「悪魔のはらわた」や「サスペリアpart2」などで強烈な印象を残す不気味な悪魔っ子ニコレッタ・エルミが端役で出ています。出番は僅かですがマニアにはそれだけでも価値がある映画です。今の感覚では退屈で刺激の足りない内容でしょうがバーヴァらしい手堅いホラー演出も楽しめます。
イタリアのエルミ、アメリカのカイル&キム・リチャーズ姉妹は70年代ホラーにやたら出てくる女の子として記憶に残る存在。
処刑男爵 [Blu-ray]
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商品の説明
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登録情報
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4988003875138
- 監督 : マリオ・バーヴァ
- 発売日 : 2022/7/6
- 出演 : ジョセフ・コットン エルケ・ソマー
- 販売元 : キングレコード
- ASIN : B09X1JK1TL
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 204,529位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 4,358位外国のホラー映画
- - 11,987位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年8月3日に日本でレビュー済み
果たして”男爵”は本当に蘇ったのか?
それとも誰かが成りすましているだけなのか?
といった、サスペンス調で始まりますが・・・ぶっちゃけ前者のホラーです。
なんというか、ビミョーにテンポを外されているため、途中で退屈になってきます。
他の方のレビューにもありますが”塔の上の串刺し死体”を
もっと画面に押し出して欲しかったですね。
ちょっと定価が高めなので減点しましたが、
千円くらいで再販して貰えれば星4つに変更します。
それとも誰かが成りすましているだけなのか?
といった、サスペンス調で始まりますが・・・ぶっちゃけ前者のホラーです。
なんというか、ビミョーにテンポを外されているため、途中で退屈になってきます。
他の方のレビューにもありますが”塔の上の串刺し死体”を
もっと画面に押し出して欲しかったですね。
ちょっと定価が高めなので減点しましたが、
千円くらいで再販して貰えれば星4つに変更します。
2011年4月22日に日本でレビュー済み
ジャケ写は怖そうでした。表の醜い顔。裏の串刺しになった2人の遺体。逃げろ!!奴は城の中にいる!!というキャッチコピー。かつて処刑男爵と呼ばれた男爵が住んでいた悪魔の城と呼ばれる、巨大なクライスト家の城。気に入らない人間は串刺しにして飾ったという。クライスト家直系の子孫ピーターが自分のルーツを探しに悪魔の城を訪れた時に、処刑男爵を復活させてしまう。そして殺戮が始まった!!
1970年代のホラー映画が好きです。現代では作れない味わいがあります。しかしこの映画、お目当てだった串刺しにされて飾られた遺体はお粗末な感じ。見事な巨城をバックに何体も写しだされると思いそこを期待して購入したのに、値段が高い分正直外したなと。これを観た直後にドラキュラのモデルになった人物を描いた「ドラキュラ・イン・ブラッド」を観ると小規模ですが串刺し刑の酷さを感じとれます。そのくらいしょぼさを感じました。この映画の見所は巨大な古城。音楽も悪くはありませんでした。睫毛の濃いヒロインが絶叫するシーンに、楳図かずお先生の漫画を思いだして奇妙な可笑しさを感じました。主役の髪型もいかにも製作された時代のもので古臭い(これは仕方ないですね)。霊媒士の女性が素敵だったので+★1。
1970年代のホラー映画が好きです。現代では作れない味わいがあります。しかしこの映画、お目当てだった串刺しにされて飾られた遺体はお粗末な感じ。見事な巨城をバックに何体も写しだされると思いそこを期待して購入したのに、値段が高い分正直外したなと。これを観た直後にドラキュラのモデルになった人物を描いた「ドラキュラ・イン・ブラッド」を観ると小規模ですが串刺し刑の酷さを感じとれます。そのくらいしょぼさを感じました。この映画の見所は巨大な古城。音楽も悪くはありませんでした。睫毛の濃いヒロインが絶叫するシーンに、楳図かずお先生の漫画を思いだして奇妙な可笑しさを感じました。主役の髪型もいかにも製作された時代のもので古臭い(これは仕方ないですね)。霊媒士の女性が素敵だったので+★1。
2003年1月21日に日本でレビュー済み
其の昔にOtto von Kleist男爵(Joseph Cotten)がサディスティックな放蕩を繰り広げたオーストリアの田舎町。そして今、其の子孫に当たるPeter Kleist(Antonio Cantafora)が同町へ戻ってくるが、町では奇妙な事件が続発していた。事の進展から一連の事件の犯人は大昔に死んだはずのOtto vonらしいということが判明するが…。Mario Bava監督による本作は1970年代前半にイタリアにもならず旧西ドイツからも資金を受けて製作された作品で、国際版タイトルは『The Blood Baron』ながらも北米では『Baron Blood』という別タイトルで知られている作品です。本作は実質的には名作『The Whip and the Body』のリメイク作的作品だけに特に目新しさを持っているわけではありませんが、逆に言えばそうであるが故にBavaファン向けの作品だと言えます。