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ミナリ [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ハン・イェリ, ネイル・ケイト・チョー, ウィル・パットン, ユン・ヨジョン, リー・アイザック・チョン, スティーヴン・ユァン, アラン・キム |
言語 | 英語, 韓国語 |
稼働時間 | 1 時間 56 分 |
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商品の説明
第93回アカデミー賞 助演女優賞受賞(ユン・ヨジョン)‼
作品賞含む6部門ノミネート!【作品賞・監督賞・主演男優賞・助演女優賞・脚本賞・作曲賞】
ある家族がもたらす<特別な熱狂>が世界中の映画祭を席巻!
『ハウスメイド』のユン・ヨジョン×大ヒットTVシリーズ「ウォーキング・デッド」のスティーヴン・ユァン×『君の名は。』ハリウッド版実写化を手がけることでも話題のリー・アイザック・チョン監督で贈る、新たなる家族映画のマスターピース!
『ムーンライト』のA24×『それでも夜は明ける』のブラッド・ピット率いるPLAN Bが夢のタッグを組み、生み出した新たなる傑作!!
Rotten Tomatose100%評価を獲得! (※2021年1月19日時点)
人生は続き、明日は必ず来ることの貴さを伝えてくれる、今こそ求めていた希望の物語。
【映像特典】
●ユン・ヨジョン&監督によるオーディオ・コメンタリー
●メイキング
●未公開シーン集
●キャスト・スタッフ プロフィール(静止画)
●プロダクションノート(静止画)
【キャスト】
スティーヴン・ユァン
ハン・イェリ
アラン・キム
ネイル・ケイト・チョー
ユン・ヨジョン
ウィル・パットン
【スタッフ】
監督・脚本:リー・アイザック・チョン
製作:デデ・ガードナー、ジェレミー・クライナ―、クリスティーナ・オー
製作総指揮:ブラッド・ピット、スティーヴン・ユァン
撮影監督:ラクラン・ミルン
編集:ハリー・ユ―ン
プロダクションデザイン:ヨン・オク・リー
音楽:エミール・モッセリ
【ストーリー】
1980年代、農業で成功することを夢みる韓国系移民のジェイコブは、アメリカはアーカンソー州の高原に、家族と共に引っ越してきた。
荒れた土地とボロボロのトレーラーハウスを見た妻のモニカは、いつまでも心は少年の夫の冒険に危険な匂いを感じるが、しっかり者の長女アンと好奇心旺盛な弟のデビッドは、新しい土地に希望を見つけていく。
まもなく毒舌で破天荒な祖母も加わり、デビッドと一風変わった絆を結ぶ。
だが、水が干上がり、作物は売れず、追い詰められた一家に、思いもしない事態が立ち上がる―。
© 2020 A24 DISTRIBUTION, LLC All Rights Reserved.
※デザイン・仕様等は、予告なく変更になる場合がございます。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語, 韓国語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
- EAN : 4589921413886
- 監督 : リー・アイザック・チョン
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 56 分
- 発売日 : 2021/9/3
- 出演 : スティーヴン・ユァン, ハン・イェリ, アラン・キム, ネイル・ケイト・チョー, ユン・ヨジョン
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 6.1 EX)
- 販売元 : ギャガ
- ASIN : B095SVXMSX
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 88,355位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 7,252位ブルーレイ 外国映画
- - 8,275位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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日本ならハワイ移民(元年者1868年)、この映画の韓国系なら
ベトナム戦争や、中東油田の出稼ぎを元手に渡米した世代だろう。
韓国はベトナム派兵で、ドルとアメリカ市民権を得た。
その後は中東油田や(北朝鮮は東ドイツに看護婦派遣)で
外貨と渡米費用を稼いだ。
この映画の時代は、おそらく1980年代だろう(車など)。
ちなみに、中東油田に出稼ぎした後、アメリカに移民した一家
その家族の息子(劇中ではDavid)が成長した結果、チョ・スンヒに成る。
「バージニア工科大学銃乱射事件」を起こしたチョ・スンヒもまた、
1990年代に一家で渡米し、家族でクリーニング屋を営み、そして銃乱射に及んだ。
生きていくのは本当に大変
ラスト、おばあちゃんの失敗を責めないで子供達がおばあちゃんおばあちゃんそっちに行っちゃ駄目だよと優しい言葉をかけ
諦めないで、またお父さんが農業を再開し家族が手を合わせて生きてく姿に立派だなと思いました
同年代はどこの国でもこんなだったのかなぁ。
自分の幼少期を思い出す。(体罰とか当たり前だった)
どの家族の気持ちも痛い程分かるし伝わって来る。
ある大事をきっかけに一つになって行くのか・・・な?何て。
主人公はウォーキングデッドのイメージが強いので、後のゾンビの世界へ何て妄想する事も出来たりしてお得かも。
・・・
何ぞそれ。
言い忘れてましたが、面白いかは別問題ですのでお忘れなく。
作品の軸やキーファクターという部分では不安定さが目立ち、農業、宗教観、自身のアイデンティティ、新天地での再出発など、単なる表向きの設定に過ぎず、尺を埋めのエピソードとして使われている感覚。
特に、手探りで始めた生業としての農業、自身のルーツ知る者と知らない者、という点においてはドラマとして描きやすいように思えましたが、やや中途半端で不発。
それらの穴を埋める要素として祖母との共同生活が描かれ、前述の尺埋めエピソードを一通り束ねているものの、短編を継ぎ接ぎしたような印象は否めず、長編として製作する意味は無いように思えます。
何がメインで何がサブなのかという要素の棲み分けに欠け、一貫したストーリー性の乏しさ、ひいては見応えや掘り下げの少なさに繋がっているといっていいでしょう。
クライマックスの脱力感こそ一級品ではありますが、突飛すぎるが故に結末「ありき」というより結木「だけ」との表現は避けられないでしょう。
どんなところでも良く育ち、誰でも摘んで食べられるミナリ(セリの韓国語)に
譬えて描いた人生賛歌で、悪人が一人も登場しないし、政治的なメッセージも一切なく、
監督の人生をポジティブに捉える視点が、様々な困難に対峙する家族から希望の芽を
摘むことがないので、観終わった後に偽善ではなく、真の人間愛に包まれる作品です。
因みに映画の中で、韓国でセリはキムチやチゲに入れたり薬にもなると言う台詞が
ありましたが、セリは春の七草のひとつであるように、日本原産の湿地性多年草です。
昭和の日本と同じような日常をダラダラ見せつけられても困る
NOPEにも出てた人でした。存在感があるいい役者さんだなと思いました。
内容のほうは特段私的琴線に触れるものはなく、ぼやっとしてるような。
スティーヴン・ユァンに好印象なので、度々の嫁ストップやトラブルに耐えてる?感じが男らしいというか、やさしいというか…、私なら耐えられません。
時間に余裕があったので二日に分けてだらだら観ましたが、受賞に期待してみてしまうと?な感じになりそうな作品でした。