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【Amazon.co.jp限定】デニス・ホッパー/狂気の旅路(ポストカード付き) [Blu-ray]
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商品の説明
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「デニス・ホッパー/狂気の旅路」
フランシス・F・コッポラ、デビット・リンチ、ヴィム・ウェンダース、ジェームズ・ディーン、ピーター・フォンダ、ジャック・ニコルソン、ショーン・ペン…
一流の監督や俳優に、その才能と人柄を愛されながらも、ハリウッドから追放された異端児。
アメリカでは<異端>、ヨーロッパでは<天才>と呼ばれた男、デニス・ホッパー狂気の半生を描くドキュメンタリー。<
【解説】
映画監督/映画俳優/写真家として生きたデニス・ホッパー
2010年に亡くなったデニス・ホッパーは、その破天荒さと無謀さで、ハリウッドを追放されたハリウッドの問題児にして異端者、そしていくつもの顔を持つ男でもあった。
デビュー当時ジェームズ・ディーンの後継者とも言われた、危うげな魅力を放つ個性派俳優。
初監督作『イージー★ライダー』(69)で『俺たちに明日はない』 67 )と並んでアメリカン・ニューシネマを牽引し時代の寵児となった後、二作目『ラストムービー』(71)ですべてを失った映画監督。
60年代のアートシーンで活躍しアンディ・ウォーホルも魅了した名写真家で、無類の美術愛好家。本作は、
70 年代初頭から約40年間にわたってデニス・ホッパーの右腕だった男サティヤ・デ・ラ・マニトウの視点から、波瀾に満ちたこの希有なアーティストの半生をたどったドキュメンタリー。
狂気にも似た欲望に取り憑かれた男の生き様には、多くの挫折と苦難、依存症の苦しみがつきまとう。
だが抑制の効いたモノクロ映像と静かな声は、ホッパーが歩んだただならぬ道のりを詩的に捉え、情熱と愛と友情に満ちた物語をつくりあげた。
『ラストムービー』での挫折と奇跡の復活を描く、愛すべきポートレイト
映画は、1969 年、『イージー★ライダー』の熱狂から幕を開ける。
その熱を引きずりながらホッパーは次作『ラストムービー』の製作にのめり込むが、完成した映画は、難解な内容だと製作元に拒絶される。
大きな絶望を味わったホッパーは、酒とドラッグと暴力に溺れ、家庭生活も仕事もすべてを破綻させていく。
だが 80年代以降、俳優、監督として徐々にキャリア復活の兆しが見え始める 。
元々デニス・ホッパーの大ファンだったニック・エベリング監督は、多数の映像資料とアシスタントとして彼を支え続けたサティヤを中心とした知人たちの証言をも とに、ホ ッパーの人生を振り返る。
本編には、実の弟デヴィッドから、『アメリカの友人』(77)で彼を起用したヴィム・ヴェンダース、『ブルーベルベット』(86)で俳優デニス・ホッパーの再評価を決定づけたデヴィッド・リンチ、
交流の深かった俳優マイケル・マドセン、『ラストムービー』で共演したジュリー・アダムスら多くの友人知人が出演。
俳優/映画監督/写真家としてのデニス・ホッパーの歩んだ道のりと、映画史での彼の果たした役割をたどる旅は、70年代以降にアメリカが経験した一つの時代の証言にもなる。
波瀾に満ちた生涯を歩み、不器用なほどまっすぐに芸術を追い求めた一人のアーティストの愛すべきポートレイトである。
【STAFF】
監督:ニック・エベリング
製作:ニナ・ヤン・ボンジョヴィ、シェリー・アン・ティモンズ
編集:ダニー・リームズ
音楽:ジェマ・トンプソン
【CAST】
デニス・ホッパー(アーカイヴ映像) サティヤ・デ・ラ・マニトウ
デヴィッド・ホッパー
ステラ・ガルシア
ジュリー・アダムス
フランク・ゲーリー
ヴィム・ヴェンダース
デヴィッド・リンチ
ALONG FOR THE RIDE LLC. © 2017
登録情報
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 90 g
- 監督 : ニック・エベリング
- 発売日 : 2020/6/17
- 出演 : デニス・ホッパー, サティヤ・デ・ラ・マニトウ, デヴィッド・ホッパー, ステラ・ガルシア, ジュリー・アダムス
- 販売元 : キングレコード
- ASIN : B086JBS7XQ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 140,374位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,095位外国のドキュメンタリー映画
- - 46,771位ブルーレイ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ジェームス・ディーンの作品は観たことが無いので、共演は知りませんでした。作中にあった、
「ディーンが反逆の扉に鍵を入れたなら…」
「デニスは扉を蹴破った。」
この言葉を聞いたのもあり、ジェームス・ディーンの3作品もいつか観たいと思います。
「デニスは扱いにくいと思われたアメリカでは悪名高い異端児扱い…欧州では独創的な天才児と見なされた…。」
髭面に長髪…ジーンズにGジャンにウエスタンブーツ。
日本ではツムラのバスクリンのCМで「ノー、アヒルちゃん」が懐かしい…。
「愛しているぜ…だが断る…。」
普通の人からは絶対に出ない台詞を言える漢…。
やはり紛れもない異端児であり、天才肌のデニス・ホッパー…。
いくつか、デニス・ホッパーの作品はみたこはありますが、まだ観たことのない作品も機会があれば観たいと思います。
ドキュメンタリーとしての出来は普通です、少しでも興味のある人だけでも御覧頂ければ幸いです。
【以下長い余談】
『ラスト・ムービー』でも撮影監督を担当しているラズロ・コヴァックスは、すでに『爆走!ヘルズ・
エンジェルス 』で❝バイカーギャング❞映画を撮ってうんざりしていたので、『イージー・ライダー』の
撮影を依頼された時「ドラックでハリウッドから干されている、あの二人のバイク映画なんて
撮りたくないなぁ」と思いながら面会に行き「脚本は?」と尋ねたら「脚本は、これだ!!」と言って
ホッパーが脚本をほうり投げてばら撒いたそうです。かなり昔の記憶で正確ではないと思いますが
フィルムアート社『マスターズオブライト アメリカン・シネマの撮影監督たち』で読んだ覚えが
あります。「ばら撒いても、アカデミー賞脚本賞にノミネート、さすがホッパー恐るべし!」
❝破天荒、反骨だけ❞ならホッパー並みに恐るべし監督が日本にもいることをご存知でしょうか?
渡辺文樹という監督です。この監督も昔深夜の生放送で見たことがあります、突然「おい!奥山!
お前脚本の段階でOK出したろ!今更(『ザザンボ』)公開できないって、どういうことだよ!」と
吠えまくっていました。残念ながら、まともに劇場公開されビデオ化されたのは2作品のみですが、
「渡辺文樹」「ザザンボ」で検索しないでくださいね。
※:私、右でも左でもありませんよ‼どちらかといえば🐕派でございます。(2回目)
123qaz