JR東日本 常磐線全線運転再開記念作品 特急ひたち E657系 常磐線全線運転席展望 【ブルーレイ版】品川 ⇒ 仙台 [Blu-ray]
購入オプションとあわせ買い
Amazon 新生活SALE (Final) を今すぐチェック
よく一緒に購入されている商品
![JR東日本 常磐線全線運転再開記念作品 特急ひたち E657系 常磐線全線運転席展望 【ブルーレイ版】品川 ⇒ 仙台 [Blu-ray]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/81r6U15dNRL._AC_UL116_SR116,116_.jpg)
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
内容紹介
約9年もの月日をかけて復旧し、全線開通となった常磐線の直通運転映像
常磐線は、東京都荒川区の日暮里駅から茨城県の水戸駅や福島県のいわき駅を経由
して宮城県岩沼市の岩沼駅までを結ぶJR東日本の鉄道路線です。今回の作品は
常磐線富岡~浪江間について設定されていた帰還困難区域の一部において、避難指
示の解除により9年ぶりに全線にて運転再開となった特急「ひたち」の仙台から上野
・品川間直通運転の前面展望となっております。
JR東日本商品化許諾済
仕様
2021年/ANRS-72311B/COLOR/本編約280分/16: 9 (1920×1080i) Hi-Def
/音声: 1ストリーム/リニアPCM (2chステレオ)/片面・2層/MPEG4/AVC
/無許可レンタル禁止/リージョンALL/複製不能/日本作品
■撮影日/2020年8月19日(水) 晴れ
■車両/E657系(10両編成) 常磐線特急ひたち13号仙台行
■区間/品川(12時45分発) ⇒ 仙台(17時26分着)
【停車駅】品川(しながわ) - 東京(とうきょう) - 上野(うえの) - 水戸(みと)
- 勝田(かつた) - 大甕(おおみか) -常陸多賀(ひたちたが) - 日立(ひたち)
- 高萩(たかはぎ) - 勿来(なこそ) - 泉(いずみ) - 湯本(ゆもと) - いわき
- 広野(ひろの) - 富岡(とみおか) - 大野(おおの) - 双葉(ふたば)
- 浪江(なみえ)- 原ノ町(はらのまち) - 相馬(そうま) - 仙台(せんだい)
■写真は一部イメージです。場所・時間が収録内容と異なる場合がございます
■本作品はJR東日本のご協力のもとに撮影しております
■本作品の音声は運転室の喚呼音は収録されておりません。車内での録音による走行
音、車内放送にて収録されています。また車内録音の状態により、走行音、車内音を
一部差し替え等している場合がございます。
■再生中、乗客の話し声や物音、風切音、電気的なノイズなどのお聞き苦しい箇所がござ
います。
■撮影時の天候と機材の関係により、明暗バランスの乱れがある箇所がございます。
■本作品は日中の撮影を行っています。電車の進行方向によっては逆光による反射光
で正面ガラスの映り込みや、虫などによる汚れ、すれ違い時の振動、水滴等により
展望が見づらい場合がございますが、臨場感を損なわないよう、そのままの状態で
収録しております。ご了承ください。
※この「ブルーレイディスク」は、映像と音声を高密度に記録したディスクです。
ブルーレイディスク(BD-ROM/BDVideo)対応のプレーヤーで再生してください。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
東京都の日暮里駅から宮城県の岩沼駅までを結ぶ常磐線の運転席展望を収めたBD。富岡から浪江までの区間に設定されていた避難指示の解除により、9年ぶりに全線運転再開となった特急・ひたちの品川駅から仙台駅までの直通運転の前面展望を収録。
内容(「Oricon」データベースより)
常磐線は、東京都荒川区の日暮里駅から茨城県の水戸駅や福島県のいわき駅を経由して宮城県岩沼市の岩沼駅までを結ぶJR東日本の鉄道路線。今回の作品は常磐線富岡~浪江間について設定されていた帰還困難区域の一部において、避難指示の解除により9年ぶりに全線にて運転再開となった特急「ひたち」の仙台から上野・品川間直通運転の前面展望を収録。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 40 x 15 x 30 cm; 90 g
- EAN : 4560292379827
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 4 時間 40 分
- 発売日 : 2021/1/21
- 出演 : アネック運転席展望
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : 株式会社アネック
- ASIN : B08NW96N32
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 55,015位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 153位ブルーレイ ホビー・実用
- - 886位ホビー・実用 (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
「ポップアップメニュー」という、いわゆるチャプター選択機能のようなものを活用することで、前回見たところの続きから(駅単位)見ることができる!
インターレース、プログレッシブ、フレームレートに関する話に興味のある方は、テイチクさんの2017年作品「TEXJ-45020 E351系 特急スーパーあずさ」の読者レビューを参考にして欲しい。
4K撮影作品が標準となった現在、窓の汚れ、逆光、露出の問題を除くと、大きなモニターでの視聴に耐えうる作品であるかどうかの判断が重要となってくる。
小生は2K-20inchと4K-27inchとの両方のモニターで映像を視聴し、作品の評価をしている。
本作品は4Kカメラによる撮影は歌っていないが、大きなモニターで視聴した方が、より快適な展望を楽しむことができる。
一方、大きなモニターで視聴するデメリットとして、細かい映像の不具合が目立ってしまう。
まずは窓の汚れである。
窓の汚れは逆光でなくてもはっきり分かる。
ただ、順光ではギリギリ許容範囲の汚れと判断する。
窓の薄汚れによるボカシ効果も我慢の範囲内で、ch64「いわき駅」までの2時間半は、ストレスを感じずに視聴できるだろう。(最終chapter は99)
次に、露出がフルオートなため、トンネルに入ると、トンネルの出口が露出オーバーによる「白とび」となり、その光と窓の汚れとによってオートフォーカスが誤作動し、ピンボケとなる。
また、上下左右を天井や壁に囲まれた駅のホームも、トンネルと同じような効果により、完全なピンボケとなる。
トンネル内はピンボケでも構わないが、ホームがピンボケなのは、やや残念な映像となる。
もっとも、ホームがピンボケだと、ボカシを入れる手間が省けるというメリットがあるか?
ch59「勿来駅」手前あたりからは、本物のトンネルでなくても、“森のトンネル”のような両サイドを高く囲まれた日陰の場所に入ると、カメラの“露出フルオートのアルゴリズム”はトンネルに入ったと判断し、感度を大幅に上昇させてしまう。
結果、明るい部分が「白とび」し、かつ頻回に明るさが変化して、非常に見づらい映像となっている。
(露出はそのままでいい、感度を変えるな! と思わずカメラに文句を言いたくなります。)
さらにオートフォーカスが窓の汚れに反応し、白とびだけではなく周囲の風景がピンボケとなり、ピントが戻るまで少し時間がかかる。
(このようなオートフォーカスの誤作動によるピンボケの問題は、ピントを遠景もしくは無限遠に固定して撮影していただければ発生しないはずなのですが・・・)
そして3時すぎにch62「湯本駅」に到着すると、窓に逆光が注ぐ。
天気は晴天なので、これはマズイな・・・という状況だ。
レビューアーさんにも逆光のコメントは特にありませんでしたし、「品川→仙台」は北に向かう路線なので、逆光の心配はないと判断していたが、甘っかったようだ。
「品川駅」を12時45分に出発するが、夕方になるにつれ、太陽が徐々に低くなり、さらに西に移動していくため、路線の方向によっては逆光につかまってしまう。
終着の「仙台駅」到着前も、厳しい逆光に悩まされる。
新幹線の高架橋の柱の隙間から、ピカっ、ピカっと雷のように光が差し込み、目がやられる。
「仙台駅」周辺の高層ビルも、露出オーバーで白くハレーションを起こし、ほとんど見えない。
とは言え、上記のような苦しい時間帯は、全体から見るとそう長くはない。
一方、このお値段で、品川から仙台まで4時間半のバーチャルな旅を楽しめことを考えると、かなりお買い得な作品であると判断している。
小生もビコムさんの2021年2月6日発売「VB-6797 E657系 特急ひたち」を所有しています。
ビコムさんの作品はアネックさんとは異なり、本編の前に“鉄道旅行の始まり”の軽い演出があり、テロップも豊富です。
一方アネックさんは、展望映像だけで勝負する、直球一本槍の作品、という感じでしょうか。
ビコムさんの作品は本作品とは進行方向が逆で(だから両方購入するのですが)、南に向かうので最初から逆光となります。逆光による運転席の映り込みもあります。
もちろんビコムさんの列車の窓も汚れているのですが、逆光にもかかわらず、意外と窓の汚れが目立ちません。
おそらく可及的に窓をきれいにしてくれたのでしょう。
ただ、窓にこびりついた汚れはかなり頑固で、通常の洗剤によるブラッシングでは取り切れなかったという感じでしょうか?
それにしても、本作品の窓も、ビコムさんのレベルぐらいまでにはキレイにして欲しかった・・・。
さらに、ビコムさんの作品にとっては大変な僥倖だったのは、全行程の約半分を走行して、複線となる「四ツ倉駅」から以降は、概ね曇りになって太陽が隠れ、逆光に悩まされることがなくなったのです。
もし、このまま晴天が続けば、どんどん太陽は低くなって逆光も強まり、作品としては不可になっていたはずだからです。
次に露出です。
ビコムさんのカメラの露出もフルオートですが、こちらの露出は“森のトンネル”に入っても、明るさを大きく変化させないので、明るい部分が「白とび」することなく、目に優しい自然な映像となっています。
本作品のきびしい露出とはぜんぜん異なります。
露出フルオートのアルゴリズムが、アネックさんとビコムさんとのカメラで異なるのか、もしくはビコムさんのカメラでは、“森のトンネル”に入っても明るさが変化しないよう、露出スポット(→ 画面の明るさを測定するポイント。画面の何カ所かにある)の位置など、露出設定を適切に微調整しているのでしょうか?
カメラの性能に差はないはずなので、ぜひアネックさんの露出フルオートも、ビコムさんのようにしていただきたいところです。
風景としては、ビコムさんの作品の方が、海がよく見えますが、五十歩百歩でしょうか。