網走番外地 南国の対決 [Blu-ray]
15パーセントの割引で¥2,623 -15% ¥2,623 税込
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 石井輝男, 大原麗子, 谷隼人, 高倉健, 田中邦衛 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 28 分 |
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商品の説明
【解説】
南国の太陽の下、高倉健が男気に富んだ雄姿を披露するシリーズ第6弾!
竜神一家のために命を張り網走刑務所入りしていた橘真一は、出所日に破門状を叩きつけられるが、それを持ってきた弟分から、先代の親分が沖縄で事故死したことも知らされた。恩義ある親分の死因に不審を抱き沖縄へと向かった橘は道中、スリの少年や橘に近づく謎の男と知り合う。
沖縄で橘は、竜神一家の跡目を継いだ関森が豪田一家と手を結び、亡くなった竜神親分と親交の深かった建設会社を潰そうとしていることを知る。そして、かつての網走仲間や知り合った協力者たちの情報から、竜神親分が関森に殺されたと確証を得た橘は、単身殴り込みを決意する!
太陽輝く沖縄――那覇の繁華街、塩谷海岸、コザの歓楽街など美しい風物を一大ロケーションでとらえ、お馴染みのメンバーに加えて東映映画初出演となる吉田輝雄ら豪華演技陣も共演、高倉健が灼熱の大地でドスをも燃やす熱血編。
【キャスト】
高倉健、大原麗子、谷隼人、田中邦衛、由利徹、三原葉子、河津清三郎、嵐寛寿郎、千葉真一、吉田輝雄
【スタッフ】
企画:植木照男
監督:石井輝男
脚本:石井輝男
原案:伊藤一
撮影:稲田喜一
音楽:八木正生
【公開日】1966年8月公開
【スペック】
●映像特典
◆予告編
BUTD02210/COLOR/本編88分/1層/リニアPCM(モノラル)/16:9(シネスコ)【1080p Hi-Def】
【販売元】東映株式会社【発売元】東映ビデオ株式会社
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
- EAN : 4988101212149
- 監督 : 石井輝男
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 28 分
- 発売日 : 2021/2/10
- 出演 : 高倉健, 大原麗子, 谷隼人, 田中邦衛
- 販売元 : TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- ASIN : B08QSKPGF2
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 166,486位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 733位日本のヤクザ映画
- - 3,075位ブルーレイ 日本映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
網走と遠く離れた沖縄、対決よりも親子愛に涙そうそうです。
2021年5月21日に日本でレビュー済み
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やはり ブルーレイは 画質が綺麗だった
2016年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このDVD.私のカミさんが出演?しているのです!
幼少の頃ですが、しっかり映ってます!
幼少の頃ですが、しっかり映ってます!
2019年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
沖縄にパスポートが必要だった時代。
感動する場面もあり、子どもが可愛かった。
健さんがただただ格好よかったです。他のも見てみます。
感動する場面もあり、子どもが可愛かった。
健さんがただただ格好よかったです。他のも見てみます。
2013年8月10日に日本でレビュー済み
昭和53年秋。池袋文芸坐のオールナイト上映で「南国の対決」から「吹雪の斗争」までの5本を朝までかかって観た。熱い政治の季節の東映ヤクザ映画オールナイト上映の熱気はもちろんもうなかったが、しかし開巻の東映マークと健さんの唄声にはもう場内拍手喝采のうず。昔を懐かしんでいるのか、自然発生的なものかは分からなかったが。「待ってましたと声がとぶ」の惹句は本当だった。
石井輝男監督の網走後期5作。似たり寄ったりのストーリーで今となってはディテールを思い出すのが難しいが、「南国の対決」は強烈に記憶に残っている。
沖縄の暑さ、横文字看板が多い返還前の街の様子、おキャンな大原麗子の魅力、そして千葉チャンと健さんの若々しさ!健さんの髪型はこの映画が最も短いのではないかという、つまらないことまで覚えている。
毀誉褒貶相半ばする石井輝男だが、健さんと組むと余りおかしなことはやらない(もちろん時々はやるが、でも下品でないレベル)、あるいはできなかったのか。「南国の対決」も親子の再会のために汗をかくまっとうで素直な物語。DVDなら主題歌の音量をあげるとこの世界に入りやすくなりますよ。必見。
石井輝男監督の網走後期5作。似たり寄ったりのストーリーで今となってはディテールを思い出すのが難しいが、「南国の対決」は強烈に記憶に残っている。
沖縄の暑さ、横文字看板が多い返還前の街の様子、おキャンな大原麗子の魅力、そして千葉チャンと健さんの若々しさ!健さんの髪型はこの映画が最も短いのではないかという、つまらないことまで覚えている。
毀誉褒貶相半ばする石井輝男だが、健さんと組むと余りおかしなことはやらない(もちろん時々はやるが、でも下品でないレベル)、あるいはできなかったのか。「南国の対決」も親子の再会のために汗をかくまっとうで素直な物語。DVDなら主題歌の音量をあげるとこの世界に入りやすくなりますよ。必見。
2004年10月6日に日本でレビュー済み
ヤマンバメイクの三原葉子にビックリ。やはり時代を先取りし過ぎた映画ですね。でも三原さん、健さんの尽力で実の子供と対面できた時の母としての姿、すごく良かったです。憎々しげながら、微妙な心情も垣間見せる悪役の河津清三郎、白いスーツに日焼けした笑顔が眩しい吉田輝雄、もちろんアラカンさんも、役者さん達が実にイキイキ演じていて、見ているほうも楽しいです。
2019年3月6日に日本でレビュー済み
舞台は返還前の沖縄、今では飛行機で簡単に出入りできるので近いが、当時は事前にパスポートを作って船でやって来て入国審査を受けるのだから遠い島だと実感しただろう。内容は母子ものを扱っているところが新しいが、その分話がだれてしまって散漫になってしまった。
当時の沖縄の風景は描かれているが、ベトナム戦争や太平洋戦争末期の沖縄戦がらみのことには一切触れず、やくざの抗争も10年後に公開された「沖縄やくざ戦争」と比べたら子供だましにしか見えない。そういう意味では高倉健のやくざ映画は単なる娯楽でしかないという限界を感じる。
当時の沖縄の風景は描かれているが、ベトナム戦争や太平洋戦争末期の沖縄戦がらみのことには一切触れず、やくざの抗争も10年後に公開された「沖縄やくざ戦争」と比べたら子供だましにしか見えない。そういう意味では高倉健のやくざ映画は単なる娯楽でしかないという限界を感じる。