78年制作のイカれた映画
瞳孔開いているんじゃないか?と思ってしまう
デニス・ホッパーとニール・ヤングとDEVO
当時のパンクかぶれ?のニール・ヤング監督作品
B級どころかZ級の迷作
ヒューマン・ハイウェイ≪ディレクターズ・カット版≫ [Blu-ray]
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
Blu-ray
"もう一度試してください。" | ディレクターズカット版 | — | ¥3,272 |
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"もう一度試してください。" | ディレクターズカット版 |
—
| — | ¥5,300 |
Blu-ray
"もう一度試してください。" | 2021年キャンペーン応募券封入 |
—
| — | — |
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購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | デニス・ホッパー, DEVO, ニール・ヤング, バーナード・シェイキー |
稼働時間 | 1 時間 20 分 |
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商品の説明
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※応募方式・期間限定キャンペーンになります。当日消印有効。
※詳細は対象商品内に封入の専用応募ハガキをご覧ください。
登録情報
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4988003875671
- 監督 : バーナード・シェイキー
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 20 分
- 発売日 : 2022/8/10
- 出演 : ニール・ヤング, デニス・ホッパー, DEVO
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : キングレコード
- ASIN : B09X1MSRJZ
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 8,340位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 134位外国のコメディ映画
- - 1,143位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2016年に発売されたディレクターズ・カット版のレビューです。
この再発版にはMonsanto Yearsレコーディング中のTEATROにて日本人によるインタビューが収録されています。
この作品を作った理由について以下のように答えています。
「人々の無関心さを描く作品を作りたいと思ったんだ。日々の生活の中で起こる危機に気づかず、知っていてもそれを無視し続ける人々、彼らは大変危険な結末に直面するだろう。待ち受けている現実を何も知らないのは愚かな事だ。」
今の原発問題がある日本の事を伝えた上でもし日本に住んでいたらどのような映画を作るかと言う質問にはこのように答えている。
「もし日本について映画を作る、もしくは日本で映画を作るとしたらそこで起こっている問題について語らなければならないと思う。例えば、人々が現状にどのように反応しいかに強く生きているか。そして間違った政府の政策にどう耐えているのか。危機に対する正しい情報の欠如に関する事がテーマになるだろう。僕の目には政治が人々の生活を助ける本来の目的を忘れ政府はただ体裁のいいイメージを作るだけになってしまっているように映っている。」
映画の内容としてはNeil Young演じる車の整備士、Lionel Switchとガソリンスタンドに隣接しているレストランのドタバタな日常をユルユルダラダラで描いた作品で近くにある原発がいきなりメルトダウンして全てが灰になってしまう結末で終わる。
作品中に流れる音楽は当時、発売されたTransがほとんどで、ちょいちょいDEVOというバンドによるこの映画のメイン曲がある。
Lionel Switchの夢のシーンではDEVOとのHey Hey My My(Into The Black)の演奏もある。
オリジナル作品を見たのはもう20年以上も前になるので細かいところまでは覚えていないが違うところは夢のシーンの映像がぼんやりエフェクトがかかっていたのがなくなっているところ。外の風景で雀が飛んでいたシーンが確かあったと思ったのだがそれも無くなっているかな。
全体的に映像がしょぼいくてレトロな感じを醸し出している。それがまた良い!
当時、私にとってクールな正義のヒーロー(今もそうだけど)のNeilがこんな演技をしていたなんて!って相当な衝撃と爆笑で打ちのめされました。
特典映像もインタビュー以外は特にないけど久しぶりに見るとTransの曲も新鮮でNeil Youngファンにはたまりません。
この再発版にはMonsanto Yearsレコーディング中のTEATROにて日本人によるインタビューが収録されています。
この作品を作った理由について以下のように答えています。
「人々の無関心さを描く作品を作りたいと思ったんだ。日々の生活の中で起こる危機に気づかず、知っていてもそれを無視し続ける人々、彼らは大変危険な結末に直面するだろう。待ち受けている現実を何も知らないのは愚かな事だ。」
今の原発問題がある日本の事を伝えた上でもし日本に住んでいたらどのような映画を作るかと言う質問にはこのように答えている。
「もし日本について映画を作る、もしくは日本で映画を作るとしたらそこで起こっている問題について語らなければならないと思う。例えば、人々が現状にどのように反応しいかに強く生きているか。そして間違った政府の政策にどう耐えているのか。危機に対する正しい情報の欠如に関する事がテーマになるだろう。僕の目には政治が人々の生活を助ける本来の目的を忘れ政府はただ体裁のいいイメージを作るだけになってしまっているように映っている。」
映画の内容としてはNeil Young演じる車の整備士、Lionel Switchとガソリンスタンドに隣接しているレストランのドタバタな日常をユルユルダラダラで描いた作品で近くにある原発がいきなりメルトダウンして全てが灰になってしまう結末で終わる。
作品中に流れる音楽は当時、発売されたTransがほとんどで、ちょいちょいDEVOというバンドによるこの映画のメイン曲がある。
Lionel Switchの夢のシーンではDEVOとのHey Hey My My(Into The Black)の演奏もある。
オリジナル作品を見たのはもう20年以上も前になるので細かいところまでは覚えていないが違うところは夢のシーンの映像がぼんやりエフェクトがかかっていたのがなくなっているところ。外の風景で雀が飛んでいたシーンが確かあったと思ったのだがそれも無くなっているかな。
全体的に映像がしょぼいくてレトロな感じを醸し出している。それがまた良い!
当時、私にとってクールな正義のヒーロー(今もそうだけど)のNeilがこんな演技をしていたなんて!って相当な衝撃と爆笑で打ちのめされました。
特典映像もインタビュー以外は特にないけど久しぶりに見るとTransの曲も新鮮でNeil Youngファンにはたまりません。
2017年10月2日に日本でレビュー済み
「映画は公開され、ポシャリ、やりきったと感じる暇もなく祭り去られた。ラリー・ジョンソンが逝き、ディヴィッド・マイヤーズが逝き、デニス・ホッパーもいなくなった今、わたしはぜひとも仕上げなければという義務感に駆られている。わたしは牧場の編集室に入った・・・」
(ニール・ヤング自伝2第60章より)
超B級映画であり、正直トホホな、充分間が抜けすぎたストーリーが展開される・・・、しかし、見どころは終盤唐突に訪れる、一本ネジの外れたニール演じる主人公がふとしたことで気を失い夢想するシーンだ。
素のニール・ヤングが登場し、時間は短いがDEVOと「My My,Hey Hey」を激烈な演奏を繰り広げ、更に場面は変わり「Goin' Back」が流れる中インディアン的な祝祭とヒッピー・ドリーム的な生活が描かれるそのシーンはとても雰囲気があって良い。(その後映画は、原発が爆発し平和な日々は突然終焉を告げるのだった・・・)
DVDには本編の他に、この映画に関するニールへの最近のインタビュー(約20分弱)、各種予告編、フォト・ギャラリーが収録されている。
正直、ニール・ヤングのファン以外には辛い映画かもしれないが、私はファンなのでようやく観れて良かったと思っている。
最後に、再び自伝からニールの言葉をご紹介。
「今はようやく完成したと感じているし、出来には満足している。世界最高の映画とはいえないがが、これはわたしの映画だし、そのおよぼす力にも満足している。ずっと望んでいたようなかたちで、心を動かしてくれるのだ。それでもまだ酷評を食らうのかもしれないが、気にしない。」
(ニール・ヤング自伝2第60章より)
超B級映画であり、正直トホホな、充分間が抜けすぎたストーリーが展開される・・・、しかし、見どころは終盤唐突に訪れる、一本ネジの外れたニール演じる主人公がふとしたことで気を失い夢想するシーンだ。
素のニール・ヤングが登場し、時間は短いがDEVOと「My My,Hey Hey」を激烈な演奏を繰り広げ、更に場面は変わり「Goin' Back」が流れる中インディアン的な祝祭とヒッピー・ドリーム的な生活が描かれるそのシーンはとても雰囲気があって良い。(その後映画は、原発が爆発し平和な日々は突然終焉を告げるのだった・・・)
DVDには本編の他に、この映画に関するニールへの最近のインタビュー(約20分弱)、各種予告編、フォト・ギャラリーが収録されている。
正直、ニール・ヤングのファン以外には辛い映画かもしれないが、私はファンなのでようやく観れて良かったと思っている。
最後に、再び自伝からニールの言葉をご紹介。
「今はようやく完成したと感じているし、出来には満足している。世界最高の映画とはいえないがが、これはわたしの映画だし、そのおよぼす力にも満足している。ずっと望んでいたようなかたちで、心を動かしてくれるのだ。それでもまだ酷評を食らうのかもしれないが、気にしない。」