007/ダイヤモンドは永遠に [Blu-ray]
詳細はこちら
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ショーン・コネリー, チャールズ・グレイ, ガイ・ハミルトン, ジル・セント・ジョン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 |
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
007シリーズ第7弾。カムバックしたショーン・コネリーがボンドを演じた最後の作品!
映画の言葉“この世に学ぶべき事は無限にある"
【ストーリー】
アフリカからイギリスに密輸され、行方不明となっている大量のダイヤモンドの謎を追ってボンドはアメリカに飛んだ。
ダイヤの運び屋に扮したボンドはティファニーという女からダイヤの運搬を依頼される…。
しかしその裏で待ちかまえていたのは宿敵ブロフェルドだった!彼が画策する恐るべき計画とは!?
ラスベガスでの大規模なロケやカーチェイス、そして洒落っ気たっぷりの脚本のテイストが持ち味のシリーズ異色作。
ショーン・コネリーが再びボンドに返り咲き、最後の出演作品となったアクション巨編!
【キャスト】
ジェームズ・ボンド:ショーン・コネリー(若山 弦蔵)、エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド:チャールズ・グレイ(佐々木 梅治)、ティファニー・ケイス:ジル・セント・ジョン(岡 寛恵)
【スタッフ】
原作:イアン・フレミング、監督:ガイ・ハミルトン、脚本:トム・マンキウィッツ、脚本:リチャード・メイバウム、製作:アルバート・R・ブロッコリ、製作:ハリー・サルツマン
■製作:1971 イギリス
DIAMONDS ARE FOREVER (C) 1971 United Artists Corporation and Danjaq, LLC. All Rights Reserved. 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks (C) 1962-2013 Danjaq, LLC and United Artists Corporation. 007 and related James Bond Trademarks are trademarks of Danjaq, LLC. All Rights Reserved.
※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4548967444797
- 監督 : ガイ・ハミルトン
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間
- 発売日 : 2021/9/29
- 出演 : ショーン・コネリー, チャールズ・グレイ, ジル・セント・ジョン
- 字幕: : 英語, 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- ASIN : B09DC9M8B2
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 24,318位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,043位外国のアクション映画
- - 2,631位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
出演∶ショーン・コネリー、ジル・セント・ジョン、チャールズ・グレイ、ノーマン・バートン、ラナ・ウッド、ジミー・ディーン、ブルース・グローヴァー、パター・スミス、バーナード・リー、デスモンド・リュウェリン、ロイス・マクスウェル、ブルース・キャボット、ジョー・ロビンソン、ジョセフ・ファースト、レナード・バー、デビッド・バウアー、ローラ・ラーソン、トリナ・パークス、エド・ビショップ、マーク・ローレンス
スタント - ボブ・シモンズ
監督∶ガイ・ハミルトン
前作(第6作)『女王陛下の007』では、ボンド役を二代目ジョージ·レーゼンビーに譲って、シリーズを"引退"したショーン·コネリーが、1作だけカムバックした作品です(※)。40歳の声を聞き、体重も増え、さすがにシリーズ初期のシャープな動きは影を潜めたが、貫禄は充分だ。(※のちに、コネリーは50歳すぎてから、別会社の製作で『サンダーボール作戦』のリメイク版『ネバーセイ·ネバーアゲイン』で、再びボンドを演じてますが……)
舞台は主にアメリカ、ラスヴェガス。ボンドの体重増に伴い(?)、ボンド·カーも大型化して、それまでの英国製のアストンマーティンや日本製のトヨタ2000GTなどから、アメリカ製のフォード·マスタング·マッハ1になっている。ボンドが民間の宇宙開発会社(?)から強奪した月面探査車を乗り回すアクションもあります。民間の企業が宇宙開発なんて、この当時は絵空事に過ぎなかったが、今は現実になっちゃいました。
ボンドの命を狙う敵としてMr. Wint & Mr. Kiddという二人組(ゲイ·カップル)の殺し屋が出てくる。今や死語となった"ホモダチ"という言葉が似合いそうな彼らは劇中では、ちょっと差別的なギャグ·キャラっぽい扱いだ。ブロフェルド役のC.グレイが厚化粧で女裝して、笑いを取る(?)シーンもあり、多様性容認·差別撤廃を目標とする今なら、表現的に問題視されそうだ。(逆に"表現の自由"を叫ぶ人も出てきそうだが……)
第3作『ゴールドフィンガー』でのボンドの発言「ビートルズは耳栓なしでは聴けない」など、伝統を重んじる紳士の国イギリスゆえか、シリーズ初期の作品には反動的な表現·発言が目立つ。時代を経るに連れ、ボンドの上司"M"役が、女性(ジュディ·デンチ)に替わり、CIAの盟友ライター役も黒人俳優(ジェフリー·ライト)に替わるなど、60年に渡る長寿シリーズを俯瞰的に見ると、世相の変遷が見えてきて面白い。
[物語] 秘密組織スペクターのNo.1で宿敵のブロフェルド(グレイ)を求めて、英国情報部のジェームズ·ボンド(コネリー)は、日本→カイロ→……と捜索の輪を絞り、ついに宿敵を葬り去る。巨大な敵との戦いを終え、手持ち無沙汰になったボンドに、部長Mが与えた次の任務は、"ダイヤモンド"市場に絡む事件であった。
南アフリカで産出されるダイヤモンドが大量に盗み出され、闇市場にも現れない異常事態が起きていた。誰が何のために隠匿しているのか、裏にある陰謀と真相を探るのが、ボンドの任務であった。ボンドは、闇市場の運び屋フランクス(ロビンソン)に化けてアムステルダムに飛び、別の運び屋ティファニー·ケイス(セント·ジョン)に接触する。
だが、当局に拘束されていたはずの本物のフランクスが脱獄してボンドの前に現れる。何とか返り討ちにしたボンドは、ボンドが死んだことにして、フランクスの遺体にダイヤを隠し、ティファニーとともに、ロサンゼルスに密輸する。
謎の殺し屋たち(グローヴァー、スミス)に命を狙われたり、現地のブローカーと駆引きをするうち、その裏に大きな陰謀の匂いを感じ取る。だが、その陰謀が各国政府を相手にした巨大なもので、背後にいるのが、死んだはずのブロフェルドであるとは知るよしもなかった……!!
もともと英国らしいユーモアとウィットがシリーズの売り物であったが、この第7作あたりからコメディ色が強くなってきたのではないか。そして、第8作『死ぬのは奴らだ』で、ボンド役がロジャー·ムーアに替わってからは、"アクション·コメディ"と言ってもいい作りに変わっていったようだ。
その後、コメディ化に批判が高まると、シリアス化に舵を切ったり、悪く言えば、右往左往の迷い道であるが、なんだかんだ言っても、主役を交代しながら、60年もヒット·シリーズであり続けているのはスゴイ!!
[余談] この映画でボンドに絡む美女の一人プレンティ役のラナ·ウッドは『理由なき反抗』『ウエスト·サイド物語』の主演で知られるナタリー·ウッドの妹だ。『ダイヤモンドは永遠に』で初めて彼女を認識したが、それ以外で見ることはなかった。
ずいぶん経ってからDVDで見たジョン·フォード監督、ジョン·ウェイン主演の西部劇『捜索者』('56)が、ラナの映画デヴュー作だった。幼少時にインディアンに拉致されたウェインの姪を演じた姉ナタリーの幼少時代の役でした(たぶん9歳ぐらい)。
しかし老いてもボンドは魅力たっぷり、アクションにストーリー、そして敵側のいい加減さも小気味よく、最後まで飽きずに観れた。
映画の内容はかなーり微妙ですが、嫌いになれない不思議な映画。
つまらない邦画よりは充分楽しいボンドMOVIEですよ。
平成最後の夜、007特集で放送されてた映画でした。新元号最初の映画は「007死ぬのは奴らだ」でしたが、
こっちは素晴らしいぐらいに傑作映画でした。
1:英語5.1ch DTS
2:英語5.1chサラウンド
3:英語モノラル
4:日本語5.1cnサラウンド
5:英語(音声解説)
字幕:日本語、英語、日本語(音声解説) 音声解説の英語字幕なし
ディスク容量:6.88GB

1:英語5.1ch DTS
2:英語5.1chサラウンド
3:英語モノラル
4:日本語5.1cnサラウンド
5:英語(音声解説)
字幕:日本語、英語、日本語(音声解説) 音声解説の英語字幕なし
ディスク容量:6.88GB

他の国からのトップレビュー



Che in originale non è indicata

