お届け先を選択

KCIA 南山の部長たち 豪華版 [Blu-ray]

5つ星のうち4.2 223

仕様
価格
新品 中古品
Blu-ray 豪華版
¥3,480 ¥1,948
今すぐ観る レンタル 購入
フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ イ・ビョンホン, イ・ソンミン, クァク・ドウォン, イ・ヒジュン, ウ・ミンホ
言語 韓国語, 日本語
稼働時間 1 時間 54 分

Amazon 新生活SALE (Final) 開催中
期間限定!人気商品がお買い得。最大5,000ポイント還元ポイントアップキャンペーン
Amazon 新生活SALE (Final) を今すぐチェック

商品の説明


男はその日なぜ、大統領を暗殺したのか。
2020年韓国年間興行収入第一位の実録サスペンス!

■本国大ヒット! 豪華キャスト共演で史実を基に描く歴史の闇
■日韓両国でベストセラーとなったノンフィクションを原作に、本作はあくまで「実話を基にしたフィクションである」としながらも歴史の闇に肉薄してゆく。主演を務めたのは人気・実力ともに韓国を代表するトップスター、イ・ビョンホン。愛国心と大統領への崇拝そして静かに燃える野心との間で葛藤するキム部長を、キャリア最高とも言える演技で圧倒的説得力をもって体現する。共演には『工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男』でその年の賞レースを席巻したイ・ソンミン、大ヒット作『哭声/コクソン』のクァク・ドウォン、更には『1987、ある戦いの真実』のイ・ヒジュン、『ザ・キング』キム・ソジンら豪華演技派キャストが集結。
■本国では2020年公開作品の興行収入第1位の成績を記録、百想芸術大賞主演男優賞(イ・ビョンホン)を受賞するなど観客批評家双方から絶大な支持を受けている。
その他アジアンフィルムアワード主演男優賞や青龍映画賞で最優秀作品賞を受賞。

ストーリー
1979年10月26日、大韓民国大統領直属の諜報機関である中央情報部(通称:KCIA)部長キム・ギュピョンが大統領を射殺した。大統領に次ぐ強大な権力と情報を握っていたとも言われるKCIAのトップがなぜ?さかのぼること40日前、KCIA元部長パク・ヨンガクが亡命先であるアメリカの下院議会聴聞会で韓国大統領の腐敗を告発する証言を行った。更には回顧録を執筆中だともいう。激怒した大統領に事態の収拾を命じられたキム部長は、アメリカに渡り、かつての友人でもある裏切り者ヨンガクに接触する。それが、やがて自らの運命をも狂わせる哀しき暗闘の幕開けとも知らず・・・。

キャスト
■イ・ビョンホン(声:阪口周平)
■イ・ソンミン(声:唐沢龍之介)
■クァク・ドウォン(声:いとうさとる)
■イ・ヒジュン(声:松川裕輝)

スタッフ
■監督:ウ・ミンホ

特典
■映像特典
・メイキング2 種
・キャストメッセージ(イ・ビョンホン/イ・ヒジュン/クァク・ドウォン)
・日本公開記念スペシャル・メッセージ(イ・ビョンホン)
・予告編
■封入特典
・ブックレット
・ポストカード
■特典仕様
・アウターケース

(C)2020 SHOWBOX, HIVE MEDIA CORP AND GEMSTONE PICTURES ALL RIGHTS RESERVED.

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 韓国語, 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 120 g
  • EAN ‏ : ‎ 4907953287174
  • 監督 ‏ : ‎ ウ・ミンホ
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 54 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/7/2
  • 出演 ‏ : ‎ イ・ビョンホン, イ・ソンミン, クァク・ドウォン, イ・ヒジュン
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (PCM), 韓国語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ Happinet
  • ASIN ‏ : ‎ B08Z54ZY2R
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.2 223

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
223グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう
韓国映画産業が、今のイ・ビョンホンに純粋悪役を演らせる訳が無いのだけれど
4 星
韓国映画産業が、今のイ・ビョンホンに純粋悪役を演らせる訳が無いのだけれど
朴正煕(パク・チョンヒ)の娘である朴槿恵(パク・クネ)が大統領を罷免され、異例の前倒し選挙で当選となった文在寅(ムン・ジェイン)政権だからこそ公開された映画。 と言うよりは、おそらく、リベラル派支持者たちが多いと思われる韓国映画産業製作サイドに、明らかな保守派牽制の意図があったのではないか。 朴が政敵と見做し日本で拉致した金大中(キム・デジュン)が、1998年に大統領に就任するや否や“文化大統領”宣言を行い、映画やドラマ等を21世紀韓国基幹産業にする目論みの政策を展開。 その裏には、1970年代から1980年代のアメリの映画が、宇宙技術工学を別にすれば第二の巨大輸出産業であったビジネス・モデルだったことも関係し、慧眼と言って然るべきかも。 しかし、製作側のリベラルさ故、イ・ビョンホン演じるKCIA部長を、韓国民主主義を護持する偶像のように祀り上げるのは如何なものか。 前置きはあるものの映画の方は、衝撃のニュース映像が世界中に流れた、1974年の南条世光こと文世光(ムン・セグァン)による朴大統領暗殺未遂事件(妻・陸英修が射殺される)も、記録映像で入れて欲しかった。 そうじゃないと、大統領が当時の状況に対し、如何に神経質となり疑心暗鬼になっていたか視えて来ないだろう。 また、ハングルは発音記号を組込んだ優れた固有語だが、漢字廃止政策から個人名の字幕が“キム”や“パク”、“チョン”、“クァク”等、片仮名表記されることに未だ違和感を覚え、人物相関図も把握し難いと思うのは私だけだろうか。 それは、大日本帝國が韓国を併合した不幸な歴史の悪影響というより、単に自分の生まれた年代が古くて、既に“不要不急”(嫌な言葉だ)の人間ということなんだろうなあ。
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした

上位レビュー、対象国: 日本

2023年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2023年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2022年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート