映像研がよかったので湯浅政明監督作品ということで観ました。
残念ながら、汚点となる駄作でした。
日本沈没は、
1973年実写映画、2006年リメイク映画、2006年日本以外全部沈没コメディ映画
2020年アニメ。以上4本あるが、全て観ました。
筒井康隆原作の日本以外全部沈没が圧倒的につまらないが
このアニメ版は、不可解な展開、ご都合的に進むストーリー、面白くなかった。
アニメの表現力で新機軸を築くと思いきや、いろんな要素を詰め込み過ぎて
訳わかんなくなって…終わり!みたいな感じ。
ストーリーをもう少し洗練させないと、見ている方はもうだんだん
どうでもよくなってきてしまう。
最後の方の「日本民族の行へは?」の見せ方は、少しいい感じだったので惜しい。
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日本沈没2020 Blu-ray BOX
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商品の説明
■初回仕様:スリーブ・デジパック
■初回特典(封入):設定資料ブックレット
Netflix国内ランキングNo1を獲得した本作を
全話収録したBlu-ray BOXで!
<商品情報>
■発売日:2021/3/26(金)
■タイトル:日本沈没2020 Blu-ray BOX
■価格:(税込) ¥33,000/(税抜) ¥30,000
■形態:Blu-ray Disc2枚組
■品番:EYXA-13243~4
■POS:458005535243/0
■収録内容:本編 日本沈没2020「1話~10話」
★ポイント★
15.1ch音声切り替えを搭載
2設定資料ブックレット
3描き下ろしデジパック
※商品の特典および仕様は予告なく変更になる場合がございます。
©“JAPAN SINKS : 2020"Project Partners
登録情報
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 260 g
- EAN : 4580055352430
- 監督 : 湯浅政明
- メディア形式 : 色
- 発売日 : 2021/3/26
- 出演 : 上田麗奈, 村中知, 佐々木優子, てらそままさき, 吉野裕行
- 販売元 : エイベックス・ピクチャーズ
- ASIN : B08Q4VDS5F
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 72,391位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年3月31日に日本でレビュー済み
湯浅監督ファンですが、なかなか酷い内容でした・・
ギャグ漫画のような理由とテンポで人がパタパタっと死んでいきます。
この虚無アニメ。物好きなら1回は観ても損はないのではないでしょうか?
ギャグ漫画のような理由とテンポで人がパタパタっと死んでいきます。
この虚無アニメ。物好きなら1回は観ても損はないのではないでしょうか?
2021年6月17日に日本でレビュー済み
崩壊した作画、居心地の悪い場面変換。日本人の感覚に馴染まない内容。ある意味、原作の雰囲気とも異なる新しい作品。作品は監督ひとりで作っている訳では無いが、監督としてクレジットされ世界に鑑賞されているのをご本人は納得しているのだろうか。
2023年8月23日に日本でレビュー済み
いや、観ていないだろう。
2021年12月23日に日本でレビュー済み
こういうどーでもいい作品はすぐソフト化やローカル局とか CSでテレビ放映するが、オリジナル映画はまずソフト化しない。
かと言って、見たい作品がたくさんあるわけではないし、好きな作品はコレクションしたい古い人間なので、加入する気になれない。
何か映画やドラマやアニメがただの消費されていくだけのものになっていくようで、抜きん出た傑作や名作は生まれない気がして、配信は弊害としか思えない。
かと言って、見たい作品がたくさんあるわけではないし、好きな作品はコレクションしたい古い人間なので、加入する気になれない。
何か映画やドラマやアニメがただの消費されていくだけのものになっていくようで、抜きん出た傑作や名作は生まれない気がして、配信は弊害としか思えない。
2022年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実写映画やドラマの『日本沈没』をそのままアニメにしたような内容を期待している人には、がっかりする内容かもしれません。そもそも湯浅政明監督は、そういうアニメを撮る人ではありません。ボッチ見アニメではありませんが、一緒に観る人を選ぶアニメです。
このアニメは、グロデスクな描写を含んでいます。「美」という漢字は「羊」を開いた形から出来ていると言います。開いた羊を美しいと感じる感性は理解できかねるものですが、アニメーション制作の漆を塗るように手間の掛かった複雑な工程は、内臓が露出するような実際には正視に耐えられないような場面でも、基本のデッサンはどうなっていて、完成に至るまでどの様に色を加えて層を重ねていくかという過程が少しでも分かると、グロデスクであるはずのものが、単に醜悪と片付けられない美しさを感じます。グロデスクなシーンは出てきますが、それぞれが必然性のあるシーンであり、無意味なグロデスクなシーンはありません。
またこのアニメは、背景の美しさにも拘ったアニメです。それらの風景はニコラウス・ゲイハルターの映画『人類遺産』に登場する、荘厳な廃墟を連想させます。この映画では航空母艦が沈んでゆくように日本列島全体が傾いて沈んで行きます。その沈みゆく世界を、都落ちするように東京を離れて西へと向かう、14才の少女の視点を通して描いています。日本列島の沈む速度が早いので、列島全体を隈なく絨毯爆撃されたくらいの人の死を目撃します。最後の方に近いシーンでは、朝鮮半島も一部沈んでいる事が分かります。陸で死ねばカラスに啄まれ、海で死ねばカモメに啄まれるという事実が、容赦なく突き付けられます。
オープニングは、2010年に大貫妙子さんと坂本龍一さんのユニットで発表されたアルバム『UTAU』の収録曲『a life』が使用されています。パステル調で猫とかが出てくる震災前の普通の生活の一コマを切り取った画面からは、本編の凄惨さは微塵も想像できません。アバンタイトルはありません。本編は全体が一つのパートになっており、タイトルが表示されるタイミングは各話ごとにまちまちで、本編の途中に出る事もあれば、本編の最後に出る事もあります。クロージングは、キャストとスタッフがクレジットされるだけのシンプルなデザインです。第一話から第九話までは本編の場面が暗転して、黒い画面に白文字で文字が流れます。第十話(最終回)だけは白い画面に色付きの文字が流れます。クロージングでは、本編の内容に合わせて、毎回違った音楽が流れます。全編を通したオリジナルの主題歌も存在していて、この曲は第十話(最終回)のエンディングのみに流れます。エンディングには通常のクレジットの他に、クラウドファンディングで作られた劇場版アニメのエンディングのように、このアニメの制作に携わったすべての人の名前がカナ順で表示されます。
このアニメの音関係では牛尾憲輔さんと上田麗奈さんが三面六臂の活躍をしています。牛尾憲輔さんがこのアニメの為に用意した音楽は、13分近い曲を含めた全41曲2枚組のサウンドトラックCDとして発売されています。ブラッド・フィーデルを思わせる曲もあれば、ルドヴィク・ゴランソンを連想させる曲もあります。「絶望的な状況」をテーマにした表現のレパートリーが半端ではなく多いです。遠景として見える絶望、落ちていく絶望、落ちるところまで落ちて這い上がるしかない絶望等々、音楽による演技を一気に引き受けているという感じです。
声の演技での重要な役どころを努めているのは、上田麗奈さんです。彼女は『ハーモニー』や『閃光のハサウェイ』でも重要な役を努めています。彼女の功績については、本編の内容と大きく関わるため、予備知識なしに鑑賞した方が楽しめます。
≪以降、ネタバレを含みます。≫
上田麗奈さん演じる歩(あゆむ)は、400メートルリレーのアンカーを努める14歳の陸上選手です。リレーのアンカーである事が重要な伏線になっています。伏線の張り方と回収の仕方が上手いというのもこのアニメの特色で、全体を観た後でもう一度観ると、大して重要に思えない部分が、実は見事に先の展開に繋がっている事が分かります。歩は主人公であると同時に語り部で、彼女のサバイバルの旅は、同時に旅の途中で死んだ人から受け取ったパトンを生還というゴールへと繋げていく旅でもあります。彼女が生き残ることによって、途中で死んだ人たちの死が決して無駄ではなかった事の証明になります。それだけに、彼女の背負う事になるトラウマは並大抵でない重さを含んだものになります。
彼女の家族たちの避難の旅は、当初はサバイバル能力に長けた父親をリーダーにして進みます。彼女の父は自分たちを襲ってきた猪を返り討ちにして食料にするのですが、猪を捌いて食べられるようにする過程を見てしまった彼女はその生々しい光景にショックを受け、肉を食べられなくなってしまいます。そんな彼女のための食料を調達しようと父親は山芋を掘り始めるのですが、その行動は「噓だろ、これ」と言葉に出てしまうような、想像を超える不幸を呼び込んでしまいます。
このアニメは、基本的に誰かの命を犠牲にすることなしに次のエピソードに進めないような展開なのですが、全体の構成がよく考えられていて、ディスク1の終わり近くの第4話・第5話では、食料も衣料も寝る場所もありますというゆるい展開になります。勘のいい人なら気づくと思うのですが、この4話と5話の展開はいわゆる溜めであって、第6話では更に酷い運命が待っているであろう事が予測できるため、ついつい堪え切れずにディスク2の視聴に進んでしまいます。歩には重すぎる出来事が次々と圧し掛かり、多くの場面で泣き続け叫び続けます。同時に回想の場面では、無邪気な小学生になって作文を読んでいます。この辺りの対比が、より一層起こった事の残酷さ、生き残っていく事の残酷さを際立たせます。
そんな歩は、物語の最後に華々しい舞台に立ちます。その姿はそれまでに死んだ人の死が無意味ではなかったという証明になります。戦争のように大多数の人が一気に沈んでいくアニメでありながら、生き残った人々の姿を通して、日本の文化は不滅なのだという、希望の持てる終わり方になります。試練を乗り越えた人々が、それを糧として成長する物語として完結している事に共感を覚えます。
このアニメは、グロデスクな描写を含んでいます。「美」という漢字は「羊」を開いた形から出来ていると言います。開いた羊を美しいと感じる感性は理解できかねるものですが、アニメーション制作の漆を塗るように手間の掛かった複雑な工程は、内臓が露出するような実際には正視に耐えられないような場面でも、基本のデッサンはどうなっていて、完成に至るまでどの様に色を加えて層を重ねていくかという過程が少しでも分かると、グロデスクであるはずのものが、単に醜悪と片付けられない美しさを感じます。グロデスクなシーンは出てきますが、それぞれが必然性のあるシーンであり、無意味なグロデスクなシーンはありません。
またこのアニメは、背景の美しさにも拘ったアニメです。それらの風景はニコラウス・ゲイハルターの映画『人類遺産』に登場する、荘厳な廃墟を連想させます。この映画では航空母艦が沈んでゆくように日本列島全体が傾いて沈んで行きます。その沈みゆく世界を、都落ちするように東京を離れて西へと向かう、14才の少女の視点を通して描いています。日本列島の沈む速度が早いので、列島全体を隈なく絨毯爆撃されたくらいの人の死を目撃します。最後の方に近いシーンでは、朝鮮半島も一部沈んでいる事が分かります。陸で死ねばカラスに啄まれ、海で死ねばカモメに啄まれるという事実が、容赦なく突き付けられます。
オープニングは、2010年に大貫妙子さんと坂本龍一さんのユニットで発表されたアルバム『UTAU』の収録曲『a life』が使用されています。パステル調で猫とかが出てくる震災前の普通の生活の一コマを切り取った画面からは、本編の凄惨さは微塵も想像できません。アバンタイトルはありません。本編は全体が一つのパートになっており、タイトルが表示されるタイミングは各話ごとにまちまちで、本編の途中に出る事もあれば、本編の最後に出る事もあります。クロージングは、キャストとスタッフがクレジットされるだけのシンプルなデザインです。第一話から第九話までは本編の場面が暗転して、黒い画面に白文字で文字が流れます。第十話(最終回)だけは白い画面に色付きの文字が流れます。クロージングでは、本編の内容に合わせて、毎回違った音楽が流れます。全編を通したオリジナルの主題歌も存在していて、この曲は第十話(最終回)のエンディングのみに流れます。エンディングには通常のクレジットの他に、クラウドファンディングで作られた劇場版アニメのエンディングのように、このアニメの制作に携わったすべての人の名前がカナ順で表示されます。
このアニメの音関係では牛尾憲輔さんと上田麗奈さんが三面六臂の活躍をしています。牛尾憲輔さんがこのアニメの為に用意した音楽は、13分近い曲を含めた全41曲2枚組のサウンドトラックCDとして発売されています。ブラッド・フィーデルを思わせる曲もあれば、ルドヴィク・ゴランソンを連想させる曲もあります。「絶望的な状況」をテーマにした表現のレパートリーが半端ではなく多いです。遠景として見える絶望、落ちていく絶望、落ちるところまで落ちて這い上がるしかない絶望等々、音楽による演技を一気に引き受けているという感じです。
声の演技での重要な役どころを努めているのは、上田麗奈さんです。彼女は『ハーモニー』や『閃光のハサウェイ』でも重要な役を努めています。彼女の功績については、本編の内容と大きく関わるため、予備知識なしに鑑賞した方が楽しめます。
≪以降、ネタバレを含みます。≫
上田麗奈さん演じる歩(あゆむ)は、400メートルリレーのアンカーを努める14歳の陸上選手です。リレーのアンカーである事が重要な伏線になっています。伏線の張り方と回収の仕方が上手いというのもこのアニメの特色で、全体を観た後でもう一度観ると、大して重要に思えない部分が、実は見事に先の展開に繋がっている事が分かります。歩は主人公であると同時に語り部で、彼女のサバイバルの旅は、同時に旅の途中で死んだ人から受け取ったパトンを生還というゴールへと繋げていく旅でもあります。彼女が生き残ることによって、途中で死んだ人たちの死が決して無駄ではなかった事の証明になります。それだけに、彼女の背負う事になるトラウマは並大抵でない重さを含んだものになります。
彼女の家族たちの避難の旅は、当初はサバイバル能力に長けた父親をリーダーにして進みます。彼女の父は自分たちを襲ってきた猪を返り討ちにして食料にするのですが、猪を捌いて食べられるようにする過程を見てしまった彼女はその生々しい光景にショックを受け、肉を食べられなくなってしまいます。そんな彼女のための食料を調達しようと父親は山芋を掘り始めるのですが、その行動は「噓だろ、これ」と言葉に出てしまうような、想像を超える不幸を呼び込んでしまいます。
このアニメは、基本的に誰かの命を犠牲にすることなしに次のエピソードに進めないような展開なのですが、全体の構成がよく考えられていて、ディスク1の終わり近くの第4話・第5話では、食料も衣料も寝る場所もありますというゆるい展開になります。勘のいい人なら気づくと思うのですが、この4話と5話の展開はいわゆる溜めであって、第6話では更に酷い運命が待っているであろう事が予測できるため、ついつい堪え切れずにディスク2の視聴に進んでしまいます。歩には重すぎる出来事が次々と圧し掛かり、多くの場面で泣き続け叫び続けます。同時に回想の場面では、無邪気な小学生になって作文を読んでいます。この辺りの対比が、より一層起こった事の残酷さ、生き残っていく事の残酷さを際立たせます。
そんな歩は、物語の最後に華々しい舞台に立ちます。その姿はそれまでに死んだ人の死が無意味ではなかったという証明になります。戦争のように大多数の人が一気に沈んでいくアニメでありながら、生き残った人々の姿を通して、日本の文化は不滅なのだという、希望の持てる終わり方になります。試練を乗り越えた人々が、それを糧として成長する物語として完結している事に共感を覚えます。