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終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか? Blu-ray BOX
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仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
今すぐ観る ![]() | エピソード | シーズン |
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ジャンル | アニメ |
フォーマット | Blu-ray, 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | Machico, 和田純一, 水瀬いのり, 新井良平, 田所あずさ |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 303 分 |
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商品の説明
★死にゆく定めの少女妖精たちと青年教官の儚くも輝ける日々を描き、多くのアニメファンの心を打ったTVアニメ「すかすか」が待望のBlu-ray BOX化!
ファンの口コミによって、当時ではまだ珍しく電子書籍から人気に火が点き、2014年~15年のライトノベルツイッター杯や、2016年の「このライトノベルがすごい!」
などでも軒並み高評価を獲得した人気ライトノベル「終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?」(角川スニーカー文庫)。
2017年にTVアニメが放送されると、死を運命づけられた少女妖精たちの儚く切ない物語はアニメファンの心にも響き、多くの支持を獲得した。
アニメ放送後も原作では第2部や外伝シリーズが刊行されるなど、多くのファンに愛された「すかすか」が待望のBlu-ray BOX化!
★Blu-ray BOXで再びよみがえる感動――実力派スタッフ×キャストで贈る、儚く切ない少女妖精たちの物語!
原作者である枯野瑛自らがシリーズ構成・脚本を手掛けたほか、監督を『サクガン』の和田純一、キャラクターデザインを『スーパーカブ』の今西亨が務め、
実力派スタジオ・サテライトによるアニメーション制作のもと、広大なファンタジーの世界観と、少女妖精たちの儚く切ないドラマを美しく映像化。
キャスト陣には、新井良平、田所あずさ、Machico、水瀬いのりといった実力派声優陣が集結し、魅力あるキャラクター陣を瑞々しく演じた。
いまなお色褪せない感動が、Blu-ray BOXで再びよみがえる!
★TVアニメ全12話を収録!原作者・枯野瑛による新規書き下ろし小説や、キャラクター原案・ue描き下ろしBOXなど、ファン必携の豪華特典が満載!
TVアニメ「終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?」12話を全て収録。特典には、過去の商材に収録された原作者・枯野瑛による
書き下ろし小説が再録される他、新たな書き下ろし小説「まだ何も知らない男の子 - his starting point -」の収録も決定!
加えて、キャラクター原案・ue描き下ろしBOXや、原作者・枯野 瑛と監督・和田純一が第1話と第12話を語る新規オーディオコメンタリー、
過去商材特典のリーフレットを再編集して1冊にまとめあげた特製ブックレットなど、原作ファン、アニメファンともに必携の豪華特典仕様!!
【毎回特典】
1.キャラクター原案・ue描き下ろしBOX
2.キャラクターデザイン・今西亨描き下ろしデジパック
3.原作・枯野瑛書き下ろし小説
・「まだ何も知らない女の子 - before the encounter -」
・「まだ何も知らない男の子 - his starting point -」(新規書き下ろし)
4.新規オーディオコメンタリー(1話・12話)
出演:枯野 瑛(原作)、和田純一(監督)
5.特製ブックレット
6.映像特典(ノンクレジットOP&ED、PV・CM)
※特典③の小説「まだ何もしらない女の子 - before the encounter -」と、特典⑤⑥は過去の商材に収録されたものの再収録となります。
【収録内容】
全12話(本編293分)+特典映像約10分
【イントロダクション】
地上を正体不明の怪物である〈獣〉たちに蹂躙され、人間を含む多くの種族が滅ぼされた後の世界。
かろうじて生き残った種族は地上を離れ、浮遊大陸群(レグル・エレ)と呼ばれる空飛ぶ群島の上に暮らしていた。500年後の空の上で目覚めたヴィレム・クメシュは、守りたかったものを守れず、それどころか自分一人だけが生き残ってしまった絶望から世捨て人のような生活を送っていたが、
思いもよらず始めた兵器管理の仕事の中で、ある少女たちと出会う。
(c)2017枯野瑛・ue/KADOKAWA/68番島・妖精倉庫
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 17.9 x 14.4 x 2.4 cm; 360 g
- EAN : 4988111662934
- 監督 : 和田純一
- メディア形式 : Blu-ray, 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 303 分
- 発売日 : 2022/9/28
- 出演 : 新井良平, 田所あずさ, Machico, 水瀬いのり
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : KADOKAWA アニメーション
- ASIN : B0B437YRYC
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 34,204位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
購入しやすい価格だし円盤未購入なファンには是非ともお勧めしたい。
ueさん書き下ろしの表紙のイラストだけで込み上げてくるものがある。
余談だが、最近Amazonはレターパックで送ってくるのだが、最低でも緩衝材は使うべきではと思う。
緩衝材無しだったがために、角が潰れたゴミを何度も掴まされている。
自分は有無を言わさず返品するが泣き寝入りしてる人多いだろうなと感じる。
特にこう言った類のものはコレクション目的で購入する人も多いだろうから、Amazon側でそう言った配慮はあっても良いと思う。
本当に余談だった...。
死をも恐れぬ少女達の悲しい物語。
あるきっかけで、感情を持ち始め恋に目覚める・・・。
悲しい恋愛物語でした。
終盤になってくると、すごく泣けました・・・
それは青年と少女の恋物語。
それは例えば大学生の青年を攻略しにいく女子高生をみるような甘酸っぱさを感じられます。
なのに、それを阻もうとするモノがある。
そう、世界です。終末です。恋愛なんてさせてくれるような余裕がないのです。
日々の終末のなかで懸命に生きて足掻いて、その中で得られた幸福な時間は嘘ではない。
そう思わせてくれるほど描写がとても丁寧な作品で、最後まで見終えても憂鬱とした気分にはならず、不思議な清涼感があります。
一話一話が特別面白く、万歳三唱して、胴上げあるような作品ではありませんが、その積み重ねの最後に確かな満足感を与えてくれる、良い作品です。
勢いや熱量のある作品ではないですが、いつまでもいつまでも頭の片隅に有り続けるような作品です。
ただ確実に本作から原作を読む(時間軸の続きである4巻を読む)と、絶対に話についていけなくなります。
ヴィレムに関する描写、浮遊大陸郡や聖剣や魔力、そして4巻以降に主題となる「終末の真相」に関する全ての伏線が抜け落ちていますので、困惑すること間違いなし。
アニメで描かれるのは外枠だけなのですが、原作が生じ上手くネタを提示しながら進んでいくいう巧みな文章でお送りされるので、おそらくネタが抜け落ちているということを感じることなく、中途半端に話について行き、中途半端に置いていかれることになります。
最低でも3巻から読みましょう。そこがせめてものラインです。
PS
おそらく某系譜に脳を破壊されてる人たちはお忘れだろうが、
昨今流行ってるのは【冒頭あらすじタイトル】であって【長文タイトル】そのものではないのだ。
むしろ単に長いだけのタイトルは良作率高いので、毒されてる人たちはその辺り、注視してみると良い作品に出逢えると思うんだな。
ただ、前提知識なしで完全初見で見たのですが、なんかダイジェストに感じるぐらい色々急だったりあっさりしてたりして…。話の内容や用語はついてはいけたのですが……。
特に、ヒロインが主人公のこと好きになるの速すぎないか?って思いました。ここだけでもせめて、もっと丁寧でゆっくりで納得いく感じだったらなと思います。
中盤ぐらいにヒロインが主人公のこと好きになった理由というか、会った時にこれこれこうしてくれたから好きになりましたと語ってはくれるし、多分前世の記憶的に主人公好きになる縁や必然性みたいなのがあるんだろうなとは思うんですけどそれでもなって感じです。
1話でほぼ堕ちの、2話で完堕ちしてるから…。(ヒロイン曰くぶっちゃけ1話の会っていろいろ回った時点で完堕ちしてるっぽい)
そのぐらいヒロインが主人公にほぼ好感度マックスラブラブ状態で始まるものですから、なんか徐々に好きになっていった過程とかないので、うう~んって感じ。
だから、ヒロインが壊れていく過程とか、最終回とか、すげぇ悲しい展開だなとは思ったんですがどうにも乗り切れず。
原作は小説らしいので、多分、アニメでは描かれていないシーンのほかに、心理描写などもしっかり描かれていると思います。なので、それを読んでいたら、アニメでは描写されてないけどこれこれこういうことがあって~と脳内で補完して納得した上で見ることができると思われるので、乗り切れず頭をかしげるということはなかったのかなと思ってます。
あくまでこれは原作ミリも知らない状態でアニメを完全初見で見た自分の素直な評価として星2なだけで、前提知識や見る人によれば軽く星4以上は出るだろうアニメだと思います。
このアニメは作画も曲も良いのですが、原作小説かWikiによる補完必須というか、説明不足な所が多々あり、謎解きが気になる人には不満が残るでしょう。物語も淡々と進みますので万人受けする物では無いかと。でも、個人的には逆に説明不足で思わせぶりな終わり方が妙に心に残る作品でした。
今回のBD-BOXに付属するブックレットは過去の製品の再収録との事ですが、BD-BOX化記念のインタビューが掲載されており、それによると監督には続編もアニメ化したいという思いはある様です。このBD-BOXが(奇跡的に)沢山売れればもしかして……。
但し、それまでを見てないと
Always in my heartもスカボローフェアも響かない。とても透明感のある綺麗な歌声。
ちょっぴり知った恋も、旅路も途中でおわってしまったのだけど。
残酷な世界を頑張りぬく物語で
短い生を眩しく生きるヒロインと実力はあるのに恵まれなかったヒーロー。
悲劇(★ー1)として王道だと思います。
(そういう作りだから和製ドラマでよく見る)ダメ人間丸出しシーンがないのも◎
(最後にネタバレ内容、だいなしになるので全話見てからを推奨)
細かい話です。
勝ち側では語れないけど重い事を作者は描きたかったのかと。
記憶がなくなりつつある主人公はもちろん、シーンは短いですが、準猫耳わき役も前人格が消えたのを知りながら
生きていくことを強いられたという、とても悲しい運命を背負ってます。
(途中まで明るいなって思ってたらそういう影があった。)
ヒーローも石化してたというなんとも残酷な過去が。
こんな最後にしかならなかったけど、私は幸せでした。っていうラスト
とても美しいシーンではあるのですが、
やっぱ今どきの話なら救いがあったほうがよかったなぁ。
最後、後日談がありますが、現実に自分(主人公ではなくてほんとに自分)が死んだら
そいういう感じなのでしょうという意味では実にリアル。
それでは光らないのか。(哀しみが、絶望が願いを光らせてます)
伏線の過去の人々がさっぱりつながりませんでした。
原作があるようなので、前後の話をきっちり見たいです。
最後の最後に伏線がありますが・・・。それでいいのか。
■■ネタバレ■■
原作を理解するとわかりますが、
アニメ7話で血液とりますが、ここでクトリがレプラカーンでなくなってしまったことが判明します。
スーパーサイヤ人でなく進化したスーパーレプラカーンです。ずるです。そんなの視聴者わかりません。
そして原作は妖精の門を開かずに全滅させています。
だいたい最初の門を開くはずのシーンで特訓したため開かなくていい強さを証明してます。
原作は特訓でクトリのレベルがあがったのでアニメと違いボコられるシーンはなかったと思われます。
アニメのクトリは魅せるために攻撃くらいまくって弱くなってます。
妖精門を開いたと思われるのに最後のシーンで生きてるのは上記理由です。
但し、クトリの心からクトリ自身が完全に?消失します。この悲劇の芯は変わりません。
アニメでこれを髪の色の変化で表現してほしかったです。
最後の最後で最後の一本の髪が赤くなってクトリとして消えて終わるってシーンであれば・・・
クトリの心がなにかに侵食されていってるのだから。
伝えるのが難しい表現だと思いますが、そうしないとずるよばわりされます。
でも、スカボローフェアの語りに蛇足がついてしまいだいなしですね。
知ってからラスト見返すと。でたよご都合。ってのが感想。いいけどね。
そしてそれが上手く纏められ全体の世界観を説明、描きつつも哀しくも美しいラブストーリーとしてアニメシリーズは展開していると思います
正直に言えば全話隙の無い完成度と言う訳ではありませんが、最終話の展開が美しく哀しい上に演出、劇伴、台詞の掛け合い、心情描写が鳥肌が立つほどに心に刺さった為、作品の良し悪しを客観視出来ない、する必要の無い作品になっています
最終話を何十回観直してはまた1話に戻る アバンを観て浮遊島での探索時に流れるスカボロフェアーを聞きまた涙する 自分にとってそんな作品です
なので人にお勧め等は出来ませんが、初見でしたら是非、とりあえず最終話までどうぞ