プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
ホラー・マニアックスシリーズ 第13期 第5弾 ホラー・マニアックス Legend“ハマー・フィルム・コレクション" フランケンシュタイン死美人の復讐-日本語吹替音声収録2Kレストア版-[Blu-ray]
詳細はこちら
購入オプションとあわせ買い
よく一緒に購入されている商品
![ホラー・マニアックスシリーズ 第13期 第5弾 ホラー・マニアックス Legend“ハマー・フィルム・コレクション" フランケンシュタイン死美人の復讐-日本語吹替音声収録2Kレストア版-[Blu-ray]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/71xt27K2vRL._AC_UL116_SR116,116_.jpg)
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
内容紹介
美女の死体に乗り移った亡者の執念!
怪奇の巨匠テレンス・フィッシャー監督のシリーズ異色作!
1957年製作の『フランケンシュタインの逆襲』に始まるハマー版フランケンシュタイン・シリーズ全7本のうち、特に異色作と名高い一篇。巨匠テレンス・フィッシャーが監督を務め、名優ピーター・カッシングがマッドサイエンティストを好演。彼が創造する女人造人間役にはプレイメイト出身の肉体派スーザン・デンバーグを抜擢し、生きて添い遂げられぬ男女の悲劇と怨念を、濃密な怪奇のなかに描き出す意欲作である。
■オリジナルネガより2Kレストアされたニューマスター版
■TV放映版吹替音声(NET「日曜洋画劇場」版)を初収録 ※DVD未収録
※吹替音声は、一部音源の無い部分がオリジナル音声・日本語字幕となります。
■ロバート・モリス&デレク・フォウルズ<共に出演者>による音声解説を初収録 ※DVD未収録
●ストーリー
丘の上にギロチン台がそびえる荒涼とした村で、肉体と魂を分離させる実験に没頭するフランケンシュタイン男爵(P・カッシング)。彼の助手を務める青年ハンス(R・モリス)は無実の罪で斬首刑に処され、恋人である酒場娘のクリスティーナ(S・デンバーグ)もその死を悼んで川に身を投げ自殺してしまう。2人の遺体を引き取った男爵は、ハンスの魂をクリスティーナの肉体に移植。かくして甦った死美人は、生前の怨みを晴らすべく真犯人たちに血も凍る復讐を開始する。
●キャスト
■ピーター・カッシング(『スター・ウォーズ』)
■スーザン・デンバーグ(『殺しの逢びき』)
■ロバート・モリス(『火星人地球大襲撃』)
■ソーリー・ウォルターズ(『続・恐竜の島』)
■ピーター・ブライス(『ロビン・フッドの逆襲』)
■バリー・ウォーレン(『吸血鬼の接吻』)
■デレク・フォウルズ(『激流ナイルの恋』)
■ピーター・マッデン(『007ロシアより愛をこめて』)
<声の出演>
フランケンシュタイン男爵(ピーター・カッシング)=森山周一郎、クリスティーナ(スーザン・デンバーグ)=小原乃梨子、ハンス(ロバート・モリス)=広川太一郎、アントン(ピーター・ブライス)=井上真樹夫
●スタッフ
■監督:テレンス・フィッシャー(『吸血鬼ドラキュラ』)
■製作:アンソニー・ネルソン=キーズ(『吸血ゾンビ』)
■脚本:ジョン・エルダー(『凶人ドラキュラ』)
■撮影:アーサー・グラント(『吸血ゾンビ』)
■編集:ビル・バトラー(『時計じかけのオレンジ』)
■美術:バーナード・ロビンソン(『吸血鬼ドラキュラ』)
■メイクアップ:ジョージ・パートルトン(『時計じかけのオレンジ』)
■特殊効果:レス・ボウイ(『ドラゴン VS.7人の吸血鬼』)
■音楽:ジェームズ・バーナード(『吸血鬼ドラキュラ』)
■映像特典(約124分)
(1)ロバート・モリス<ハンス役>インタビュー※DVD未収録
(2)Creating FRANKENSTEIN CREATED WOMAN※DVD未収録
(3)Hammer Glamour Featurette※DVD未収録
(4)WorldOf Hammer - Peter Cushing
(5)World Of Hammer - The Curse Of Frankenstein
(6)劇場予告編(2種)※一部DVD未収録
(7)TVスポット集※DVD未収録
(8)ラジオスポット集※DVD未収録
(9)フォトギャラリー※DVD未収録
※商品の仕様は変更になる場合がございます。
(C) 1967 Hammer Film Productions Ltd. All Rights Reserved.
◎応募者全員プレゼントキャンペーン実施!
全13のラインナップのうち、5作品購入の方全員に『墜落大空港/エイリアンドローム』カップリングサントラCDをプレゼント
!
応募締切は、2022年8月5日(金)となっております。
※応募方法は商品封入の応募ハガキをご覧ください
・対象タイトル
『ヴァイラス-日本語吹替音声完全収録HDリマスター版-』
『墜落大空港-日本語吹替音声収録2Kレストア完全版-』
『リーインカーネーション-日本語吹替音声収録4Kレストア版-』
『ボーンヤード-HDリマスター版-』
『エイリアンドローム-2Kレストア版-』
『恐怖のいけにえ-日本語吹替音声収録2Kレストア版-』
『サンゲリア-日本語吹替音声完全収録4Kレストア版-』
『サンゲリア-日本語吹替音声完全収録4Kレストア版-SPECIL VERSION』
『ルチオ・フルチの 恐怖! 黒猫-2Kレストア版-』
『吸血ゾンビ -日本語吹替音声収録HDリマスター版-』
『フランケンシュタイン死美人の復讐-日本語吹替音声収録 2K レストア版-』
『蛇女の脅怖-日本語吹替音声収録 HD リマスター版-』
『凶人ドラキュラ-日本語吹替音声収録 4K レストア版-』
内容(「Oricon」データベースより)
丘の上にギロチン台がそびえる荒涼とした村で、肉体と魂を分離させる実験に没頭するフランケンシュタイン男爵。彼の助手を務める青年ハンスは無実の罪で斬首刑に処され、恋人である酒場娘のクリスティーナもその死を悼んで川に身を投げ自殺してしまう。2人の遺体を引き取った男爵は、ハンスの魂をクリスティーナの肉体に移植。かくして甦った死美人は、生前の怨みを晴らすべく真犯人たちに血も凍る復讐を開始する…。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 90 g
- EAN : 4907953293526
- 監督 : テレンス・フィッシャー
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 32 分
- 発売日 : 2022/6/3
- 出演 : ピーター・カッシング, スーザン・デンバーグ, ロバート・モリス, ソーリー・ウォルターズ, ピーター・ブライス
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 6.1 EX), 英語 (Dolby Digital 6.1 EX)
- 販売元 : Happinet
- ASIN : B09LVJ2JY1
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 38,188位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 775位外国のホラー映画
- - 3,878位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
フランケンシュタイン男爵が、死者の魂を別の死者へ移す実験を行う話しです。
正直、今まではフランケンシュタイン、ドラキュラ、ミイラ男だのの話しには全く興味がありませんでしたが、このオープンセット空間での独特の雰囲気、演出、各俳優の演技に見事に惹かれて仕舞いました。
しかも1970年8月9日のNET『日曜洋画劇場』の日本語吹替が収録されています。
各吹替俳優陣が、画面の中で叫んでいます。
凄い迫力です。
特典映像にはメイキングやインタビューの他に『ワールド・オブ・ハマー』が収録されており、
ハマー映画の魅力を余すことなく紹介していました。
これら紹介されていた映画を全て観てみたいですね。
時期ラインナップへ、是非組み込んで欲しいものです。
《Herr HET(佐藤)》と《MIYAA》のストーカー的なコメントは、今のところ止んでいます。
そして魂は男女の二面性を備えた人造人間が、男をGuillotineによる処刑に追いやった不良たちに復讐を遂げる物語。
Frankenstein Seriesの中で唯一、Monsterが姿を現さないので、恐怖度はかなり低いが、
Hammer Pro製作だけに、おどろおどろした雰囲気の中、Sexyな女人造人間が1人又1人と復讐を遂げていく内容は
昨今のStoryは有って無い様な凡百のHorror映画とは1線を画している。
又、聳え立つ処刑台を映しながら、James Bernardの何時もの音楽が流れるOpeningは「吸血鬼ドラキュラ」を彷彿とさせ、
Hammer Fanにとっては『きたよ、きましたよぉ』と映画に対する期待感は募るばかり。
Frankenstein SeriesのMonsterは毎度、悲劇的な最期を遂げるのだが、今作においても同じ。
但し、ピーター・カッシング演じる男爵は自分が作り出した人造人間が3人もの人を殺害したにも拘らず、何のお咎めもないのは如何なものか。
まぁ街のダニ退治をしてくれたと言う事で許されるのでしょうか???
今作の特筆事項は何と言っても人造人間クリスティーナを演じるのが元Playmateのスーザン・デンバーグだと言う点だろう。
映画出演は2本だけのようで、殆ど素人に近いのだろうが、演技は中々しっかりしている。
Frankenstein男爵が作り出したSexyで妖艶な人造人間なんて、洒落てると思うのは私だけか!?
秋田書店の「怪奇大全科」(1979年)では、「博士は、美女の頭脳を男の頭脳と入れかえる研究にうちこみ みごとに成功する。みごとによみがえった男の頭脳をもつ死美人」と紹介されており、やはりヘソだし人造美女の写真が添えられています。
のちに、大人向けの怪奇映画カタログを読む事で、上記の子ども向けホラー本の映画紹介の内容にいろいろ誤りがある事は理解したのですが、それでも半裸状態の人造美女の動画だけでも拝見したくて、「フランケンシュタイン 死美人の復讐」のDVDをついに入手しました。
すると!映画本編には、博士が人造美女を製造する過程が全く映されてないではありませんか。当然、お目当てだったヘソだし美女のカラー映像も無しです。
今回のDVDパッケージにだって、このヘソだし衣装の写真は使われてますし、DVD特典のフォトギャラリーでも多数のセミヌードのスーザン・デンバーグの写真(ただし、全て白黒写真)が確認できます。しかし、本編内にそれらが全く無いと言うのは、編集でカットしちゃったと言う事でしょうか?あるいは、最初っから客引き目的のイメージ写真のみ、だったとしたならば、少しアンマリじゃないかと言う気もします。
作品ストーリーそのものは面白くて、私好みだっただけに、一番観たかったヘソだし衣装のシーンがなかった事は、ますますマイナスなのでした。
同じ様にマッドサイエンティストとして村民から疎まれるフランケンシュタイン男爵(ピーター・カッシング)の
肉体と魂を分離し,分離した魂を別の肉体に吹き込む研究の助手をしていた。
ハンスは酒場の主人の娘クリスティーナ(スーザン・デンバーグ)に恋情を抱いているが彼女は体に障害を抱え,
顔には痣があり彼の求愛を拒んでいる。
そんなある日,酒場に3人の若い貴族がやって来た。
彼等は傲岸不遜で酒を飲んでも金を払った試しの無いゴロツキで,
今日も障害を抱えるクリスティーナに執拗に絡み,
彼女が誤ってワインをズボンに零したのをいい事に彼女に乱暴狼藉を働き始める。
偶然その場に居合わせたハンスは乱暴狼藉に激昂し,3人のゴロツキと乱闘となりナイフで,ひとりの顔に切りつけてしまう。
その夜クリスティーナはハンスの求愛を受け入れる。
どうにも収まらないゴロツキ3人組は深夜酒場に押し入り,
酒を盗み飲みしている現場を主人(クリスティーナの父)に見咎められ逆に杖で打擲し死に追い遣る。
警察は「人殺しの息子」ハンスを誤認逮捕し,
その後,裁判で殺害事件当時のアリバイを問われた彼はクリスティーナの名誉を守る為,黙秘し,
父親と同じ様に断頭台送りとなる。
彼の死刑現場を目撃した彼女は入水して後を追った。
今やフランケンシュタイン男爵の前に斬首されたハンスの遺体と,溺死したクリスティーナの遺体とが揃った。
男爵は,これ幸いとハンスの魂をクリスティーナの肉体に吹き込み,同時に彼女の顔の痣と障害を治療する。
ここに復讐に燃える男の魂と男を愛する女の肉体とが融合し,
外見こそクリスティーナだが男でもなければ女でもないベルク・カッツェの如き超人が誕生したのだ。
ハンスとクリスティーナの思いはひとつ。
「何が何でも,あのゴロツキ3人組に報いを受けさせてやる!」
ハンスの魂を宿したクリスティーナの復讐が,ふたりでひとりの復讐が,今,開始されるのだ…。
僕は本作を吹替で観たが,フランケンシュタイン男爵の森山周一郎,クリスティーナの小原乃梨子,
ハンスの広川太一郎の1970年にTV放映された彼等の若々しい演技を心行くまで堪能出来た。
僕はTVアニメの吹替で彼等と出会ったのは1970年代前半なので,その頃の演技が最高と思っていたが,
本作の吹替の演技を聴いて考えを改めた。
ゴロツキ3人組のリーダー:アントンの声の出演は井上真樹夫。
無頼を気取っておきながら祟りを恐れて震える小心者を好演している。
音声解説はゴシックホラー映画研究家のジョナサン・リグビー,ハンスを演じたロバート・モリス,
ゴロツキ3人組のひとりを演じたデレク・フォウルズの3人によるもので,
ジョナサン・リグビーの博覧強記でありながら,2人の出演者にキチンと喋る機会を与え,
「いい気分」にさせ,流れる様に話を紡ぐ司会振りに感心した。
まあやはり若干蘊蓄垂れなのだが許容範囲だと思う。
出演者が高齢で47年前(本音声解説の収録は2014年)の映画の事を思い出しながら語って貰うには,
最高の司会進行なのではないか。
男優ふたりがスーザン・デンバーグの事を語るとき,
「可愛い」とか
「ベッドシーンでは彼女の乳首が見えない様にするのに苦労したよヒヒヒ」とか
「彼女とのキスシーンが長くて嬉しかったよヒヒヒ」とか
男の真情というかスケベ心を隠そうとしないのが
後述する特典映像「ハマー作品の美女たち」でハマー作品に出演した女優たちが語った真情と対照的で複雑な思いがした。
特典映像について軽く触れると
1.ロバート・モリス(ハンス役)インタビュー(11分17秒)
2.エディー・コリンズ(カチンコ担当)&ジョー・マークス(第二助監督)インタビュー(12分11秒)
3.ハマー作品の美女たち(44分08秒)
ヴァレリー・レオン,キャロライン・マンロー,マルティーヌ・ベズウィ,マデリン・スミス他,
ハマー作品に登場した女優たちが当時の思い出話を語るコンテンツかな…と軽く考えていたが,とんでもない。
何故ピーター・カッシングは演技が語られるのに自分達は容姿や豊満な胸の露出だけが語られ,
演技に関しては一顧だにされないのか,
何故契約書にないヌードになる事を求められるのか,
何故自分達が拝み倒せばヌードになってくれそうな「如何にもな女優」として観られるのか,
に言及した彼女たちの真情告白だった。
付け加えるなら音声解説では男優たちはスーザン・デンバーグの容姿の事しか言わず,
本作の視聴者がほぼ100%男であることも指摘したい。
男のスタッフが製作し,男優たちが「役得」と感じながら共演し,
ほば100%を占める男の視聴者が露出の高い服を着た女優たちの胸元をガン見する当時の「常識」に,
彼女たちが100%納得ずくだった訳では無いのだ。
本コンテンツの原題は"HAMMER GLAMOUR(ハマー・グラマー)”という。
「グラマーである事」しか評価されない女優たちの声無き叫びを聴け!
本商品の特典の白眉と断言する。
4.ワールド・オブ・ハマー「ピーター・カッシングの章」(24分43秒)
5.ワールド・オブ・ハマー「フランケンシュタインの呪いの章」(24分45秒)
これは推測だが「ワールド・オブ・ハマー」という何章かからなる特典の集合があって,
本商品では「ピーター・カッシング出演作」縛り「フランケンシュタイン」縛りで2章分収録されている様に思える。
証拠にOP/EDの構成は一致してるし,ナレーターは共にオリヴァー・リードである。
内容は共に縛りに基づき作品の一部を放映して紹介するものである。
6.劇場予告編集(4分36秒)
本作と同時上映だった「ミイラ怪人の呪い」の予告編が2編収録されている。
7.TVスポット集(1分23秒)
本作と「ミイラ怪人の呪い」の予告がモノクロで2編収録されている。
8.ラジオスポット集
本作と「ミイラ怪人の呪い」の予告が2編収録されている。
9.フォトギャラリー
宣伝用スチール(5分30秒),ポスター&ロビーカード等(5分49秒)が収録されている。
本商品の評価だがハマー作品に出演した女優たちが「ハマー・グラマー」と呼ばれ,容姿と豊満な胸しか注目されず
「拝み倒せばヌードになってくれそう」
と思われる事を決して良しとしていない事が分かり収穫だった。
文句なく5つ星を進呈する次第である。