【Amazon.co.jp限定】大怪獣のあとしまつ 豪華版【DVD】
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ジャンル | アジア映画 |
コントリビュータ | 三木聡, 山田涼介 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 115 分 |
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商品の説明
大怪獣のあとしまつオリジナルラバーバンド(水色)付き!
※サイズ 外周202mm、幅20mm
●初回特典(予定)
◆フォトカード(8枚)
◆ブックレット(24P)
◆スペシャルパッケージ
※初回特典は限定生産品です。在庫がなくなり次第、通常の仕様での販売となります。
※商品に特典が適用される以前にご予約いただいた場合、特典が封入されます。
※特典は数量限定により在庫が無くなり次第終了します。
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【解説】
暴れ狂う大怪獣に、逃げ惑う人々。突如、ヒーローが現れて世界を救う――。子供の頃に誰もが憧れた、お決まりの、お約束の展開。
しかし、倒された怪獣の死体処理は、果たしてどうなっていたのか?誰が、いつどこで、どんな方法で――。
大怪獣の死体の“あとしまつ”を命じられ、誰も経験したことのない難題に挑む特務隊員・帯刀アラタを演じるのは、話題作への出演が相次ぎ、俳優としての存在感を益々高めている山田涼介。そんなアラタを見守る環境大臣秘書官・雨音ユキノを土屋太鳳、総理秘書官として暗躍する雨音正彦を濱田岳、元・特務隊で爆破のプロであるブルース(本名:青島涼)をオダギリジョー、そして国家をも揺るがす未曽有の事態の対応に追われる内閣総理大臣・西大立目完に西田敏行ら、名実ともに日本を代表する豪華キャストが集結した。
監督・脚本を務めるのは、ドラマ「時効警察」シリーズや、映画『転々』、『俺俺』など数々の作品で唯一無二の世界観を生み出し、熱狂的なファンを持つ異才・三木聡。さらにVFXプロデューサーに『男たちの大和/YAMATO』など日本を代表する作品のCGを多数手掛ける野口光一、特撮監督として2002年より「仮面ライダー」シリーズを担当している佛田洋、邦画史上最大スケールとなる大怪獣の造形を、「平成ゴジラ」シリーズや「ウルトラマン」シリーズなど数々の怪獣造形で知られる若狭新一が担当、特撮映画のプロフェッショナルたちによるドリームタッグが実現した。
日本映画史に残る衝撃の空想特撮エンターテイメントがいま幕を開ける!
★初回特典には、山田涼介、土屋太鳳の三方背スペシャルパッケージを付属!
さらに未公開場面写真の掲載はもちろん、パンフレットの中身を一新し映画の内容や特撮関連についてより深く掘り下げた、見て読んで楽しめる特製24ページブックレットや、主要5名のキャラクターポスタービジュアル含むフォトカード8枚を付属。
★収録時間180分を超える豪華映像特典満載のボーナスディスク付!(DVD)
メインキャストへのインタビュー他、撮影現場を60分に亘って追った必見の【メイキング】や、劇場公開前後に実施された5つの【イベント映像集】、【公開記念特番】などスペシャルな映像をたっぷりと収録予定!
★多方面から映画を徹底的に語り尽くす、2種類のオーディオコメンタリーを収録!
山田涼介、土屋太鳳、三木聡監督による演技・演出をはじめとした、ここでしか聴けない貴重な秘話の数々と、監督&特撮スタッフたちによる全特撮ファン必聴の≪特撮解剖≫大放談、ダブルで映画の制作舞台裏を楽しめるスペシャルな仕様!
【ストーリー】
人類を未曽有の恐怖に陥れた大怪獣が、ある日突然、死んだ。
国民は歓喜に沸き、政府は怪獣の死体に「希望」と名付けるなど国全体が安堵に浸る一方で、河川の上に横たわる巨大な死体は腐敗による体温上昇で徐々に膨張が進み、ガス爆発の危機が迫っていることが判明。
大怪獣の死体が爆発し、漏れ出したガスによって周囲が汚染される事態になれば国民は混乱し、国家崩壊にもつながりかねない。終焉へのカウントダウンは始まった。
しかし、首相や大臣らは「大怪獣の死体処理」という前代未聞の難問を前に、不毛な議論を重ね右往左往を繰り返すばかり…。
絶望的な時間との闘いの中、国民の運命を懸けて死体処理という極秘ミッションを任されたのは、数年前に突然姿を消した過去をもつ首相直轄組織・特務隊の隊員である帯刀アラタだった。そして、この死体処理ミッションには環境大臣の秘書官として、アラタの元恋人である雨音ユキノも関わっていた。
果たして、アラタは爆発を阻止し、大怪獣の死体をあとしまつできるのか!?
そして彼に託された本当の〈使命〉とは一体――!?
【キャスト】
山田涼介 土屋太鳳
濱田岳 眞島秀和 ふせえり
六角精児 矢柴俊博 有薗芳記 SUMIRE 笠兼三 MEGUMI
岩松了 田中要次 銀粉蝶 嶋田久作 笹野高史
オダギリジョー 西田敏行
【スタッフ】
監督・脚本:三木聡
音楽:上野耕路
【公開日】2022年2月公開
【スペック】
◆超特報
◆特報
◆予告
●ボーナスディスク
(DVD:片面2層(予定)/1.主音声:ステレオ/16:9 LB)
収録内容
◆TVスポット・プロモーション映像集(予定)
・TVスポット4種(30秒、ドラマ編15秒、コンセプト編15秒、あとしまつ編15秒)
・6秒予告(コンセプト編、熱いキャスト編、ルーレット編)
・特別映像(90秒)
・特別《幕間》映像(30秒)
◆イベント映像集(予定)
・1月9日 ウルトラプレミアイベント
・1月24日 東京スカイツリー®点灯大作戦
・2月4日 公開初日舞台挨拶
・2月5日 公開記念ライブビューイング
・2月15日 満員御礼舞台挨拶
◆メイキング(予定)
◆映画「大怪獣のあとしまつ」公開記念特番(予定)
●音声特典
◆オーディオコメンタリー① 山田涼介×土屋太鳳×三木聡(監督)
◆オーディオコメンタリー② 三木聡(監督)×野口光一(VFXスーパーバイザー)×佛田洋(特撮監督)×若狭新一(造形)×須藤泰司(企画・プロデュース)
DSTD20615/COLOR/本編115分(予定)/片面2層+ボーナスディスク片面2層(予定)/1.主音声:ドルビー5.1ch 2.バリアフリー日本語音声ガイド:ステレオ 3.コメンタリ+T8ー①:ステレオ 4.コメンタリー②:ステレオ/バリアフリー日本語字幕/16:9LB
【販売元】東映株式会社 【発売元】東映ビデオ株式会社
登録情報
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.5 x 14 x 4.1 cm; 270 g
- 監督 : 三木聡
- 時間 : 115 分
- 発売日 : 2022/7/13
- 出演 : 山田涼介
- 販売元 : TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- ASIN : B09XQYF28S
- 原産国 : 日本
- Amazon 売れ筋ランキング: - 315,298位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 80,433位ブルーレイ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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内容は、マイナス5億点の、はちゃめちゃ
映画。
ここからネタバレで考察します。
↓
冒頭は大事なので、あえてピックアップ
しますが、始めの子供の演技で絶望。
ここで、この映画の面白さがわかります。
これは子役は悪くありません!
演出家が悪い(監督)
そして全編、学芸会か?ってほどのレベル。
舞台なら良いが、これは映画なので普通に
演出家(監督)が悪い。
怪獣の死体をヘリで見に行って驚く演技?
いやいや、日本を絶望に追い込んだ怪獣でしょ?
もう何度も見てるよね?
まるで初見の演技。はぁ?
首相の会議シーンだけノイズ酷い。
意図してやってたのか?博士の異常な愛情の
オマージュなのか?シンゴジラなのか?
知らんが、画として意味不明。
所々のギャグに品が無い。
とにかく品が無い。
お金払って見に来てる映画なんだという
認識が制作側に無い。
テレビなら笑える?ギャグ満載。
2時間に1800円払って見に来るお客様に
対して見せるギャグではない。
映画という総合芸術を提供する側が品質、
芸術の品を落とすような低レベルのギャグ。
テレビ感覚で作ってしまった劇場映画。
三木作風を映画でやりたい気持ちは解るが、
総合芸術の映画でそれをやってはならない。
映画には映画の品格があるし、テレビには
テレビの品格があると思う。
様は、根っからの映画監督がテレビ監督を
やるとつまらないと思う。
映画は映画。テレビはテレビ。と場を考えて
作品を作ってくれたらと思う。
似てるようで全く映画とテレビでは土俵が
違う様に思う。
動画カメラとスチールカメラ(静止画)
くらい違う。
そこをわきまえて作るべき映画だった。
本当に低レベルの下ネタ満載。
テレビでやれよ!テレビで!
映画とテレビは違うから!
映画の品質を落とした代表作。
l今まで何だったの?ってギャグをしたかった
としか思えないラスト。
これもまたテレビ的で映画的ではない。
大パニック内容映画としては過去最高傑作。
映画って見終わった後に何か残っていて、
たとえつまらなくとも何か残っているもの
であるべき。
ただ、この映画は、何も学べず、何も残らない。
大怪獣のあとしまつより、
この映画のあとしまつどうすんの?って
映画を意図的に作っていたのなら
素晴らしい。ただ、そんなもん作んなよって
思われるのがオチな映画。そこも上手くない。
どう切り取っても上手くない。
意図はわかるけど、全てが上手くない。
はぁ、やっと終わったっていう映画。
■俳優陣が豪華で映画を見てる気分になれる。
【なにこれ】
■話の進行方向と着地点がわからない。
大枠としては
①何らかの理由で発生した怪獣が謎の光線で倒される(ウルトラマンのパロディ?)
②倒された怪獣を処理する現場の苦労も考えず、怪獣の責任の所在や権利の帰属先を巡ってろくでもない会議が繰り広げられる。
③現場は、政治家たちに翻弄されながらも地域住民の安全を第一に考え最善の策で対応しようとしていく。
このテーマだけなら面白い。これが気になって見たまである。
ただ、結局権利を欲している各省庁や他国がその怪獣を使って何をしたいのか、どういった益を被るかなの込み入った話に入ると、唐突なギャグではぐらかされる。
…しかもこのギャグがつまらない。
いうなれば、おじさんが下ネタを言った後にでっかい声で「…違うか!w」とゲラゲラ笑ってくるような感覚に近い。苦笑を強いられる演出も数回ならまだ許せる。
しかし5分くらいで場面転換する一つのシーンに必ず1回これが入る。最悪である。
比較するのも酷だが、シン・ゴジラを引き合いに出したい。
1度だけ見た感想を正直に言えば、私は向こうの映画もよくわからなかった。
しかし、明確に
「特殊能力などない一般人が、共通敵のゴジラを止める」
という明確な目的があるため没入感があり、また庵野節とも呼ばれるテンポ感も拍車をかけ、鑑賞後の満足感は高かった。
…対してこちらは、
「ラストまで秘密を持った登場人物たちが何の目的も明示せず、都度場当たり的にふわっと課題に対峙する」
最悪である。
こういった「話の軸」がないため、映画としての完成度が限りなく低いように、素人意見として感じる。
■無駄な演出が多い
映画を作る側ではないので細かいことはわからないが、見る側として映像は全て意図されて作られていることを前提として見ている。
BGMしかり、小物しかり、演技の"間"しかり。
これに、無駄としか感じないものが多い。
・場面転換がはやく、また場面転換したのに直前の人物がワープしていたりするため、今どこの何を描いているか混乱する。
・喋り終わった後に謎の間ができる。
・特務の女スナイパーのシャワーシーン(男だと思わせて実は女でした、ってこと…?)
・冷凍失敗の際にガスがテントに吹き込むシーン。(爆発した後、爆風の吹き戻しがあるのはわかる。
しかし、一回テント内に入ったガスが外に出て、また入ってくる現象なんてあるの?学が足りないだけ?)
■最後まで謎のまま終わった用語や設定
・ヤミクモは何者。急に政府施設に侵入して急に謎理論で政府高官に接触できた理由はなに。
・「デウスエクスマキナ」てなに
・「選ばれし者」てなに
・アラタがユキノを避けた理由は、なに
2部が無事、開演されないことを祈る。
制作者の言い分を聞いてそれを汲み取ろうとしたけど無理だった。言い訳してんじゃねぇよって感想が出た。
最初からハードル下げていたせいか、思いのほか楽しめた。
どうしても「シン・ゴジラ」と比較されてしまいがちだが、もしもあちらより数年早く公開されていたら、世間の評価はまた違ったかもしれないね。
全編を通して山田涼介をカッコよく魅せる描写が、これでもかとたたみかける。
たとえば、山田涼介が明確にオートバイを運転しているシーンはひとつもないのだが、誰かがオートバイに乗ってきてヘルメットを脱ぐ瞬間、手前で他の誰かが通り過ぎるカットを入れ、直後に山田涼介になる演出とか(わざとらしいけど)よく出来ている。
ともあれ、『最初にきちんと”あとしまつ”しておかなかった山田涼介がすべての元凶だった』という盛大なツッコミ待ちのオチにはガッカリ。
例えば首相が怪獣を見て突然アホみたいにわざとらしく動揺するシーン、何の脈絡もなくただ叫んで笑わせようとしてる。
映画の笑いが分かってないでしょう。
それをワンシーン毎にノルマの様に入れてきます。
首相の叫ぶネタは、文脈もなく単発でブチ込んでくるからつまらないのですよ。
例えば「首相が秘書と手を握ってるのが写ってた」とかせめて動揺する理由が必要なのです。
映画の笑いとはチャウシンチー映画に例えると、少林サッカーのリンチシーンでさり気なくレンチを取り出して殴るという爆笑シーン、もしそこで演者が「お前レンチかよw」と笑い処を強調したらメタ的な視点が見えてしまって、観客は「なに作り手が面白がってるの」と冷めてしまいます。
お笑いコントでプロデューサーが横から「今笑い処です!さあ笑って!」と言う様なもの。
そこで誰も突っ込まないから観客が「これが当たり前の日常なのかよw」と突っ込んで笑えるのです。
もしそこで笑えなくても真剣なシーンとして成立してるのでスベッた感じにならない。
本作はギャグの後に回りの人に呆れた顔をさせ「今笑い処ですよ!」と押し付けるので、「え、笑えって事?そんなに面白くないんだけど…」と逆にスベった感じになる。
つまり
登場人物が「人生を背負って真剣に生きてる」上で笑いポイントは「失敗、疚しさ、悲劇、狂気」など、ドラマの一部として描かれている→笑える
登場人物が「ふざけてる」上で笑いポイントはサービスで「面白い事をする」→笑えない
という事。
リアルな世界でイレギュラーが発生したらどうなるかが面白いのに、まずリアルな世界を構築出来てないのにイレギュラーもクソもない。
久しぶりに居酒屋で会った同級生をどうやったら笑わせられるか考えてみると良いでしょう。
変顔とかするでしょうか。
この監督は大人に対して「あっぷっぷ」で笑えるって言ってる様なものですよ。
特に邦画の大御所が作る映画はそういうのが多いですね。
恐らく自分が体験した失敗談とか人の卑さとかの話でなら笑わせられると思うので、そういうエピソードを映画に組み込むのもありでしょう。
そもそもチャウシンチーはカンフー映画として一流の見応えのある物が作れる上でおふざけをしてるのですよ。
ベタな怪獣映画すら撮れない人がパロディやアンチテーゼって、単なる本物は作れない言い訳にしか見えない。
そしてこういうのってテレビのお笑いのツッコミの文化も影響してるんじゃないかと思います。
ボケとツッコミがあるのは基本日本だけで、海外はMrビーンみたいにボケだけの笑いであり、一人で成立しないといけないので笑わせる為の文脈がしっかりしてます。
日本はツッコミというボケを説明してあげる存在があるので、誰でも何となく面白そうな感じは伝わるけど映画ではそれが無いので。
この映画も副音声で浜ちゃん辺りに「金賭けてしょーもないもん撮ってるな~」「この首相メンタル弱すぎ!」みたいに突っ込んで貰えばまだ笑えるかもしれないけど、もはやそれは映画なのか。
あと唐突に無駄なキスシーンとか見せられてもこの映画に腹が立ってくるだけですから。
多分これですら監督は「唐突にチュッチュ始めたら笑っちゃうだろう」と何にも考えてないんでしょうね。
カンフーハッスルで大家が娘にワザとキスさせるシーンがあるけど、あれは大家がスケベそうという皆が納得出来る理由があり後に奥さんの怖さを引き立てるという流れがあるのです。
チンポとか誰も傷つけない平和な逃げ腰ギャグばかりなのに韓国と蓮舫議員ディスだけは露骨なのもバランスとしてどうかと。
ギャグのダメさでストーリーの評価が良く分からなくなってくるけど、結局お役人の処理のなすりつけ合いとか定番の事をやってるだけで「なるほど!」と唸る部分がほとんど無く、最後のメタファーも、これがメタファーなら猿の食べ物の奪い合いを戦争のメタファーと言う様な薄さ。
もう邦画はストーリー、特撮、予算で勝てないからって変な作品作って「さすが大金を使ってこういう変な映画作れるのは日本だけだわいwガラパゴス!ガラパゴス!」みたいな、国内の一部の暖かいファンから小銭稼ぐんじゃなくて世界を狙ってよ。
一流のコメディならどの国でも通用しますから。
何故こういう作りになるのか、それは天才肌の人は自分の才能を信じて思考停止して作ってるからであって、お客さんをが笑わうかまで本気で考えてないからです。