フォー・リックスdisc2マジソンスクエアガーデンのライヴのリマスターです。CDサイズのデジパックにライヴCD2枚とBDの3枚組。16:9に処理されているようですが、実際の視覚的には4:3のままです。
フォーリックスDVDはステレオとdolby5.1chでしたが、今回はステレオとDTS5.1ch、画質もアップグレードされていますが、マルチチャンネルの音声は特に素晴らしく仕上がっています。
4曲追加されて、おそらくライヴ全曲が収録されているのでしょう、本編は2時間15分、シェリル・クロウを迎えてのホンキートンク~や、中盤のアリーナ中央の小さいステージでのプレイなど、見所もたくさんありますし、何より最後まで勢いの衰えないオッサンたちに敬服するばかりです。
ボーナスに同じツアーの他の公演から3曲15分程、こちらは16:9です。さらにリハやインタビュー、移動の様子などのドキュメンタリー映像が60分強あります。
音源はサブスクがあるので、できれば映像だけでもう少しお値段をどうにかしてもらいたいところです。最近のブルーレイソフトは少し躊躇するくらい高いです。といっても旧作を持っていてもじゅうぶん楽しめる不満のない作品でした。
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | イントロ |
2 | ストリート・ファイティング・マン |
3 | スタート・ミー・アップ (未発表) |
4 | イフ・ユー・キャント・ロック・ミー |
5 | ドント・ストップ |
6 | モンキー・マン |
7 | 悲しみのアンジー |
8 | レット・イット・ブリード |
9 | ミッドナイト・ランブラー |
10 | ダイスをころがせ (未発表) |
11 | スルー・アンド・スルー |
12 | ハッピー |
13 | ギミー・シェルター (未発表) |
14 | ユー・ガット・ミー・ロッキング |
15 | キャント・ユー・ヒア・ミー・ノッキング |
16 | ホンキー・トンク・ウィメン (with シェリル・クロウ) |
17 | サティスファクション |
18 | イッツ・オンリー・ロックン・ロール |
19 | ホエン・ザ・ウィップ・カムズ・ダウン |
20 | ブラウン・シュガー |
21 | 悪魔を憐れむ歌 (未発表) |
22 | ジャンピン・ジャック・フラッシュ |
23 | スター・スター [ライヴ・イン・アムステルダム] <ボーナス映像> |
24 | 恋をしようよ [ライヴ・イン・アムステルダム] <ボーナス映像> |
25 | ストリート・ファイティング・マン [ライヴ・イン・アムステルダム] <ボーナス映像> |
26 | ウェル・ウェル [リハーサル] <ボーナス映像> |
27 | エクストリーム・ウエスタン・グリップ [リハーサル] <ボーナス映像> |
28 | ティップ・オブ・ザ・タング・ドキュメンタリー <ブルーレイ:ボーナス映像> |
29 | ティップ・オブ・ザ・タング・バックステージ <ブルーレイ:ボーナス映像> |
ディスク: 2
1 | イントロ |
2 | ストリート・ファイティング・マン |
3 | スタート・ミー・アップ (未発表) |
4 | イフ・ユー・キャント・ロック・ミー |
5 | ドント・ストップ |
6 | モンキー・マン |
7 | 悲しみのアンジー |
8 | レット・イット・ブリード |
9 | ミッドナイト・ランブラー |
10 | ダイスをころがせ (未発表) |
11 | バンド・イントロダクション |
12 | スルー・アンド・スルー |
13 | ハッピー |
ディスク: 3
1 | ギミー・シェルター (未発表) |
2 | ユー・ガット・ミー・ロッキング |
3 | キャント・ユー・ヒア・ミー・ノッキング |
4 | ホンキー・トンク・ウィメン (with シェリル・クロウ) |
5 | サティスファクション |
6 | イッツ・オンリー・ロックン・ロール |
7 | ホエン・ザ・ウィップ・カムズ・ダウン |
8 | ブラウン・シュガー |
9 | 悪魔を憐れむ歌 (未発表) |
10 | ジャンピン・ジャック・フラッシュ |
商品の説明
※こちらの商品には、特典が付きません。ご確認の上、ご予約をお願い致します。
【DVD+2SHM-CD】
2003年に発売されたニューヨーク公演映像が、レストア&リマスターに加えて未公開映像4曲を追加収録して発売!
また、アムステルダム公演とリハーサル映像をボーナスとして追加収録! !
このライヴは元々2003年に『HBOスペシャル』としてオン・エアされ、『フォー・フリックス』の一部としてもリリースされたもの。このコンサートが今回は、当時未公開だった4曲である「スタート・ミー・アップ」、「ダイスをころがせ」、「ギミー・シェルター」、そして「悪魔を憐れむ歌」の映像を追加して、完全にレストア&リマスターされた形で発売される。
「ストリート・ファイティング・マン」、「悲しみのアンジー」、「ミッドナイト・ランブラー」、「キャント・ユー・ヒア・ミー・ノッキング」、「イッツ・オンリー・ロックン・ロール」などの定番曲のパフォーマンスが収録。また「ホンキー・トンク・ウィメン」では、特別ゲストとしてシェリル・クロウが参加。
ボーナス特典のアムステルダム公演の3曲の映像と、追加のリハーサル映像には、ザ・ローリング・ストーンズがツアーの準備を行なっている舞台裏の様子を収録。
【日本盤のみ】
日本語字幕付
英文解説翻訳付
SHM-CD仕様
登録情報
- 梱包サイズ : 14.2 x 12.6 x 2.2 cm; 190 g
- EAN : 4988031513675
- 時間 : 5 時間 22 分
- 発売日 : 2022/6/10
- 出演 : ザ・ローリング・ストーンズ
- 販売元 : ユニバーサルミュージック
- ASIN : B09XV8KW5V
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 3
- Amazon 売れ筋ランキング: - 29,149位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

5 星
嗚呼、不憫な子・・・
この子、「Licked Live In NYC」は非常に不憫な星の下に生まれた子です。あまりに不憫なため、レビューなどした事はないのですが、この子のいい所を紹介できればと思い書いてみました。まず何が不憫なのか整理してみましょう。①リリースのタイミングが悪い。②タイトルのチョイスが微妙。③ジャケットが絶望的にカッチョ悪い。やはりこの1ヶ月前に発売されたのが、未だ絶賛お祭り状態のあのエルモカンボ。折しも結成60周年イヤーと重なり、次なるお蔵出しへの期待感が高まる中、早々にアナウンスされた今作はファンの方ならご存知の通りの内容。過去にはオフィシャルで4曲カットのFour Flicksやブートレグながら高音質・高画質で散々見聴きしてきたタイトルだったので、「もっと他のがあるやろう」とモカンボ祭りでハイな状態のファンでなくてもガッカリ感が半端ありませんでした。そしてトドメがこのジャケット、本当にコレなんとかならなかったんでしょうか(笑)以上の様な理由の為かほとんど話題にもならず・・・嗚呼、なんて不憫な・・・でも皆さん、確かにガッカリ感満載のようにみえますが、この日のライブは凄いんです!何が凄いってアンタ!この日のライブは、ほぼノーミス!あのロニーとキースが!そしてミックまでもがミスりません(2,3危ないトコはありますがギリセーフ(笑))(チャーリーは出来る子)Happyのソロも!Gimme Shelterのイントロも!安心してください!大丈夫です!(笑)ましてや、When The Whip Comes DownをRespectableと間違えて歌ってしまうなんて事もありません!(笑)ミックもMCでも言っていますが、やはり世界のエンタメの頂点NYCはMSGでのライブ、しかも編集も撮り直しもできない一発勝負の生中継の為か気合入りまくりのテンション高めです。当時ブート誌などでも、「演奏が良い」と言われていましたが、個人的には「演奏が良い」と言うよりも「演奏がキマってる!」って感じですね。ランブラーの中間ブレイク~エンディングなんかでも、ちょっとしたフレーズや間の取り方がいちいちカッコいいです。この日のランブラーは本当に鳥肌モンです!「そんなモン、何回も観たから知っとるわい」とお怒りの貴兄へ映像に関してですが、自分もブートで完全版を散々観たクチですが、今回のリリースの為に再編集されており、割りと観たことのない映像があった印象で、結構新鮮な感じで観れました。シェリルへのセクハラシーンも完全別アングルとなっており、裁判で証拠として通用するレベルです(笑)画質は劇的に向上とは言えませんが、当時のブートよりは良くなってます。音についてですがCDを聴いた感じ、例のブート対策のピロピロ音を消すためなのか分かりませんが、少し高音をカットしているみたいで伸び(抜け)が悪い感じです。ただ映像をDTS5.1ch音声をサラウンドヘッドホンで聴くと気になりませんでした。(ピロピロ音はかなり消されてますが、ちょっとだけ聴こえる時があります)映像特典はFour Flicksからリハーサルとツアードキュメンタリーを再収録。アムステルダム公演のライブ映像3曲は未発表だと思います。(リハーサル映像はちょっとだけ収録時間がながくなってるらしいです)ざっくりとこんな感じですかねぇ(長くなってすみません)89年のSWツアー以降の映像は色々と出ましたが、個人的に一番好きですね。演奏に関して、このライブがアタマひとつ出てる感じです。セトリもMiss Youや無情の世界などのクールダウン系の曲は前半にアンジーとキースのThru and Thruくらいで一気に聴かせて魅せてくれます。でもまあ・・・ブートでい(以下略)やっぱり不憫ななぁ~(笑)PS.あとメンバー紹介での、ミックのキースを紹介する言葉にウルッときました。
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上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2022年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしい!
2022年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このころはまだまだ若い!撮影を意識してか、メンバーの演奏も体調も絶好調である。チャーリーの笑顔も素晴らしい。久しぶりにいいライブに出会えたという感じ。お勧めです!
2022年6月28日に日本でレビュー済み
この子、「Licked Live In NYC」は非常に不憫な星の下に生まれた子です。
あまりに不憫なため、レビューなどした事はないのですが、この子のいい所を紹介できればと思い書いてみました。
まず何が不憫なのか整理してみましょう。
①リリースのタイミングが悪い。
②タイトルのチョイスが微妙。
③ジャケットが絶望的にカッチョ悪い。
やはりこの1ヶ月前に発売されたのが、未だ絶賛お祭り状態のあのエルモカンボ。
折しも結成60周年イヤーと重なり、次なるお蔵出しへの期待感が高まる中、早々にアナウンスされた今作はファンの方ならご存知の通りの内容。
過去にはオフィシャルで4曲カットのFour Flicksやブートレグながら高音質・高画質で散々見聴きしてきたタイトルだったので、「もっと他のがあるやろう」とモカンボ祭りでハイな状態のファンでなくてもガッカリ感が半端ありませんでした。
そしてトドメがこのジャケット、本当にコレなんとかならなかったんでしょうか(笑)
以上の様な理由の為かほとんど話題にもならず・・・嗚呼、なんて不憫な・・・
でも皆さん、確かにガッカリ感満載のようにみえますが、この日のライブは凄いんです!
何が凄いってアンタ!
この日のライブは、ほぼノーミス!
あのロニーとキースが!そしてミックまでもがミスりません(2,3危ないトコはありますがギリセーフ(笑))
(チャーリーは出来る子)
Happyのソロも!Gimme Shelterのイントロも!安心してください!大丈夫です!(笑)
ましてや、When The Whip Comes DownをRespectableと間違えて歌ってしまうなんて事もありません!(笑)
ミックもMCでも言っていますが、やはり世界のエンタメの頂点NYCはMSGでのライブ、しかも編集も撮り直しもできない一発勝負の生中継の為か気合入りまくりのテンション高めです。
当時ブート誌などでも、「演奏が良い」と言われていましたが、個人的には「演奏が良い」と言うよりも「演奏がキマってる!」って感じですね。
ランブラーの中間ブレイク~エンディングなんかでも、ちょっとしたフレーズや間の取り方がいちいちカッコいいです。
この日のランブラーは本当に鳥肌モンです!
「そんなモン、何回も観たから知っとるわい」とお怒りの貴兄へ
映像に関してですが、自分もブートで完全版を散々観たクチですが、今回のリリースの為に再編集されており、割りと観たことのない映像があった印象で、結構新鮮な感じで観れました。
シェリルへのセクハラシーンも完全別アングルとなっており、裁判で証拠として通用するレベルです(笑)
画質は劇的に向上とは言えませんが、当時のブートよりは良くなってます。
音についてですがCDを聴いた感じ、例のブート対策のピロピロ音を消すためなのか分かりませんが、少し高音をカットしているみたいで伸び(抜け)が悪い感じです。
ただ映像をDTS5.1ch音声をサラウンドヘッドホンで聴くと気になりませんでした。
(ピロピロ音はかなり消されてますが、ちょっとだけ聴こえる時があります)
映像特典はFour Flicksからリハーサルとツアードキュメンタリーを再収録。
アムステルダム公演のライブ映像3曲は未発表だと思います。
(リハーサル映像はちょっとだけ収録時間がながくなってるらしいです)
ざっくりとこんな感じですかねぇ(長くなってすみません)
89年のSWツアー以降の映像は色々と出ましたが、個人的に一番好きですね。
演奏に関して、このライブがアタマひとつ出てる感じです。
セトリもMiss Youや無情の世界などのクールダウン系の曲は前半にアンジーとキースのThru and Thruくらいで一気に聴かせて魅せてくれます。
でもまあ・・・ブートでい(以下略)
やっぱり不憫ななぁ~(笑)
PS.
あとメンバー紹介での、ミックのキースを紹介する言葉にウルッときました。
あまりに不憫なため、レビューなどした事はないのですが、この子のいい所を紹介できればと思い書いてみました。
まず何が不憫なのか整理してみましょう。
①リリースのタイミングが悪い。
②タイトルのチョイスが微妙。
③ジャケットが絶望的にカッチョ悪い。
やはりこの1ヶ月前に発売されたのが、未だ絶賛お祭り状態のあのエルモカンボ。
折しも結成60周年イヤーと重なり、次なるお蔵出しへの期待感が高まる中、早々にアナウンスされた今作はファンの方ならご存知の通りの内容。
過去にはオフィシャルで4曲カットのFour Flicksやブートレグながら高音質・高画質で散々見聴きしてきたタイトルだったので、「もっと他のがあるやろう」とモカンボ祭りでハイな状態のファンでなくてもガッカリ感が半端ありませんでした。
そしてトドメがこのジャケット、本当にコレなんとかならなかったんでしょうか(笑)
以上の様な理由の為かほとんど話題にもならず・・・嗚呼、なんて不憫な・・・
でも皆さん、確かにガッカリ感満載のようにみえますが、この日のライブは凄いんです!
何が凄いってアンタ!
この日のライブは、ほぼノーミス!
あのロニーとキースが!そしてミックまでもがミスりません(2,3危ないトコはありますがギリセーフ(笑))
(チャーリーは出来る子)
Happyのソロも!Gimme Shelterのイントロも!安心してください!大丈夫です!(笑)
ましてや、When The Whip Comes DownをRespectableと間違えて歌ってしまうなんて事もありません!(笑)
ミックもMCでも言っていますが、やはり世界のエンタメの頂点NYCはMSGでのライブ、しかも編集も撮り直しもできない一発勝負の生中継の為か気合入りまくりのテンション高めです。
当時ブート誌などでも、「演奏が良い」と言われていましたが、個人的には「演奏が良い」と言うよりも「演奏がキマってる!」って感じですね。
ランブラーの中間ブレイク~エンディングなんかでも、ちょっとしたフレーズや間の取り方がいちいちカッコいいです。
この日のランブラーは本当に鳥肌モンです!
「そんなモン、何回も観たから知っとるわい」とお怒りの貴兄へ
映像に関してですが、自分もブートで完全版を散々観たクチですが、今回のリリースの為に再編集されており、割りと観たことのない映像があった印象で、結構新鮮な感じで観れました。
シェリルへのセクハラシーンも完全別アングルとなっており、裁判で証拠として通用するレベルです(笑)
画質は劇的に向上とは言えませんが、当時のブートよりは良くなってます。
音についてですがCDを聴いた感じ、例のブート対策のピロピロ音を消すためなのか分かりませんが、少し高音をカットしているみたいで伸び(抜け)が悪い感じです。
ただ映像をDTS5.1ch音声をサラウンドヘッドホンで聴くと気になりませんでした。
(ピロピロ音はかなり消されてますが、ちょっとだけ聴こえる時があります)
映像特典はFour Flicksからリハーサルとツアードキュメンタリーを再収録。
アムステルダム公演のライブ映像3曲は未発表だと思います。
(リハーサル映像はちょっとだけ収録時間がながくなってるらしいです)
ざっくりとこんな感じですかねぇ(長くなってすみません)
89年のSWツアー以降の映像は色々と出ましたが、個人的に一番好きですね。
演奏に関して、このライブがアタマひとつ出てる感じです。
セトリもMiss Youや無情の世界などのクールダウン系の曲は前半にアンジーとキースのThru and Thruくらいで一気に聴かせて魅せてくれます。
でもまあ・・・ブートでい(以下略)
やっぱり不憫ななぁ~(笑)
PS.
あとメンバー紹介での、ミックのキースを紹介する言葉にウルッときました。

この子、「Licked Live In NYC」は非常に不憫な星の下に生まれた子です。
あまりに不憫なため、レビューなどした事はないのですが、この子のいい所を紹介できればと思い書いてみました。
まず何が不憫なのか整理してみましょう。
①リリースのタイミングが悪い。
②タイトルのチョイスが微妙。
③ジャケットが絶望的にカッチョ悪い。
やはりこの1ヶ月前に発売されたのが、未だ絶賛お祭り状態のあのエルモカンボ。
折しも結成60周年イヤーと重なり、次なるお蔵出しへの期待感が高まる中、早々にアナウンスされた今作はファンの方ならご存知の通りの内容。
過去にはオフィシャルで4曲カットのFour Flicksやブートレグながら高音質・高画質で散々見聴きしてきたタイトルだったので、「もっと他のがあるやろう」とモカンボ祭りでハイな状態のファンでなくてもガッカリ感が半端ありませんでした。
そしてトドメがこのジャケット、本当にコレなんとかならなかったんでしょうか(笑)
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でも皆さん、確かにガッカリ感満載のようにみえますが、この日のライブは凄いんです!
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この日のライブは、ほぼノーミス!
あのロニーとキースが!そしてミックまでもがミスりません(2,3危ないトコはありますがギリセーフ(笑))
(チャーリーは出来る子)
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ましてや、When The Whip Comes DownをRespectableと間違えて歌ってしまうなんて事もありません!(笑)
ミックもMCでも言っていますが、やはり世界のエンタメの頂点NYCはMSGでのライブ、しかも編集も撮り直しもできない一発勝負の生中継の為か気合入りまくりのテンション高めです。
当時ブート誌などでも、「演奏が良い」と言われていましたが、個人的には「演奏が良い」と言うよりも「演奏がキマってる!」って感じですね。
ランブラーの中間ブレイク~エンディングなんかでも、ちょっとしたフレーズや間の取り方がいちいちカッコいいです。
この日のランブラーは本当に鳥肌モンです!
「そんなモン、何回も観たから知っとるわい」とお怒りの貴兄へ
映像に関してですが、自分もブートで完全版を散々観たクチですが、今回のリリースの為に再編集されており、割りと観たことのない映像があった印象で、結構新鮮な感じで観れました。
シェリルへのセクハラシーンも完全別アングルとなっており、裁判で証拠として通用するレベルです(笑)
画質は劇的に向上とは言えませんが、当時のブートよりは良くなってます。
音についてですがCDを聴いた感じ、例のブート対策のピロピロ音を消すためなのか分かりませんが、少し高音をカットしているみたいで伸び(抜け)が悪い感じです。
ただ映像をDTS5.1ch音声をサラウンドヘッドホンで聴くと気になりませんでした。
(ピロピロ音はかなり消されてますが、ちょっとだけ聴こえる時があります)
映像特典はFour Flicksからリハーサルとツアードキュメンタリーを再収録。
アムステルダム公演のライブ映像3曲は未発表だと思います。
(リハーサル映像はちょっとだけ収録時間がながくなってるらしいです)
ざっくりとこんな感じですかねぇ(長くなってすみません)
89年のSWツアー以降の映像は色々と出ましたが、個人的に一番好きですね。
演奏に関して、このライブがアタマひとつ出てる感じです。
セトリもMiss Youや無情の世界などのクールダウン系の曲は前半にアンジーとキースのThru and Thruくらいで一気に聴かせて魅せてくれます。
でもまあ・・・ブートでい(以下略)
やっぱり不憫ななぁ~(笑)
PS.
あとメンバー紹介での、ミックのキースを紹介する言葉にウルッときました。
あまりに不憫なため、レビューなどした事はないのですが、この子のいい所を紹介できればと思い書いてみました。
まず何が不憫なのか整理してみましょう。
①リリースのタイミングが悪い。
②タイトルのチョイスが微妙。
③ジャケットが絶望的にカッチョ悪い。
やはりこの1ヶ月前に発売されたのが、未だ絶賛お祭り状態のあのエルモカンボ。
折しも結成60周年イヤーと重なり、次なるお蔵出しへの期待感が高まる中、早々にアナウンスされた今作はファンの方ならご存知の通りの内容。
過去にはオフィシャルで4曲カットのFour Flicksやブートレグながら高音質・高画質で散々見聴きしてきたタイトルだったので、「もっと他のがあるやろう」とモカンボ祭りでハイな状態のファンでなくてもガッカリ感が半端ありませんでした。
そしてトドメがこのジャケット、本当にコレなんとかならなかったんでしょうか(笑)
以上の様な理由の為かほとんど話題にもならず・・・嗚呼、なんて不憫な・・・
でも皆さん、確かにガッカリ感満載のようにみえますが、この日のライブは凄いんです!
何が凄いってアンタ!
この日のライブは、ほぼノーミス!
あのロニーとキースが!そしてミックまでもがミスりません(2,3危ないトコはありますがギリセーフ(笑))
(チャーリーは出来る子)
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ミックもMCでも言っていますが、やはり世界のエンタメの頂点NYCはMSGでのライブ、しかも編集も撮り直しもできない一発勝負の生中継の為か気合入りまくりのテンション高めです。
当時ブート誌などでも、「演奏が良い」と言われていましたが、個人的には「演奏が良い」と言うよりも「演奏がキマってる!」って感じですね。
ランブラーの中間ブレイク~エンディングなんかでも、ちょっとしたフレーズや間の取り方がいちいちカッコいいです。
この日のランブラーは本当に鳥肌モンです!
「そんなモン、何回も観たから知っとるわい」とお怒りの貴兄へ
映像に関してですが、自分もブートで完全版を散々観たクチですが、今回のリリースの為に再編集されており、割りと観たことのない映像があった印象で、結構新鮮な感じで観れました。
シェリルへのセクハラシーンも完全別アングルとなっており、裁判で証拠として通用するレベルです(笑)
画質は劇的に向上とは言えませんが、当時のブートよりは良くなってます。
音についてですがCDを聴いた感じ、例のブート対策のピロピロ音を消すためなのか分かりませんが、少し高音をカットしているみたいで伸び(抜け)が悪い感じです。
ただ映像をDTS5.1ch音声をサラウンドヘッドホンで聴くと気になりませんでした。
(ピロピロ音はかなり消されてますが、ちょっとだけ聴こえる時があります)
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アムステルダム公演のライブ映像3曲は未発表だと思います。
(リハーサル映像はちょっとだけ収録時間がながくなってるらしいです)
ざっくりとこんな感じですかねぇ(長くなってすみません)
89年のSWツアー以降の映像は色々と出ましたが、個人的に一番好きですね。
演奏に関して、このライブがアタマひとつ出てる感じです。
セトリもMiss Youや無情の世界などのクールダウン系の曲は前半にアンジーとキースのThru and Thruくらいで一気に聴かせて魅せてくれます。
でもまあ・・・ブートでい(以下略)
やっぱり不憫ななぁ~(笑)
PS.
あとメンバー紹介での、ミックのキースを紹介する言葉にウルッときました。
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