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鷹 HDリマスター版 【ブルーレイ】 [Blu-ray]
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商品の説明
内容紹介
現代によみがえるフィルム・ノアールの鎮魂歌。制作、監督、 脚本、
主演のアラン・ドロンが哀切を込めて時代遅れのアウトローの姿を鮮烈に描く。
キャスト
ジャック・ダルネ:アラン・ドロン「学生たちの道」「生きる歓び」/ドロレス:アンヌ・
パリロー「危険なささやき」「ニキータ」/ルジェリ:フランソワ・ペリエ「サムライ」
「真夜中の刑事」/ルクセル警視:ピエール・モンディ「お嬢さん、お手やわらかに! 」
「ダンケルク」
スタッフ
監督・製作・脚本・主演:アラン・ドロン/原作:アンドレ・カロッフ/
脚本:クリストファー・フランク
撮影:ジャン・トゥルニエ「ジャッカルの日」「007/ムーンレイカー」/
音楽:クリスチャン・ドラッセ/音楽監督:ミシェル・コロンビエ「リスボン特急」
「恐怖の報酬」
仕様
ANRM-22239B/カラー/本編123分/音声 フランス語/日本語字幕/
リニアPCM(モノラル)/16: 9/片面・1層/1080p Hi-Def/ MPEG-4 AVC/
無許可レンタル禁止/リージョンA/複製不能/フランス作品
<解説>
フィルム・ノアールのレジェンド、アラン・ドロンが手掛ける60年代暗黒街映画に
惜別の思いを込めた本作品。
8年前の宝石商殺しの真相とダイヤの行方を主軸に、新旧ギャングの対比と事件を
追う警察との綱引き、ドロンと行動を共にするミステリアスな女性とのドラマが
美しい音楽と詩情豊かな撮影により、往年のノアールタッチを見事に再現した名編
である。ドロン作品のオマージュも幾つか配置されていて見つけるのも楽しみの一つ。
映画界でもピカ一の銃扱いの名手ドロンの鮮やかなガンさばきも見どころ。当時無名の
アンヌ・パリローが一糸まとわぬ姿に挑戦する体当たり演技も楽しみの一つ。
<物語>
8年前の宝石商殺人事件のカギを握るジャック・ダルネが出所した。総額400万フラン
のダイヤの行方と真犯人を知るダルネは警察からも幾つかの組織からも追われている。
かつての情婦や昔の仲間も、ダルネに迫る組織の手にかけられ、大切なものを失うダルネ。
財布の金も底を尽き、今はカタギのルジェリに旅券を依頼する。ルジェリの愛人ドロレス
と心通わすダルネは希望を取り戻し、彼女を今の境遇から救おうとするが組織が執拗に
付け狙う。ダイヤの行方は?裏切者は?ダルネの反撃が始まる。
(1983年製作 フランス)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
アラン・ドロンが監督・製作・脚本・主演の4役をこなし、時代遅れのアウトローの姿を哀切を込めて描いたサスペンス。8年前の宝石商殺人事件の鍵を握るジャック・ダルネが出所する。ダイヤの行方と真犯人を知るジャックは、警察や組織から追われ続け…。
内容(「Oricon」データベースより)
8年前の宝石商殺人事件のカギを握るジャック・ダルネが出所した。総額400万フランのダイヤの行方と真犯人を知るダルネは警察からも幾つかの組織からも追われている。かつての情婦や昔の仲間も、組織の手にかけられ、大切なものを失うダルネ。財布の金も底を尽き、今はカタギのルジェリに旅券を依頼する。ルジェリの愛人ドロレスと心通わすダルネは希望を取り戻し、彼女を今の境遇から救おうとするが組織が執拗に付け狙う…。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : フランス語
- 製品サイズ : 40 x 15 x 30 cm; 110 g
- EAN : 4560292379537
- 監督 : アラン・ドロン
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 3 分
- 発売日 : 2020/8/21
- 出演 : アラン・ドロン
- 字幕: : 日本語
- 言語 : フランス語 (Mono)
- 販売元 : 株式会社アネック
- ASIN : B08BCH1S3K
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 86,429位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,998位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 7,140位ブルーレイ 外国映画
- - 8,090位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
パリの観光案内ビデオさながらベタに凱旋門なども映りますが、80年代初頭のパリの街並み、建造物、家具調度品が高画質で観られる資料的価値、それだけで★5つです。もちろん「危険なささやき」に続いて続投となるアンヌ・パリローのキュートで小悪魔的な美しさ(ヌードも含め)も鮮明になり、中盤以降は正直、アラン・ドロンのというより彼女の映画として観てしまうほど。アンヌはやはりリュック・ベッソンとの結婚後ショートカットにしてなんだか急に老け込んでしまった感じが漂うようになった80年代後半以前が最高だな、と改めて実感。
ただ、終盤にかけ息切れしてしまったようなストーリー展開といい、中盤過ぎまでのシリアスなムードを一気にぶち壊してしまう、まさかのコメディタッチで幕を閉じるラストといい、古き良きノワールの復権を目指してたんじゃないの?と、かなりガッカリした気持ちにさせられてしまうのは、劇場未公開だった本作を当時VHS(確か定価で1万5000円もしたはず)で観た30数年前と変わらない正直な感想です。
次に本BDのスペックですが、仏映画なのでもちろん画面サイズは両端が少し切れるヨーロピアンビスタサイズ。字幕は少し大きめの丸ゴシックフォント。二段で文字が出る場面では画の邪魔に感じられるのが難点でしょうか。因みに旧DVDは昔の劇場版のような手書き風シネキャプションでしたが、今回もそちらを採用してくれたらよかったのにな、と。
期待を込めて、恐らく今後もアネックからアラン・ドロン作品のソフト化が定期的に続くと思うのですが、とりあえずは前述のパイオニアからかつて発売されていたうちの「チェイサー」を除く3作品と90年代にほんの短い間だけDVD発売された幻の「ブーメランのように」の再発、特に「危険なささやき」は既に本国で3年前にBD化されていますし、サプライズ的なところではまだ一度もDVD化されていない「ナイトヒート」や「真夜中のミラージュ」辺りが出てくれれば言うことないのですがね。
荒唐無稽でご都合主義の極みのような作品は何本かあったが、貶したくても貶すような酷い作品にはお目に係った事がないのが正直なところだ。
しかし最近WOWOWで観た超駄作「ジェミニマン」よりは遥かにマシだが、本作は『うーん』と唸らざるを得ない作品となっている。
粗筋はアマゾンさんがパッケージ記載のストーリーをまんま転載しているので、そちらをご覧いただくとして、『現代によみがえるフィルム・ノアールの鎮魂歌』と言った宣伝文句はかなりオーヴァー。
俳優ドロンとしては何時もの如く文句の付けようのないカッコ良さですが、自分自身を引き立てる事に意識が行き過ぎたのかと思えるほど脚本と演出がお粗末。
他の方が既にレヴューされているようにベルモンドの向こうを張ったようなお茶らけたラスト(『私の先生、ルネ・クレマンに捧げる』との賛辞あり)はまぁ大失敗である。
私に言わせれば「サムライ」や「仁義」をじっくりと観直して、ジャン=ピエール・メルヴィル監督の脚本及び演出手法をもうチョット学んだ方が良かったのではないかと。
カーアクションはスピード感あって楽しめるし(フランス映画のカーアクションは小型車がスピード出しまくってくれるので素晴らしい)、拳銃捌きは相変わらず見事なので、それ以外(殆どか?)が残念至極である。
ドロンとは親子ぐらい年が離れているアンヌ・パリローが本作のマドンナ。日本人好みの顔立ち(肌が奇麗)にスリムなボディと小振りなオッパイ。
日本でも人気者になっても可笑しくない女優だが、如何せん出演作が今作含め彼女向けではなかったのと、今作の様に裸身を惜しげも無く晒す潔さが却って人気に火が付かなかった原因か。
ブレイクした「ニキータ」では既に三十路だったので、結局日本ではデビューはほぼ同時期のソフィー・マルソーのようなスターにはなれなかった。
それにしても彼女の陰毛にはビックリ。本ブルーレイはノーカットなのでバッチリ写っちゃっているが、物凄い剛毛。これ見ると若干引き気味になってしまうのは事実。
コリンヌ・クレリーと言い、彼女と言いフランス人女優はみんな毛深いのか?不思議である。
それにしても70年代まではほぼ全ての作品が日本で劇場公開されていたドロンだが、80年代に入るとお蔵入り作品が多くなり、本作も劇場未公開。
内容的に日本で公開して大ヒットするような代物でない事は確かだが、一世を風靡した大スターとしては寂しい限り。
もう5年早けりゃドロンの1人4役ってだけで華々しく宣伝されたであろうに、悲しいかな時が流れるとどんな二枚目大スターでも人気凋落の憂き目に遭うのは致し方ないのか?
でも私は本ブルーレイを購入したことを後悔していません。何故なら私にとってアラン・ドロンは永遠の大スターですので...

2020年8月27日に日本でレビュー済み
荒唐無稽でご都合主義の極みのような作品は何本かあったが、貶したくても貶すような酷い作品にはお目に係った事がないのが正直なところだ。
しかし最近WOWOWで観た超駄作「ジェミニマン」よりは遥かにマシだが、本作は『うーん』と唸らざるを得ない作品となっている。
粗筋はアマゾンさんがパッケージ記載のストーリーをまんま転載しているので、そちらをご覧いただくとして、『現代によみがえるフィルム・ノアールの鎮魂歌』と言った宣伝文句はかなりオーヴァー。
俳優ドロンとしては何時もの如く文句の付けようのないカッコ良さですが、自分自身を引き立てる事に意識が行き過ぎたのかと思えるほど脚本と演出がお粗末。
他の方が既にレヴューされているようにベルモンドの向こうを張ったようなお茶らけたラスト(『私の先生、ルネ・クレマンに捧げる』との賛辞あり)はまぁ大失敗である。
私に言わせれば「サムライ」や「仁義」をじっくりと観直して、ジャン=ピエール・メルヴィル監督の脚本及び演出手法をもうチョット学んだ方が良かったのではないかと。
カーアクションはスピード感あって楽しめるし(フランス映画のカーアクションは小型車がスピード出しまくってくれるので素晴らしい)、拳銃捌きは相変わらず見事なので、それ以外(殆どか?)が残念至極である。
ドロンとは親子ぐらい年が離れているアンヌ・パリローが本作のマドンナ。日本人好みの顔立ち(肌が奇麗)にスリムなボディと小振りなオッパイ。
日本でも人気者になっても可笑しくない女優だが、如何せん出演作が今作含め彼女向けではなかったのと、今作の様に裸身を惜しげも無く晒す潔さが却って人気に火が付かなかった原因か。
ブレイクした「ニキータ」では既に三十路だったので、結局日本ではデビューはほぼ同時期のソフィー・マルソーのようなスターにはなれなかった。
それにしても彼女の陰毛にはビックリ。本ブルーレイはノーカットなのでバッチリ写っちゃっているが、物凄い剛毛。これ見ると若干引き気味になってしまうのは事実。
コリンヌ・クレリーと言い、彼女と言いフランス人女優はみんな毛深いのか?不思議である。
それにしても70年代まではほぼ全ての作品が日本で劇場公開されていたドロンだが、80年代に入るとお蔵入り作品が多くなり、本作も劇場未公開。
内容的に日本で公開して大ヒットするような代物でない事は確かだが、一世を風靡した大スターとしては寂しい限り。
もう5年早けりゃドロンの1人4役ってだけで華々しく宣伝されたであろうに、悲しいかな時が流れるとどんな二枚目大スターでも人気凋落の憂き目に遭うのは致し方ないのか?
でも私は本ブルーレイを購入したことを後悔していません。何故なら私にとってアラン・ドロンは永遠の大スターですので...
