アス [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]
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メーカーによる説明
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【Amazon.co.jp限定】アス ブルーレイ+DVD(非売品プレスシート付) [Blu-ray] | アス ブルーレイ+DVD [Blu-ray] | アス [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray] | アス [AmazonDVDコレクション] | |
カスタマーレビュー |
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製品仕様 | Blu-ray+DVD | Blu-ray+DVD | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2020/2/21 | 2020/2/21 | 2020/9/25 | 2020/9/25 |
特典 | 非売品プレスシート付 |
商品の説明
[AmazonDVDコレクション]では、DVD・Blu-rayの人気タイトルがお買い得な価格で、1枚からご購入いただけます。
『ゲット・アウト』の鬼才ジョーダン・ピールが放つ強烈すぎる恐怖!
世の中で最も恐ろしいのは“わたしたち”だ!
■全米初登場No.1大ヒット!映画史を塗り替えたサプライズ・スリラー!
オリジナル・ホラー作品&オリジナルR指定作品のオープニングで歴代1位を更新!*
さらに、米映画レビューサイトでは94%大絶賛を獲得し、2019年公開作品ランキングで堂々1位を獲得!**
オリジナリティあふれるサプライズ・スリラー!
(*2019.3.22~3.24 $71,117,625/Box Office Mojo調べ)
(**2019.5.20時点 TOP 100 Movie of 2019/Rotten Tomatoes調べ)
■鬼才監督x敏腕プロデューサーxアカデミー賞(R)女優の最強チームが仕掛ける最大の“恐怖”&“驚愕”の結末!
『ゲット・アウト』の監督ジョーダン・ピールとジェイソン・ブラムが再びタッグを組んで贈る新たな悪夢!!
主演に挑むは『それでも夜は明ける』でアカデミー賞(R)助演女優賞を受賞したルピタ・ニョンゴ!
『ゲット・アウト』を凌ぐ新たな悪夢が再び!!
■自分たちと瓜二つの姿をした集団に遭遇した一家に起こる惨劇とは?
ある日突然、自分たちと姿かたちがそっくりな集団が襲ってきたら?
幽霊やモンスターよりも怖い、邪悪なドッペルゲンガーたちが引き起こす強烈な恐怖!
あちこちに散りばめられたアメリカの社会問題への風刺や巧みな伏線、数々のジョークにも注目。
そして最後に大どんでん返しが待ち受けるエンターテイメント・ホラー!
【ストーリー】
1986年、少女アデレードは、両親と訪れたサンタクルーズにある遊園地のミラーハウスに迷い込み、そこで自分にそっくりな少女に遭遇。
それが強烈なトラウマとなり失語症となってしまう。
そして現代、成長したアデレードは、家族とともに夏休みを過ごすため、因縁深いサンタクルーズの家を訪れる。
そこで不気味な偶然に見舞われ、過去のトラウマがフラッシュバックし、アデレードは家族の身に恐ろしい事が起こるという妄想を強めていく。
その夜、家の前に自分達一家とそっくりな“わたしたち”がやってくる…。
【キャスト】
●アデレード・ウィルソン/レッド:ルピタ・ニョンゴ『それでも夜は明ける』『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』『ブラックパンサー』
●ゲイブ・ウィルソン/アブラハム:ウィンストン・デューク『ブラックパンサー』『アベンジャーズ/エンドゲーム』
●キティ・テイラー:エリザベス・モス『17歳のカルテ』「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」
●ゾーラ・ウィルソン/アンブラ:シャハディ・ライト・ジョセフ『ライオン・キング』
●ジェイソン・ウィルソン/プルートー:エヴァン・アレックス「セサミストリート」
●ジョシュ・タイラー:ティム・ハイデッカー『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』『ファンタスティック・フォー』
【スタッフ】
監督/脚本/製作 ジョーダン・ピール:『ゲット・アウト』『ブラック・クランズマン』
製作 ジェイソン・ブラム:『パージ』『ゲット・アウト』『スプリット』
【特典映像】[約57分収録]
・“私たち”に潜む魔物
・共につながれて:2パターンの撮影
・ジャンルの再定義:ジョーダン・ピールのホラー
・“私たち”の二元性
・レッド役へのアプローチ
・撮影の裏側 (※ブルーレイのみ収録)
・未公開シーン
・みんな死ぬ
・地上と地下:グラン・パ・ド・ドゥ
■製作:2018 アメリカ
(C) 2019 Universal Studios and Perfect Universe Investment, Inc. All Rights Reserved.
※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。
登録情報
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 90 g
- EAN : 4988102900298
- 監督 : ジョーダン・ピール
- 時間 : 1 時間 56 分
- 発売日 : 2020/9/25
- 出演 : ルピタ・ニョンゴ, ウィンストン・デューク, エリザベス・モス, シャハディ・ライト・ジョセフ, エヴァン・アレックス
- 販売元 : NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
- ASIN : B08CZX8P68
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 91,045位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ちょっとありがちだけど、ラストが衝撃的で切ない感じ。
面白かった。
不気味でしかも暴力的な人殺し一家共です
被害者と容姿が似ているのも怖い(黒人だから似て見えるのか?失礼)。
と感じてしまうほどの
もったいない作品
黒人の家族がメインのホラー映画はあまり
記憶にないので新鮮さを覚える
家族のやり取りが演技ではなく
日常を切り取ったみたいな感じで
ホームビデオ見たいな感じで
良い
母親の方が幼少時代に遊園地で
少しの間行方不明になるのだが
この描写が色々な想像を掻き立てる
そして現れる全身赤のいで立ちの家族4人の
そっくりさんが手をつないで横一列のシルエット
夜の暗闇にを浮かび上がらせたシーンは
ゾクゾクしてしまった。
この赤ずくめの4人の声、
自分は吹き替えで見たが良かった
かすれた声で不気味な発言
要約すれば
私達はお前たちの影
お前達が幸せな人生を過ごしていた間
影である自分たちは悲惨な生活を強いられた
みたいな感じのセリフ グッと来ました。
影とか言ってるからなんか
異次元とかパラレルワールド的な世界から
こっちの世界に乗り込んで復讐してきた話かな
オチはどうなるんだろとワクワク感 止まらず
そしてあのオチですw
ああ、そっち行っちゃったか~(*^_^*)
しかも突っ込みどころ多すぎで現実的には
有り得ないグダグダのオチ
例えばあの施設は政府に見捨てられていたのなら
収容者はどうやって食事や電気を確保していたのか?
誰が面倒見ていたのか?
さらにラストで赤い服を着た膨大な数の人間が峰々で
行列を作りこれから何かが起きるであろう事を
暗示している描写があるが
これだけ大勢の人間を誰が今まで
面倒見ていたのか?
自由に施設からでれるのなら何故逃げ出さない?
何故助けを求めない?という矛盾
更にラストの車中の描写
息子も母親同様入れ替わりを暗示させるシーン
もう、どうしたいだろう?この監督
オチさえ変えれば絶対に良作ホラー映画
誰か作り直すべきもったいない作品
相変わらずのホラー系にありがちな
スキだらけの間抜けな行動にはイライラする
あのわざとらしい声の ガサガサ感。
もう聴いててわざとらしくて
声優の人も無理に出して声帯痛めるやつ。
聴いててはずかしくなる声の出し方で怖くない。
主人公が子供のころ恐ろしい目にあい、トラウマになった浜辺。大人になり家族をもってイヤイヤながらまたその浜辺の近くに行くことになってしまい、その不安が的中する形でとんでもない悲劇が始まるわけだけど、
最初見ているうちは、これは一体???
という感じで正直わけがわからない。
自分と自分の家族そっくりな謎の人物たちが襲ってきて、目的も何もわからない。襲われる中で途中に主人公の女性だけがなぜか襲われはしても致命的な傷を負うことがないのはどういう事?と思いながら話がどんどん進んでいく。
<ここから完全にネタバレ>
そんなこんなで展開していくうちに、敵側の自分そっくりな女性から盛大なネタバレがされていき、実は全員がクローンであったことがわかり、しかもラストのオチでは主人公は実は少女のころに入れ替わったクローンだった、
という事が分かるけれど、ここは人によっていろんな考察が出来て面白いですね。
なぜ彼女だけが特別だったのかを考えた時に、「入れ替わって下界に完全に溶け込めた個体」だったから特別だったのかな?とか。
彼女が入れ替わった事そのものがクローンたちの計画のスタートだったのか、それともクローンと一緒に残されてしまったホンモノの少女が、元の世界に戻るためにクローンたちを使って襲撃することが計画のスタートだったのか。どちらにも考えられる。
ラストの息子と微笑みあうシーンも、実は息子も入れ替わったのか、それとも息子側はただの安堵のほほえみだったのか。
息子は変わり者扱いされつつも見ていれば非常に賢い子供なので、からくりがすっかりと理解出来た上で、「母はクローンだった」事は理解したけれど黙っているからねという意味だったのか。
このあたりの想像が楽しいなと思いました。
色々と想像が膨らむという意味では非常に良作ですね。まぁ、すべてのアメリカ人のクローンが地下にいる、というのは荒唐無稽ではありますが、オチのシーンだけで一緒に見た人と色々議論出来る、そんな
余韻も長く楽しめる作品だと思います。
ラストを除けば、多くのレビュアーさんが既にネタを披露していらっしゃるので、今更隠す必要もないような気もするし、謎やオチそのものは想像の域を出ないもので特筆するほどの魅力があるわけではない。
ずっしりと胸に迫るようなテーマ性もなければ、ホラー的恐怖感も薄い。
しかし、それはあくまで、見終えてみての結論的というか総括的にみればこそ、であろう。
予備知識なくこれから観る方は、やはり何も知らないで観た方が絶対良いし、十分に楽しめる作品だと思う。
というのも、本作は、構成が面白いと思うのだ。
以下は、その構成的な意味で少し内容に触れる。まだご覧になられていない方はどうか読まないで頂きたい。
前半は紛れもなくオカルトホラー的感覚で見せておきながら、あっさりとサスペンス的感覚に切り替えて見せる。それが潔くサバイバルアクション化し、やがて、それらがSFであることがわかる。最終的にその全貌が明らかになるのは物語として当然だが、その構成は、都度明確に示されていく。例えば、ホラー的要素であるはずの主人公と同じ容姿の存在は、その家族とともにあからさまに現れて、「ドッペルゲンガー的なホラーとかもっと心理的な何かを想像してた?いや違うんですよ。はい、オカルト的ホラーは終わり。サスペンスの始まりですよ。」と言わんばかりに、スパッと次の構成へと切り替えるのだ。心理描写もガラっと変わる。
曖昧な感情を中途半端に引きずらせない、実に潔い構成だと思うのだ。
こちらが先読みしようが深読みしようが、そしてそれが合っていようが裏切られようが、そんなことはお構いなしだ。
それがつまらないと見切りをつけてしまえばそれまでだが、個人的にはこういう構成は嫌いではない。
そして敢えて特筆するならば、終盤の描写こそ色気があって良いと私は思った。
非現実的というべきか或いはそれこそ現実的というべきか、とかくそれまでの世界観を一変させるまばゆいエスカレーター。それを下る主人公の様相は、まるでバイオ〇ザードのア〇スと肩を並べて戦えるほどの戦士のようだ。もはや前半の主人公とは別人である。いよいよラストが顔を出してきてほくそ笑んでいるようだ。
そして、影との対峙、からの決闘シーンは、ユーモラスで、陰影が魅力的な描写だ。
光と闇。
もうこの頃にはラストのオチが、想像ではなく確信に近いものとなるだろうが、それを敢えて隠すような余計な描写はなく、寧ろストレートに表現しており潔さを感じる。
さて、構成について概ね高評価をしたわけだが、物語として、疑問やツッコミどころを感じないわけではない。
矛盾を指摘されていらっしゃる方もいるが、個人的には矛盾は感じない。矛盾というよりは、前提とする部分に無理があるというべきか。
いやぁもう結局私も書いてしまうんだけど、汗(観ていない人は見ないでくださいね)
そもそもどうやってクローンたちが生まれたのかが、根本的に荒唐無稽なのだ。
クローンたちに本家と同じ服を与えられることも、動きがシンクロすることも、すべて前提的なものであって荒唐無稽なのだ。
そこに現実性を求めても意味はなく、あくまで前提的である以上は、矛盾も何もあったもんじゃない。
ならば、それはそれとして観る他ないのである、残念ながら。(少なくともこの物語なりの根拠的説明が欲しかったのは言うまでもない。)
ラストのオチに関しても同様で、つまり、入れ替わったのはそれこそ神か悪魔かの思し召し(悪戯)なのだろう。そして、その記憶も精神性もその環境に順応する形で形成されてしまったのだろうと、前提的にそういうものなのだと受け入れるしかない。私もそれを面白いとは思わない。
ただ、ひとつ言えることは、この前提があって、この物語は成り立っているということ。入れ替わっていなければ、影たちは影のまま、光を望むことはなかったということ。そこに矛盾はない。私はそう思う。