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高地戦 スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]
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フォーマット | ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | イ・ジェフン, シン・ハギュン, チャン・フン, コ・ス |
言語 | 韓国語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 13 分 |
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商品の説明
開戦から3年、死者数50万人
歴史の記録から抹消された“もうひとつの38度線"──そこには壮絶な真実が隠されていた
軍事境界線をめぐる朝鮮戦争の最前線。この激戦地を揺るがせた壮絶な闘いと極限状態の兵士たちの姿を、
ハリウッド映画にも負けぬ壮大なスケールで活写したミリタリー・アクション巨篇。
兵士の惨死に涙する隙も与えない硬派な描写は戦闘スペクタクルの域を超え、
南北兵士の秘かな交流や味方同士の確執などサスペンスフルな人間ドラマと相まって、無常すぎる結末へと疾走する。
『タクシー運転手 約束は海を越えて』のチャン・フン監督、『JSA』原作者のパク・サンヨンの脚本により、
巨額の制作費が投じられ、韓国の主要映画祭で数多くの賞を獲得。
演技派俳優シン・ハギュン&コ・スらオールスターキャストによる感涙の名演技、戦争を追体験するようなリアルすぎる戦闘シーンの数々、
そして圧巻のラストシーンなど、観る者の感情をいつまでも激しく揺さぶる韓国映画の傑作がリプライス価格で再発売!
【ストーリー】
朝鮮戦争末期、韓国軍と北朝鮮軍がにらみ合う南北境界線の高地では、“今日奪われたら明日奪い返す"という熾烈な攻防が繰り返されていた。
停戦交渉は一向にまとまらず、この激戦地へ派遣されたウンピョ中尉や、部隊の実質的リーダーのスヒョクをはじめ、
生還だけを願って戦い抜いてきた兵士たちに、極限を超える地獄が次々と降りかかる…。
【キャスト(声の出演)】
カン・ウンピョ中尉……シン・ハギュン(内田夕夜)
キム・スヒョク中尉……コ・ス(加瀬康之)
シン・イリョン大尉……イ・ジェフン(櫻井トオル)
【スタッフ】
監督……チャン・フン『タクシー運転手 約束は海を越えて』
脚本……パク・サンヨン
【言語】
1.オリジナル(韓国語)/5.1chドルビーTrueHD
2.日本語吹替/2.0chリニアPCM
【字幕】
1.日本語字幕
2.吹替用日本語字幕
【映像特典】
●メイキング(約33分)
●オリジナル予告編
●日本版予告編
原題:고지전
英題:The Front Line
2011年/韓国/本編133分
©2011 SHOWBOX / MEDIAPLEX AND TPS COMPANY ALL RIGHTS RESERVED.
※発売日、ジャケット写真、商品仕様、映像特典などは変更となる場合がございます。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 韓国語, 日本語
- 梱包サイズ : 16.8 x 13.6 x 1.4 cm; 80 g
- EAN : 4995155252496
- 監督 : チャン・フン
- メディア形式 : ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 13 分
- 発売日 : 2022/8/3
- 出演 : シン・ハギュン, コ・ス, イ・ジェフン
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (PCM), 韓国語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 株式会社ツイン
- ASIN : B0B11GNRD7
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 59,717位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 408位外国の戦争映画
- - 4,797位外国のアクション映画
- - 5,533位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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時代、主義の違い、大国の思惑などが絡まり、戦線は膠着し終わりがみえくなってしまった。
そのために前線の兵士は消耗し、次々と死んでゆく。
その兵士たちは、戦争さえなければ、休戦が早ければ、生きて違う未来を過ごしていただろうと思うと悲しくなる。
対馬海峡を挟んで日本は、終戦後の傷跡は残っているとしても、むしろ特需景気で片や再生を遂げていたと思うと、近隣国でありながら状況によってこうも違ってくるのだと感じた。
外交の最終手段として武力に訴えざるをえないこともあのだろうから、高度な政治背景を知らないで戦争を悪だと言うつもりはないが、それでもやはり戦争はしたくないものだと感じた。
朝鮮戦争は終わっておらず、あくまで休戦状態である。北朝鮮から砲撃があったり、脱北問題、統一問題で度々もめている様子を見ると、確かに戦争への火種は燻っているのだなとわかる。
口ではなんともいえるが、2カ国には、どうにか平和な未来を確かなものにするため終戦を実現してほしいものである。
俳優の演技も見逃せません。
ランニングタイムの間、流れる緊張感が良かったです。韓国戦争の悲劇がグッとくるシーンも多かったです。
戦争映画ですが、前線で戦う生身の兵士をリアルに描くことで戦争を描いた逸品です。
朝鮮半島は未だ停戦状態のままだからなのか、悲惨な朝鮮戦争を経験したからなのか、この手の作品は秀逸な物が多いと思います。
あまり多く書くとネタバレになりそうなので、「それは作品を見てください」ということにしますが、とにかくこの作品は
「祖国を分断するな」「38度線は必要ない」「朝鮮半島を統一せよ」
K高地…地図上では1センチしかない停戦協定の要となる高地の奪い合いです。
奪い奪われ戦線の兵士たちも30回までしか覚えていない。
今日か明日には停戦と言われ2年も過ぎその間に数十万人の死者が出ています。
埋められた死体。高地は死体で出来ている。
理由も知らず戦う兵士たち。
防諜隊のカン中尉は人民軍の手紙が韓国軍の軍事郵便で届いていることから内通者の捜査で東部戦線のワニ中隊へ送られます。
行方不明の仲間キム中尉も生きてそこにいます。
戦死者の中に韓国軍の指揮官の拳銃で撃たれた者がいる事件もあります。
17歳の兵士たちとともに戦線へ行くカン中尉が戦線で見たものは…
カン中尉が差し出したチョコを失った左手で取ろうとする子供 "腕なし"
腕は大人になると生えると思っています。
兵士の祈りは「お助けください」から「殺してください」にかわります。
どちらか一方が死ねば戦争も終わる。
スヒョクが偵察のために人民軍の服を着て人民軍の所へ行くシーンがありました。
着ている服が違うだけで顔も話す言葉も同じ朝鮮人民の争いです。
スヒョクの言う「山ほど殺しまくったから地獄に落ちるべきなのに今以上の地獄はないからここで生きてる」
「俺は人間じゃない」「人間は死んだ」
というせりふが戦争の悲惨さを物語ります。
浦項での悲しい過去もあります。
そのためにイリョンはモルヒネ中毒になっています。
ラストは停戦協定の調印で終わり…かと思ったら効力の発生まで残り12時間あり最後の総攻撃がはじまります。
霧の中で向かい合う両軍は同じ歌を唄います。
「我が故郷」と
「敵じゃなく戦争と戦う」兵士たち。
"2秒"と呼ばれる680メートルの射撃をし30名ほどを殺した凄腕の女狙撃手などキャラも魅力的でした。
「地獄の黙示録」「プラトーン」の影響も感じました。
今まで韓国映画は食わず嫌いしてたがハリウッド映画と比較して引けをとらない出来だと思う。
特に少女の「私の腕はいつ生えてくるの?」の場面は言葉を失った