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ロマンスドール [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 浜野謙太, タナダユキ, 三浦透子, 蒼井優, 高橋一生, 大倉孝ニ |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 3 分 |
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商品の説明
誰かを愛することは、やっかいで、幸せだ。
主演:高橋一生 × ヒロイン:蒼井優 × 原作・脚本・監督:タナダユキ
ラブドール職人と、一目で恋に落ち結婚した妻との10年間。
★主演:高橋一生 × ヒロイン:蒼井優! さらに自身のオリジナル小説をタナダユキ自らが脚本・監督!
★変わりゆく男女の感情をリアルに映し出す、誰も観たことない、だが誰もが共感するラブストーリー
★日本を代表する名優高橋一生&蒼井優が体当たりで演じた、邦画史上最も美しいベッドシーン!
★主題歌を担当するのは、若者を中心に絶大な人気を誇るnever young beach!
■ストーリー
一目惚れをして結婚した園子と幸せな日常を送りながら、ラブドール職人であることを隠し続けている哲雄。仕事にのめり込むうちに家庭を顧みなくなった哲雄は、恋焦がれて夫婦になったはずの園子と次第にセックスレスになっていく。いよいよ夫婦の危機が訪れそうになった時、園子は胸の中に抱えていた秘密を打ち明ける……。
■キャスト
高橋一生
蒼井優
浜野謙太
三浦透子
大倉孝ニ
ピエール瀧
渡辺えり
きたろう
■スタッフ
脚本・監督:タナダユキ
原作:タナダユキ「ロマンスドール」(角川文庫刊)
音楽:世武裕子
主題歌:never young beach「やさしいままで」(SPEEDSTAR RECORDS/Victor Entertainment)
■特典
【映像特典】
・予告集
※商品の仕様は変更になる場合がございます。
(C)2019「ロマンスドール」製作委員会
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4907953216686
- 監督 : タナダユキ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 3 分
- 発売日 : 2020/7/3
- 出演 : 高橋一生, 蒼井優, 浜野謙太, 三浦透子, 大倉孝ニ
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : Happinet
- ASIN : B086491B24
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 79,296位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 687位日本のラブロマンス映画
- - 2,048位ブルーレイ 日本映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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とんとん拍子に交際して結婚して夫婦になった二人
だけど次第に会話やスキンシップも疎かになって、浮気ついに離婚話が…。
ただここからが二人の存在が際立ってきます。
隠し事、言えなかったこと、感情、背負ってるもの、将来のこと、、、
それぞれの考えや感情が露になって二人のストーリーが始まる感じ。
「生」と「性」が入り混じる作品でした。
女性から見たら子どもがいなくてもこんな風に愛してくれる人、向き合ってくれる人と出会えたら嬉しいですし、男性からしたらこんなエロくて引き立て上手な妻だと鼻高々だと思います(笑)
ただやせ細った体で肌を重ねられる(重ねたい気持ちになる)のかな?と
現実的なことを考えると怖さが勝って難しいような気がするのでリアリティは少ないように感じます。
ロマンスドール見終わったーー!
久々に自分が見たい映画を1人で最後まで見た。期待以上、純粋なラブストーリーを期待してたけどコメディ要素?も所々あって、重くなりすぎないバランスがよかった。
高橋一生も蒼井優もやっぱり演技上手いんだな。2人で珈琲を飲みながら秘密を打ち明けるシーンや、病室で改めて高橋一生が「俺は離婚したくない」っていうシーンの空気感がほんとにほんとに見入ってしまう。
"恋人が病気で死ぬ。身近な人を大切に"のベタなテーマより、高橋一生がラブドール(生身の人間に近いクオリティが求められる商品)職人だからこそ、「生き物と作り物の人間の質感」「不器用な夫婦」「町工場ならではの人間関係」を強く感じた。
特に、高橋一生が園子に近い人形を完成させた時に布団で園子の幻想が見えて、本物との違いを痛感する場面が切ない。リアルに近づければ近づけるほど、本物を思い出して遠くなってしまう。
相川さんがポロッと死んじゃうところ、リアルだった。大切な人って突然居なくなるし、あの規模の町工場だと年配の人多いから皆表面上ケロッとして見せてるけど凄く辛いだろう、特に社長は何十年もの付き合いだし。
そして、恋愛や夫婦にとってやはりセックスは切り離せない関係だと思いました( ¨̮ )
私は感動しましたし、泣けました。
⚠ネタバレあり!
いつまでも記憶の中にとどめてほしい、だけど悲しみは遺さないでほしい…蝉のように短い生涯を精一杯駆け抜ける2人の充実させた日々…。
女性の監督さんだからこその視点で描かれた素晴らしい作品だと思いました。
確かに最愛の人の人形を販売して、まして使用目的までも考えると無理と思われる方もいらっしゃると思いますが、夫婦最期にみせた集大成なんだと私は思いました。
こんな夫婦の在り方、素敵だと思います。
悲しい気持ちでラストを迎えるのかと思いましたが、最後に柔道部の子供たちが思春期真っ盛り!なかなかいい味出してました。
特に背丈は中学生くらいの太めの男の子がちょっとしか出演していないのに印象に残り、はじける演技に思わず微笑んでしまいました。
おかげで悲しいだけの映画にならず良かったです。
映画館とこのビデオで3回も視ました。
タナダユキさんの作品、いくつかあるようなので探して見てみます。
優しくなれる作品でした。
演技がとても自然で冒頭からすぐに引き込まれ見終わった後に疲労感がありました。
いい映画を見た後特有の心地のいい疲労感です。
ふふっと笑ってしまうような幸せ、ふとした瞬間の愛おしさ、など一つ一つは人生においては些細なことで忘れてしまいそうな小さな事だけど人が生きていく上でかけがえなく心のどこかで支えになるようなそんな出来事の表現がお二人とも秀逸で、自然と感情移入できました。
お二人の演技力に感服です。
話の内容もありきたりな恋愛映画ではないので思っていたような終わり方はしないです。
ラブドールが出てくるし、官能的要素が多いかと思いきや
仕事に真剣に取り組む技術者の姿が描かれてるだけ、
セックスシーンはありますがあくまでも夫婦の日常の幸せな風景として描かれており
官能的要素はありません。
性的表現はあれど、そこには性的な目線が存在しないと官能的要素にはならないのだと初めてわかりました。
見た後に爽やかさすら感じます。
見てよかったです。
ラブドールとかダッチワイフと呼ばれる類の人形をつくる仕事をしていることを、奥さんに内緒にしている男の話・・・というあらすじは聞いていたんだ。
それがばれるかどうか、という話なんだろうか、なんて思いながら観始めたら、いきなり奥さん、死んじゃうんだよね。
え?と思っていたら、時間がさかのぼる。
高橋一生演じる主人公が、ラブドールの工場に就職するところから。
きたろう演じる先輩とともに、試作をつくったらリアリティに欠けると、ダメだしされる。
で、一計を案じたのが、乳房再建の医療用と偽って、ほんものの女性に乳房の型どりをさせてもらうこと。
あらわれたのがあおい優。
一目ぼれはいいけど、それで結婚までしちゃったら、秘密が重くなりすぎるんじゃないだろうか。やってること、犯罪だし。
なのにその秘密については案外軽くて、あっという間に結婚生活も数年たってしまう。
このあたりから、あぁこの話はファンタジーなんだろうな、と思いながら観る。
すれちがったり浮気し合ったりで、いつのまにやら秘密もばれ、さらっと流される。
そこで妻のガンがわかり・・・残りの時間を二人で大切に過ごすって。
うーん。
妻が亡くなった後、妻をモデルにしたラブドールをつくって限定品で売りさばくってのにもなんとも共感しづらい。
毛色のかわった切ない話をつくりたかった、といったら失礼か。ただ、出てくる夫も妻も、何考えているのか、脈絡がないように思えてしまったんだよなぁ。
観ている最中は、まぁ、なんとなく観終えるところまではいけたんだけどね。
観終わってから、ただひたすら????な映画だった。
役者ってのは大変だなと思った