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パリに見出されたピアニスト [Blu-ray]
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ルドヴィク・バーナード, ランベール・ウィルソン, カリジャ・トゥーレ, アンドレ・マルコン, クリスティン・スコット・トーマス, ジュール・ベンシェトリ |
言語 | フランス語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 45 分 |
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商品の説明
パリ、北駅ーー奇跡はその場所から始まった。
美しいクラシックの調べが織りなす、感動のサクセス・ストーリー
■葛藤を乗り越えて成長していく青年と、彼を取り巻く人間ドラマ
天性の才能がありながらも夢さえ持てなかった青年と、その才能を見出してピアニストへと育てようとする大人たちが、様々な難関に阻まれながらも少しずつ道を拓いていく感動作。
■青年を取り巻く名優たちのアンサンブル
青年の才能を見出すピエールを、フランスを代表する名優の一人であるランベール・ウィルソンが、そして彼の指導に当たる音楽教師を、数々の映画賞に輝くクリスティン・スコット・トーマスがそれぞれ演じ、物語のみならず、演技面でも青年をしっかり支えている。
■映画を彩るクラシック・ピアノの名曲の数々
バッハ、ショパン、リストなど、ピアノの名曲が多数登場。青年がコンクールの課題曲として与えられるラフマニノフの「ピアノ協奏曲 第2番」は、最も人気のあるピアノ協奏曲のひとつであり、かつ難曲としても有名。
■ジュール・ベンシェトリ 初主演作
カンヌ、ベルリンで男優賞に輝いたジャン=ルイ・トランティニャン(『男と女』『愛、アムール』)を祖父に、映画監督のサミュエル・ベンシェトリ(『アスファルト』)を父に、さらに『歌え! ジャニス・ジョプリンのように』『ポネット』などの女優、故マリー・トランティニャンを母に持つサラブレッド、ジュール・ベンシェトリ。仏映画界きっての新鋭の、満を持しての初主演作となる。
ストーリー
パリ、北駅。「ご自由に演奏を! 」と書かれた1台のピアノを弾く青年マチュー(ジュール・ベンシェトリ)。マチューは天性のピアノの才能を持っていたのだが、生まれ育った郊外の団地で生き抜く彼にとって、その才能は誰にも明かせない秘密だった。
そんなマチューにピアニストとしての将来性を見出したピエール(ランベール・ウィルソン)は、譜面も読めない彼に、“女伯爵"と呼ばれるピアノ教師エリザベス(クリスティン・スコット・トーマス)のレッスンを受けさせようとするのだった。
キャスト
■ジュール・ベンシェトリ(マチュー・マリンスキー役)『アスファルト』
■ランベール・ウィルソン(ピエール・ゲイトナー役)『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』
■クリスティン・スコット・トーマス(エリザベス<女伯爵>役)『ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男』
■カリジャ・トゥーレ(アンナ役)『おかえり、ブルゴーニュへ』
■アンドレ・マルコン(アンドレ・ロシジャック役)『偉大なるマルグリット』
スタッフ
■監督:ルドヴィク・バーナード『L'ASCENSION』
■脚本:ルドヴィク・バーナード、ジョアン・バーナード
■撮影:トマス・ハードマイアー『イヴ・サンローラン』『天才スピヴェット』
■美術:フィリップ・シーフル『最後のマイ・ウェイ 』『友よ、さらばと言おう』
特典
■映像特典(予定)
・インタビュー&メイキング映像(約6分)
・オリジナル予告編、劇場予告編(約4分)
(C)Recifilms - TF1 Droits Audiovisuels - Everest Films - France 2 Cinema - Nexus Factory - Umedia 2018
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : フランス語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4907953276949
- 監督 : ルドヴィク・バーナード
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 45 分
- 発売日 : 2020/3/18
- 出演 : ジュール・ベンシェトリ, ランベール・ウィルソン, クリスティン・スコット・トーマス, カリジャ・トゥーレ, アンドレ・マルコン
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), フランス語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : Happinet
- ASIN : B082SJYZHP
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 116,282位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 8,682位ブルーレイ 外国映画
- - 11,154位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
クラシック好きの小難しい感覚を取り入れると解釈不能となります。
スラムダンク全巻を短いこの映画の尺に入れてしまうのならば、多少端折った展開も止むを得ないと思います。
こういった映画から一人でもクラシック音楽に興味がある人が増えるとうれしいです。
ピエールが主人公なのではと錯覚して鑑賞するのも面白い気がします。
特に最後のラフマニノフのピアノ協奏曲は何も心が動かなかった。
恐らくは少なからずも影響または参考になされた作品ではないかと見受けられます。
ストリーはよくまとめられていて、およそ現代アレンジされたピアノの森と言う感じ。
ストーリーの展開での選曲はクラシック音楽を熟知した感を認めざるを得ない秀逸さ。
やはりラフマニノフピアノ協奏曲2番での締めくくり方は王道であり求め得る快楽感。
並行し進む恋愛も心地良く鑑賞者の年代を拡張する事に成功しているのではと思える。
唯一気になったのはピアノメーカーでクライマックスではやはりPLAYELかÉrardをと…
と望むのは製作国がベルギーでフランスではなかった事にも起因するかもしれないけど
個人的にはラフマニノフピアノ協奏曲2番でのÉrardの開放感やPLAYELのしっとり感を
フランス語映画として強く望みたかったが製作者はショパン好みではなかったのだろう。
音楽をやる者にとって楽器メーカーや仕上がりは、とても大きいのではないかと思う。
特にサックスでのフランスセルマーとアメリカンセルマーの違いなど色濃くあるけど
この映画でもピアノメーカーでの音質の違い等を取り上げられれば趣の深いものに?
私的には傲慢であるけど劇中でFazioliやPLAYEL・Bösendorferなどのピアノの銘品を
紹介出来たなら作品意図とは離れるけどピアノの魅力を更に押し上げられるのでは?
と思えピアノの魅力は何かと言う部分に触れて欲しくてならなかった。
少し専門的な話が混じったけど純粋に子供のような気持ちなら感動は必ず得られます。
この映画を観る前に「セッション」を観たからよけい感じた。
幼少期からのエリート教育はこのままで良いのか?って問題提起。ディレクターの「僕は迷子になった」や、ピアノ講師が過去の自分に「気持ちが入ってない」って表現しているのは、一見成功したように見えても過去に後悔を感じた。生え抜きの生徒ではなく、ピアノを愛し心をピアノで表現し続けてきたマチューに大会を託すのは、未来はこうあって欲しいという希望なのだろうか。
これは演奏者(競技者)と指導側の問題ではなくて、それを消費する観客側にも投げかけている。最近流行りの、「そのTシャツや食べ物はドコの誰がどんな風に生産してるかまで考えようね」みたいなのに通じる。
ちなみに、金持ち家庭の幼少期教育〜苛烈な専門教育の末に形成されたクラシック会の現実との整合性が取れないのは当然で、レビューでそこを突っ込んでも野暮なのでそこはスルー。
閑話休題。
ストリートピアノで才能を見出されたゴロツキがコンクールに向けて成長していく(?)物語なんだが、そもそも、彼に才能があるのか観ている側には良くわからない演出から話がはじまり、先行きに不安を感じていると、次々と冒頭申し上げた様な安易な話が進んでいく。
Tvドラマのロンバケ、漫画のピアノの森やのだめカンタービレ(漫画だけね)の方が百倍面白く感動した。
良いところは、作品中無駄に盛り込まれる恋模様の相手型のアフリカ系の女の子が可愛いということだけ。
なぜ解決できたのかきちんとした描写もなく、主人公の苦労も特に見えず、
いつの間にか全部自動で解決しているから消化不良。
よくある感動的なストーリーをたくさん詰め込んで消化しきれていない。
主人公も応援したくなるような性格ではない。
根気もやる気もなく態度も悪くキレやすいのに女にだけは興味津々。
そんな性格も良くない少年にいきなり学校廃校の運命をかける意味がわからない。
それがあっても魅力を感じてしまうような才能ある演奏の演出もできていない。
普通に今まで練習してきた生徒が蔑ろにされてかわいそうになってしまった。
やめるやめる詐欺ばかりしてるくせに、他の生徒がコンクールにサブで選ばれたらキレるのが一番意味不明だった。
実際嫁にごちゃごちゃ言われた位で最後来ないつもりだったなら他の先生がサブの生徒選んでて正解じゃん。