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知ってるワイフ Blu-ray BOX
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 森田甘路, 大倉忠義, 松下洸平, 末澤誠也(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.), 広瀬アリス, 川栄李奈 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 8 時間 29 分 |
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メーカーによる説明
【メーカー特典あり】知ってるワイフ Blu-ray BOX(B6クリアファイル付) | 知ってるワイフ Blu-ray BOX | 【メーカー特典あり】知ってるワイフ DVD-BOX(B6クリアファイル付) | 知ってるワイフ DVD-BOX | |
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カスタマーレビュー |
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価格 | — | ¥25,980¥25,980 | — | — |
仕様 | Blu-ray | Blu-ray | DVD | DVD |
特典 | B6クリアファイル | B6クリアファイル |
商品の説明
過去を変えれば、夫婦も変わる。
あおい銀行に勤め、結婚5年目で2児の父親の剣崎元春。職場では上司から業績を上げろと叱責され、仕事に疲れ果てて帰ると妻・剣崎澪から怒鳴られる、肩身の狭い毎日を過ごしていた。
明るくて可愛くて積極的な澪に惹かれ結婚したのだが、当初のラブラブな生活はどこへやら、今は澪の罵声におびえながら暮らす毎日を過ごし、男友達と飲んでは「澪はモンスターだ…」と愚痴をこぼす元春。
会社の同僚は結婚しても幸せそうで、自分だけが貧乏クジを引かされたのでは?
そう思っていた矢先、大学時代“女神"と呼ばれ男子学生の憧れの的だった後輩と偶然再会。
「好きだったの」と打ち明けられ、「ああ、彼女を選んでいたら…」と後悔してしまう。
そんなある日、街中で話しかけられた男からもらった500円硬貨がきっかけで、元春は突然大学時代にタイムスリップしてしまう! 「過去に戻って選択を変えれば、妻が替わり、人生も変わるのでは!?」と、元春はもくろんで・・・。
キャスト
大倉忠義
広瀬アリス
松下洸平
川栄李奈
森田甘路
末澤誠也(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)
佐野ひなこ
安藤ニコ
マギー
猫背 椿
おかやまはじめ
瀧本美織
生瀬勝久
片平なぎさ
スタッフ
■原作:「知ってるワイフ」
制作:STUDIO DRAGON CORPORATION/ChorokbaemMedia
配給:CJ ENM Co.,Ltd
脚本:ヤン・ヒスン
■脚本:橋部敦子
■主題歌:関ジャニ∞『キミトミタイセカイ』(INFINITYRECORDS)
■編成企画:狩野雄太(フジテレビ編成部)
■プロデュース:貸川聡子(共同テレビ)
■演出:土方政人、山内大典、木村真人
■音楽:河野 伸
■制作:フジテレビ
■制作著作:共同テレビ
特典
■映像特典(予定)
・スピンオフ「知ってるシノハラ」♯1~♯11
・メイキング集
・「知ってるワイフ」×「キミトミタイセカイ」SP動画
・予告集(♯1~♯11)
音声
日本語リニアPCM2.0chステレオ
(C) STUDIO DRAGON CORPORATION. (C)フジテレビ/共同テレビ
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 420 g
- EAN : 4907953287082
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 8 時間 29 分
- 発売日 : 2021/7/7
- 出演 : 大倉忠義, 広瀬アリス, 松下洸平, 川栄李奈, 森田甘路
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : Happinet
- ASIN : B08YZ6LK3B
- ディスク枚数 : 4
- Amazon 売れ筋ランキング: - 56,855位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,261位ブルーレイ テレビドラマ
- - 3,390位日本のTVドラマ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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この人と結婚しなければ、、とか。
そう考えることがある人に見てほしいドラマでした。
家庭への考え方、向き合い方を改めさせられるドラマでした。
そして、広瀬アリスさんの演技が素晴らしい。
フィクションというフィルターの中で視聴者は何をどー感じ受け止めるのか。
現実の世界ではタイムリープは出来ない
このドラマのように過去に戻れたのならやり直せるなら気づく事も後悔も出来るのかもしれない
でもそれじゃ駄目なんだよ、、だって現実の世界では戻れないし、やり直せないのだから、、
人生はたった一度切りなのだから
だからこそ今を、今までを大切にしなければならないし今をもっともっと大切に、そして幸せである事に気づかないといけない。
そして努力をしなくてはいけない、自分自身が変わらなければ何回戻っても結局は同じ事の繰り返しなのだから、、
デートに間に合わなかった過去を車を使ったタイムトラベルで書き換える。
韓国ドラマのカスタマイズながら原典は想像がつきます。
また過去を書き換えた未来が一層、悪くなる一見、本家とは真逆展開ながら
自分が変わらない限り幸せな未来は永遠にやってこないという根本的な部分は同一。
のび太君的に楽して幸せになろうとして自滅していく主人公には多くの視聴者が苛立ちを覚えたであろうし、
『Aルートか、Bルートかじゃねぇ!幸せは自分の手で作っていくもんだろうが!!』とツッコミたくなりますが、
主演の大倉忠義本人が「自分の役に腹が立つが、こういう男は多いんじゃないか」とこぼしたように
痛い目をみるまで、その当たり前の事を理解出来きずに元春と同じ経験をした人は案外、多い。
異世界モノ等という現実逃避的ジャンルが幅を利かせる世相に一石を投じた…とは言い過ぎか(笑。
自分の不甲斐無さが誰を妻にしても鬼嫁にしてしまい周囲の人達にも迷惑をかける事を
死にたくなるレベルで噛みしめた元春の成長、澪の側も同様で男女平等が謳われ
共働き夫婦も当たり前になったからこそ相互依存では無く自立した者同士の相互補完が重要という
(ラストは元鞘は最初から予想できながらも)納得の幕引きでした。
最終回が18日に放送され、平均視聴率が8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第10話の7.6%からは1.3ポイントのアップ。最終回にして自己最高視聴率を記録した。全話平均視聴率は7.4%となった。
最終回は、自分がいることで「出会う全ての人を不幸にしてしまった」と激しく後悔した元春(大倉忠義)は、小池(生瀬勝久)から渡された五百円硬貨を持ち再び過去へタイムスリップする。その結果、元春は独身で大阪の商社の営業マンとなっており――というストーリーが描かれた。
このドラマの大きな特徴は、二つある。前述したように一つはリアルな夫婦関係を描いていたという点だ。あまりにもリアルな描写はみている視聴者も引いてしまうものがあった。広瀬アリスのモンスター化した姿はまさにそうだった。
この点に関しては、広瀬アリスの演技力を素直に評価すべきではないか。元々、演技力はある女優ではあったが、長い間「広瀬すずの姉」というレッテルを貼られてきた。しかし、近年では一人の女優として評価されるようになり、この作品での演技力は間違いなく一人の女優「広瀬アリス」として評価されるべきものだろう。
もう一つの特徴は、タイムスリップにある。このドラマは、単なるリアルな夫婦関係を描いたものではなく、タイムスリップすることで、夫婦関係を「やり直す」ことが出来るということが大きな特徴になっている。
最終回では、実は澪(広瀬アリス)も元春と一緒にタイムスリップしていたことが判明。元春は自身の澪を想う気持ちを認め、「ずっと澪のこと取り戻したいって思ってたけど、違ってた。取り戻さなきゃいけないのは自分自身だった。澪と生きるって、決める自分」と言ってプロポーズするという展開が描かれた。
「2人は無事結婚。エンディングではかつての夫婦の間に生まれた長女と長男とともに、同じ暮らしをしている様子が描かれた。元春はこのタイムスリップで、自身の言葉や行動で相手の気持ちが変わることを学んだ様子。以前は子どもの朝の支度には見向きもしなかったのにも関わらず、いまは着替えをさせて自ら率先してゴミ捨てする姿が描かれていた。さらに、お互いちょっとしたことで『ありがとう』を言い合い、いい夫婦関係を築いているラストシーンには多くの視聴者は救われたはずだ。まさに、ハッピーエンドと言えるラストだった。
とは言え、ハッピーエンドとなった本作。多くの視聴者もこの結末に大満足だったようだが、果たしてそれで本当におしまいなのか?という疑問が残る。
私自身、最終回まで本作を楽しんでいた視聴者の一人だ。澪もタイムスリップしていてラストで二人が結ばれた結末は素直によかったと思っている。
同時に最終回まで視聴していて感じたのは、主人公の一連の行動が誰かに似ているということだった。
そして、気づいたのは『仮面ライダー龍騎』の神崎と同じということだ。神崎は妹の命を救うために仮面ライダーオーディンの能力を使って何度も同じ歴史を繰り返させていた。そして、その過程で仮面ライダー同士に熾烈な殺し合いもさせていた。そして、迎えた最終回。彼は、自らの求めていた結末と違うことを知り、再びオーディンの能力を発動しようとする。しかし、妹の説得の受け入れてライダーバトルをなかったことにして、「タイムベント」を使って皆を過去に戻す。再び第1話に戻るという衝撃のラストだった。
両作品ともタイムスリップによって、歴史をやり直すことが出来るという点は共通している。しかし、大きな違いも一つある。それは、タイムスリップする(させる)能力を持つものが『知ってるワイフ』では主人公だったのに対して、『龍騎』では主人公ではなかったということだ。
だからこそ、同じような行動をとりながら最終回での二人の評価は全く真逆になったのだ。神崎は妹を救うためとは言え、その独善的な姿が作品を通してまざまざと描かれていた。最終回でタイムベントを使って第1話に戻るという衝撃の展開もそれをよく現しているだろう。
一方、元春は最終回で澪と結ばれてハッピーエンドを迎えている。
この違いは、目的が達成出来たかどうかの違いにすぎない。神崎は目的が達成出来なかったからこそタイムベントを再び発動した。目的を達成出来た元春は再びタイムスリップする必要はなかったという違いだ。
元春は自分の望む人生を手にするために
神崎は妹の命を救うために
それぞれその力を使い、行動していた。しかし、その過程で歴史が変わり人生が変わった人々がいたことは間違いない。
龍騎では、まざまざとそれが描かれていたが、『知ってるワイフ』では元春周辺の描写に止まりしかも最終回では皆がハッピーエンドに終わっている。
しかし、本当にそれはすべての人にとってハッピーエンドだったのか?という疑問は最後まで残る。つまり、神崎が目的を達成して妹の命を救うことが出来たとする。その結末はすべての人にとってハッピーエンドなのかということだ。
タイムスリップする能力を持つものが主人公であるか否かは物語を構成する上で重要な要素となる。能力者が主人公である場合は歴史改変が肯定されなければ、物語は進まないから間違いなく歴史改変が肯定される。しかし、一方で能力者が主人公でない場合は歴史改変は世界を変えることだから、多くの場合否定される。
だからこそ、神崎は妹を救うことが出来ずに最終回で再度タイムベントを発動しなければならなかった。
とはいえ、元春のやったことと神崎のやったことに本質的な違いはないはずだ。
たかが主人公されど主人公、何とも厄介である。
そんなことを最終回を見終えたあとに考えていた。
大倉忠義さん、広瀬アリスさん、他の出演者の皆さん、スタッフの皆さんお疲れさまでした。楽しい時間をありがとうございました。
(2021.3.20記)
日本では記憶に新しい「君の名は。」だとか「打ち上げ花火~」
捻りすぎて難解になってしまった「ひるね姫」「HELLO WORLD」などアニメ作品も多いです
さて韓国ドラマのリメイクであるこちらは大倉忠義演じる夫と広瀬アリス演じる妻の
破綻しているシリアスな夫婦生活からスタートします
お互い愛し合い結婚しても双方の家族や子供が生まれると責任が重くのしかかってくる
当事者意識皆無の夫に一人で責任を抱え込みヒステリックになる妻
やがて夫は「昔はあんな可愛かったのに」妻は「昔はあんなに誠実だったのに」と
そんな時過去に戻って人生やり直せる手段を見つけたら。。
ここで夫・元春は過去に戻って妻・澪との夫婦関係を修復したい、ではなく
別の女性と結婚していたらもっと良い人生だったんじゃないかと
まあ男の本質?というか身勝手な選択をします
果たして過去に戻り大学の後輩で富豪の娘と結婚する夫
想像していた以上に順調な夫婦生活を送り始めた矢先にまっさらな澪が現れる
人生を巻き戻しもう2度と会うはずのなかった澪
しかも愛していた頃の純粋で活き活きとした澪を見て元春は次第に心に迷いが生じてくる
感想としてはもうちょっとコメディ寄りになるかと見ていたけど
広瀬アリス渾身の激情型演技で固唾をのんで見守る強烈なドラマになった
大倉忠義は相変わらずの無気力さがこの主人公元春に合ってて良かった
あとは妹役の川栄李奈も良かったですかね
ポイントポイントで過去の回想シーンが出てくるが効果的でもあり
話を間延びさせるデメリットでもあった
ずっと夫目線の自己中ストーリーなのでそこは賛否あるでしょうね