【Amazon.co.jp限定】「推しが武道館いってくれたら死ぬ」Blu-ray Vol.1(「ポストカード3枚セット」付)
フォーマット | Blu-ray |
コントリビュータ | 長谷川育美, 立花日菜, 山本裕介, ファイルーズあい, 本渡楓 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 24 分 |
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商品の説明
※本商品の全巻購入特典のお申し込み受付期間は終了しました。
【Amazon.co.jp限定特典】
・Blu-ray Vol.1&2連動購入特典「ドラマCD」引換デジタルシリアルコード
【早期予約購入特典】
・ポストカード3枚セット
本商品はデジタルシリアルコード付商品となります。
下記注意事項をご確認いただきご購入ください。
【デジタルシリアルコード付商品に関する注意事項】
※本商品は購入後、Eメールにて「デジタルシリアルコード」をメールにてお送りいたします。購入時はメールアドレスが登録されているAmazonアカウントにてご注文ください。
※携帯番号のみのAmazonアカウントでご購入された場合は、「デジタルシリアルコード」が送信されませんのでご注意ください。
【Amazon.co.jp限定特典】
・Blu-ray Vol.1&2連動購入特典「ドラマCD」
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【連動購入特典の引換方法】
●特典の引換には対象商品出荷時にメールにて連絡させていただく<シリアルコード> 2巻分を、Amazon.co.jpでご購入いただく必要があります。
●<シリアルコード>が記載されているメールに明記したURLからキャンペーン特設サイトにアクセスし、2巻分の<シリアルコード>を入力します。
※<シリアルコード>をキャンペーン特設サイトに記憶させておきたい場合は、任意でマイページを開設することが可能です。
●キャンペーン特設サイトにおいて、特典の配送に必要な情報(氏名・配送先住所・メールアドレス・電話番号)を引換申込みフォームに入力します。
●引換申込みフォームに正しく情報が入力された後、引換申込み完了メールが送信されます。
●引換申込み完了メールを受け取られてから、2週間ほどで特典を送付いたします。
【特典の引換にあたっての注意事項】
●特典の引換は、日本国内在住の方に限ります。
●「2巻購入特典引換シリアルコード付商品 キャンペーン」は、対象となる商品2巻を購入した場合のみ対象となります。
※Blu-rayとDVDを混合したシリアルは無効となります。必ずBlu-rayのみで対象商品を巻数分お買い求めください。
●シリアルコードでの応募期間は1巻の発売日から最終巻の発売日の翌々月末日までとなります。期間を過ぎての応募はいかなる理由でもできませんのでお早めにご登録ください。
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【Amazon.co.jp 限定特典】
・「推し武道」 オリジナル録り下ろしドラマCD(Blu-ray Vol.1&2連動購入特典)
【収録内容】
1. 「優佳と文の?特別レッスン」
思いがけず遊園地のチケットを手に入れた優佳は、文を誘ってふたりで行くことに。遊園地を満喫すると思いきや、文が「いつかオファーが来たときのためにリポートの練習をする」と言い出し…。
2. 「眞妃とゆめ莉の?特別コネクト」
初めて一緒に水族館を訪れた眞妃とゆめ莉。いろいろな水槽を見てまわるふたりの間には、いつも以上にゆったりとした時間が流れ…。
3. 「舞菜・れお・空音とえりぴよの?特別パッション」
最新AI占い師が経営するという話題の「占いの館」を訪れたえりぴよ。当たり前のように自分ではなく舞菜のことを占おうとするも、まさに同じ時間にれお・空音・舞菜も占いの館を訪れていて…。
【出演】
えりぴよ:ファイルーズあい
市井舞菜:立花日菜
五十嵐れお:本渡楓
松山空音:長谷川育美
伯方眞妃:榎吉麻弥
水守ゆめ莉:石原夏織
寺本優佳:和多田美咲
横田 文:伊藤麻菜美
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【仕様】
・キャラクターデザイン下谷智之描き下ろし 特製ボックス
・原作平尾アウリ描き下ろし 特製デジパック
【初回限定特典】
「推しが武道館いってくれたら死ぬ」コミックス 第0巻(64P)
<収録内容>
・原作平尾アウリ描き下ろしエピソード『第0話』
-第1話の桜道での出会いの後を描いた、えりぴよの人生に舞菜が現れ、えりぴよが舞菜のトップオタになるまでの物語。
・初期キャラクター設定案
-企画当初に描かれた<えりぴよ/舞菜/くまさ/れお/基/空音>の初公開キャラクター設定。
・『第1話』ネーム
-連載第1話のネームまるごとに加えて、カラー扉ラフ別案も収録。
【封入特典】
・ChamJamメンバーイメージアイテムステッカー(全7種+シークレット/ランダム1枚封入)
※DVDシリーズの封入特典と同じものです。
・2020年5月24日開催メインキャスト出演イベント<昼の部>チケット優先販売申込券
<イベントタイトル>
「推しが武道館いってくれたら死ぬ」SPECIAL EVENT ~メルパルクまでついていきます! わんわん! ~
<出演>
ファイルーズあい(えりぴよ 役)、立花日菜(市井舞菜 役)、本渡楓(五十嵐れお役)、
長谷川育美(松山空音 役)、榎吉麻耶(伯方眞妃 役)、石原夏織(水守ゆめ莉 役)、
和多田美咲(寺本優佳 役)、伊藤麻菜美(横田文 役)、前野智昭(くまさ 役)、山谷祥生(基 役)予定
<場所>
メルパルクホール(〒105-8582 東京都港区芝公園2-5-20)
<内容>
キャストトーク&朗読劇 予定
※トラブルや出演者の都合、天候・感染症の影響により、予告無くイベント内容が変更、中止となる場合がございます。予めご了承下さい。
【映像特典】
★ノンクレジットオープニング
★ノンクレジットエンディング
※商品仕様・特典内容は都合により変更になる可能性がございます。
★アイドルとオタクの関係性を描いた平尾アウリによる人気漫画「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の
TVアニメが、2020年1月9日より放送開始!
★COMICリュウwebにて連載中の原作シリーズ累計発行部数は50万部を突破!
★Blu-ray Vol.1にはTVアニメ第1~6話を収録。
★さらに【初回限定特典】として、原作平尾アウリ描き下ろしエピソード『第0話』や
初期キャラクター設定案ほかを収録したコミックス第0巻も付属!
【ストーリー】
岡山県在住のえりぴよは、マイナー地下アイドル『ChamJam』のメンバー・舞菜に人生を捧げている熱狂的なオタク。
えりぴよが身を包むのは高校時代の赤ジャージ。
えりぴよが振り回すのはサーモンピンクのキンブレ。
えりぴよが推すのは舞菜ただ一人。
収入の全てを推しに貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして推しの名前を叫ぶその姿は
オタク仲間の間で伝説と呼ばれ、誰もが一目置く存在となっていた。
『いつか舞菜が武道館のステージに立ってくれたなら…死んでもいい! 』
そう断言する伝説の女・えりぴよのドルヲタ活動は、アイドルもオタクも巻き込んで今日も続く…!
【収録話数】
第1話~第6話
【スタッフ】
原作:平尾アウリ(徳間書店 リュウコミックス)
監督:山本裕介
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン:下谷智之/米澤優
CGディレクター:生原雄次
色彩設計:藤木由香里
美術監督:益田健太
美術設定:藤瀬智康
撮影監督:浅村徹
編集:内田恵
音響監督:明田川仁
音響効果:上野励
音楽:日向萌
アニメーション制作:エイトビット
OPテーマ:ChamJam『Clover wish』
EDテーマ:えりぴよ(CV:ファイルーズあい)『桃色片想い』
【キャスト】
えりぴよ:ファイルーズあい
市井舞菜:立花日菜
五十嵐れお:本渡楓
松山空音:長谷川育美
伯方眞妃:榎吉麻弥
水守ゆめ莉:石原夏織
寺本優佳:和多田美咲
横田文:伊藤麻菜美
くまさ:前野智昭
基:山谷祥生
玲奈:市ノ瀬加那
[発売元]
ポニーキャニオン
[クレジット表記]
(C)平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
新規シナリオ一編とキャラ初期設定、第1話ネームだけなので短いといえば短いですが、推し武道のストーリーが好きな方、えりぴよ×舞菜推しは迷わず買いで大丈夫かと思います。
本編で語られなかった、えりぴよが急速に舞菜沼にハマっていった背景を垣間見れたのは大きいです。個人的にはアウリ先生のネームが見れたのも嬉しかったです。
ストーリー、作画、キャスティングなどについては言わずもがな。制作会社さんの気合いを感じます。本当にありがとうございます。
アニメのラストスパートも楽しみにしています。
熱の高いうちに繰り返し通しで見られる嬉しさがすごい!!!
アニメ自体のクオリティも凄いですし、特典が漫画入り小冊子なところも嬉しい!素敵なBOX商品でした。
こちらは話のテンポがよくとても楽しめました。
ただ、不満が、特典がしょぼすぎる。たしかに商品説明には書いてないけど、こういうものって各話解説とか登場人物のプロフィールがのっている冊子があってしかりではないのですか?それがあれば星5でした。
VOL2も買う予定ですが、封入されてないだろうな。
推しの絵描きさんが制作に参加していたので放送前から気になっていましたが、いざ放送が始まると推しよりもどっぷりはまりました。
「推しに積む」良い言葉覚えました。
漫画のネームよりもChamJamの写真集とかが良かったな~
そこの迷ってるあなた、買いです。
「それを応援するオタク」、すなわち「私たちの分身」であるということです。
この物語に出てくるキャラクターたちは
理想的なオタクでありながらも、
どこか実在していそうなリアリティを感じる人物ばかりです。
特に、何かに熱狂的にハマったことのある人には強烈に刺さるため、
「誰かを、何かを純粋に応援する気持ち」を改めて思い出させてくれます。
一方で作品の内容に目を向けてみれば、
一部で「平尾アウリ節」と呼ばれる、強烈なエッジの効いたギャグやお話は、
笑いと感動が洪水のように押し寄せてくるため
大笑いした次の瞬間には大粒の涙を流していることも少なくありません。
原作絵の緻密なタッチを完全再現しながらも一切崩れない作画、
売れない地下アイドル感を出しつつも名曲ぞろいの劇中歌、
物語を盛り上げる演出やBGMなど、
全てにおいて圧倒的なクオリティですが、
その中でも「全て手描き」のライブシーンは圧巻です。
しかも、原作をただ再現するのではなく、
アニメで初めてこの作品に触れる初見の方に合わせて、
セリフ一文を入れる/入れないのレベルで相当なチューニングがされています。
それだけでも制作側の本気度が伺えるでしょう。
このようにすばらしいアニメですが、
原作の漫画もすばらしく、よりエッジの効いたギャグや感動を楽しめますので、
アニメが気に入った方は原作も読んで見ることをおすすめします。
きっと、どハマりします。
なぜ言い切れるのかって?
だって私がそうでしたから。
謎に満ちた不思議なことだけれども、それは子どもも大人も変わりない。
えりぴよ。本名えり。フリーター。
岡山県で活動している7人組の地下アイドルグループ、
「ChamJam」のメンバーである舞菜の熱狂的ファン。トップオタ。
収入のすべてを舞菜グッズ(主にCD)に変換している。
舞菜。ChamJamのメンバー。マイナーな存在である。
メインカラーはサーモンピンク。内気でシャイな性格。
えりに好意を抱いているが、緊張し過ぎて塩対応になってしまう。
推しへの押しが強すぎるえりと、
不器用な舞菜との間にまともなコミュニケーションが成り立つことは少ない。
いつもすれ違ってしまう。でも、お互いに想い合う。
言葉にするとこれだけでも、この物語に流れる感情や美しさは、
実際に観てみることでしか味わうことはできない。
この、『推しが武道館いってくれたら死ぬ』という作品を見て得られたのは、『涙』だ。
もちろん悲しい方ではなくて、嬉しい方の涙。
登場人物の心が伝播してきて、それで一体、
なにがどうなっているのかわからないまま感情を動かされてしまう。
宣伝媒体に載っているビジュアルだけを見ると、よくある量産型アニメに思える。
もちろん誤りであり、実際にはレベルが高い作品である。
1. ストーリー
笑いと泣きが両立している。これだけでも年に1本あるかないかなのに、そのいずれもが、とんでもなく深い次元で成り立っている。
特に2話。あまり詳しく述べるつもりはないが、れおがくまさの存在に気が付いて、くまさが男気を見せるところで不覚にも泣いた。
この作品に出てくる感情表現は、本物だ。だからお腹がよじれるほど大笑いできるし、いい年をした大人の涙腺を破壊することもできる。
2. キャラクター
動いている。悪いアニメの場合は、キャラの感情を心の声で表したりする。この作品は、そうではなくて、心の内を台詞で説明するのではなく、具体的な行動で表すことに重点を置いている。だから、えりが舞菜のことをどれだけ好きかが伝わってくるし、舞菜が不器用ながらも、どうにかしてえりの気持ちに向き合おうとしているのもわかる。
えりはどこまでも矛盾しない。死ぬほどアルバイトをして、稼ぎの大半を迷いなく舞菜に貢ぎ、握手会ではその愛を叫び続ける。
愛を知った者は馬鹿になる。狂ってしまうのだ。あなたも何かに夢中になったこと、恋愛などをした経験があればわかるはずだ。振り返ってみると、「どうしてあんなことを?」と自分で首をかしげるようなことを平気でやってしまう。
この作品を観ていると、そんな昔の自分に出会うことができる。
3. 作画
崩れない。崩れません。びっくりするぐらい崩れない。これは、いわゆる『高いアニメ』というやつではないが、作中すべてにおいて安定した絵柄を保っている。1話の作画クオリティを、5話になっても維持している。
第1話のライブシーンでは度肝を抜かれた。なんと、CGを使っていないのだ。人が描いたキャラクターが、まともにぐりぐりと舞台で踊っている!
今時そんなことができるアニメは少ない。制作会社の気合いを感じた。ちなみにエイトビットだ。前クールの星合の空は残念だった。今季こそホームランを打ってほしい。
長々と失礼した。
こんなに面白いと思えるアニメに出会えたことを幸運に思う。
ご冗談を、と思われた方は試しに第2話まで視聴してみよう。
心の琴線に響いた方がおられたなら幸いです。
この『推しが武道館いってくれたら死ぬ』という作品は、はっきりいって面白い!