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宇宙よりも遠い場所 Blu-ray BOX
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フォーマット | ワイドスクリーン, 色 |
コントリビュータ | いしづかあつこ, 井口裕香, 水瀬いのり, 花澤香菜, 早見沙織 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 5 時間 9 分 |
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メーカーによる説明
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【Amazon.co.jp限定】宇宙よりも遠い場所 Blu-ray BOX ( 購入特典:オリジナルA5キャラファイングラフ付き ) | 宇宙よりも遠い場所 Blu-ray BOX | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.8
1,385
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5つ星のうち4.8
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価格 | — | ¥17,000¥17,000 |
商品仕様 | Blu-ray | Blu-ray |
発売日 | 2021/3/24 | 2021/3/24 |
特典 | Amazon.co.jp限定版 |
商品の説明
アニメ「ノーゲーム・ノーライフ」シリーズのスタッフが贈るオリジナルTVアニメーション!
南極大陸を目指す女子高生たちの青春グラフィティがBlu-ray BOX化!
★大ヒットオリジナルTVアニメーション「宇宙よりも遠い場所」が待望のBlu-ray BOX化!
TVアニメ&劇場版ともに大ヒットした「ノーゲーム・ノーライフ」シリーズを手掛けたスタッフが贈るオリジナルTVアニメーション「宇宙よりも遠い場所」。
アーティスティックな作品から極上のエンターテインメントまで、様々なジャンルでとびきりの才能を発揮するクリエイター《いしづかあつこ》と
TVアニメ「ラブライブ! 」シリーズを始め、オリジナルから原作ものまで、魔法をかけたかのようなときめきを創り出すストーリーテラー《花田十輝》のミラクルコンビに、
「オーバーロード」「ワンパンマン」などを手がける日本屈指のスタジオMADHOUSEが贈る女子高生たちの青春グラフィティは、
文化庁メディア芸術祭「第22回 アニメーション部門 審査委員会推薦作品」入選、ニューヨーク・タイムズ「Best TV Shows of 2018」インターナショナル部門選出など
国内外からも高い評価を獲得! 屈指の名作としていまなお高い人気を誇る「宇宙よりも遠い場所」が待望のBlu-ray BOX化!
★女子高生たちが日本からはるか遠い地球の南の果て《南極大陸》を目指す旅物語!
吠える40度、狂う50度、叫ぶ60度とも言われる荒れる海原を超えた先にある原生地域。文明を遠く離れた地球の遥か南の果て《南極大陸》。
まさにタイトルの通り、宇宙よりも遠い場所《南極》を目指して旅に出る女子高生たちの物語が描かれる!
また《南極大陸》を描くにあたっては、南極に関連する文部科学省、国立極地研究所、海上自衛隊、SHIRASE5002(一財)WNI気象文化創造センターなどへの監修ほか、
実際に観測隊員や同行者として《南極大陸》に訪れた人々への取材を行うことで、ただのファンタジーではない《南極大陸》に関する知識が散りばめられている。
★南極を目指す女子高生4名には、人気・実力ともトップクラスの女性声優を起用!
主演の女子高生4名を演じるのは、「Re:ゼロから始める異世界生活」レム役の水瀬いのり、「〈物語〉シリーズ」千石撫子役などの花澤香菜、
「とある魔術の禁書目録」禁書目録役などの井口裕香、「鬼滅の刃」胡蝶しのぶ役の早見沙織! 数多くのヒット作に主演し、
人気・実力ともトップクラスの女性声優4名が、青春真っ只中の個性豊かな女子高生たちを熱演!
★新規描き下ろしのデジパックのほか、アニメ全13話にBlu-ray&DVDの特典映像を再収録した充実のBlu-ray BOX!
Blu-ray BOXの新規特典として、キャラクターデザイン・吉松孝博描き下ろしデジパックが付属!
さらに、Blu-ray&DVDの特典として好評だったスペシャルブックレットほか、オーディオコメンタリー、全13話分のスペシャル予告なども再収録!
Blu-ray BOXとして充実の特典仕様!
【毎回特典】
1.キャラクターデザイン・吉松孝博描き下ろしデジパック
2.スペシャルクリアケース
3.スペシャルブックレット
※過去に発売された商材に封入されたブックレット5冊の再編集版となります。
4.オーディオコメンタリー
・第1話 水瀬いのり×花澤香菜
・第3話 水瀬いのり×花澤香菜×井口裕香×早見沙織
・第5話 水瀬いのり×花澤香菜×井口裕香×早見沙織
・第6話 水瀬いのり×花澤香菜×井口裕香×早見沙織
・第7話 能登麻美子×日笠陽子×松岡禎丞
・第8話 水瀬いのり×花澤香菜×井口裕香×早見沙織
・第12話 能登麻美子×日笠陽子×松岡禎丞
・第13話 水瀬いのり×花澤香菜×井口裕香×早見沙織
5.特典映像
・ノンクレジットOP&ED
・PV&CM集
・スペシャル予告(全13話分)
・提供バック集(全13話分)
※4~5は過去に発売された商材に収録されたものの再収録となります。
【収録話数】
全13話+特典映像
【ストーリー】私の青春が、動き出す……!
何かを始めたいと思いながら、中々一歩を踏み出すことのできないまま高校2年生になってしまった少女・玉木マリ(たまき・まり)ことキマリは、
とあることをきっかけに南極を目指す少女・小淵沢報瀬(こぶちざわ・しらせ)と出会う。高校生が南極になんて行けるわけがないと言われても、
絶対にあきらめようとしない報瀬の姿に心を動かされたキマリは、報瀬と共に南極を目指すことを誓うのだが……。
【メインスタッフ】
◆原作:よりもい
◆監督:いしづかあつこ
◆シリーズ構成・脚本:花田十輝
◆キャラクターデザイン・総作画監督:吉松孝博
◆美術設定:平澤晃弘
◆美術監督:山根左帆
◆色彩設計:大野春恵
◆撮影監督:川下裕樹
◆3D監督:日下大輔
◆編集:木村佳史子
◆音響監督:明田川 仁
◆音響効果:上野 励
◆音楽:藤澤慶昌
◆音楽制作:KADOKAWA
◆協力:文部科学省
国立極地研究所
海上自衛隊
SHIRASE5002(一財)WNI気象文化創造センター
◆アニメーション制作:MADHOUSE
◆製作:「宇宙よりも遠い場所」製作委員会
【メインキャスト】
◆玉木マリ:水瀬いのり
◆小淵沢報瀬:花澤香菜
◆三宅日向:井口裕香
◆白石結月:早見沙織
◆藤堂吟:能登麻美子
◆前川かなえ:日笠陽子
◆鮫島弓子:Lynn
◆高橋めぐみ:金元寿子
◆玉木リン:本渡楓
(c)YORIMOI PARTNERS
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 280 g
- EAN : 4935228200924
- 商品モデル番号 : DIY-111
- 監督 : いしづかあつこ
- メディア形式 : ワイドスクリーン, 色
- 時間 : 5 時間 9 分
- 発売日 : 2021/3/24
- 出演 : 水瀬いのり, 花澤香菜, 井口裕香, 早見沙織
- 販売元 : KADOKAWA アニメーション
- ASIN : B08NPRR2Z9
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,711位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
最終話で髪を切った女の子が笑ったシーンでこの話は終わったんだななと感じ率直に嬉しかった。
ただ死語となった「天キチ」(天ぷら屋さんではない)と、大人げない人格から違和感があった。
SQのA380の座席の間隔とか。でもSQのスチュワーデス(これも死語)の制服を見てうれしかった。
大人げなくご免なさい、星も見えない夏季に小淵沢天文台に小型(高個人所有レベルの)天体望遠鏡(ビクセン製?)を持っていく意味があったのか?荷物は半分に!と言ってたくせに?
天体望遠鏡にカウンターウエイト(軸の反対側に付ける可動式の重り)を付けないのは天体望遠鏡を触ったことのない人の無知だなと感じた。
架台の極軸はもっと角度を取らなくては…。南緯何十度?日本だったら違和感を感じる位、天頂に向けなければ…そんな世界に少女達は行ったのに。
天体観察をするなら小淵沢天文台は、越冬を前提としなければならない。夏季にやっとたどり着いた内陸部(しかも高高度、富士山以上?)では無理でしょう?(夜のないオーロラも見えない夏季に天文観察自体無理。たとえ何年もかけて資材を夏季に運び込んでも冬期に越冬して天体観察をするだけの体制を民間で構築できるのか?)
南極に行くそれだけが目標だったのだけれど、その次を考えるともうないのだろうか?
吟が遭難して…少女達が、、、、なんてストリーは願い下げだ。
あの少女たちが再び南極を目指すという話はもう望めないのか?まあ、無理やり作って欲しくはないけど。(変に期待する部分もある。)
久々に面白かった。秘境?館林に行く気はないけれど…。
もっと秘境に住むお爺さんより
当初版は値段が高く、興味ないおまけが多くて購入を躊躇していましたが、
コンパクト版が発売されたので、即予約購入しました。
一気に引き込まれました。
自分も一緒に青春しているような、不思議な感覚にさせてくれたアニメです。
5年ほど前に初めて見ましたが、いまだに定期的に見たくなる全編が神回の神作品です
ネタバレになったら申し訳ありませんが・・・
砕氷艦のラミングシーンは、誰しも何かしらの理由でぶち当たる壁はあるだろう。でも何度でも挑戦しろ!
というメッセージが込められている様で大好きです。
日本だけでなく、NYタイムズの海外テレビ賞を受賞してる世界が認めた作品。
魔法や異世界転生、必要以上に胸の大きな女子、ラブコメといった人気を得ようとする要素は皆無。
また涙を誘う為に人の死を利用したりしないところも好感度高い。
最初が面白くないと感じたら、11話か12話を先に見てから見直すと、いろんな伏線がわかるようになってます。
監督いしづかあつこ、脚本花田十輝と名作を手掛けたコンビ。
青春群像劇でこれを越えてくるのは、しばらくないのではと思います。
あくまで個人的な意見としてである。
キャラクターの心理描写の違和感、飛躍した展開、ギャグパートのつまらなさ ーお色気で南極隊員を釣るといったバカげた発想、報瀬の緊張しきったレポートが執拗に繰り返される等ー 、形だけのお遊びのように見える事前訓練シーンなど、粗があまりに目立ち、脚本やストーリー性は到底高く評価できない。
また、楽しめたのは率直に言えば南極へ行く準備までで、出立後は大したカタルシスも感じない。
良く言えば一気見が苦にならずテンポよく展開されるアニメなのだが、裏を返せば1話ごとの内容が冗長で深みが乏しい。
これなら2時間映画として編集して上映できたのではと思わされた。
失礼ながら、泣けると評判の第12話のPCメール受信のシーンも、特段、心に響くものはなかった。
折々、報瀬がEメールを作成する描写が挟まれていたのは気になっていた。
だから「ああ、そういうことだったのか」と疑問が氷解して納得感は得たものの、それ以上に胸にこみ上げるものは感じなかった。
ここまで酷評のようになってしまったが、では、本作が優れている点は何か。
友情と屈託のリアルさにあると考える。
レビューでも賛否が分かれる”めぐみの裏切りの告白””報瀬のざまあみろ”はやはり本作の山場だろう。
私の立場はいずれも”賛”である。
”めぐみの裏切り”について。
めぐみは1話ではキマリの世話を焼く、頼れる友人というポジションだった。
ところが、2話以降はほぼ出番を失い、「めぐみは疎外感にさいなまれているのでは」と危惧していた。
久々の登場では、自分の知らない交友関係を築いてゆくキマリを寂しそうに見送る姿が描写される。
そして、出発朝の絶交宣言に繋がる。
めぐみの告白は、裏切り行為を働いたことを贖罪できるものではない。
だから彼女は赦しを乞うのではなく、絶交を言い渡しに来たのだろう。
醜い嫉妬、独占欲、孤独感、そういった負の感情に、一見すると良識人に見えためぐみは、打ち負けた。
だが、だからこそ、リアリティがある。
視聴者の大多数も、同種の”汚い心”を抱えて青春を過ごした過去を秘めているはずだ。
めぐみの犯した行いを許容できるかは別として、そこに至る心理を無闇に批判できる”聖人”はまれだろう。
率直に言って日向と結月が各々抱えていた”友人問題”はありきたりで面白みに欠けていた。
それだけに、めぐみが覚悟を決めて罪を告白し、絶交を宣言したシーンは作中において燦然と輝く名場面だといえる。
”ざまあみろ”について。
「夢に描いた南極大陸にようやくたどり着いて、第一声がそれか」とあきれる声も散見される。
私は思う。第一声はそれ以外に考えられなかっただろうと。
報瀬の立場を思い返してみたい。
母を喪った南極大陸へ行くためにー母の友人である南極隊員らの協力も、理解も得られない逆境の中でー友人さえ作らず必死にバイトに励み、目標を周囲に公言しても応援を得るどころか”南極”のあだ名で陰口をたたかれる。
そんな報瀬の姿を、視聴者は目にしてきたはずだ。
もちろん、母を訪ねに行く、自分の夢を叶えるという美しい目的もあっただろう。
だが、自分を軽んずる周囲への反発心も年齢相応にあったはずだ。
彼女は見事にフラストレーションを自己実現へ昇華させ、南極大陸へたどり着いたのである。
そこで、第一声でまず心から湧き上がった言葉は何か。
達成感と報復心のないまぜになった「ざまあみろ」、これが彼女の偽りなき本音だったのだ。
仮に第一声が「お母さーん」「会いにきたよ」「ついにやってきた!」などだったとしたら、何と月並みで陳腐で凡庸な場面になり下がったことだろう。
「ざまあみろ」、この言葉こそが記念すべき南極上陸シーンを飾り立て、感動を呼ぶ要素となったのだ。
最後に2点、これは全くの好みの問題だが、タイトルとOPが秀逸だ、
タイトルは南極という単語を使わず、巧みな表現で舞台となる目的地を示している。
また、OPは今までに観たアニメ作品の中でも、最も好きだ。
仰向けになったキマリが腕を振るって上下を反転させるー自らの手で運命をきりひらいて、自らを取り巻く環境を、世界をまるごとひっくり返すという比喩ーカットから始まり、少女たちが心から楽しそうに夢を描き、写真を収めてゆく一連の流れはあまりに眩しくて爽やかだ。疾走感あるOP曲も作品や絵と非常にマッチしており、少女たちの冒険を鼓舞して、青春へのエールとなっている。
以上の総評として、何度も繰り返し観たい作品とまでは正直言えないものの、人生で一度は見てまず損はない青春アニメの秀作として、未見の方々へはぜひ推薦したい作品であるというのが、私の見解である。
色んなアニメを見てきましたが一気にしてしまい、最終部辺りでボロ泣きでした。
その後レビューを見て納得の評価です。
しかし星一などのレビューを見るとびっくりつまらない人ばかり。
作品に泥を塗るような気持ちになりますが見ていられないので言いますがそのような人たちの感想をないで是非自分の「見ていみたい」という気持ちで気持ちよく見てください。
何も無かったはずの高校生達が他の子とは違う非日常を体験していくのを見て、自分でもなにかしてみたいという気持ちが少しでも出てくると思います。
声優さんも豪華ですし良く13話でまとまったなと思いました。
最後にもう一度言いますがこれはアニメーションであってフィクションです。ありえない展開は当たり前ですし、ある訳展開で進みます。それを踏まえて見てください。
アニメに興味がない人でも見てほしい最高の青春アニメです。