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都心から京浜工業地帯へ 205系電車で歴史ある工場地帯の路線を巡る
主に京浜工業地帯へのアクセスを担う鶴見線。前身は1926年に貨物専用鉄道として開業した鶴見臨港鉄道。
1943年に国有化され鶴見線となった。
全長は9.7kmの路線で駅間の平均距離はJRグループの路線の中で最も短い。
鶴見線本線から海芝浦支線、大川支線へと分岐し鶴見駅を起点にこの3線をピストンする。
車両は205系0・1100番台(先頭車が1100番台/中間車が0番台)3両編成。
1100番台は先頭車化改造を行い、クハ車が元埼京線、モハ車とクモハ車が元山手線の車両を使用している。
本線は鶴見駅を出発するとすぐ路線中央に旧本山駅のホームの遺構が確認できる。
このほか扇町駅までに貨物線跡と並走する区間があり鉄道遺産が見て取れる。
浅野駅から分岐する海芝浦支線は終点に東芝エネルギーシステムズ(株)の工場と直結した海芝浦駅があり、東芝関係者だけしか改札を通れない特殊な駅として有名。
京浜運河に面した駅ホームからは「鶴見つばさ橋」や「横浜ベイブリッジ」などが望める。
武蔵白石駅から分岐する大川支線は、日中の運用は無いが朝夕は多くの通勤客で溢れる。
起点の鶴見駅は2面2線の高架ホームで通常は3番線を使用しているが、朝ラッシュ時のみ4番線を使用する。
本作品の大川行き列車はこの4番線から発車する列車で収録している。
■撮影日 2022年5月18日 晴れ
■撮影区間
【本線:鶴見〜扇町】44分
[往路]909/T11編成 [復路]908/T11編成
←鶴見 クモハ204-1101+モハ205-26+クハ205-1101 扇町→
【海芝浦支線:鶴見〜浅野〜海芝浦】28分
[往路]1013B/T15編成 [復路]1112/T15編成
←鶴見 クモハ204-1105+モハ205-38+クハ205-1105 海芝浦→
【大川支線:鶴見〜武蔵白石〜大川】32分
[往路]809/T11編成 [復路]808B/T11編成
←鶴見 クモハ204-1101+モハ205-26+クハ205-1101 大川→
■許諾 JR東日本商品化許諾済
※プライバシー保護・保安上の観点から映像・音声を一部修正しています。
※車内音を収録し、運転士の喚呼や無線は収録していません。
※窓ガラスの汚れなどにより見づらいと感じる場合があります。
※作品内のテロップは自社調べによるものです。
【ビコム4K撮影作品とは】
4Kカメラを使用し、4K60p撮影した映像をマスターとして使用。
ブルーレイはフルHD60i、DVDはSD60iにそれぞれダウンコンバートして収録しています。
JR鶴見線は本線と海芝浦支線・大川支線からなる京浜工業地帯へ向かう路線。平均駅間が1km以下でJRグループの路線の中で最も短く、工業地帯を走っているため車窓からは非日常の風景が広がる。都心の近くにありながら、特色豊かな駅が多いJR鶴見線のノスタルジックな旅を満喫できる。