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コントリビュータ | 尾崎世界観, 河合優実, 伊藤沙莉, 大関れいか, 屋敷裕政(ニューヨーク), 池松壮亮, 松居大悟 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 55 分 |
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商品の説明
“ある1日"で遡る、ふたりの6年間―
第34回東京国際映画祭 観客賞/スペシャルメンションW受賞
なんでもない、だけど 二度と戻れない愛おしい日々を、“ちょっと思い出しただけ"
松居大悟監督初の完全オリジナルラブストーリー
■第34回東京国際映画祭 観客賞/スペシャルメンションW受賞! Filmarks初日満足度ランキング第1位!
(2022/2/14 Filmarks調べ)
■松居大悟監督×クリープハイプ新曲「ナイトオンザプラネット」
監督は『アフロ田中』(2012)で長編監督デビューし、『アズミ・ハルコは行方不明』(2016)『君が君で君だ』(2018)『くれなずめ』(2021)などで多くの映画ファンから支持されている松居大悟。本作は、ロックバンド・クリープハイプの尾崎世界観がジム
・ジャームッシュ監督の映画『ナイト・オン・ザ・プラネット』に着想を得て書き上げた新曲「ナイトオンザプラネット」をもとに松居監督が書き上げた初の完全オリジナルラブストーリーとなる。劇中には随所に『ナイト・オン・ザ・プラネット』を想起するようなシーンが登場する。
■映画ファン期待のキャスティング
主演は、映画『アジアの天使』(2021)、連続ドラマ「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」(2021)でそれぞれの役柄を魅力的に演じ、2023年には映画『シン・仮面ライダー』で主人公の本郷猛役に抜擢されるなど話題作へのオファーが絶えない池松壮亮。
恋人役を演じるのはドラマ「ミステリと言う勿れ」など話題作への出演が続く伊藤沙莉。その他にも、永瀬正敏、國村隼、神野三鈴、菅田俊といったベテラン俳優から市川実和子、成田凌、河合優実、尾崎世界観、ニューヨークの屋敷裕政、大関れいかな
どバラエティに富んだキャストが集結。
■海外でも多数展開。映画祭・配給続々と決定!
香港、台湾、シンガポール、マレーシア、スペイン、中国等15の国と地域での配給が決定!
また、イタリア・ウディネ国際映画祭(コンペ部門)、ドイツ・ニッポンコネクション(ニッポンシネマ部門)、カナダ・ファンタジア映画祭 Camera Lucida 部門)と海外映画祭も続々と決定!
●ストーリー
2021年7月26日、この日34回目の誕生日を迎えた佐伯照生は、朝起きていつものようにサボテンに水をあげ、ラジオから流れる音楽に合わせて体を動かす。ステージ照明の仕事をしている彼は、誕生日の今日もダンサーに照明を当てている。一方、タクシー運転手の葉は、ミュージシャンの男を乗せてコロナ禍の東京の夜の街を走っていた。目的地へ向かう途中でトイレに行きたいという男を降ろし、自身もタクシーを降りると、どこからか聴こえてくる足音に吸い込まれるように歩いて行く葉。すると彼女の視線の先にはステージで踊る照生の姿があった。
時は遡り、2020年7月26日。照生は部屋でリモート会議をし、葉は飛沫シートを付けたタクシーをマスク姿で運転している。照生は誕生日の夜に誰もいない部屋で静かに眠りにつく。また1年遡り、誕生日を迎えた照生は、昼間は散髪屋で伸びた髪を切り、夜はライブハウスでの仕事を終えたあとに行きつけのバーで常連のフミオとダンス仲間の泉美と飲んでいた。同じ頃、居酒屋で合コンをしていた葉は、煙草を吸いに店の外に出たところで見知らぬ男から声をかけられ、話の流れでLINEを交換することに。葉のアイコンを見た男が「あれ、猫飼ってるんですか?」と尋ねると、葉は「いや…今は飼ってないけど」と返し、続けて「向こうが引き取ったから」と切ない表情でポツリと呟く。彼女がLINEのアイコンにしていた猫は、いまも照生が飼っているモンジャだった…。
時は更に1年、また1年と遡り、照生と葉の恋の始まりや、出会いの瞬間が丁寧に描かれていく。不器用な2人の二度と戻らない愛しい日々を“ちょっと思い出しただけ"。
●キャスト
■池松壮亮
■伊藤沙莉
■河合優実
■大関れいか
■屋敷裕政(ニューヨーク)
■尾崎世界観
■鈴木慶一
■國村隼
■永瀬正敏
●スタッフ
■監督・脚本:松居大悟
■主題歌:クリープハイプ「ナイトオンザプラネット」(ユニバーサル シグマ)
■撮影:塩谷大樹
■照明:藤井勇
■録音:竹内久史
■美術:相馬直樹
■装飾:中村三五
■ヘアメイク:酒井夢月
■スタイリスト:神田百実
■振付:皆川まゆむ
■編集:瀧田隆一
■音響効果:松浦大樹
■劇伴:森優太
●映像特典(193分)
・公式メイキングフィルム『夜にしがみついて』(監督:エリザベス宮地) (115分)
・泉美ダンス『スキューマ』
・公開記念舞台挨拶
・スペシャルインタビュー【松居大悟、池松壮亮、伊藤沙莉、尾崎世界観、屋敷裕政(ニューヨーク)】
・東京国際映画祭映像集(インタビュー、舞台挨拶、 Q&A 、受賞式)
・予告集(特報、本予告、海外版予告他)
●音声特典
・オーディオコメンタリー【松居大悟監督、池松壮亮、伊藤沙莉、尾崎世界観】
●封入特典(予定)
・ポストカードセット8枚
●特典仕様(予定)
・外装スリーブケース
・ピクチャーディスク
※Blu-rayとDVDのそれぞれの豪華版の特典は、共通の特典(映像特典ディスク/ポストカードセット)となります。
※デザイン・特典及び仕様はすべて予定です。発売時には予告無く変更になっていることがございます。
※商品の仕様は変更になる場合がございます。
※スペック(層)
正式には、本編ディスク(1層)+特典ディスクDVD(片面2層)になります。
(C)2022『ちょっと思い出しただけ』製作委員会
登録情報
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 25.4 x 19.4 x 2.2 cm; 180 g
- 監督 : 松居大悟
- 時間 : 1 時間 55 分
- 発売日 : 2022/9/2
- 出演 : 池松壮亮, 伊藤沙莉, 河合優実, 大関れいか, 屋敷裕政(ニューヨーク)
- 字幕: : 英語
- 販売元 : Happinet
- ASIN : B09ZY3Q1MJ
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 46,138位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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なぜか心に残る映画です。
かけきくけこかこ
という感じだけど
ほとんどのひとが
きょうかんできる
はず
あの頃を、ちょっと思い出してしまいました。
観ている最中は良くわからなかった。終わってから映画のあらすじ見直すと別れから出会いまで6年を1年ずつさかのぼってたんかー。
ぐちゃぐちゃしててもったいない。
赤ちゃんもいるのに別れた彼氏を想って誕生日ケーキを買ったりはしないと思う。
未練たらたらなのは男が考えた脚本だからかな。
今は違う幸せの日々を送る中で、ふとしたきっかけでちょっとそれを思い出す。
しかし、ちょっと思い出すことによる胸の痛みは、果たして「ちょっと」なのだろうか?
心を燃やして好きになった相手と結ばれないことは、よくあることだと思う。
だからこそのいつまで心のどこかにある消えない大切な思い出。 そして大切だったからこそ心にのしかかる。
そんなジレンマが「ちょっと思い出しただけ」には含まれているんじゃないだろうか。
きっと誰もが経験したであろう日常を、この映画は描いている。
二人の別れる前の険悪な雰囲気と会話は、本当にリアルだった。 思わず自分も過去を思い出してしまったほど。 また、二人がベッドでふざけ合っているシーンも、みんなあるあると思うくらいの描写だったと思う。
過去へ遡っていく展開も、あれはそういうことだったのかと楽しめる要素が多い。
映画の解釈は人それぞれの部分も多く、またどんな風にその映画を楽しむかは自由だ。
主演のお二方、池松壮亮さん、伊藤沙莉さんの演技が凄く良かったです。
会話のトーンや間、流れ、どれをとっても心地よい。
特筆すべきは、伊藤沙莉さんが池松壮亮さんを見つめている冒頭のシーン。 その表情は決して、ただの過去の思い出として見ているそれではないように自分は感じました。
ラストシーンからもわかるように、今はお互いに別々の道を歩き、前に進んでいく二人がそこにはいます。 しかし自分はこう思うんです。
ちょっとだけど「ちょっと」じゃない。 二人が愛し合ったキラキラと輝いていたあの日々、そして別れ。
それは後悔にも似たノスタルジーであり、これからもちょっと思い出すであろう、心から消えない大切な宝物なんだと。
何でもない昔の思い出をちょっと思い出してるとこを映画にして何を伝えたいのかわからなかった。思い出してる本人には意味のあることだろうけど第三者には全くどーでもいい。ふーん…って思うだけ。
でもエンドロールで泣いちゃった
いつの間にか心に焼き付いていた幾つもの場面が私にもあるよ
嬉しかった 悲しかった
私だけの
私達だけの
幾つもの場面が
今思えばキラキラしてる
あの時だけの瞬間が
誰にも語ったりしない
ちょっと思い出すだけの出来事が
私にもあったのね
そのなんとも言えない感覚を表現してる映画なのね