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コールドマウンテン [Blu-ray]

ジュード・ロウ (出演), ニコール・キッドマン (出演), アンソニー・ミンゲラ (監督) 形式: Blu-ray

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フォーマット	ドルビー, ワイドスクリーン, 色
コントリビュータ	ニコール・キッドマン, アンソニー・ミンゲラ, ジュード・ロウ, レニー・ゼルウィガー
言語	英語, 日本語
稼働時間	2 時間 34 分

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商品の説明

第76回アカデミー賞助演女優賞(レネー・ゼルウィガー)受賞。アンソニー・ミンゲラ監督が南北戦争を舞台に壮大なスケールで描き上げる感動巨編。

【ストーリー】
南北戦争末期の1864年。南軍兵士として参戦していたインマンは、ゲリラ戦で瀕死の重傷を負う。
回復を待つ間、彼の脳裏に浮かぶのは、故郷コールドマウンテンの情景と、出征の直前にたった一度口づけを交わした恋人エイダの面影だった。
――もうこれ以上一秒でも彼女のほかに命を捧げたくない――インマンは、脱走兵として死罪に問われることを覚悟で、500キロにも及ぶ故郷への道を歩きだす。
一方、父を亡くし天涯孤独となったエイダは、インマンとの再会だけを心の支えに、厳しい日々の生活を耐えていた。
見かねた隣人の配慮によって、エイダの元に流れ者のルビーが訪れる。
明日の食べ物にも事欠く日々を送っていたエイダを指導し、辺境の地で生き抜く術をたたきこんでゆくルビー。
そんな日々の生活の中で、二人はかけがえのない友情を深めていく。
そして遂に、エイダの元へ、インマンが帰り着く日がやってくる…。

【キャスト】
インマン:ジュード・ロウ(森川智之)
エイダ・モンロー:ニコール・キッドマン(鈴木ほのか)
ルビー・シューズ:レニー・ゼルウィガー(高乃麗)

【スタッフ】
監督:アンソニー・ミンゲラ
製作:シドニー・ポラック、ウィリアム・ホーバーグ、アルバート・バーガー、ロン・イェルザ

【特典】
・未公開シーン
建設中の教会
戦場の狂気
負傷兵の輸送列車
病院前の海岸
エイダの寝室
牧師とレべッカ
ルビーの忠告
思い出のドレス
セーラーと小さな命
雪深きコールドマウンテン
ティーグの訪問

■製作:2003 アメリカ

(C) 2021 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。

登録情報

アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 90 g
EAN ‏ : ‎ 4988102940300
監督 ‏ : ‎ アンソニー・ミンゲラ
メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, ワイドスクリーン, 色
時間 ‏ : ‎ 2 時間 34 分
発売日 ‏ : ‎ 2021/7/21
出演 ‏ : ‎ ジュード・ロウ, ニコール・キッドマン, レニー・ゼルウィガー
字幕: ‏ : ‎ 英語, 日本語
言語 ‏ : ‎ 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
販売元 ‏ : ‎ パラマウント
ASIN ‏ : ‎ B08Z85Q4ZW
原産国 ‏ : ‎ 日本
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

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ともちゃん

戦争に引き裂かれた純愛

2023年10月6日に日本でレビュー済み

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ジュードロウが大好き💕なので、以前にも見ていましたが、また見たくなって買いました。ジュードロウがキッドマンを見つめるあの頼りなげで熱っぽい目つきにうっとりしました。
本当に純愛。アンソニーミンゲラ監督の作品はイングリッシュペイシャントも見ましたが、ロマンチックな方なんだなぁ。お亡くなりになったのが残念です。

2017年10月23日に日本でレビュー済み

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男が勝手に始めた戦争で男は勝手に死んでゆく。
そんな混乱した状況下でも女はたくましく生きられる。
土地を手放し落ちぶれた男が脱走兵狩りで己の優位性を
誇示するざまは弱さの象徴として描いているのか。
身勝手なルビーの父親しかり、インマンでさえ不確かな愛を
信じて数百キロを旅する姿は弱さなのか。
その旅で助けてくれるのはたくましく生きる二人の女性。
弱い男と強い女の対比は見事である。
ラストの女の子でさえ。
語られる詩と美しい自然は感動的だ。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Amazon カスタマー

好きな映画の一つ

2021年2月9日に日本でレビュー済み

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戦争の虚しさ、人間の愚かさとまた反対の力強さを描いていると思う。
反戦について語ったり考えたりする時、この映画がもたらしてくれるものは多いだろうとも思う。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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☆

おきにいりです。

2015年12月8日に日本でレビュー済み

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アメリカ南北戦争の時代に、困難な状況の中、
田舎の純朴な男女が恋をして結ばれるまでを
人間の業（ゴウ）や性（サガ）などを
掘り下げて表現しようとした映画っぽいです。
お話としては、単純なもので劇的な展開もなく、
終始、陰気で重苦しい雰囲気を漂わせる映画です。

しかし、出演者のそれぞれが、
とても味のある良い演技をしていて、
登場人物に引きつけられるので、飽きずに最後まで見られ、
映画のエンディングあとに
何とも言えない物悲しい余韻が残る名作です。

俳優のセリフのイントネーションが、この映画のキモなので、
字幕で見るのをおすすめします。
　

11人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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桜

人を思う気持ち

2021年2月23日に日本でレビュー済み

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戦争は残酷、愛しい人を思う気持ちは凄いと思った

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milkjuice

何年も探したディスクです。ＶＨＳでは持ってましたが、もう観れない。

2017年8月25日に日本でレビュー済み

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小説を映画化した南北戦争のスト－リ－。
それにしても描写がすごい。
ニコ－ルキッドマンの若い時の裸体を見れるのはこれだけかな？！

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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yuhana

何度も観てしまう作品。

2022年11月17日に日本でレビュー済み

南北戦争当時のリアルな描写も素晴らしく、故郷を目指す男の物語...
レニーゼルウィガーが、いい味出している。
死ぬまでに観ておくべき作品。

2018年8月5日に日本でレビュー済み

2003年公開ですから15年前です。すでに映画は2時間が標準の時代、2時間35分は明らかに長い！途中、早送りの「誘惑」に何回も負けそうになりながらも、なんとか最後まで「等速」で見終えました。結果として「正解」だったと思います。

南軍を脱走して故郷のコールドマウンテンをめざすインマンと、彼の帰りを待つエイダの苦行が「これでもか！」というほど出てきます。なんでもない場面に見えるのですが、全部見終えると実に意味深。たとえばインマンが途中で出会ったまだ若い未亡人。最初は警戒していますが、インマンが南軍だと知ると彼を求めます。翌朝、北軍の敗残兵３人が押し入ります。赤ん坊を人質にして要求をし続ける３人。インマンは家に押し入った２人は殺しますが、赤ん坊に服を着せて寒さから守ろうとした１人は見逃す。しかし、夫を殺された未亡人は背後から銃殺します。本来なら何の悪意も持たない人たちが、南北に分かれて殺し合い、憎しみ合う。戦争（特に内戦）の愚かさを現しています。

この映画で巧いのは、内なる敵＝義勇軍　を徹底的に悪く描いていること。壮年の男たちは全員出征します。村に残るのは女子供たちと、年をとっているか戦争に行くには若すぎる少年たち。彼らの役割は北軍や盗賊から村を守ることのはずですが、実際にやっていたのは南軍の敗残兵を見つけて殺すこと。いわば、正義の名を借りた「虐殺」。ラスト近くで彼らに「審判」が下されて溜飲を下げた観客は多かったはずです。

多くの人が指摘するように、この映画の一番の立役者はエイダに辺境で生きる術をたたき込んだルビーを演じたレニー・セルヴィガー。ヒロインのニコール・キッドマンを完全に食ってました。

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Carmen

Won't play

2023年8月9日にアメリカ合衆国でレビュー済み

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Won't play on my new blu-ray player
Says something about mix matched

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Ilaria

Film struggente

2024年1月16日にイタリアでレビュー済み

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Cosa possiamo dire di una storia come questa?
Gli attori sono bravissimi, anche la produzione è ottima, e il film in sé è un capolavoro del genere.
Struggente.

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Brian R McGowan

Very good movie

2020年3月8日にカナダでレビュー済み

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With the actors involved (Nicole Kidman, Rene, x,) and an Oscar winning performance I expected a good movie. But it was better than I expected. I also protrayed a part of the Civil War from a non-soldier's perspective (not just battles) as well as the negative effect on a southern community (that was not invaded or destroyed by battle).

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Suman Chamaria Prime

I'm in avid collector of Blu-ray discs but buying this was a big mistake because when you buy a Blu-ray movie expected to have c

2017年4月9日にインドでレビュー済み

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I'm an avid collector of Blu-ray collector but buying this was a big mistake because when you buy a Blu-ray movie u expect it to have certain bonus features but this one came with nothing. On top of that a good 10-15 minutes of the movie was edited out. By the way the scenes which were cut out were not even the Love scenes but just general scenes which were pivotal to story continuity.
Anyway I should have known better after all Eagle are not exactly known for producing good home entertainment

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C. Brooke

Comparing the novel with the film

2013年10月8日にアメリカ合衆国でレビュー済み

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This is a comparative critique of Charles Frazier's novel Cold Mountain and the film of the same name. I saw the film when it was first released and it was a gem of a movie. Recently I read Charles Frazier's novel and found the book to be significantly different from the film.

The basic outline of Frazier's story forms the core of the movie but the love story between Ada Monroe and Inman is very different in the novel. The magnetic attraction between the two drives the movie and provides the emotional tension that keeps the viewer alert, almost like a mystery plot. Will the two survive to meet and live happily ever after? Charles Frazier's novel does not use that tension to drive the story.

The first scene in the book is set in the Petersburg hospital and Inman's motivation to desert his regiment after years of loyal service is his disillusionment with the war. Ada Monroe does not enter his thoughts by name until he is well on his way home. The reader puts the two together when the author makes Ada the subject of the next chapter but she, too, is not consumed with longing for Inman. Rather, Ada is occupied with growing up and surviving after her father passes away. When Ruby Thewes enters her life midway through the chapter Ada's attention centers around her relationship with the capable and earthy young woman.

Well past halfway into the novel Inman finally reveals that when (and if) he meets Ada Monroe he will declare his intentions right away and, if he is rebuffed, he will turn back around and keep walking. For her part, Ada only thinks of Inman during quiet moments of solitude and is not sure he is still alive. Whether or not they will live happily ever after - or even meet again - is only inferred by the structure of the novel. Even if I hadn't seen the movie first I would have expected that conclusion but it is not uppermost in the minds of the characters.

Both the book and the movie, then, are beautiful depictions of the same story as if you had heard alternate versions of a story about a neighborhood couple from two trusted friends. The various vignettes that the film's fans know well are mostly all different from the book. The various Home Guards are not half the antagonists in the book as they are in the movie and Captain Teague has no back story, no motivation, in the novel.

Inman, Ada, Ruby, Stobrod and Reverend Monroe are all finely drawn characters and everybody else, including even Esco and Sally Swanger, are background figures. Inman's journey is not so much Homer's Odyssey in the book. Anthony Minghella used the Odyssey as a concept for the film before he wrote the screenplay, as he relates in the Extra Feature interview. The human interactions of the vignettes provide the constant motion that contemporary filmgoers expect but in the novel the geography, the weather, the wildlife, the food and Inman's solitude are all virtual characters in a way that would have ground the film to a halt.

The movie has all that exquisite cinematography and an excellent soundtrack written by Gabriel Yared. The period music is well researched under the experienced guidance of T-Bone Burnett. The extended version DVD includes the feature, "The Music of Cold Mountain", which I highly recommend. One surprise for me was the writer of the song, "My Ain True Love" - Sting. The mysticism of Ada's vision from Sally's well is an invention of screenwriter Anthony Minghella. That minor sub-plot serves to create a subtle tension and a gentle resolution at film's end but Charles Frazier did not intend Ada's vision in the well to be a plot device.

To me, Jude Law fit Charles Frazier's portrait of Inman very nicely and Renée Zellweger was a perfect Ruby Thewes. Every other face fit nicely into Frazier's characters except Nicole Kidman. She was fine in the movie but I do not think Kidman would have been Frazier's pick had he been given the choice, not the way he drew Ada Monroe in the novel. Read the book and see if I'm right. Who would you have rather seen as Ada Monroe?

*Update for Civil War buffs:

Inman was probably a member of the 49th North Carolina Infantry. Charles Frazier does not identify Inman's regiment in the novel but the 49th was everywhere Inman was, including the first regiment north of the South Carolina brigade that was the victim of the Petersburg Mine explosion. They were also in the thick of the fighting at the Battle of Weldon Railroad later where Inman received his neck wound in the book, as opposed to the movie where he was wounded in a night skirmish a few days after the Battle of the Crater.

Then there is a problematic scene in the movie after Inman deserts. He is seen walking on a beach with his right shoulder towards the water - walking north, but that's not the real error. For a Confederate deserter to leave Petersburg from the hospital he would have had to go west toward the Danville Road then turn south. Access to the Virginia coastline was controlled by Yankee troops in 1864. In the book Frazier never traces Inman's route on a map but he never wrote a scene involving an ocean. An appendix in the novel mentions the reference book North Carolina Troops in the Civil War as well as Charles Frazier's extensive hikes in the Blue Ridge Mountains of southwestern Virginia and North Carolina so any historical inconsistencies are a fault of the film, not the novel.

Is the story an anti-war parable? I do not think the novel is anti-war so much as it is historically accurate. After Sherman captured Atlanta and siege warfare settled on the Army of Northern Virginia the fate of the south was sealed. Many North Carolina soldiers deserted in the winter of 1864-65 so Inman's decision would not have been unique. This is just the first fictional story to give voice to those deserters as opposed to the ill-fated men who fought on to Appomattox and had their stories pass into legend. And Inman was still a formidable warrior on his journey, several times engaging adversaries that outnumbered and outgunned him but still he came away victorious. Frazier's story and Minghella's film tell a mostly overlooked tale about the people of a conquered nation and how they dealt with the lives they were forced to live. That is not anti-war, just reality as it was in 1864.

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