プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
最後の決闘裁判 4K UHD [Blu-ray]
詳細はこちら
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | ドルビー, 4K, ワイドスクリーン, 吹き替え, 字幕付き |
コントリビュータ | ベン・アフレック, マット・デイモン, リドリー・スコット, ジョディ・カマー, アダム・ドライバー |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 33 分 |
Amazon 新生活SALE (Final) を今すぐチェック
よく一緒に購入されている商品
![最後の決闘裁判 4K UHD [Blu-ray]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/71XBuF4udPL._AC_UL116_SR116,116_.jpg)
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
メーカーによる説明
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|---|---|
【Amazon.co.jp限定】最後の決闘裁判 ブルーレイ+DVDセット(オリジナルビジュアルシート2枚セット付き) | 最後の決闘裁判 ブルーレイ+DVDセット | 【Amazon.co.jp限定】最後の決闘裁判 4K UHD(オリジナルビジュアルシート2枚セット付き) | 最後の決闘裁判 4K UHD | |
カスタマーレビュー |
— |
5つ星のうち4.0
439
|
5つ星のうち4.0
439
|
5つ星のうち4.0
439
|
価格 | — | — | ¥6,930¥6,930 | ¥4,409¥4,409 |
Amazon.co.jp限定 | ○ | ○ | ||
4K UHD ブルーレイ | ○ | ○ | ||
ブルーレイ | ○ | ○ | ○ | ○ |
DVD | ○ | ○ | ||
オリジナルビジュアルシート2枚セット | ○ | ○ |

名匠リドリー・スコット監督が、ジョディ・カマー、マット・デイモン、アダム・ドライバー、ベン・アフレックほか豪華キャストを迎え、圧巻の演出とスケールで挑む、史実として真相不明なままのフランス<最後の決闘裁判>の真相に迫る歴史スペクタクル。
本当に裁かれるべきは一体誰だったのかー?600年以上経った今も注目を集めるフランス<最後の決闘裁判>。
目撃者なし、史実として真相不明なままの闘いの真相に名匠リドリー・スコットが挑み、圧巻の演出とスケールで魅せる。
商品の説明
生死を賭けた<真実>が裁かれる――
『最後の決闘裁判 4K UHD』
<ストーリー>
リドリー・スコット監督が、ジョディ・カマー、マット・デイモン、アダム・ドライバー、ベン・アフレックほか豪華キャストを迎え、圧巻の演出とスケールで挑む、史実として真相不明なままのフランス<最後の決闘裁判>の真相に迫る歴史スペクタクル。
中世フランス──騎士の妻マルグリットが、夫の旧友に乱暴されたと訴えるが、彼は無実を主張し、目撃者もいない。真実の行方は、夫と被告による生死を賭けた“決闘裁判"に委ねられる。それは、神による絶対的な裁き──。勝者は正義と栄光を手に入れ、敗者はたとえ決闘で命拾いしても罪人として死罪になる。そして、もしも夫が負ければ、マルグリットまでもが偽証の罪で火あぶりの刑を受けるのだ。果たして、裁かれるべきは誰なのか?あなたが、この裁判の証人となる。
<商品内容>
・4K ULTRA HD ブルーレイ 1枚
・ブルーレイ2D 1枚
<ボーナス・コンテンツ>
[ブルーレイ2D]
●撮影の裏側
●劇場予告編
【Ultra HD ブルーレイ】
●ご視聴にはUltra HD ブルーレイ再生対応機器が必要となります。
●[4K ULTRA HDを高品質でお楽しみいただくために] 4K ULTRA HDは4K解像度・HDR(ハイダイナミックレンジ)・広色域での再生に対応しています。
ご視聴には、Ultra HD ブルーレイ再生対応機器に加え、4K/HDR対応テレビでのご視聴をおすすめいたします。
※商品情報は変更になる場合があります。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
- EAN : 4959241781598
- 監督 : リドリー・スコット
- メディア形式 : ドルビー, 4K, ワイドスクリーン, 吹き替え, 字幕付き
- 時間 : 2 時間 33 分
- 発売日 : 2022/1/26
- 出演 : ジョディ・カマー, マット・デイモン, アダム・ドライバー, ベン・アフレック
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (MPEG-1 2.0)
- 販売元 : ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- ASIN : B09MHVLGGT
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 37,395位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,300位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 3,825位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
戦闘シーンも役者さんや動物たち大丈夫だったのかな、と心配になる程リアルで、作り手の尋常ではないこだわりが伝わってきました。
年齢を重ねて渋くなったマット・ディモンもカッコよかったし、他の俳優さんたちの演技も真に迫っていて見応えがありました。
近年の傾向であるレトロ風の作りや、ヒーローものにも飽きていたので、こういう王道的な作品は逆に新鮮に感じられ、とってもよかったです。
見終わるとヘトヘトになってしまいました。
三人のキーパーソンが出てきますが、それぞれの視点でシーンが繰り返される部分があり、それが少しくどいですが、この映画にはそれが必要だと感じました。
結末は分かりきったものでしたが、それでも私は感動しました。
一部の過激なシーンやメッセージなど含めて大人向けだと思います。
なかなか深みのある映画だと思いましたので、おすすめです。
うんうん、そうかもな。
で、女の方は、、、。
え?そうですか?
……。
いや。
そう描きたいからそう描いた、というのはいいんです。
そういうプロパガンダがしたかったんでしょう? 制作側は。
だからこれはそういう主張に共感できる人向けの映画です。
「羅生門」に影響を受けて制作されたらしいですが、ぜんぜんそうではない。
世の中の正義も真実も人それぞれだというのが「羅生門」です。
この映画は途中までそう描いているように見せて、実際はそれを否定しているのです。
劇中で描かれる「これが真実だ正義だ」と言う者の「胡散臭さ」がそのままこの映画なのです。
映像はすごいです。演技もアクションも一流。歴史物として楽しい映画です。
フィクションとして、娯楽作品としてなら素晴らしい。
ただ、深みや芸術性だけは、ない。
これだけの手をかけながら。
正直、見終わったあとでクロサワの「羅生門」はやっぱ名作だったんだなと思いました。
<以下ネタバレ>
最後のキャプションで、「その後数年で男は死んで、女は長く裕福に暮らしました」みたいな、余計なことを言う。
言わんでいいんですよ。そんなこと。
劇場公開時には全く気づかなかった作品。
でも、監督がリドリー・スコットで、豪華俳優陣が演技。
しかも、中世が舞台で、予告編からは、しっかりとした歴史劇が期待できそうに感じて、動画配信で鑑賞してみました。
【率直な感想】
<現代なら、法廷サスペンス>
原題は、「The Last Duel」で、Duelは、決闘の意味なので、直訳すると「最後の決闘」。
ただ、これだと説明不足の感があります。
邦題の「最後の決闘裁判」の方が、「裁判」が入っている点で、この作品が描いていることを的確に表現しているように思えます。
【中世フランス――騎士の妻マルグリットが、夫の旧友に乱暴されたと訴えるが、彼は無実を主張し、目撃者もいない。真実の行方は、夫と被告による生死を賭けた“決闘裁判”に委ねられる。それは、神による絶対的な裁き――。】
上記は、公式ホームページからの引用なのですが、ネット等で調べた結果で補足すると、次のとおりになります。
中世ヨーロッパでは、刑事告訴による裁判が行われていたものの、証拠や証人が不足し、原告と被告の主張が対立したままで決着がつかないとき、お互いが剣を手にして「決闘」を行い、勝った方の主張を認めるという裁判方法が認められていた。
本作品では、告訴したのは、妻マグリットですが、夫の旧友(ジャック:アダム・ドライバー)が乱暴したことを否定し、明確な証拠がなく、真実がはっきりしないので、妻に代わって夫(ジャン:マット・デイモン)がジャックと決闘をすることになったのです。
この決闘シーンが、後半の見せ場なのですが、この方式が採用された背景には、キリスト教への信仰が絶対的であった時代、「神はすべてをお見通しなのだから、真実を主張する方に神が勝利を与えるであろう」という考えが根底にあったと言えるでしょう。
つまり、原題では、「決闘」を強調しているけれど、本作品の重要な点は、「裁判」の行方な訳で<現代なら、法廷サスペンス>としたのは、このためです。
<人が人を裁く難しさ>
今の時代では、裁判の行方を「神」に委ねるというのは、「あり得ない」と思ってしまいます。
でも、もし、この作品の時代の人間が、数百年後の世界では、「人が人を裁くのが当たり前」になっていると知ったなら、現代社会の裁判のやり方を「あり得ない」と思うのではないでしょうか。
「人が人を裁く」きっかけを作ったのは、本作品の舞台であるフランスで18世紀末に起こった「フランス革命」です。
社会のルールである「法律」は、人が自ら作り、「法律」に違反した者は、裁判にかけられ、裁判官という「人」が判決を下すという法治国家が世界中で誕生しました。
一方、宗教については、「信仰の自由」という枠組みの中で存在することとなり、「神が人を裁く」なんてあり得ない、となりました。
しかし、人が人を裁くとき、間違いが生じないか、不安があります。
人は間違いを犯す生き物だから。
それゆえ、キリスト教への信仰が絶対的な中世においては、最終的な判断を「神」に委ねることにしていたのだな、と本作品を通して気づきました。
【全体評価】
じつは、本作品のテーマは、「人が人を裁けるのか」ということではなくて、女性が、乱暴されたことをきちんと告発していくのは、現代社会でも難しく、実際、裁判にまで至らず、泣き寝入りということも珍しくないと聞いています。
自分は乱暴されたと主張することは、現代でも困難が伴うことなのに、それを600年以上も前の女性が行っていたという歴史的事実。
ここに、現代に通じる深いテーマ性が感じられるのです。
本作品では、最終的に「神」が判断してくれるのですが、これが現代の裁判で、人間の裁判官が判決を下さなければならないとしたら、一体どうなっていただろう?
鑑賞直後、そんな思いが頭をよぎり、「人を裁く」主体が、「神」から「人」へ移っていく歴史の流れについて、述べさせていただきました。
多くの気づきを与えてくれた本作品、私にとってはお気に入りの一作となりました。
カマーの美しさにも魅せられる
それにしても中世ヨーロッパの宗教と君主のありようには呆れるばかりだ。
ジャンは苦肉の策で決闘裁判を挑むのだが、勝者が正義で敗者になったら告発者である妻も火あぶり?
あり得んだろう?魔女裁判もそうだが、どれだけ火刑がすきなんだろう?
火で炙れば浄化されるとでも信じていたのか、それともサディストだらけの時代だったのだろうか。
気性が荒く短絡的な騎士のジャンは、資産確保のために
過去イングランドに寝返った家の娘、マルグリットと婚姻。
しかし欲しかった肥沃な土地は、ル・グリのものとなっていた。
次のスコットランドの遠征から帰ってくると、妻から事件を知り、
シャルル6世に直訴して、ル・グリに対し決闘裁判を起こす。
ジャンと共に戦った友人、従騎士ル・グリは修道士を辞めてラテン語が読め、
その豊富な知識でピエール伯につかえるも、それが原因でジャンとは不仲に。
そんな中、ル・グリは友人の妻、マルグリットは惹かれていく。
ジャンの不在の日を狙い、ル・グリはマルグリットの元を訪れた。
ジャンの妻、マルグリットは結婚しても子供に恵まれなかった。
ル・グリに強姦され、夫のジャンに告白したことで決闘裁判が行われる。
事件後に妊娠したが、裁判に負ければ、偽証罪で生きたまま火あぶり。
夫が由緒ある家柄であっても、女性の権利など無いに等しい時代。
今の時代、この作品がやりたいことがマルグリット編でようやくわかるが、
映画は同じ流れの映像を三編続け、正解のない間違い探しが行われる。
「ル・グリが侮辱した」「彼女がかどわかした」「誘ってない」
この映画、誰の視点で見ても結局、正解はない。DNA鑑定も勿論ない。
それぞれが自分の正当性を主張し、利用しあう。結果は決闘のみ。
この決闘、敗者には悲惨な最後が待ち受けている。
英国人とアメリカ人のキャストばかりで、フランス感に欠ける。