【Amazon.co.jp限定】機甲戦記ドラグナー Blu-ray BOX(大張正己新規描き下ろしB2布ポスター付)
コントリビュータ | 藤井佳代子, 大塚芳忠, 堀内賢雄, 神田武幸, 平松晶子, 菊池正美, 勝生真沙子 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 19 時間 12 分 |
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メーカーによる説明
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【Amazon.co.jp限定】機甲戦記ドラグナー Blu-ray BOX | 機甲戦記ドラグナー Blu-ray BOX | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.7
43
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価格 | — | ¥42,500¥42,500 |
Amazon.co.jp限定特典:大張正己新規描き下ろしB2布ポスター | 〇 | × |
仕様 | Blu-ray | Blu-ray |
▼Amazon.co.jp限定特典:大張正己新規描き下ろしB2布ポスター イラスト

場面写真
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商品の説明
サンライズによるリアルロボットアニメ「機甲戦記ドラグナー」がファン待望のBlu-ray BOX化!
★テレビ放送35周年! 「機動戦士ガンダムZZ」の後番組として放送された本作は、キャラクターの掛け合いなどコメディを含めたライトタッチな雰囲気で描きながら、王道ストーリーを進む80年代最後のサンライズ・リアルロボットアニメ。
★ニュープリントマスターポジフィルムから2Kスキャンした全編フルHDリマスター映像!
★大張正己新規描き下ろし三方背BOX&大貫健一新規描き下ろしインナーケースと超豪華仕様!
●ストーリー
2087年、月に樹立された統一帝国「ギガノス」の軍事政権は地球諸国に対し宣戦を布告、その抜きん出た科学力と組織力を用いて地球諸国の7割を支配下に制し、なおも宇宙では戦争が続いていた。
地球連合軍の敗色濃い中で、ある日、中立国のスペース・コロニー「アルカード」に、難民と共に軍事機密物資を運搬中の宇宙輸送艦「アイダホ」が逃げ込んできた。アルカードは巡洋艦の入港を拒否するが、ギガノス軍は武力を行使してコロニーに侵入して来る。
アルカードのアストロノーツ・アカデミー生「ケーン・ワカバ」と旧友の「ライト」「タップ」は街の中で、秘密兵器のデータの入ったディスクを持った男が何者かに撃たれて死ぬのに出会い、そのディスクを手にしたまま、ギガノス部隊とアイダホとの交戦に巻き込まれる。そこで、3人は偶然秘密兵器メタル・アーマー「ドラグナー」のコックピットに入り込み、パイロット登録を行ってしまう。
【全48話収録】
●キャスト
ケーン・ワカバ:菊池正美
タップ・オセアノ:大塚芳忠
ライト・ニューマン:堀内賢雄
リンダ・プラート:藤井佳代子
ローズ・パテントン:平松晶子
ダイアン・ランス:勝生真沙子
マイヨ・プラート:小杉十郎太
ベン・ルーニー:島香 裕
カール:島田 敏
ウェルナー:竹村 拓
ダン:柏倉つとむ
ドルチェノフ:飯塚昭三
グン・ジェム:加藤 治
ミン:島津冴子
ゴル:郷里大輔
ガナン:笹岡繁蔵
ジン:島田 敏
●スタッフ
企画:日本サンライズ
原案:矢立 肇
シリーズ構成:五武冬史
音楽:渡辺俊幸、羽田健太郎(25話~)
キャラクターデザイン:大貫健一
メカデザイン:大河原邦男
美術:中村光毅、岡田有章
音響:藤野貞義
撮影:酒井幸徳
監督:神田武幸
プロデューサー:神谷寿一(名古屋テレビ)(~24話)、今井 慎(名古屋テレビ)(25話~)、稲垣光繁(創通エージェンシー)、吉井孝幸(日本サンライズ)
製作:名古屋テレビ、創通エージェンシー、日本サンライズ
●仕様・封入特典
・大張正己新規描き下ろし三方背BOX (初回限定メタリック仕様)
・大貫健一新規描き下ろしインナーケース
・68pスペシャルブックレット:
大貫健一(キャラクターデザイン)インタビュー
大河原邦男(メカニックデザイン)×井上幸一(設定制作)対談
吉井孝幸(プロデューサー)×井上幸一(設定制作)対談
STORY
キャラクター紹介
メカニック紹介
他収録
・日本語字幕
●映像特典
・ノンテロップOP ・ ED 集:
ノンテロップ OP 「夢色チェイサー」
ノンテロップ ED 「イリュージョンをさがして」
ノンテロップ OP 「スターライト・セレナーデ」
ノンテロップ ED 「 Shiny Boy 」
・告知映像集:
番宣映像(15秒・30秒)
Blu ray BOX 発売告知 CM
SD/HD 比較 PV
※商品の仕様は変更になる場合がございます。
(C)創通・サンライズ"
登録情報
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 460 g
- 監督 : 神田武幸
- 時間 : 19 時間 12 分
- 発売日 : 2022/3/2
- 出演 : 菊池正美, 大塚芳忠, 堀内賢雄, 藤井佳代子, 平松晶子
- 販売元 : Happinet
- ASIN : B09GG9KZZF
- ディスク枚数 : 6
- Amazon 売れ筋ランキング: - 104,293位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ブックレットの情報はDVDの方には劣りますが、物足りないわけではないと思いました。これからもずっと宝物にしたいです。
買って良かったです。
ただ唯一の不満点が付属のスペシャルブックのMAとその他メカニック解説の部分が以前のDVD-BOX程ボリュームが無かった事です(ただダインのバリエーションにドルチェノフ専用機が追加されたぐらい。せめて部下のSP隊仕様(カラー)のダインとゲバイも入れとけよ・・・)プラモのMAV(メタルアーマーバリエーション)の機体群とファルゲンカスタムにも言及して欲しかった・・・。他のメカニックもB-クラブに記載されてた分も入れて欲しかった・・・。
特典に加筆修正された小説版の復刻版も付いてたらちょい完璧だった。
いつか『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』の様に本作「機甲戦記ドラグナー」にもリメイク漫画版が出てくれると良いですね👍。
ブックレットはDVDBOXの方がたくさん載っていましたね。残念。
いや~本当に好きだった。
でも当時は中学生で、大貫さんのキャラデザが~OPがバリってたのに途中で変わって~大森さんの作監回が可愛くて~中村さんの作監回が~とかそんな事ばっかり考えてまして、DVDBOXも見ていたのですが、今回Blu-rayBOXを見ましてだいぶ印象が変わりました。
台詞回しが すごく軽快でよかったです。神田さんのセンスが良かったんでしょうね…惜しい方を亡くしてしまいました。
MAもどれもかっこ良かった。大河原さんのインタビューを改めて読むと楽しんでデザインされていたとの事。嬉しかったです。逆に大貫さんはいつも後悔されているコメントで(本当なんでしょうけれど)淋しいですねぇ。当時のキャラデザが好きだっただけに残念です。流行りもあるのでしょうけど、シュッとして、カッコよかったと思います。
他の方のコメントでギガノスの制服の事を触れられていましたが 私は好きでした。肩パット、制服ってこんな感じだな~って思っていましたよ。
改めて、マイヨ・プラートの良さを知ることができて良かったです。凄く冷たいように見えて、強い信念を持つ、優しい人ですよね。
そして、最終回の力の入れようが凄かったです。描き込みが凄くて、まーどのMAも動きがかっこよかった。小物感半端なかったですけど、ドルチェノフ役の飯塚昭三さんのお芝居が凄かった。マイヨと父親の会話の途中にドルチェノフを挟むのも良い流れだなと思いました。
色々な作画的な矛盾点などもありますが、そこは時代のご愛嬌という事で。
スタッフの方々が悩みに悩まれて苦労して作られたこの作品、もっと評価して欲しいです。
(でも時々ドラグナーの名前は他のアニメに携わっている方から出たりしますね…)
何か、その後が知りたい感じがします。
マイヨとか、ケーン達とか。あのエンデングのその後みたいなね。ミン大尉とマイヨさんが仲良くしてたらいいな-
ガンダムのヒットで、ポストガンダムとして同時間帯でザブングル、ダンバイン、エルガイムと、現在も根強い人気を持つ作品が製作され、商業的にも一応の成功はしたものの、同時期に展開してたガンプラ(MSV)の売上には及ばず、ガンダムでなければ商品が売れない現実が分かり、結果ガンダムの続編が製作される事になります。
ガンダムZZ終了後の本作「ドラグナー」も、サンライズによるガンダムのセルフリメイク的な印象があります。
ガンダムとの最大の違いは、主役3人の軽いノリの掛け合いと、破天荒な戦い方。
同世代の敵エリート プラクティーズとの戦闘(7話)や、母艦をメチャクチャにしながらのズワイ戦(24話)はオススメ。
シリーズ後半は、敵側に同じく破天荒なグンジェム隊が登場し、往年のスーパーロボット的な展開に近くなった印象です。
合金玩具がメイン商材のスーパーロボットから、プラモデルがメイン商材のリアルロボットの台頭は、ブームの終焉の頃にはロボットアニメのTV作品も絶滅状態。
バンダイのプラモデルもZZでは600~800円の価格帯を、ドラグナーでは400~600円の低価格と新型のポリキャップや多色成形技術の開発など企業努力が感じられました。
番組は翌年1月まで続いたものの、商品展開は10月で終了、早々に翌年公開の「逆襲のシャア」に切り替わった時は、「あぁ、やっぱりガンダムで商売したいのね」と、シビアな現実を見た思いです。
ちなみに、本作に登場したゲルポック隊の
「チェンドル、コーキングガン!」
「はい、少佐」
のセリフが結構有名なのが、意外な事実。
バブル期のせいかこの頃のアニメの色の陰影の付け方は凄いです。
OPがカッコいい!トップガンの影響も受けていますね。
追記
35年ぶりに見始めました。
価格それなりにしますが特典が殆どないのは寂しい
画質はそれなりに綺麗です。特に文句は無いですが
やや輪郭ボケてるかな?程度です。まあこんなモノでしょう。
最終回の描き込みが当時としては凄いです。
解りやすいスト-リ-展開・主人公達の80年債の
若者感覚のノリで話を重くしていないのも見やすいです。
ノンテロップのOPがカッコいいです。
後期のOP/EDは山瀬まみさんですが唄上手いです。
今、第1話を観ているけど、TVもデカくていいヤツで観ると感慨もひとしお。主題歌のバックコーラスに数十年ぶりに気づきましたよ(笑)。
良くも悪くも「軽いノリ」がいいのが、ドラグナー!!わかりやすいパクリ、もといリスペクト演出も大好きです(トップガンとかエイリアン2とか(笑))。
2022.3.27追記
ギガノス軍人の”いかり肩”軍服は、当時のデザイナーズ・ブランドの”肩パット入り”流行に乗っかったものでしょう。当時確かに買ったスーツには、フツーに肩パット入ってましたよ(笑)。
あと、いい悪いとか別にして、宇宙での艦内の無重量描写が甘いというか、だいたいが1G空間な感じがします(乗ってて快適でしょうけど(笑))。富野由悠季のガンダムはそこのところの妥協がなかったからなー、てなことをこの前買った『富野由悠季の世界』BDを観て感じました。そして、富野由悠季が子供の頃からいかに宇宙に憧れ宇宙とロケットに精通していったかを知りましたですよ、本作とは別の話ですが。