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劇場版「きんいろモザイクThank you!!」《豪華版》 [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 田村ゆかり, 内山夕実, 名和宗則, 種田梨沙, 東山奈央, 田中真奈美, 西明日香, 諏訪彩花 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 22 分 |
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商品の説明
ゆるふわ学園コメディの金字塔「きんいろモザイク」卒業のとき――
集大成のファイナルエピソードが待望のリリース決定!
★アニメ化をきっかけに原作・アニメともに大ブレイクした日常系ゆるふわ学園コメディ、集大成のファイナルエピソードがリリース決定!
原悠衣が描く原作「きんいろモザイク」は、アニメファンと親和性の高い「まんがタイムきららMAX」(芳文社刊)で2010年から2020年まで10年のロングラン連載を果たし、
その後連載されたアフターストーリー『きんいろモザイク Best wishes.』も惜しまれながら完結した日常系ゆるふわ4コマ漫画!
イギリスでのホームステイを通じて心を通わせた日英両国の少女たちが日本で再会して同級生に。幼馴染たちも巻き込んで繰り広げられる日常を描いたハートフルコメディ!
2013年に第1期、2015年に第2期のテレビアニメシリーズが放送され、2016年にはスペシャルエピソードアニメが劇場にて上映!
そして2021年――ゆるふわ美少女アニメの金字塔「きんいろモザイク」の集大成となるファイナルエピソード・劇場版「きんいろモザイクThank You!!」が公開されました!
★お馴染みの実力派スタッフ&キャストによる集大成の新作エピソード!
第2期や「きんいろモザイク Pretty Days」で副監督を務めた名和宗則が、本作では監督を担当! キャラクターデザインはTVシリーズに続き植田和幸が務めるほか、
総作画監督は、植田和幸に加え小関雅(「となりの吸血鬼さん」他)・山内尚樹(「まえせつ! 」他)が共同で担当。
脚本は、第1期・第2期でシリーズ構成を務めた綾奈ゆにこ! アニメーション制作は引き続きStudio五組/AXsiZが担当!
さらに、メインキャストも続投! 本作をきっかけに大ブレイクしたメインキャスト6名によるユニット“Rhodanthe*"
(西明日香、田中真奈美、種田梨沙、内山夕実、東山奈央、諏訪彩花)が引き続きオープニングテーマを担当!
★Blu-ray豪華版には、原作・原悠衣先生描き下ろし三方背ケースのほか、映像特典をたっぷり収録した特典ディスクやブックレットが付属!
Blu-ray豪華版の三方背BOXは原作・原悠衣先生描き下ろし&デジジャケットはキャラクターデザイン・植田和幸描き下ろし仕様!
さらに、撮り下ろし映像「京都思い出修学旅行~忘れ物はないですか?~」などファンの期待に応える大ボリュームの映像特典をBlu-rayディスクに収録!
加えて、スペシャルブックレットやキャストオーディオコメンタリーなど、ファン必携の豪華特典が満載!
【初回生産特典】
1原作者・原悠衣先生描き下ろし三方背ケース
2キャラクターデザイン・植田和幸描き下ろしデジ仕様
3特典映像 Blu-ray DISC「京都思い出修学旅行~忘れ物はないですか?~&舞台挨拶」
京都ロケ&舞台挨拶映像を収録! 撮り下ろし映像は1時間半以上!
<収録内容>
★撮り下ろし映像「京都思い出修学旅行~忘れ物はないですか?~」
出演者:西明日香、田中真奈美、種田梨沙、内山夕実、東山奈央、諏訪彩花
★プロモーション映像「京都で写真を撮ろう」
出演者:西明日香、田中真奈美、種田梨沙、内山夕実、東山奈央、諏訪彩花
★舞台挨拶映像
出演者:西明日香、田中真奈美、種田梨沙、内山夕実、東山奈央
※2021年8月21日に新宿バルト9で実施した舞台挨拶の模様を収録
4スペシャルブックレット「たからもの」
【毎回特典】
1キャストオーディオコメンタリー(きんいろ組)
出演者:西明日香、田中真奈美、東山奈央
2キャストオーディオコメンタリー(モザイク組)
出演者:種田梨沙、内山夕実、諏訪彩花
3劇場特報&CM集
【ストーリー概要】
金髪と外国が大好きな女子高生・忍。
忍の家には金髪碧眼の英国少女・アリスがホームステイ中!
「シノブに会いに来たよ! 」
中学生のときに出会った二人が再会できたのは、高校1年生の春にアリスが日本の高校へ編入してきたから。
忍の幼馴染で凸凹コンビの綾&陽子、アリスを追いかけてきたもう一人のイギリス人留学生・カレンも加わって、仲良し5人組の毎日はきらきら輝いています。
高校3年生の春を迎えた忍たちは修学旅行へ出発!
行き先は奈良と京都。初めてのお泊り旅行にわくわくが止まらない!
忍はイギリス旅行じゃないことにショックを受けるけど、アリスは日本文化に触れられて大喜び。
綾は夜の恋バナに執念を燃やし、陽子はツッコミが忙しく、4人と別のクラスなのにカレンもいつの間にか一緒にいて……?
引率の烏丸先生と久世橋先生、カレンに憧れる穂乃花とその部活仲間の香奈も一緒になって、楽しい時間を満喫する。
そして修学旅行が終わり、いよいよそれぞれの進路について考えるときがやってくる。
5人の選ぶ未来とは?
【メインスタッフ】
◆監督:名和宗則
◆副監督:山本天志
◆脚本:綾奈ゆにこ
◆キャラクターデザイン:植田和幸
◆総作画監督:植田和幸・小関雅・山内尚樹
◆メインプロップデザイン:コレサワシゲユキ・灯夢・小高みちる(デジタルノイズ)
/小関雅/中田知里
◆美術監督:柴田千佳子
◆色彩設計:村口冬仁
◆色彩設計監修:歌川律子
◆撮影監督:山本聖
◆音響監督:明田川仁
◆音楽:川田瑠夏
◆音楽制作:フライングドッグ
◆プロデュース:GENCO
◆アニメーション制作:Studio五組/AXsiZ
◆配給:ショウゲート
【メインキャスト】
◆大宮忍:西明日香
◆アリス・カータレット:田中真奈美
◆小路綾:種田梨沙
◆猪熊陽子:内山夕実
◆九条カレン:東山奈央
◆大宮勇:田村ゆかり
◆松原穂乃花:諏訪彩花
◆日暮香奈:中津真莉
◆烏丸さくら(烏丸先生):佐藤聡美
◆久世橋朱里(久世橋先生):大西沙織
◆猪熊空太:潘めぐみ
◆猪熊美月:村川梨衣
◆忍のお母さん:高橋美佳子
◆アリスのママ:大原さやか
◆カレンのママ:木村亜希子
◆白川湊:川澄綾子
◆日暮比奈:奥井ゆうこ
(c)原悠衣・芳文社/劇場版きんいろモザイクThank you!!製作委員会
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 270 g
- EAN : 4935228203024
- 監督 : 名和宗則
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 22 分
- 発売日 : 2022/4/27
- 出演 : 西明日香, 田中真奈美, 種田梨沙, 内山夕実, 東山奈央
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : KADOKAWA アニメーション
- ASIN : B09NWRH2KF
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 28,940位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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お勧めです。
笑いあり、感動ありで「きんいろモザイク」完結に相応しい内容になっている作品。
ラストは劇場版で作ってくれると言う嬉しい最後で感無量 勿論内容は非常に素晴らしい! 正直前回の劇場版がOVAレベルだったので期待値それほどはなかったのですが良い意味で裏切りられ感動しました!
ラストイベントは配信で見れたり最後まで良い感じでラスト迎えられて良い作品だとしみじみ思う作品です。
さて、2016年に公開されたPrettyDaysで完結したと思ってたアニメきんいろモザイクコンテンツでしたが5年越しにまさかの真の完結編の公開です。まずはその英断に“Thank you”と言いましょう。
内容ですが正直言うと当初は泣けるとは思っていなかったんです。“けいおん!”や“Aチャンネル”と違って別れる後輩がいるわけでもなく、原作からして寂しさを感じさせない作風だと思っていたので(っというか最終回と同時に特別編と映画化発表だったのでそれどころじゃない)公開時間も80分と高校3年生1年間をやるには尺不足じゃないか?…とも不安でした。
しかし公開直前に発売されたCDの挿入歌“Cheers”を聞いてから一変、「泣くかも^^;」と…案の定泣いてしまいました(ノД`)
この曲が流れたシーン、忍やアリス達の3年間が如何に楽しく“きんいろ”に輝いていたと実感した反面…この映画が終わってしまう事、ひいては8年(原作含めると11年)続いたきんいろモザイクという作品がこれで本当に終わってしまうんだという事への悲壮感を感じて耐えられなくなり涙が出ました。“彼女らに比べて自分はなんてどぶいろな人生を送ってるんだ!”、“いくら呼んでも帰って来ない”、“自分も人生と向き合う時だ”、…っといった感情も原作を読んだ時以上に抱いてしまいましたね…
原作の重要回を選りすぐり一纏めにした若干目まぐるしい構成ではありましたがこの曲、演出によって『卒業』という一つのテーマに帰結できたとは思います。新たな旅立ちも同時に歌ってはいますし、原作者原悠衣先生も“連載が終わっても作品は生き続ける”と仰ってくれましたがやはり寂しく悲しいですよ…それだけこの作品が好きなんですから。
また、Cheers以降に流れた新規BGM2つも素晴らしく原作から一字一句同じなのに(11巻113-115P部分)より泣ける内容に仕上がってるのはさすがです。それゆえサントラを出して欲しかった…
結果として大満足した作品でこれがファイナルと銘打たれていますが原作最終巻に載ってる卒業旅行の話もやって欲しいです。あれはただの旅行ではなく人物関係のまとめも行われている締めくくりのエピソードなんですから…
本編最終回と同時にまさかの映画化発表があり、その約1年半後に無事公開となりました。
ただ本編だけでも11巻ある中でそれまでアニメ化されたのは2年中盤の5巻までで、
残り約6巻分を映画1本でどう決着付けるのかと不安に思ってましたが、やむを得ないとはいえストーリーが大幅圧縮されてました。
プロローグが終わると3年に進級後の修学旅行(7巻後半に収録)からで、そのあとは主に10巻以降の進路や受験がらみの話が描かれています。
2年後半の話はおそらく全部カットされており、
高3の話でも、日常の何気ない話といったのはもちろんのこと、夏合宿や卒業旅行といった何話にもわたった話すらありませんでした。
(夏合宿はアリスの一言で片づけられ、卒業旅行に至っては全く触れられなかったので実際に行ったかすら不明)
あまり進路にかかわる話がなかった、修学旅行後から夏合宿終了までの8,9巻の内容はほぼ全てカットされていたり(つまり6巻から9巻までだと、修学旅行+α程度)と、
悪い意味でダイジェストだったというのは否めないでしょう。
なお、この告知後に連載が行われていたこともあってか、特別編の内容には触れられていませんでした。
原作だと2学期終盤の面接の練習が修学旅行の直後に来るなど、若干イベントの並び替えはありましたが、
アニオリといえるのはプロローグ・エピローグくらいでした。
正直なところ、原作を補足したような展開はなく、逆に駆け足気味だったということもあって
原作以上と感じた内容はほとんどなかったように思います。
しいて言えばCheersを流しつつの卒業式でしょうが、私の場合原作を一通り読んでカットされていた内容も知ったうえでのことだったので、
原作未読だとまた違った印象を受けるかもしれません。
このように高3の7人の進学先を含めた大まかなストーリーは原作と変わらないので、
その辺についてこちらで改めてレビューする必要もないため、以下原作と比較して私が気になった点を中心に書いていきます。
メイン5人は受験や進路についての主だったエピソードは描かれており相応の見せ場がありましたが、
このストーリー圧縮により、原作では3年目以降で出番が大幅に増えた香奈の扱いが散々でした。
原作だと2年の終盤までそれっぽい見た目のキャラが1,2回出てたかなって程度のモブキャラに過ぎなかった
(アニメだともう少し早いタイミングで名前は設定されてたけど、Pretty Daysまでは穂乃花の友人てだけの特に個性のないキャラだった)のが、
修学旅行後から穂乃花へのツッコミ役以外での出番も増えだし、夏合宿にも卒業旅行にも参加し、主役回も何度かありました。
ですが本作ではそのキャラが立ち始めた時期(8、9巻)の話や上記のイベントがカットされてしまい、
推薦受験組のためか修学旅行の直後に出た後は合格発表まで出番はなく、結局原作のようにキャラ立ちすることはないままでした。
修学旅行中含め穂乃花とのセットの出番ばかりで特に彼女個人にスポットが当たる場面もなく、出番も原作と比べるとはるかに少なくと、
原作未読だと穂乃花と一緒にいた子程度の印象もなかったかもしれません。
プロローグでアリスに紹介されていた、原作では穂乃花へのツッコミ以外での一番の個性だった魔法少女趣味も劇中で出ることはありませんでした
(そもそもアリスとの接点が劇中では皆無。コンビを組んだ夏合宿はカットですし)。
相方の穂乃花も、修学旅行2日目(OP曲が終わったあたり)は実質主役で、全員の進路希望が固まった後は行動を共にしていたので登場シーンはそれなりにあったものの、
中盤の5人の進路の話には原作と同様に絡まなかったため見せ場といえるのはその修学旅行くらいで、
カレンとの交流も原作に比べはるかに少なかったので、高3に入って奇行や妄想の度合いの増した原作と比べるとこちらも印象は薄かったです。
(変人的なイメージも薄れたのは幸いかもしれませんが)
プロローグ直後の修学旅行2日目で原作同様ホノカナコンビにスポットがあてられていたので他のサブキャラより目立ってはいたでしょうが、
終盤ではメイン5人に最も近い立ち位置として扱われるようにまでなっていた原作と比べるとやはり扱いは悪かったです。
それにカレンを神聖視していたエピソードが多く、修学旅行でもカレンに写真を一緒に撮ろうと声をかけられなかった穂乃花が、いろいろと親睦を深めた結果
卒業旅行では積極的に声をかけた(その様子をどちらも見守った香奈も含めた)エピソードがすごく好きだったので、
卒業旅行が完全カットされたのが非常に残念でした。
そのため特に穂乃花に関しては中途半端に終わってしまったように感じました。
原作本編・特別編共に終盤のイベントでは7人で行動していたこともあって、
数少ないアニオリ要素のあるエピローグも、この2人が原作ほどは5人と仲良くならなかったのかなって印象をより強くしたように感じました。
(この円盤を購入時の特典イラストで、原作柄の早期予約特典クリアポスターだと7人そろってるのに、
アニメ柄の店舗特典だとAmazon以外のもすべて含めても穂乃花すらいない5人だけっていうのが、
原作サイドとアニメ制作サイドのこの2人に対する認識の差の象徴のように感じました)
前述のように3年進級時のクラス分けの説明すらなく、原作既読が前提なのは間違いないです。
(ちなみにカレンを除くメインキャラの4人、カレンとホノカナがそれぞれ同じクラスという、1年時と同じ組み合わせ)
受験前のお守りも、綾からもらった陽子の髪飾り、カレンからもらった穂乃花のリボンのどちらも、
もらった時のエピソードがカットされてたので軽く流された程度でした。
それでも勇の友人の湊や、初登場回をカットされていた香奈の妹の比奈のような、
ストーリー上出なくても問題なかったキャラも多少なりとも登場していたのはよかったです。
アニメ化された原作完結済みのきらら作品は多数ありますが、原作最終回までアニメ化されたのはけいおんくらいだったので、
再アニメ化は無理だろうと半ばあきらめていた中での後半エピソードが映像化されたのはよかったのですが、
未アニメ化の範囲で映像化されなかった部分の方がはるかに多かったというのはやはり心残りです。
最低限形にするために進路や受験がメインになるのは仕方ないとはいえ、
それらが絡まない何気ない日常を描いた話(修学旅行は非日常なイベントですし)が皆無っていうのはきんモザとしては何か違う気がしました。
また個人的に原作でホノカナが結構好きだったので、原作では修学旅行後はその他の日常エピソードで出番が増えていったのに対し、
本作では原作でもほとんど関わらなかった進路が中心の話だったので、逆にほぼ蚊帳の外扱いだったのが残念でした。
こういった不満点も、もしTVアニメで1クールやってたならある程度の尺はとれて改善されただろうと思えるだけに、
3期としてもっと時間をかけてやってほしかったのが本音です。
製作側はベストを尽くしたでしょうが、やはり高校生活残り半分(原作6冊分)を映画1本にまとめるって企画の時点でどうやっても不満が出る内容になっただろうと感じました。