な場面。
他にも数えたらきりが無いくらい原作との相違点はあります。よく上橋先生はこのシナリオにOK出したなと思ってしまいました。原作がすでに大きな評価を得ているので映画のせいで「鹿の王」という作品自体にケチはつかないと思いますが、別物と割り切って映画を観たほうが良いですね。そして原作を読むことをおすすめします。