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【Amazon.co.jp限定】ジュディ 虹の彼方に(非売品プレス付) [Blu-ray]

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商品の説明


本年度第92回アカデミー賞®主演女優賞受賞(レネー・ゼルウィガー)! !
最高の当たり役と巡り合った『ブリジット・ジョーズの日記』シリーズのレネー・ゼルウィガーが自ら歌い上げる、魂の「オーバー・ザ・レインボー」に全世界が感涙! 珠玉のエンターテイメント! !



【特典映像】
●メイキング
●監督・スタッフ・キャストが明かすレネー・ゼルウィガーがジュディになるまでの舞台裏
●削除シーン
●レネー・ゼルウィガー現地インタビュー
●予告編集(オリジナル予告編、日本版予告編)
●プロダクションノート
●キャストスタッフプロフィール

【キャスト】
レネー・ゼルウィガー
ジェシー・バックリー
フィン・ウィットロック
ルーファス・シーウェル
マイケル・ガンボン

【スタッフ】
監督:ルパート・グールド
脚本:トム・エッジ
撮影:オーレ・ブラット・バークランド
美術:ケイヴ・クイン
衣裳:ジェイニー・ティーマイム
ヘアメイク:ジェレミー・ウッドヘッド
編集:メラニー・アン・オリヴァー
音楽:ガブリエル・ヤーレ
音楽監督・アレンジ:マット・ダンクリー

【ストーリー】
ハリウッド黄金期を象徴する映画『オズの魔法使』の主人公ドロシー役のジュディ・ガーランドは、17歳にして一躍スターダムを駆け上がる。
その後、不朽の名作『スタア誕生』を始め数々のヒット作に出演。ハリウッド史を代表するミュージカル女優となる。
それから月日がたち―1968年の冬、彼女は単身、ロンドンの舞台に立っていた。ショービジネスの裏側で少女時代の全てを奪われ、波乱の女優人生を送ってきたジュディ。
47歳で亡くなる最期の日々、〈命を燃やし尽くした〉と今も語り継がれる起死回生をかけたステージとは?


© Pathé Productions Limited And British Broadcasting Corporation 2019.
※特典映像、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。

登録情報

  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 210 g
  • 監督 ‏ : ‎ ルパート・グールド
  • メディア形式 ‏ : ‎ ワイドスクリーン, 色, DTS Stereo
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 58 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2020/9/2
  • 出演 ‏ : ‎ レネー・ゼルウィガー, ジェシー・バックリー, フィン・ウィットロック, ルーファス・シーウェル, マイケル・ガンボン
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 販売元 ‏ : ‎ ギャガ
  • ASIN ‏ : ‎ B088WZ837J
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.1 25

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5つのうち4.1つ
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ハリウッド・スター・システムに対抗、一人の人間でもあろうとしたジュディの悲劇
4 星
ハリウッド・スター・システムに対抗、一人の人間でもあろうとしたジュディの悲劇
 ダニー・デヴィートが製作に関わり、ベン・スティラー初監督作『リアリティ・バイツ』(1994)を観て、一発でブサ可愛いレネー・ゼルウィガーのファンになってしまった。 しかし、額が張って逆三角形のジュディ・ガーランドと骨相が全く異なり、『ふたりの男とひとりの女』(2000)の劇中でジム・キャリー扮するチャーリーに“細目”と揶揄されてもいたレネーは、いくら何でもミスキャストではないか。 と思ったら、一時引退寸前も噂されたレネー、起死回生の心意気で辛うじて誤魔化し、いや、自らのプライヴェートと重ね合わせジュディに成り切ろうとした粉骨砕身の努力が窺えた作品。 歌唱力の高さは『シカゴ』(2002)で証明済みではあるものの、本作では抑え気味に歌い、名曲「虹の彼方に」の歌詞に託された深さをきっちりと伝えている。 オーナーの強い意向を忖度し、組織立って人工的に人間を改造してしまう、ハリウッド・スター・システムの恐怖。 それに対抗し、最期まで一人の人間であろうとしたジュディ、いろいろと考えさせられる一本。 しかし、何故か薬物中毒っぽいシーンは、ステージ・ママだったらしい母親が与えるビタミン剤で有耶無耶にされていて、あんなものではなかったはず。 まあ、あまりにもリアルに描けば、ダーレン・アロノフスキー監督の傑作『レクイエム・フォー・ドリーム』(2000年)のように、過激なアート映画風になっちゃうしなあ。 
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上位レビュー、対象国: 日本

2020年7月12日に日本でレビュー済み
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月16日に日本でレビュー済み
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5つ星のうち4.0 ハリウッド・スター・システムに対抗、一人の人間でもあろうとしたジュディの悲劇
2021年5月16日に日本でレビュー済み
 ダニー・デヴィートが製作に関わり、ベン・スティラー初監督作『リアリティ・バイツ』(1994)を観て、一発でブサ可愛いレネー・ゼルウィガーのファンになってしまった。
 しかし、額が張って逆三角形のジュディ・ガーランドと骨相が全く異なり、『ふたりの男とひとりの女』(2000)の劇中でジム・キャリー扮するチャーリーに“細目”と揶揄されてもいたレネーは、いくら何でもミスキャストではないか。

 と思ったら、一時引退寸前も噂されたレネー、起死回生の心意気で辛うじて誤魔化し、いや、自らのプライヴェートと重ね合わせジュディに成り切ろうとした粉骨砕身の努力が窺えた作品。
 歌唱力の高さは『シカゴ』(2002)で証明済みではあるものの、本作では抑え気味に歌い、名曲「虹の彼方に」の歌詞に託された深さをきっちりと伝えている。

 オーナーの強い意向を忖度し、組織立って人工的に人間を改造してしまう、ハリウッド・スター・システムの恐怖。
 それに対抗し、最期まで一人の人間であろうとしたジュディ、いろいろと考えさせられる一本。
 しかし、何故か薬物中毒っぽいシーンは、ステージ・ママだったらしい母親が与えるビタミン剤で有耶無耶にされていて、あんなものではなかったはず。
 まあ、あまりにもリアルに描けば、ダーレン・アロノフスキー監督の傑作『レクイエム・フォー・ドリーム』(2000年)のように、過激なアート映画風になっちゃうしなあ。 
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1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年2月22日に日本でレビュー済み