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窮鼠はチーズの夢を見る 豪華版 (Blu-ray Disc)
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フォーマット | ドルビー |
コントリビュータ | 成田凌, 大倉忠義, 行定勲 |
稼働時間 | 2 時間 10 分 |
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メーカーによる説明
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窮鼠はチーズの夢を見る 豪華版(Blu-ray Disc) | 窮鼠はチーズの夢を見る 豪華版(DVD) | 窮鼠はチーズの夢を見る (通常盤)(DVD) | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.3
996
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価格 | ¥5,200¥5,200 | ¥4,455¥4,455 | — |
製品仕様 | Blu-ray | DVD | DVD |
発売日 | 2021/3/3 | 2021/3/3 | 2021/3/3 |
タイプ | 豪華版 | 豪華版 | 通常盤 |
商品の説明
「失恋ショコラティエ」「脳内ポイズンベリー」水城せとなが描く傑作コミックを、
『世界の中心で、愛をさけぶ』『ナラタージュ』行定勲監督が奇跡の映画化!
大倉忠義・成田凌が、狂おしくも切ない恋に、全身全霊で挑む――
原作は、人を好きになることの喜びや痛みをどこまでも純粋に描き、圧倒的な共感を呼ぶ心理描写で、多くの女性から支持を得た水城せとなの傑作コミック「窮鼠はチーズの夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」。
日本を代表する映画監督・行定勲が、揺れ動くふたりの狂おしくも切ない恋を、時に繊細に、時に大胆に描きだす。
主人公の大伴恭一を演じるのは、映画では『100回泣くこと』(13)に続き、単独主演を務める大倉忠義。そして、恭一を一途に想う今ヶ瀬渉役に、『愛がなんだ』(19)、『カツベン︕』(19)など話題作への出演が絶えない実力派・成田凌。
好きになってはいけないと頭でわかりながらも、どうしようもなく惹かれてしまう葛藤や強い嫉妬心…それらの複雑な感情を、痛いほどリアルに、時に涙がでるほど美しくスクリーンに焼き付けている。これは、胸が苦しくなるほど誰かを愛したあなたへ贈る、忘れられない恋の物語。
《ストーリー》
学生時代から「自分を好きになってくれる女性」と、受け身の恋愛ばかりを繰り返してきた、大伴恭一。ある日、大学の後輩・今ヶ瀬渉と7年ぶりに再会。「昔からずっと好きだった」と突然想いを告げられる。戸惑いを隠せない恭一だったが、今ヶ瀬のペースに乗せられ、ふたりは一緒に暮らすことに。ただひたすらにまっすぐな想いに、恭一も少しずつ心を開いていき…。しかし、恭一の昔の恋人・夏生が現れ、ふたりの関係が変わりはじめていく。
《クレジット/ビリング》
出演:大倉忠義 成田凌
吉田志織 さとうほなみ 咲妃みゆ 小原徳子
原作:水城せとな「窮鼠はチーズの夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」(小学館「フラワーコミックスα」刊)
監督:行定勲
脚本:堀泉杏 音楽:半野喜弘
配給:ファントム・フィルム
©水城せとな・小学館/映画「窮鼠はチーズの夢を見る」製作委員会
映倫区分:R15+
【Blu-ray 豪華版】
収録:[Disc1/Blu-ray]映画本編(130分)+予告編 [Disc2/DVD]特典映像
仕様:■三方背ケース+デジパック仕様 ■ブックレット封入(28P予定) ■フォトカード3枚セット封入
音声:[Disc1]1DTS HD Master Audio 5.1ch2 DTS HD Master Audio 2.0ch [Disc2] Dolby Digital 2.0ch
字幕:日本語字幕 ※本編のみ
★Disc2 特典DVD収録内容
*「窮鼠はチーズの夢を見る」バックストーリー(メイキング・未公開シーン・監督インタビュー)
*夏休み限定イベント
*公開記念舞台挨拶
登録情報
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 220 g
- EAN : 4582515770662
- 監督 : 行定勲
- メディア形式 : ドルビー
- 時間 : 2 時間 10 分
- 発売日 : 2021/3/3
- 出演 : 大倉忠義, 成田凌
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : ジェイ・ストーム
- ASIN : B08R6MT163
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 8,612位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 264位ブルーレイ 日本映画
- - 962位日本映画 (DVD)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
全く違ったかなりシリアスなドラマでしたw
大倉さん、成田さんの演技はかなりリアルです。
初めて観た時、ジャニーズってここまでやるんだと衝撃だった。
大倉くんをジャニーズの人としてちゃんと認識したのもこの映画が初。
大倉くんって、すげー、、、
今、更に思う。 やっぱ、大倉くんって、、すごい。
イケメンは愛そうとしなくても愛される
でも、愛されるだけじゃ満たされない
映画に限らず多くの人が愛されるよりも愛せる方が幸福度が高いって気付いてないです
苦しかったろうに縛り付けてゴメン見たいなことを言った時
本当の優しさというか愛情みたいなものを感じました
相手からの愛情を感じられないのに傍に居て尽くし続けることは愛ではなくただの執着だと思っているので
この二人が一旦離れて自分を見つめ直し、再構築を図ろうとして終わったのは自分的にGood Endです
大倉さんは7~8年前までファンでした
グループの中でドラマや映画の仕事がたくさん貰えていたのに
演技が上達してない、本気でやってる?って思ってました
この役に関してはこういう男って本当に居そう。大倉さんの素なのかな?
そんな風に思えるぐらい自然でした
俳優さんの演技も感情が伝わってくるようで素晴らしいです。
彼が弱味を握られる展開でスタートしますが、女癖がクズすぎてまったく可哀想とは思えませんでした。
今ヶ瀬がなぜそこまでクズに入れ込むのかもわからないので、応援したいという気持ちもわいてこなかったです。
一途な男×女たらしクズの組み合わせに萌える映画なのかもしれませんが、残念ながらその属性を持っていないのでイマイチ乗り切れない映画でした…。
濡れ場の演技も棒過ぎて気持ちが入っていないし。
多くの女性と今ヶ瀬を泣かせた報いとして婚約も破棄して独り待つ側に回った主人公でエンドでしたが、破棄された女性が可哀想すぎるし、今ヶ瀬は未練たらたらだからどうせ戻ってくるだろで、まったくイーブンじゃないよね。
「心底惚れた相手は例外になる」という台詞は良かったです。
過去に大倉くんのファンだったのですが、色眼鏡なしに観てみようと鑑賞。
映画全体を流れる、静かでもの悲しく陰鬱とした雰囲気が大好きです。
まるで、みなが街が寝静まった真夜中に散歩をしているような。
もしくは深海を旅しているような。
せりふも一つ一つがとても印象的で深く、胸をつかまれます。
この映画のテーマは「人を愛すること」だと私は思っています。
どうしようもなく苦しくて、自分の弱さから逃げたくなって、
みっともない姿も曝け出して甘えたり怒ったりしたくなる。
美しく純粋無垢で整然としているのが愛、とは言い切れず、
この二人みたいに自分がかき乱されて混乱するのが本当の恋愛ではないでしょうか。
濡れ場が、BLが、と偏見の眼で見ている方はもったいないです。
私は、愛することの本質を描くためにこの2つの要素は外せないものだったと感じました。
☆以下、ネタバレあり☆
●人を愛することを知らず、自分の生きる意味や存在価値に向き合うことから逃げ、「職場でも仕事ができ」「部下にも優しく」「美人な妻がいて」「都合のいい愛人もいる」多数のペルソナを付け替えることで自分を満たしていた大伴。でも心の中は空っぽだったんですね。妻を愛してるか確認されてとっさにうそをつくけれど。そんな、浅くも理想的な人生の中にひょいと現れたのが無秩序で衝動的な今ヶ瀬。しかも自分を強く強く必要としている。こんなの、揺るがないはずがないです。
●「バカだね。お前は」「心底惚れるって、その人だけが例外になっちゃうってこと」「俺じゃダメだって言われた。苦しそうだったからね…。でも待ちたいんだ。」など、短くても登場人物の深い心情を考えさせるせりふが秀逸です。
●二人ともすれ違いまくりなのがたまらなくいじらしい。初回では、「ちゃんと両想いになって!仲良く暮らして!なんで~!それ言っちゃダメ~!」と叫びながら観ました。笑
●最後、大伴は愛する人(今ヶ瀬)と形式的な妻を失い喪失感に襲われているように見えますが、それでも映画が始まる前には知らなかった「本気で人を愛すること」を知っているんですよね。それは間違いなく今ヶ瀬が教えてくれたこと。妻を振るシーンで、これまでにないほど人間らしい表情で微笑む姿に大伴は大切なことを学んだのだな、と感じました。
●何度も離れてしまったふたりだけど、待っていたらまたいつか戻ってきてくれないかな。同性愛者が結婚はできない日本だからこそ、関係性に明確なゴールはなくいつでも離れることができてしまう。苦しむことも多いのかもしれないなどと邪推しました。