「妖怪封印函」4K修復版 Blu-ray BOX 【完全初回生産限定】
フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 青山良彦, 川崎あかね, 大川修, 藤巻潤, 高田美和, 平泉成, 本郷功次郎, 保積ペペ, 古城門昌美, 黒田義之, 安田公義 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 3 時間 55 分 |
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商品の説明
●『妖怪百物語』完全復刻版原寸大撮影台本 ●『妖怪百物語』復刻版画コンテ台本
●『妖怪大戦争 ガーディアンズ』(2021年8月13日)公開記念! 4K修復された、大映妖怪三部作の“とっておき"Blu-rayをBOXに収録!
●「封印函」には、完全復刻した原寸大撮影台本はじめ、新たに発掘された安田公義監督作画による『妖怪百物語』画コンテ台本を復刻封入! !
加えて、画コンテの静止画収録とともに、原口智生コレクションから秘蔵資料はじめ、ポスターなどの宣材を静止画収録した特典Blu-rayも収録するマニア垂涎の超豪華仕様!
●原口智生プレゼンツ封印函シリーズとしてリリース!
特殊メイクアップアーチスト、造型師(平成ガメラシリーズ他)、近年では修復師はじめ、そのコレクションを使った「館長 庵野秀明特撮博物館」のコーディネーターをつとめるなど多岐にわたって活躍し、大魔神、妖怪コレクターとして知られる原口智生プレゼンツの「封印函」シリーズとして発売。
*過去の原口智生プレゼンツの封印函:「怪談封印函」(LD)、「妖怪封印函」(LD)、「大魔神封印函」(DVD)
●本編は新たにオリジナルネガからおこした宮島正弘撮影監督監修による4K修復版マスターを使用!
●本邦初公開! 発掘された歴史的資料『妖怪百物語』の画コンテ(作画:安田公義監督)完全復刻版と、「妖怪百物語」の撮影台本原寸大完全復刻版を封入!
●新発見の秘蔵メイキング映像を収録!
「妖怪・特撮映画祭」でシークレット上映されたものに加え、BOXのみに収録の貴重な映像を収録。
『妖怪百物語』『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』『ガメラ対大悪獣ギロン』メイキング映像
●特典ディスク(Blu-ray)には『妖怪百物語』の画コンテや、原口智生コレクション(宣材、スナップ、ロビーカード)など貴重な資料一式を静止画収録!
●各作品シークレットDVD付き! 収録作品は開けてみてのお楽しみ! 初DVD化の蔵出し映画がもれなく入っています。
【収録作品】
◆『妖怪大戦争※1968』4K修復版(2枚組)
日本の妖怪たちが力を合わせてバビロニアの凶悪妖怪を迎え撃つ!
1751年(宝暦元年)、バビロニアの遺跡で4000年の眠りから覚めた吸血妖怪ダイモンが、江戸時代の日本に襲来する。日本の妖怪たちは総力を挙げてこれを迎え撃つ。『妖怪百物語』に続く“妖怪シリーズ"第2作!
<スタッフ>監督:黒田義之 脚本:吉田哲郎 撮影:今井ひろし 美術:太田誠一 加藤茂 音楽:池野成
<キャスト>青山良彦 川崎あかね 大川修 内田朝雄 神田隆
映像特典:劇場予告編 封入特典:復刻作品案内
1968年/日本/本編79分/カラー/スコープサイズ/日本語リニアPCM 2.0ch
◆『妖怪百物語』4K修復版(2枚組)
長屋の住人を苦しめる悪徳商人をろくろ首やのっぺらぼうが懲らしめる!
長屋を取り壊して女郎屋にしようとする悪徳商人・但馬屋は、怪談の会「百物語」の後、憑きもの落としのまじないをしなかった。すると…。
60年代末、怪獣ブームの後に妖怪ブームを巻き起こした“妖怪シリーズ"第1作。
<スタッフ>監督:安田公義 脚本:吉田哲郎 撮影:竹村康和 田中省三 美術:西岡善信 加藤茂 音楽:渡辺宙明 特撮監督:黒田義之
<キャスト>藤巻潤 高田美和 平泉成 坪内ミキ子 ルーキー新一
映像特典:劇場予告編 封入特典:復刻作品案内
1968年/日本/本編78分/カラー/スコープサイズ/日本語リニアPCM 2.0ch
◆『東海道お化け道中』4K修復版(2枚組)
父を探して旅する少女を守って妖怪たちが悪人どもをやっつける!
やくざに襲われた祖父・甚兵衛は死の間際、少女・お美代に、死んだ父は実は生きていると告げる。母の骨で作ったサイコロを持ってお美代は父を探す旅に出る。
『妖怪百物語』『妖怪大戦争』に続く“妖怪シリーズ"最終第3作。
<スタッフ>監督:安田公義 脚本:吉田哲郎 浅井昭三郎 撮影:今井ひろし 武田千吉郎 美術:西岡善信 加藤茂 音楽:渡辺宙明 特撮監督:黒田義之
<キャスト>本郷功次郎 保積ペペ 古城門昌美 戸浦六宏 五味龍太郎
映像特典:劇場予告編 封入特典:復刻作品案内
1969年/日本/本編78分/カラー/スコープサイズ/日本語リニアPCM 2.0ch
©KADOKAWA 1968, 1969
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 810 g
- EAN : 4988111155849
- 監督 : 黒田義之, 安田公義
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 3 時間 55 分
- 発売日 : 2021/9/24
- 出演 : 青山良彦, 川崎あかね, 大川修, 藤巻潤, 高田美和, 平泉成, 本郷功次郎, 保積ペペ, 古城門昌美
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : KADOKAWA / 角川書店
- ASIN : B096K72DLX
- ディスク枚数 : 7
- Amazon 売れ筋ランキング: - 48,377位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 258位日本の特撮映画
- - 1,376位ブルーレイ 日本映画
- - 3,838位キッズ・ファミリー用
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
絵コンテと特典の絵コンテに音入れしたディスクは面白い試み。
なぜ、山男の歌というDVDが付録なのかはさっぱりわからないが、
作品自体は楽しめた。若い頃の藤巻潤は福士蒼汰ぽくイケメン。
画質、色合いもいうことなし。
良い買い物でした。
Amazonマジック発動中です!
レビューが3作、1作ごとにレビュー出来ません。
仕方なく、一つにまとめてレビューします。
最初バラ買いで予約しましたが、全てキャンセルして結局BOXで購入を決定!
好きな映画だけにファンには辛いョ!
大魔神封印函と同時予約は、まさに大人買い。
キビシィ~ッ!
さて、大映特撮陣が誇る『特撮シリーズ』の中でも、妖怪を扱った異色シリーズ。
『妖怪百物語』は、『妖怪シリーズ』でも第1作に当たる作品だけあって、シリーズの中でも完成度が高く一番好きな作品です。
劇場公開当時、未知の生物やUFO、幽霊や妖怪という存在を信じながら、少年心をワクワクさせて見たのを思い出します。
造形が好きな自分にとって、特に妖怪の造形に興味があり、今回ブルーレイのキレイな画質で見られることは本当にワクワクします。
DVDが発売されてからかなりの時間が経ちましたが、なかなかブルーレイ化されず、ようやくブルーレイの発売に、昔味わったワクワク感が甦ってきました。
それもいきなりの4K修復版での登場に、Amazonさんで即予約!
もちろん3作同時予約です!
『妖怪シリーズ』のBOXは、少し高額のようなのでパスしようかと思い単品で予約しましたが、結局全てキャンセルして、『大魔神シリーズ』と同時に両シリーズをBOXで予約。
大きな買い物です!本当にワクワク感が止まりません。
妖怪が活躍するシーンの中でも一番の見所は、悪人の魂を入れた棺桶を担ぎながら朝焼けの中に消えていくラストの百鬼夜行のシーン。
夜明けを告げる『ゴォ~~ン』『ゴォ~~ン』とお寺の鐘が鳴る中、百鬼夜行が消えていくシーンは、今見てもファンタジックで感動するシーンです。
百鬼夜行の列の最後に『ぬらりひょん』が、ゆっくり歩いて行くのも印象的です。
とにかくこのシーンを見るだけでも価値ある映画だと思います。
と言うことで、星5つとさせていただきました。
このレビューは、『妖怪大戦争※1968 4K修復版(2枚組) [Blu-ray]』のレビューです。
大映特撮陣が誇る『特撮シリーズ』の中でも、妖怪を扱った異色シリーズ第2弾。
第1弾の『妖怪百物語』は、当時『ゲゲゲの鬼太郎』のアニメがテレビ放送で始まり、社会現象にもなっていた『妖怪ブーム』の中で大ヒットし、それに続けと作られた『日本妖怪VS西洋妖怪』という、如何にも当時の子供たちが喜びそうな内容にパワーアップした作品。
内容的にも3作の中で一番面白そうな話だけに、リメイク作品も作られましたが、やはりオリジナルが一番ですね。
作品の雰囲気がガラリと変わり、子供を巻き込みながら妖怪たちが会話をして、西洋妖怪に立ち向かって行く感じは、1作目の『妖怪百物語』にはない演出となりました。
公開当時、同年代の子供達の中でも早熟だった自分は、この演出よりは前作のような演出が好きで、妖怪らしい妖怪が好きだったこともあって『妖怪百物語』ほど好きにはなれませんでした。
しかし前作より増えた妖怪の造形には興味津々。
もちろん何回も見ました。
この映画でもラストは百鬼夜行のシーンですが、『妖怪百物語』ほどの良さが感じられません。
しかし朝焼けに消えていくシーンは、シリーズどの回でも一番良いシーンですね。
幻想的でファンタジック!
とにかくこのシーンを比較して見るだけでも価値ある映画だと思います。
と言うことで、星5つとさせていただきました。
このレビューは、『東海道お化け道中 4K修復版(2枚組) [Blu-ray]』のレビューです。
大映特撮陣が誇る『特撮シリーズ』の中でも、妖怪を扱った異色シリーズ第3弾。
第1弾の『妖怪百物語』、第2弾の『妖怪大戦争』と来て、第3弾として作られた本作は、前の2作とは若干変わった作りとなっている。
作品の雰囲気がまたしても変わり、子供を巻き込みながらの展開は変わらないが、生き別れた父親を探して旅をする少女をメインに、渡世人とそれに絡む勧善懲悪など、時代劇の定番とされる内容を盛り込んだ旅物語となっている。
そのせいか妖怪達の出番も少なく、3シリーズの中でも妖怪の出番が一番短い作品になっています。
『大魔神シリーズ』のように3作同内容のストーリー展開ではなく、毎回違った内容になった分、当たり外れが出てしまったような感じになってしまいました。
この映画でもラストは百鬼夜行のシーンですが、『妖怪百物語』ほどの良さが感じられません。
おそらく前2作とは違い、洞のようなところに消えていくからでしょうか。
しかし朝焼けに消えていくシーンは、3作比較して見るだけでも価値ある映画だと思います。
と言うことで、星5つとさせていただきました。

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レビューが3作、1作ごとにレビュー出来ません。
仕方なく、一つにまとめてレビューします。
最初バラ買いで予約しましたが、全てキャンセルして結局BOXで購入を決定!
好きな映画だけにファンには辛いョ!
大魔神封印函と同時予約は、まさに大人買い。
キビシィ~ッ!
さて、大映特撮陣が誇る『特撮シリーズ』の中でも、妖怪を扱った異色シリーズ。
『妖怪百物語』は、『妖怪シリーズ』でも第1作に当たる作品だけあって、シリーズの中でも完成度が高く一番好きな作品です。
劇場公開当時、未知の生物やUFO、幽霊や妖怪という存在を信じながら、少年心をワクワクさせて見たのを思い出します。
造形が好きな自分にとって、特に妖怪の造形に興味があり、今回ブルーレイのキレイな画質で見られることは本当にワクワクします。
DVDが発売されてからかなりの時間が経ちましたが、なかなかブルーレイ化されず、ようやくブルーレイの発売に、昔味わったワクワク感が甦ってきました。
それもいきなりの4K修復版での登場に、Amazonさんで即予約!
もちろん3作同時予約です!
『妖怪シリーズ』のBOXは、少し高額のようなのでパスしようかと思い単品で予約しましたが、結局全てキャンセルして、『大魔神シリーズ』と同時に両シリーズをBOXで予約。
大きな買い物です!本当にワクワク感が止まりません。
妖怪が活躍するシーンの中でも一番の見所は、悪人の魂を入れた棺桶を担ぎながら朝焼けの中に消えていくラストの百鬼夜行のシーン。
夜明けを告げる『ゴォ~~ン』『ゴォ~~ン』とお寺の鐘が鳴る中、百鬼夜行が消えていくシーンは、今見てもファンタジックで感動するシーンです。
百鬼夜行の列の最後に『ぬらりひょん』が、ゆっくり歩いて行くのも印象的です。
とにかくこのシーンを見るだけでも価値ある映画だと思います。
と言うことで、星5つとさせていただきました。
このレビューは、『妖怪大戦争※1968 4K修復版(2枚組) [Blu-ray]』のレビューです。
大映特撮陣が誇る『特撮シリーズ』の中でも、妖怪を扱った異色シリーズ第2弾。
第1弾の『妖怪百物語』は、当時『ゲゲゲの鬼太郎』のアニメがテレビ放送で始まり、社会現象にもなっていた『妖怪ブーム』の中で大ヒットし、それに続けと作られた『日本妖怪VS西洋妖怪』という、如何にも当時の子供たちが喜びそうな内容にパワーアップした作品。
内容的にも3作の中で一番面白そうな話だけに、リメイク作品も作られましたが、やはりオリジナルが一番ですね。
作品の雰囲気がガラリと変わり、子供を巻き込みながら妖怪たちが会話をして、西洋妖怪に立ち向かって行く感じは、1作目の『妖怪百物語』にはない演出となりました。
公開当時、同年代の子供達の中でも早熟だった自分は、この演出よりは前作のような演出が好きで、妖怪らしい妖怪が好きだったこともあって『妖怪百物語』ほど好きにはなれませんでした。
しかし前作より増えた妖怪の造形には興味津々。
もちろん何回も見ました。
この映画でもラストは百鬼夜行のシーンですが、『妖怪百物語』ほどの良さが感じられません。
しかし朝焼けに消えていくシーンは、シリーズどの回でも一番良いシーンですね。
幻想的でファンタジック!
とにかくこのシーンを比較して見るだけでも価値ある映画だと思います。
と言うことで、星5つとさせていただきました。
このレビューは、『東海道お化け道中 4K修復版(2枚組) [Blu-ray]』のレビューです。
大映特撮陣が誇る『特撮シリーズ』の中でも、妖怪を扱った異色シリーズ第3弾。
第1弾の『妖怪百物語』、第2弾の『妖怪大戦争』と来て、第3弾として作られた本作は、前の2作とは若干変わった作りとなっている。
作品の雰囲気がまたしても変わり、子供を巻き込みながらの展開は変わらないが、生き別れた父親を探して旅をする少女をメインに、渡世人とそれに絡む勧善懲悪など、時代劇の定番とされる内容を盛り込んだ旅物語となっている。
そのせいか妖怪達の出番も少なく、3シリーズの中でも妖怪の出番が一番短い作品になっています。
『大魔神シリーズ』のように3作同内容のストーリー展開ではなく、毎回違った内容になった分、当たり外れが出てしまったような感じになってしまいました。
この映画でもラストは百鬼夜行のシーンですが、『妖怪百物語』ほどの良さが感じられません。
おそらく前2作とは違い、洞のようなところに消えていくからでしょうか。
しかし朝焼けに消えていくシーンは、3作比較して見るだけでも価値ある映画だと思います。
と言うことで、星5つとさせていただきました。






























追記。
「妖怪封印函」を入手しました。「妖怪百物語」が主目的ですので、まだこれしか鑑賞していません。画質は充分なクオリティで満足です。特に大好きなのは「殺生禁断」の池から「ろくろ首」のくだり。とりわけ老僧役の”荒木忍”さんのせりふ回し。「お前さん方は祟りの…」と「恐ろしさを知らんとみえるな」の間の絶妙な間合いの取り方。最高です。そして、「ろくろ首」のシーン、恐ろしいほど美しいとは正にこの事。毛利郁子さん最高です。横顔のアップからジロリとこちらを見るシーンは鳥肌ものです。ライティングも絶品です!見事な陰影。照明さんの職人技です。流石、大映京都!! あと、残念な点はLD盤「妖怪封印函」にはシリアルナンバーがあったのに本商品には無い事、デジタル静止画像である事などです。10/19にアロービデオから「妖怪封印函」の3作品に2005年製「妖怪大戦争」をプラスしたBOXが出るみたい。どうしましょう。