警部 [Blu-ray]
フォーマット | 色, ワイドスクリーン, ドルビー |
コントリビュータ | ジョルジュ・ジェレ, ジャン=ポール・ベルモンド, クロード・ブロッセ, ジョルジュ・ロートネル, トニー・ケンドール, マリー・ラフォレ, ジャン=フランソワ・バルメ |
言語 | フランス語 |
稼働時間 | 1 時間 48 分 |
この商品を見た後にお客様が購入した商品
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
商品の説明
「警部」(1979年、フランス) 原題:FLIC OU VOYOU
【解説・物語】
正義か? 悪か? 2つの顔を持つ特命警部の大活躍!
スーパーカーに乗ってパリからニースにやって来た内部調査部の凄腕警部が、掟破りの潜入捜査で警察と犯罪組織の癒着を暴く。
ワイルドでダンディな異色のポリス・アクション!
【STAFF】
監督:ジョルジュ・ロートネル
製作:アラン・ポワレ
脚本:ジャン・エルマン
撮影:アンリ・ドカエ
音楽:フィリップ・サルド
【CAST】
ジャン=ポール・ベルモンド
マリー・ラフォレ
ジョルジュ・ジェレ
ジャン=フランソワ・バルメ
クロード・ブロッセ
トニー・ケンドール
FLIC OU VOYOU a film by Georges Lautner ©1979 STUDIOCANAL – GAUMONT
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : フランス語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 40 g
- EAN : 4988003868215
- 監督 : ジョルジュ・ロートネル
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, ドルビー
- 時間 : 1 時間 48 分
- 発売日 : 2021/5/12
- 出演 : ジャン=ポール・ベルモンド, マリー・ラフォレ, ジョルジュ・ジェレ, ジャン=フランソワ・バルメ, クロード・ブロッセ
- 字幕: : 日本語
- 言語 : フランス語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : キングレコード
- ASIN : B08W5YMRFM
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 164,512位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 10,750位ブルーレイ 外国映画
- - 12,731位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1979年には気が付かなかったが、今観ても古くなく結構楽しめました。何となく緩く甘さのあるベルモンドの個性が際立つフランス版007でした。
2022年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ベルモンドを全部揃えようと思ったのに、やっぱり背表紙の「死ぬまでにこれは観ろ! 2022」が嫌だ(笑)。今年は見送ろうっと。あっ、評価は作品です
2021年5月14日に日本でレビュー済み
フランス映画祭で公開当時に見てそれっきり・・今回のブルーレイボックスで久々の再見。
画質は良好、フィルムの質感を残しながらそれなりに鮮明な画像です。
若い頃には独特のノンビリズムがやや不満でしたが、初老となった今、見ると肌にピッタリ来るから不思議。
ベルモンドの余裕たっぷり+フィリップ・サルドゥの軽妙な音楽で最後まで飽きる事なく鑑賞。
今の刺激的なアクション映画を期待しなければ本作は充分に楽しめるかと思います。
こうなると「おかしなおかしな大冒険」「相続人」もキレイな画質で見たいものです。
画質は良好、フィルムの質感を残しながらそれなりに鮮明な画像です。
若い頃には独特のノンビリズムがやや不満でしたが、初老となった今、見ると肌にピッタリ来るから不思議。
ベルモンドの余裕たっぷり+フィリップ・サルドゥの軽妙な音楽で最後まで飽きる事なく鑑賞。
今の刺激的なアクション映画を期待しなければ本作は充分に楽しめるかと思います。
こうなると「おかしなおかしな大冒険」「相続人」もキレイな画質で見たいものです。
2007年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
公開当時は、フランス映画際の1本として上映。その後も名画座で数回上映されたのみという不遇の傑作です。ストーリーは勧善懲悪ものですが、ベルモンドのスタイリッシュなアクションには脱帽。フィリップ・サルドの音楽も、バロック調+チェットベイカーのトランペットと、格好いいことこの上なし。そのうえ、娘役の少女がコケティッシュ!ラストはイキなお遊びがあるので、最後まで目を離すな!
2007年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
その昔、関東ローカルTVの午後のロードショーで「警部」という題名で放送したの見ました。いやージャン・ポール・ベルモンドかっこよかったなあ。その後「警視コマンドー」って題名でビデオが出まして、なぜにコマンドーかと思って悩んでいるうちに廃盤。もう見られないのかとあきらめていたら、なんと今度DVDが出るとの事ではないですか!感謝感激です。
2015年10月20日に日本でレビュー済み
「恐怖に襲われた街」のDVD化を求む。・・・・・せつにせつにせつに!!
2007年8月22日に日本でレビュー済み
1978年 フランス
主演 ベルモンド 監督 ジョルジュ・ロートネル 本編102分
内容
南フランスの港町では、マフィアの手下になっている汚職警官だらけ、冒頭に警部が事故を装いホテルで女と一緒に、汚職刑事に射殺される場面から始まる。
そこで場面は変わりパリを白いロータススーパー7に乗ったジャン=ポール・ベルモンドが、事件の起こった町に行くため野宿しようとするが、三人組の強盗に襲われるが、強盗達の車にコルトパイソン6インチ
で3連発する、ジャン=ポール・ベルモンドは何者なのか・・・・・。
内容としては『パリ警視J』のパイロット版といった感じですが、はっきりいって『パリ警視J』のほうが完成度は高いです。
見所
ロータススーパー7をかっこよく乗りこなす姿とか、変形ショルダーホルスターからコルトパイソンの撃ち抜くシーンなどですが、ベルモンドが体を張ったコミカルなアクションシーンです。
不満な点はコミカルなぶん、『POLYCE PYTHON 357』などや『パリ警視J』にくらべハードボイルドな描写が足りないところです。
フランス本国では2004年にデジタルリマスターされていますので、今後も『スタビスキー』などもDVD化を望みます。976年 フランス
主演 ベルモンド 監督 ジョルジュ・ロートネル 本編102分
内容
南フランスの港町では、マフィアの手下になっている汚職警官だらけ、冒頭に警部が事故を装いホテルで女と一緒に、汚職刑事に射殺される場面から始まる。
そこで場面は変わりパリを白いロータススーパー7に乗ったジャン=ポール・ベルモンドが、事件の起こった町に行くため野宿しようとするが、三人組の強盗に襲われるが、強盗達の車にコルトパイソン6インチ
で3連発する、ジャン=ポール・ベルモンドは何者なのか・・・・・。
内容としては『パリ警視J』のパイロット版といった感じですが、はっきりいって『パリ警視J』のほうが完成度は高いです。
主演 ベルモンド 監督 ジョルジュ・ロートネル 本編102分
内容
南フランスの港町では、マフィアの手下になっている汚職警官だらけ、冒頭に警部が事故を装いホテルで女と一緒に、汚職刑事に射殺される場面から始まる。
そこで場面は変わりパリを白いロータススーパー7に乗ったジャン=ポール・ベルモンドが、事件の起こった町に行くため野宿しようとするが、三人組の強盗に襲われるが、強盗達の車にコルトパイソン6インチ
で3連発する、ジャン=ポール・ベルモンドは何者なのか・・・・・。
内容としては『パリ警視J』のパイロット版といった感じですが、はっきりいって『パリ警視J』のほうが完成度は高いです。
見所
ロータススーパー7をかっこよく乗りこなす姿とか、変形ショルダーホルスターからコルトパイソンの撃ち抜くシーンなどですが、ベルモンドが体を張ったコミカルなアクションシーンです。
不満な点はコミカルなぶん、『POLYCE PYTHON 357』などや『パリ警視J』にくらべハードボイルドな描写が足りないところです。
フランス本国では2004年にデジタルリマスターされていますので、今後も『スタビスキー』などもDVD化を望みます。976年 フランス
主演 ベルモンド 監督 ジョルジュ・ロートネル 本編102分
内容
南フランスの港町では、マフィアの手下になっている汚職警官だらけ、冒頭に警部が事故を装いホテルで女と一緒に、汚職刑事に射殺される場面から始まる。
そこで場面は変わりパリを白いロータススーパー7に乗ったジャン=ポール・ベルモンドが、事件の起こった町に行くため野宿しようとするが、三人組の強盗に襲われるが、強盗達の車にコルトパイソン6インチ
で3連発する、ジャン=ポール・ベルモンドは何者なのか・・・・・。
内容としては『パリ警視J』のパイロット版といった感じですが、はっきりいって『パリ警視J』のほうが完成度は高いです。
2022年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ウイラード」のレヴューで書きましたが、やはり予想通り昨年キングレコードさんからリリースされたベルモンド主演作品のブルーレイがこの夏の「死ぬまでにこれは観ろ!」キャンペーンして大幅ディスカントされました。
キングレコードさんはこの手の売り方をよく使うので、貧乏人の私は『早く観たいけど1年は我慢しよう。もし予想通りにならなければその時は仕方がないから高価格で買う事にしよう』と腹括ってました。
さて本作は日本でも80年にロードショー公開されたようですが、わが愛する街大阪ではどの劇場で公開されたのか全く記憶になし。当時ベルモンドの虜になっていた私が見逃すはずはなくそもそも1番館で公開されたのかも怪しい気がします。
2年前にリヴァイヴァル公開されていたのも知らなかった私はベルモンドファン失格だと思います。情けない...
私はスタントマンを一切使わずにアクションやスタントをこなすベルモンドが大好きです。これこそアクションスターの鏡だと思っています。
アクションしているふりだけの何もしない今の役者(但し、10年ぐらい前までのウェズリー・スナイプスは除く)にベルモンドの爪の垢を煎じて飲ませてやりたいと思っているくらいです。
本作でも危険なスタントやりまくってます。特に目を見張るのが長ーく張られたロープを滑車で滑り降りていくシーン。最早『あんたアホちゃう?』と言いたくなるようなシーンですが、何とカメラマンまでベルモンドを滑車で追っかけてます。
映像特典として収録されているジョルジュ・ロートネル監督のインタヴューで監督がこの2人には感心した否呆れたと言っているのが傑作!ちなみに度胸満点カメラマンはアンリ・ドカエではないようです。
カーチェイスシーンでは勿論の事ベルモンド自身が運転しており、かなりと言うかこれも『あんたアホちゃう?』と言っても過言ではないドライヴィングテクニック?を披露してくれます。
ベルモンドが演じるボロウィッツ警部の捜査手法は「恐怖に襲われた街」のルテリエ警部同様ハリー・キャラハンどころではなくハチャメチャですが、悪党の大ボスを素っ裸にして電話ボックスに追いやるなんておバカな事をしたりします。
そんなこんなで若干緊迫感に欠ける箇所がチョロチョロとあるのが本作の大きな欠点かと思われます。「恐怖に襲われた街」「危険を買う男」と立て続けに鑑賞した中で本作の面白さは2番目に位置するかなぁと個人的には思っています。
余談ですが、本作のスコアを書いたのはフィリップ・サルドですが、楽器弾いてるのはChet Baker、Ron Carter、Billy Cobham、Larry Coryell、Hubert Laws、Hubert Rostaing(この人だけかなり格落ち)と言った大御所ジャズミュージシャンです。
ジャズ好きにしか解らないでしょうが、兎に角凄いメンツです。
それとこれも余談ですがボロウィッツの恋人役を演じるマリー・ラフォレが身に纏っている衣装はクリスチャン・ディオールです。ヘップバーンが映画でジバンシィを好んで着ていたのに対抗したのかもしれませんが、中々エレガントです。やはり女優は違う!
キングレコードさんはこの手の売り方をよく使うので、貧乏人の私は『早く観たいけど1年は我慢しよう。もし予想通りにならなければその時は仕方がないから高価格で買う事にしよう』と腹括ってました。
さて本作は日本でも80年にロードショー公開されたようですが、わが愛する街大阪ではどの劇場で公開されたのか全く記憶になし。当時ベルモンドの虜になっていた私が見逃すはずはなくそもそも1番館で公開されたのかも怪しい気がします。
2年前にリヴァイヴァル公開されていたのも知らなかった私はベルモンドファン失格だと思います。情けない...
私はスタントマンを一切使わずにアクションやスタントをこなすベルモンドが大好きです。これこそアクションスターの鏡だと思っています。
アクションしているふりだけの何もしない今の役者(但し、10年ぐらい前までのウェズリー・スナイプスは除く)にベルモンドの爪の垢を煎じて飲ませてやりたいと思っているくらいです。
本作でも危険なスタントやりまくってます。特に目を見張るのが長ーく張られたロープを滑車で滑り降りていくシーン。最早『あんたアホちゃう?』と言いたくなるようなシーンですが、何とカメラマンまでベルモンドを滑車で追っかけてます。
映像特典として収録されているジョルジュ・ロートネル監督のインタヴューで監督がこの2人には感心した否呆れたと言っているのが傑作!ちなみに度胸満点カメラマンはアンリ・ドカエではないようです。
カーチェイスシーンでは勿論の事ベルモンド自身が運転しており、かなりと言うかこれも『あんたアホちゃう?』と言っても過言ではないドライヴィングテクニック?を披露してくれます。
ベルモンドが演じるボロウィッツ警部の捜査手法は「恐怖に襲われた街」のルテリエ警部同様ハリー・キャラハンどころではなくハチャメチャですが、悪党の大ボスを素っ裸にして電話ボックスに追いやるなんておバカな事をしたりします。
そんなこんなで若干緊迫感に欠ける箇所がチョロチョロとあるのが本作の大きな欠点かと思われます。「恐怖に襲われた街」「危険を買う男」と立て続けに鑑賞した中で本作の面白さは2番目に位置するかなぁと個人的には思っています。
余談ですが、本作のスコアを書いたのはフィリップ・サルドですが、楽器弾いてるのはChet Baker、Ron Carter、Billy Cobham、Larry Coryell、Hubert Laws、Hubert Rostaing(この人だけかなり格落ち)と言った大御所ジャズミュージシャンです。
ジャズ好きにしか解らないでしょうが、兎に角凄いメンツです。
それとこれも余談ですがボロウィッツの恋人役を演じるマリー・ラフォレが身に纏っている衣装はクリスチャン・ディオールです。ヘップバーンが映画でジバンシィを好んで着ていたのに対抗したのかもしれませんが、中々エレガントです。やはり女優は違う!