プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
モスクワ大攻防戦 Blu-ray
詳細はこちら
購入オプションとあわせ買い
よく一緒に購入されている商品

この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
内容紹介
ナチス・ドイツとソビエト連邦の激しい戦いを、ドキュメンタリー・タッチで描く壮大なスケールの戦争スペクタクル!
ヒトラー、スターリンなど歴史上の人物と見まがうほどの俳優たち。
そして、ソ連軍の協力によってドイツ軍のタイガー戦車、ソ連軍のT34戦車など実物の兵器が多数登場!
CGでは、味わえない迫力の戦闘場面が描かれている。
モスフィルムによるHDレストア版、初ブルーレイ化!
第一部「侵略」
1941年6月、ドイツ軍は不可侵条約を破りソ連を奇襲する。
135師団、300万人にも及ぶ兵力を投入したナチス・ドイツの侵攻。
備えのなかったソ連空軍は壊滅し、地上部隊も大きな被害を受ける。
ロシア平原をナチス機甲部隊がモスクワまで迫る。
政府機関、工場、そして一千万人もの市民が東部への移動を開始した。
第二部「台風」
ソ連軍は電撃的な夜襲作戦を計画。
それは戦力の劣勢を覆す、決死の攻防戦。
両軍ともに寒さに疲弊していた。
ロシアの大平原を舞台に史上最大の電撃戦が開始される。
そして、ナチスの軍隊は第二次世界大戦で初めての敗北を喫する。
監督:ユーリー・オーゼロフ
脚本:ユーリー・オーゼロフ
撮影:イーゴリ・チェルヌイフ、ウレジミール・グーゼフ
音楽:アレクサンドラ・パフムートワ
出演:ミハイル・ウリヤーノフ、ヤコフ・トリポーリスキー、A・ペトリ
1985年 ソ連作品
★封入リーフレット:<作品解説文>遠山純生(映画評論家)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
ナチス・ドイツとソビエト連邦の戦いをドキュメンタリータッチで描いた戦争スペクタクル。1941年6月。ドイツ軍は不可侵条約を破りソ連を奇襲。備えのなかったソ連空軍は壊滅し、地上部隊も大きな被害を受ける。第1部「侵略」と第2部「台風」を収録。
内容(「Oricon」データベースより)
1941年6月、ナチス・ドイツは不可侵条約を破りソ連を奇襲し、ソ連空軍は壊滅し地上部隊も大きな被害を受けた。ロシア平原をナチス機甲部隊がモスクワまで迫り、政府機関、工場、そして一千万人もの市民が東部への移動を開始した。しかしソ連軍は電撃的な夜襲作戦を計画した、それは戦力の劣勢を覆す決死の攻防戦…。ロシアを舞台に電撃戦が開始され、ナチスの軍隊は第二次世界大戦で初めての敗北を喫するのだった…。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : ロシア語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 100 g
- EAN : 4933672255224
- 監督 : ユーリー・オーゼロフ
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 5 時間 53 分
- 発売日 : 2022/4/29
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : IVC
- ASIN : B09SVCH3TP
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 74,105位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 521位外国の戦争映画
- - 5,890位外国のアクション映画
- - 6,441位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
内容も良いですが音楽が好きですね。
国内未発売ですがサウンドトラックCDもでており7曲目の"Маршал Жуков"は名曲だと思います。
DVD1終盤のジューコフ元帥の行進シーンで使われています。
しかし、製作公開当時のアフガン情勢の泥沼化と、ソビエト経済の低迷及び、
西側諸国との軍拡競争に、敗北しつつあった危機的状況下の当時のソ連が、
本作を通じて暗示的にソ連国民に、団結を呼びかけた内容で、
これまで封印されてきたスターリンの大失策と、ソビエト軍の初戦の大敗北を、
オブラートに包みながらも、映像可視化してるので、
ある意味ソビエトプロパガンダ映画史上、歴史的な作品ではなかろうか。
構成は、ソビエト及びドイツ側の交互進行による、とにかく物量勝負の、
ソ連及び東独軍の現役部隊を(撮影専門部隊)大動員した、
大ジオラマ風の進行であり、そこに色々なプロパガンダエピソードを、
実在人物そっくりさんの俳優たちが演じて、随所にカタルシスの花を添えるという、
プロパガンダのお手本の様な内容である。
西側特にハリウッド製戦争映画しか知らない人には最初は、多分進行が緩慢で、
重苦しい感に襲われると思う。
好き嫌いが決定的に、分かれる映画だと思う。
それと映画の演出で、ドイツ側のシークエンスの際に、ドイツ語に謎のロシア語ナレーションが、
被されるがこれは、文盲の人が多かったからの配慮である。
この演出の事実からもソ連が、米国に敗北するしかなかった現実が分かる。
自分はこの手の映画も好きだから、それなりに評価しておく。
当時のモス・フィルム/大祖国戦争関連作品、"ジューコフ元帥といえばこの人、ミハイル・ウリヤーノフの出番!"ですが、まさに十八番の役柄、どの作品だろうと全く同じテイスト(ワンパターンと言われればそうなんですが…)で演じてるって、やっぱり凄いよなぁ… 彼が出て来るだけで、画面全体にどっしりとした落ち着きが漂いますね、悠然とした渋い低音の台詞回しと相まって、まさにロシアの重戦車ここに有り‼って感じですね…
【2023.4.4追記】
先日、BD版を購入し10数年ぶりに再見しましたが、DVD版と比べ解像度が大幅にUPした事により、人物の表情の細かなニュアンスがより鮮明になり、感情の起伏がよりハッキリと伝わってくる反面、撮影当時の現用ソ連製戦車を改造して何とかドイツ軍戦車(Ⅳ号?)に似せようとしたのに、仕上がりが中途半端で見るに堪えない無残な代物になってしまった事と、撃破された戦車から脱出するドイツ戦車兵たちが、何故か全員ソ連戦車兵用のタンカー・ヘルメットを被っている事が、しっかりと映っているのが判ってしまい、うぅ~ん残念…