【Amazon.co.jp限定】嘘八百 京町ロワイヤル(Amazon.co.jp限定特典:ロゴ缶バッジ) [Blu-ray]
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商品の説明
Amazon.co.jp限定特典:ロゴ缶バッジ
【解説】
日本中のお宝ファン、コメディファンを笑いと感動の渦に巻き込み、大ヒットを記録したあの『嘘八百』が、全方位にパワーアップして帰ってくる!
今作の舞台はお宝眠る古都・京都。注目のお宝は、千利休の茶の湯の後継者で「天下一」と称された武将茶人【古田織部】の幻の茶器「はたかけ」。
日本映画界が誇る中井貴一と佐々木蔵之介の再びの黄金タッグに、着物美人のマドンナ・広末涼子が華麗に参戦。前作を沸かせた超個性派ゴールデンメンバーたちはもちろん、新たな敵として有名古美術店のやり手社長に加藤雅也、大御所鑑定家に竜雷太、アイドル人気の陶芸王子に連続テレビ小説「なつぞら」で話題沸騰の山田裕貴をはじめ、今をときめく若手から味のあるベテランまで、世代やジャンルを超えた豪華俳優陣が続々集結! クライマックスは国の名勝・渉成園で開かれる華やかな大茶会。幻の茶器をお披露目するTV番組生放送中に…という前代未聞の大仕掛け。
息つく暇もなく二転三転する、想像を超えた展開と差し込まれる笑いで贈る世紀のコンゲームが幕を開ける!
【ストーリー】
贋物仕事から足を洗った古美術商・小池則夫(中井貴一)と陶芸家・野田佐輔(佐々木蔵之介)。京都と堺でそれぞれ再出発をしたのも束の間、あるTV番組に過去をスッパ抜かれて開運人生に暗雲が。そんな則夫の前に現れたのは謎の京美人・橘志野(広末涼子)。千利休の弟子にして「天下一」と称された古田織部の幻の茶器≪はたかけ≫を騙し取られたと聞くと、境から佐輔を呼び寄せ、愛と正義の贋物作戦。ところが、その茶器の背景にはとてつもない陰謀がうずまいていた…。
【キャスト】
中井貴一 佐々木蔵之介
広末涼子 友近 森川 葵 山田裕貴
坂田利夫 前野朋哉 木下ほうか 宇野祥平 塚地武雅 桂雀々
吹越 満 坂田 聡 Blake Crawford
冨手麻妙 山田雅人 浜村 淳 国広富之
/竜 雷太/加藤雅也
【スタッフ】
監督:武 正晴
脚本:今井雅子 足立 紳
音楽:富貴晴美
主題歌:クレイジーケンバンド「門松」
【公開日】2020年1月公開
【スペック】
●映像特典
◆メイキング(予定)
◆完成披露舞台挨拶(中井貴一、佐々木蔵之介、広末涼子、友近、森川葵、山田裕貴、竜雷太、加藤雅也)(予定)
◆公開初日舞台挨拶(中井貴一、佐々木蔵之介、広末涼子、友近、坂田利夫、加藤雅也、武正晴監督)(予定)
◆TRAILER(予定)
BSTD20349/COLOR/本編106分(予定)/2層/リニアPCM(5.1ch)/バリアフリー日本語字幕/16:9【1080p Hi-Def】
【発売元】東映ビデオ株式会社【販売元】東映株式会社
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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佐々木蔵之介さんが大好きなので関西出身の蔵之介さんのネイティブな関西弁が面白くてはまってしまいました❤️
役者さんの演技がコミカルで面白い。広末涼子さんもいいですね。
あえて全てを見せず、そこまで仕組んであったのかと魅せる話。前作より仕掛けがちゃんとしてる印象。
俳優陣がいいので安心して見てられる。あ、あれは宇野祥平じゃないか!
良くも悪くも、日本的な嘘満載で、なおかつ、老若男女、楽しくみれる作品。
見た後も、楽しい余韻が残る。
アクション、バイオレンス、殺人事件などに、詐欺とか、騙すとかの
ハードな感じではなく、古美術という世界での詐欺というところでの
コメディというところが、とても面白い映画です。
続編もみたいです。
古物商の中井さんと、焼き物を焼く佐々木さん。占いをする中井さんのお嬢さんと、
メイキャップアートに佐々木さんのご長男。
そこに再び舞い込んだのがテレビ番組の取材。ボロボロにされた中井さんのお店に
迷い込んできたのが広末さん演じるお水系のシングルマザー。持ち込まれたテーマは
掛端?カケハタ?なる茶器。
テレビ取材でボロボロにしてくれた大手古物商に、カケハタをめぐる騙し合い。
スタッフは前回と同じ。
騙し合いの結末は、いったい誰が誰を騙しているのか。
80点。
なんと言っても、この世界、多分権威主義やら、悪党やらで、狭苦しいのは
容易に想像できますが、何度も騙されるもんでしょうかね。
ま、最後まで観たから、面白かったし、楽しかった。
個人的には、広末さんって、美人なの?これが昔から疑問なんですけど。これは
永遠の謎だなあ。ときめきがないからちょっと味が薄まってたかも(笑)。
古物商の娘が占い師、贋作者の息子がゾンビ映画の流行で売れたメイクアップ・アーティストという怪しい系譜、はたまた遺伝子の為せる技かもという設定に、ちょっと惹かれた。
しかし、その他はなあ……。
まあ、オープニングとラストを無理くりリンクさせた苦労、一応は続篇としての水準をクリアしようとした努力は窺え、そこは買うべきか。
または、何を演らせても達者な友近、コメディにも可能性がありそうな加藤雅也、漫才師としてのネタが御無沙汰な塚地武雅、居るだけで画面が落ち着く竜雷太、負の要素を巧みに芸風へ活かしている木下ほうか、大阪のキタで「アホの坂田がおるで」とからかわれたらマジ切れして追い掛け殴り掛かっていた坂田利夫師匠、何処に出ていたのか判り難かった吹越満と国広富之など、脇役陣のサポートにかなり負うところが多大だったと思える。
特に恨みがある訳ではないものの、広末涼子の遣る気が何故か伝わって来ず、別なキャスティングにした方が好かった。

古物商の娘が占い師、贋作者の息子がゾンビ映画の流行で売れたメイクアップ・アーティストという怪しい系譜、はたまた遺伝子の為せる技かもという設定に、ちょっと惹かれた。
しかし、その他はなあ……。
まあ、オープニングとラストを無理くりリンクさせた苦労、一応は続篇としての水準をクリアしようとした努力は窺え、そこは買うべきか。
または、何を演らせても達者な友近、コメディにも可能性がありそうな加藤雅也、漫才師としてのネタが御無沙汰な塚地武雅、居るだけで画面が落ち着く竜雷太、負の要素を巧みに芸風へ活かしている木下ほうか、大阪のキタで「アホの坂田がおるで」とからかわれたらマジ切れして追い掛け殴り掛かっていた坂田利夫師匠、何処に出ていたのか判り難かった吹越満と国広富之など、脇役陣のサポートにかなり負うところが多大だったと思える。
特に恨みがある訳ではないものの、広末涼子の遣る気が何故か伝わって来ず、別なキャスティングにした方が好かった。







ただキャラクターの説明がなく前作を見てる前提の作りの割に前作より上回るような展開はない
正直前作もテーマの面白さとテンポの良さはあったけどたいして面白くなかったので何故続編を作ったのだろうか
広末のキャラも良くある平凡なもの
全く盛り上がらない内容に音楽だけが盛り上がってるのが余計に虚しくなる
アホの坂田の先代の幽霊の下りも酷いし見てて恥ずかしくなる演出
この内容だともう続編は作られないのが救いか
いい俳優の無駄遣いでしたこんなに盛り上がらないコメディも珍しい