【Amazon.co.jp限定】アス 4K Ultra HD+ブルーレイ(非売品プレスシート付)[4K ULTRA HD + Blu-ray]
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メーカーによる説明

『アス』2020/2/21発売
【Amazon.co.jp限定】は非売品プレスシート付き
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【Amazon.co.jp限定】アス 4K Ultra HD+ブルーレイ(非売品プレスシート付)[4K ULTRA HD + Blu-ray] | 【Amazon.co.jp限定】アス ブルーレイ+DVD(非売品プレスシート付) [Blu-ray] | アス 4K Ultra HD+ブルーレイ[4K ULTRA HD + Blu-ray] | アス [Blu-ray] | |
カスタマーレビュー |
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価格 | — | — | ¥2,991¥2,991 | — |
Amazon.co.jp限定版 | ●非売品プレスシート付 | ●非売品プレスシート付 | ー | ー |
4K Ultra HD | ◎ | - | ◎ | - |
Blu-ray | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
DVD | - | ◎ | - | ◎ |
場面写真
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登場人物
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アデレード・ウィルソン/レッド : ルピタ・ニョンゴ子供のころ、サンタクルーズにある遊園地のミラーハウスで自分にそっくりな少女に出会い、それがショックで失語症となる。大人に成長し家族に恵まれた現在でも、そのことが強烈なトラウマとなっている。 |
ゲイブ・ウィルソン/アブラハム : ウィンストン・デュークアデレードの夫。名門大学出身の陽気なインテリ。 |
ゾーラ・ウィルソン/アンブラ : シャハディ・ライト・ジョセフウィルソン家の長女。スマートフォンばかり触っているティーンエイジャー。 |
ジェイソン・ウィルソン/プルートー : エヴァン・アレックスウィルソン家の長男。チューバッカのお面がお気に入りの少年。 |
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キティ・タイラー : エリザベス・モスウィルソン一家の友人。 |
ジョシュ・タイラー : ティム・ハイデッカーキティの夫。 |
ベッカ・タイラー : カリ・シェルドンタイラー家の双子。 |
リンジー・タイラー : ノエル・シェルドンタイラー家の双子。 |
商品の説明
【Amazon.co.jp限定】
非売品プレスシート付
※特典は数に限りがございます。なくなり次第終了となります。
ブラムハウス・プロダクションズ最新作!
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風刺や巧みな伏線、数々のジョークにも注目。そして最後に大どんでん返しが待ち受けるエンターテイメント・ホラー!
【ストーリー】
1986年、少女アデレードは、両親と訪れたサンタクルーズにある遊園地のミラーハウスに迷い込み、
そこで自分にそっくりな少女に遭遇。それが強烈なトラウマとなり失語症となってしまう。
そして現代、成長したアデレードは、家族とともに夏休みを過ごすため、因縁深いサンタクルーズの家を訪れる。
そこで不気味な偶然に見舞われ、過去のトラウマがフラッシュバックし、アデレードは家族の身に恐ろしい事が起こるという妄想を強めていく。
その夜、家の前に自分達一家とそっくりな“わたしたち"がやってくる・・・。
【キャスト】
●アデレード・ウィルソン/レッド:ルピタ・ニョンゴ 『それでも夜は明ける』『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』『ブラックパンサー』
●ゲイブ・ウィルソン/アブラハム:ウィンストン・デューク 『ブラックパンサー』『アベンジャーズ/エンドゲーム』
●キティ・テイラー:エリザベス・モス 『17歳のカルテ』「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」
●ゾーラ・ウィルソン/アンブラ:シャハディ・ライト・ジョセフ 『ライオン・キング』
●ジェイソン・ウィルソン/プルートー:エヴァン・アレックス 「セサミストリート」
●ジョシュ・タイラー:ティム・ハイデッカー 『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』『ファンタスティック・フォー』
【スタッフ】
監督/脚本/製作 ジョーダン・ピール:『ゲット・アウト』『ブラック・クランズマン』
製作 ジェイソン・ブラム:『パージ』『ゲット・アウト』『スプリット』
【特典】
【特典映像】[約57分収録]
・“私たち"に潜む魔物
・共につながれて:2パターンの撮影
・ジャンルの再定義:ジョーダン・ピールのホラー
・“私たち"の二元性
・レッド役へのアプローチ
・撮影の裏側
・未公開シーン
・みんな死ぬ
・地上と地下:グラン・パ・ド・ドゥ
■製作:2018 アメリカ
(C) 2019 Universal Studios and Perfect Universe Investment, Inc. All Rights Reserved.
【Ultra HD ブルーレイ】
●ご視聴にはUltra HD ブルーレイ再生対応機器が必要となります。
●[4K ULTRA HDを高品質でお楽しみいただくために]
4K ULTRA HDは4K解像度・HDR(ハイダイナミックレンジ)・広色域での再生に対応しています。
ご視聴には、Ultra HD ブルーレイ再生対応機器に加え、4K/HDR対応テレビでのご視聴をおすすめいたします。
※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ドッペルさんたちは人間ではない事がばれないように100%人間らしく振舞えるはずなのだが、ドッペルのアディは話し方がおかしい。しかしそこにも理由がある。
途中でドッペルさんたちの正体も説明があり、それが指す言葉は日本語の「絆(ほだし)」と同じ意味らしく、人の心や行動の自由を縛るもの、自由をさまたげるものという厳格なルールの存在があるらしい。という事は、つまり逆の意味ではドッペルさん同志の「絆(きずな)」もあるはずなのだが、彼らには欲望というものが欠けているのかもしれない。
というのも、ドッペルさんたちは地上(少なくともサンタクルーズ一帯)にいる人たちと瓜二つな人々になりすます必要があるのだが、例えば同じ遺伝子を持つ夫婦が二組いても、両方に必ず同じ見た目の子供は生まれてこないし、食べ物の過不足や生育環境によって成長も全く違ってくる。
つまり人間的な行為で子供を産み育てていないのだし、それでも瓜二つの存在を可能にする方法もあるらしい(すっごい技術力過ぎて驚きだが)。
思うのは、このドッペルさんたちが本物と成り代わったとして、それはドッペルさんとしての存在意義の消失なんじゃね?って思うし、反乱を起こすよりも人間と仲良くして色々と教えてもらえば、いつか幸せの意味も新しい人生も開けただろうになと残念に思うばかりだよ。
ちなみにBlu-ray購入したのは「どうして半額以下に?」という疑問からだったが、正直、ゲット・アウトより面白かった。
独特の雰囲気やグロい描写はゲッドアウトに相通ずるものを感じました。個人的にはお気に入りの映画に入りました。
少し長いので若干中弛みするのと、序盤に少女が言葉が話せなくなったシーンを観て、あれっ?入れ替わったのかな?と思っていたら、読み通りだったのが残念でした。しかしながら良作です。
監督ジョーダン・ピールのコメディアンとしてのコント作品をYouTubeで見て欲しい(「Key & Peele」で検索)。 ビジュアルバム期の才能があった頃の松本人志に通じる この人のブラックでストレンジな笑いのセンスが分かるはず。 その上で彼の撮る映画を見てみると、ある意味シュールレアリズムにも近い笑いのセンスが悪夢のような不穏/不条理感を伴って貫かれている事が分かる。 黒人映画監督で、このような つげ義春的(・・・いや笑いの要素含めると同じガロでも初期:蛭子能収といった方がしっくり来るか・・・)、あるいはカフカ「ある流刑地の話」のような捻じれた不条理悪夢世界、あるいは彼が衝撃を受けたというトワイライトゾーンTVシリーズと、70sの如何わしいブラックスプロイテーション映画がハイブリットされたような・・・唯一無二の世界・・・このような世界を描ける才能というのはこれまで居なかったのではないか。 ミニーリパートンの「レ・フルール」をこれほどまでに神々しく鳴り響かせる映像というのも既視感が無い。 天才だと思う。
この作品に対して辻褄が合ってないだの矛盾があるだの設定の整合感を求めるレビュアーが何故いるのか・・・理解不能であるし、彼らのそれまでの文化享受の道程を思うと心から情けないと思う。 メジャーな監督で言うと本作のジョーダン・ピールや、アリ・アスター、デビッド・ロバート・ミッチェル等・・・彼らのアブストラクトな世界観に対してロジカルさを求めるなんて無粋の極みだし愚の骨頂。 そういう方々は精々クリストファー・ノーラン諸作でも見て、整合性の探求やら謎解きにでも勤しんでいて下さいな。
◯親とはぐれた女の子が、もう一人の自分に出くわす(ドッペルゲンガー)展開、ワクワクする。ここまでは心理的ホラーが成功している。
◯そこから先は、ゾンビとのバトル。これはホラー映画の質を落とした。それはそれとして楽しめるけれど。出だしに余韻たっぷりだったホラーのアイデアはここで終わった、という感じ。
◯クライマックスで、いちいち説明されるバックグラウンドも要領を得ない。適当にウサギをチョロつかせても、何の意味もない。ここは完全な失敗である。まず、デザート、というのがわからないし、地下のデザートが地上の人間をコントロールする、というのも、は?、という感じ。
◯主人公の家族がほぼ無傷に終わる(んだろうな〜と思ったが)、ほぼコメディである。
◯最終的に地上で生き残ったつまり自分が、子供の頃に入れ替わった地下のデザートであったと気づくのもアイデアとして面白いが、どういうこっちゃ?
◯アメリカ政府が秘密裏にいろいろやっている陰謀論のネタとしては、まあ楽しめるかも。
こってり、コテコテです。
でもね、何がすごいってルピタ・ニョンゴさんの強烈な演技力なんですよ。
共演のウィンストン・デュークもいいです!なんかあの間の抜けた感じは最高ですw
最後のシーン、この数年観てきた映画の中でも最高だなって思える演技でした。
そう、ホラーのまま進んでほしいという気持ちもどこかありつつ、いやいや、ブラコメ一直線でニヤリと笑わせ、時に爆笑させてよって、両方の意見が自分の中にジンワリ混ざった感じがありました。
機会があって、ジョーダン・ピールの講演を見ることがあったんですが、すっげー頭いい人なんだなと感心しました。ものすごく計算した上で映画作りをやってる人で、どちらかというと芸術家肌のような人でした。
何というか、こんな人がこのスクリプト、この映画作ってるの?あのゲット・アウトも?と思うくらい、美術的な感覚の強い人なんですよね。意外だったのでビックリでした。
なにはともあれ、おすすめです!
でも、話のテンポもいいしグロ描写も容赦なくいってて、でも伝えたいメッセージはしっかりしてて、いい意味で振り切った、客にあまり媚びないタイプの映画だと思います。
導入部分の感じとかドッペルゲンガーを使ったホラーとかいいとこもあるのですが余りにも早く敵が姿を見せてしまったので物語の心理的に追い詰められる部分が弱いです
しかも明るくなってからは怖さが更に落ちます、あの車の場面を見やすくしたかったのか、地下と地上の人の対比をしたかったのかわかりませんが、ずっと夜の場面で良かったと思います
この辺りはゲット・アウトより雰囲気作りが数段落ちます
このままだとただのホラーになるかと思って保険かけて最後にドンデン返しが入ってますが
これも物語の殆どが追いかけっこなのでネタばれしても物語に深さがないのでとってつけた感があります
そもそも鏡にそっくりで15分間の空白ってなるとみんな物語の序盤から過るよねそれ
思ってたよりもバタバタしてる普通のホラーで11.11も思わせぶりでたいして意味なかったし少し残念な出来かなー