レミニセンス
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ジャンル | サイエンスフィクション |
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ヒュー・ジャックマン, クリフ・カーティス, タンディ・ニュートン, リサ・ジョイ, レベッカ・ファーガソン |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 116 分 |
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商品の説明
ヒュー・ジャックマン主演SFサスペンス超大作 これから、アナタの記憶に、潜入〈レミニセンス〉する。
■SFサスペンス超大作×ヒュー・ジャックマン壮大なスケールで放つ、全世界渇望のハリウッドSFサスペンス超大作!
そして日本でも高い人気を誇る、『グレイテスト・ショーマン』「X-メン」シリーズのヒュー・ジャックマン主演最新作!
■クリストファー・ノーランの弟にして、もう一人の天才ジョナサン・ノーラン『メメント』原案、
『ダークナイト』『ダークナイト ライジング 』『インターステラー』の脚本を担当。
常にクリストファー・ノーランを支えるジョナサン・ノーラン製作による、新たなる映像時間体験!
■ヒュー・ジャックマンが新たに挑む、「記憶潜入エージェント」人の記憶にレミニセンスし、その記憶を360度の空間映像に再現して捜査する、
記憶潜入エージェント:ニックが挑む?“謎に包まれた女性メイの捜索”。予測不可能なスリルと想像を超えるラスト。極秘ミッションに隠された〈衝撃の真実〉とはー
■大ヒットドラマ「ウェストワールド」のリサ・ジョイ監督が描く、新たなる近未来「ゲーム・オブ・スローンズ」の視聴者数を抜き、
全米を騒然とさせた大ヒットドラマ「ウェストワールド」のリサ・ジョイ監督が、都市が海に沈み、世界が水に支配された近未来世界を壮大なスケールで描く。
■SF超大作に欠かせない、ハリウッド一流キャストが集結レベッカ・ファーガソン(『グレイテスト・ショーマン』『ドクター・スリープ』
『DUNE/デューン?砂の惑星』)タンディ・ニュートン(『M:I2』『2012』『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』)
クリフ・カーティス(『ザ・グリード』『ヴァイラス』『MEG?ザ・モンスター』)ダニエル・ウー(『ジオストーム』『トゥームレイダー ファースト・ミッション』)
■デジタル&ブルーレイ&DVDのみ、劇場では観られない日本語吹替版を収録日本語吹き替え版でヒュー・ジャックマンを数多く務める、山路和弘がニック・バニスターを担当!
【キャスト】
ニック・バニスター:ヒュー・ジャックマン(山路 和弘)、メイ:レベッカ・ファーガソン(北西 純子)、ワッツ:タンディ・ニュートン(浅野 まゆみ)、
サイラス・ブース:クリフ・カーティス(丸山 壮史)、セント・ジョー:ダニエル・ウー(三上 哲)
【スタッフ】
監督:リサ・ジョイ、脚本:リサ・ジョイ、製作:アーロン・ライダー、製作:ジョナサン・ノーラン、製作:マイケル・デ・ルカ、製作:リサ・ジョイ
【特典】
「君は旅に出る」サンクン・コースト記憶潜入キャスト&スタッフ再集結ミュージック・ビデオ 「Save My Love」
■製作:2021 アメリカ
(C) 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 17.1 x 13.5 x 1.3 cm; 80 g
- EAN : 4548967461763
- 製造元リファレンス : DVD-0707-2-569
- 監督 : リサ・ジョイ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 116 分
- 発売日 : 2022/8/3
- 出演 : ヒュー・ジャックマン, レベッカ・ファーガソン, タンディ・ニュートン, クリフ・カーティス
- 吹き替え: : 日本語
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- ASIN : B0B1DLRNT8
- 原産国 : 日本
- Amazon 売れ筋ランキング: - 31,806位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,330位ブルーレイ 外国映画
- - 8,201位外国映画 (DVD)
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上位レビュー、対象国: 日本
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この複雑な近未来設定の中で、主人公は突如現れた女性にいきなり一目惚れをし、終始彼女を追い求めるという話。映画の中で「物語はハッピーエンドで終わることはない」と繰り返し出てくるが、主人公がやったことでこの世界がハッピーエンドで終わらない。
デストピアの中に希望を見出すという点では、「ブレードランナー(原作:アンドロイドは電気羊の夢は見るか)」という有名な話を彷彿とさせるが、この映画においては、主人公は現代における人と同様に何も影響を受けていない。兵隊上がりという設定もあるが、フラッシュバックどころか過去に深い傷を負ったわけでもない。このテーマにおいて、全ての人間が何かしらの希望を得て前に進むという話になるはずだが、主人公は元から、何も傷ついていないので、この設定と食い違いが起きており、メッセージが中途半端になっている。
また、水没世界は映像として素晴らしいものの、脚本として全く必然性がないため、舞台装置として役不足であり観ていると飽きてくる。
致命的なのは、ヒロイン役のレベッカ・ファーガソンが、普通の美人であるということ。主人公が一種パラノイア的に追い求める女性だというのに、ただの普通の美人なのだ。絶世の美人でも、小悪魔的魅力があるわけでもない、ただの美人。そこには説得感も納得感もない。彼女こそが、過去も未来も関係なく彼が前に進むための理由であるはずなのに、彼女は普通の美人であり、魅力的な演出もない。(ひょっとしたら相棒役のタンディ・ニュートンの方が可愛いくらいだ)
ヒュー・ジャックマン、タンディ・ニュートン、クリフ・カーティスが頑張って演じているのでなんとか観れるが、残念ながら彼らが演じているのは未来世界ではなく、現代における恋愛物語であり、その演技と演出に少々退屈さを感じる。
映像や音楽、雰囲気は非常に良いが、SFモノだと思って観ると残念な気持ちになるだろう。脚本は大きく破綻しているわけでもないが、60分ぐらいの内容をかなり引き伸ばした感じでテンポは悪い。
普通の作品。あまり期待しすぎると痛い目に遭うタイプの映画。
とても映像の美しい作品であった。
しかし、予告はなぜあの様なものになったのか…。あれは詐欺のレベルだし、この作品はこの作品で素晴らしいので勿体無い。
確実に予告が脚を引っ張っている。
海面が上昇したという設定はよくあるが、それがすっかり日常となった中で普通の生活を送っているという状態はとても面白く、水をかき分けて走る電車や車の映像は既視感がなくとても新鮮でした。
その世界を「なんの魅力もない未来への希望もない場所」と定めて、「自分の最も幸せだった過去」を見るマシンに金を払って過去に入り浸るというビジネスをヒュー・ジャックマン演じる男がやっている。
非常に退廃的なテーマのSFでありながら、水が溢れた世界を描き更には記憶を遡るマシンも水の中でなぜかとても清らかな空気感が漂っている。
レベッカ・ファーガソン演じる女が鍵を握るストーリーで、それを語ってしまうとネタバレになるので控えます。
今回はしっかり自分で歌っているところが使われていて一安心でした。
幸せな記憶とは…過去を味わうのには、いつの時点から味わうのがベストなのか…考えた事のない時間軸を考えさせられた面白い作品。
ハードボイルド系と思いきや、執着系な主人公。しかも弱い。
魅力的な舞台装置や世界観がありますが、突然いなくなった彼女を探し回る事が全てです。
とにかくニックが感情に任せた行動ばかり、観ていて辟易します
メイの男をコロッと翻弄させたり、実は良いやつとか、ワッツの理不尽な強さなど
女性の思考っぽいなと思っていたら、監督脚本を確認して納得w
ストーリーとしてはありきたりな感じで、中盤から読めてきますが
記憶と現実の演出など所々面白い部分もあるので惜しい
この作品はストーリーの中のニックの個人イベントをこなして終わりといった
世界観の問題としては何も解決していませんw
オープニングとエンディングの語りが繋がるところも雰囲気いいんですが
ただループするだけなので「だから何?」感が否めないw
とりあえす監督がヒュー・ジャックマンの裸が見たかったのと
「悲しいラストより、途中の幸せで終わりたい」ってのが全てですかね
女性問題でウジウジしてるのはローガンと共通してるかもしれませんw
深層世界から犯罪を暴くものと思ってたけど違った
奇麗な女性の過去を覗き見るちょっとヤバい主人公
結局何がしたかったのか
設定は面白そうだし、主要3俳優がベテランだしで外す要素が少ないんだが、ストーリーがダメでワクワクしない
一番気に入らないのはヒュージャックマンが強くない点
格闘シーンは極力省いて他に時間を費やしてほしかった
SFというより恋愛もの
インセプションのような夢の世界で超常的な体験や展開は無く、あくまで序盤ではだが、女々しい男が自分の理想に縋るために過去の記憶を辿って物語が進んでいく
CMの見せ方は酷いと思ったが、そりゃまぁ、この内容ではあまり視聴者の目を引かないかも
とはいえ作品自体は非常に丁寧で、割と心を掴んでくる
CMであったような展開を期待すると肩透かしを食らうが、事前情報無しに視聴しても良作と思った
そんな発想、自分だったら出来ない。
切ないけど良かった。
何の事は無い真っ直ぐ過去に囚われた男の話が続くだけ
勝手に期待したこっちが悪いんだけどこういう世界観提示されたらそらディック期待しちゃうよ