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劇場版『Gのレコンギスタ II』「ベルリ 撃進」 (特装限定版) [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ドルビー, DTS Stereo, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 富野由悠季, 矢立肇 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 34 分 |
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メーカーによる説明
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥6,976¥6,976 | ¥5,391¥5,391 | — | ¥4,598¥4,598 |
形式 | Blu-ray | Blu-ray | Blu-ray | DVD |
仕様 | 特装限定版 | 通常版 | メーカー特典あり | 通常版 |
商品の説明
富野由悠季最新作! 新作カット&新規アフレコにより、全5部作の劇場版として新たな"G"が始まる!
世界の子供たちに送る未来へのメッセージ
◎仕様◎
【特典】
■特製解説書「劇場版Gのレコンペディア(キャラクター編)」(48P予定)
■ブックレット(16P予定) ※日本語、英語の2言語で収録
■特典Blu-ray DISC
・「富野由悠季から君へ2 “Update of G"」ドキュメントII ※TV版から劇場版へ、『G-レコ』はどのように進化したのか。
そして<全5部作>で、どのような地平にたどり着くのか。5部作を追いかけることで、ドキュメントスタッフも
予想だにしなかった『G-レコ』の真のテーマが浮かび上がるはず。これは、富野由悠季の魂の軌跡をとらえる挑戦である。
・モビルスーツ学園「帰ってきたG-レコ甲子園」(90秒×3本)
【映像特典】
■予告
■TVCM
【音声特典】
■オーディオコメンタリー
【他、仕様】
■桑名郁朗(作画監督) 新規描き下ろし収納BOX
■形部一平(メカニカルデザイン) 新規描き下ろし特殊ジャケット
◎内容◎
ベルリたち救出のため出撃したデレンセンが海賊部隊のメガファウナを急襲。地球周回軌道上での宇宙戦闘を強いられたベルリは、
恩師との対決とは気づかずにG-セルフで迎撃してしまう。
一方、キャピタル・アーミィはG-セルフとラライヤ・マンディの身柄も要求し、エルフ・ブルックのマスク部隊に続き、ベッカーのウーシァ隊を出撃させる。
その背後にはスコード教のタブーを無視するほどの危機――宇宙からの脅威の存在があった。
◎キャスト◎
ベルリ・ゼナム:石井マーク/アイーダ・スルガン:嶋村 侑/ノレド・ナグ:寿 美菜子/マスク:佐藤拓也/クリム・ニック:逢坂良太/マニィ・アンバサダ:高垣彩陽
ラライヤ・マンディ:福井裕佳梨/ミック・ジャック:鷄冠井美智子/デレンセン・サマター:小山剛志/ベッカー・シャダム:姫野惠二 他
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 324 g
- EAN : 4934569365095
- 監督 : 矢立肇, 富野由悠季
- メディア形式 : 色, ドルビー, DTS Stereo, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 34 分
- 発売日 : 2020/8/27
- 字幕: : 中国語, 日本語, フランス語, 英語, タイ語, 韓国語
- 販売元 : バンダイナムコアーツ
- ASIN : B082NX4L56
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 19,373位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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富野作品における母親と言えば、ダンバインにおけるチヨ・ザマ、ガンダムにおけるカマリア・レイ、
ブレンパワードにおける伊佐未翠やアノーア・マコーミックなど、トラウマ級の人物ばかりの中、
ウィルミット・ゼナムは唯一と言っていいほど終始まともな(良識ある)母親として描かれています。
(ミライ・ヤシマやフラウ・ボゥも設定的にはまともな母親かもしれませんが、劇中の描写として、
良識を持ち、息子に対し親身に接している姿が描かれているのは唯一ではないでしょうか。)
富野氏の作品、特に西暦2000年より前の作品がそうですが、男の子は母親を否定し、母親の呪縛から
解き放たれることでようやく一人の自立した男になるのだ、というような思想を感じました。
確かに確固とした自己を確立することは人生を生きる上で必要ですが、別に縁を切ったり喧嘩別れしたり
する必要は無いのですよね。富野作品はその辺り過激に描写されているように感じました。
しかしGレコではそういった過去作品のような母子の鬱屈とした関係は見られず、終始良好です。
あたかも思春期において母親に反発ばかりしていた息子や、逆に息子を自己の思想で縛ろうとしていた母が互いに年齢を重ね成長した結果、
確固とした自己は持ちつつも、お互いの身を案じたり、無事を喜んだりできるような関係に落ち着けたかのような、
何とも感慨深い気持ちにさせられます。
もし見たことが無くて興味がある方は、ダンバイン等富野氏の過去作品を「母親の描写の変化」
という観点でご覧になってください。(上でも書きましたがトラウマになるかもしれません…)
新しい発見があると思います。
久々に富野ガンダムに触れて、忘れてた魅力にハマり、この2作目も最高に良かったです。
人柄が少しずつ明るみになるに連れて、アイーダに惹かれつつある自分にビックリ
古参のガンダムファンだけでなく、子供も楽しめる内容だと思います
とはいえ圧巻の戦闘描写に魅入りました。ただ勢力図としてはどこがどうなのかぼんやりしがちなのは致し方ないといったところ。海賊、アメリア、キャピタルガードなどなど。できればやはり解説をいれてほしかったなあ。
冒頭から前作を観ていないと、何のこっちゃ?です。
開始早々10分で、悲劇が・・・
キャピタルアーミーのメガファウナ(海賊船)追撃が始まった。
ベルリ以下3名の救出にデレンセン大尉(ベルリの教官)も出撃。
ベルリは、迎撃作戦に乗じてキャピタルタワーに帰ろうと考えていた。
が、Gセルフの姿を確認した途端、デレンセンが逆上してしまう。
互いにパイロットの正体を知らずに戦闘になる。
激しい戦闘の末、ベルリは教官を撃墜してしまう。
TV版では、帰艦後のベルリの感情が少ししか描かれていなかったのですが、追加カットで大幅に修正されています。
この後、ベルリのおかんがメガファウナに乗り込むわ、アイーダの父親も来るわ、二人が法王に会いに行ったら、キャピタルアーミーの創設者クンパ大佐までやってくるわで、頭が混乱します。
戦っている相手の重要人物ですが、少し話した程度で身柄の拘束なども一斉なかった。
その辺りの意図までは、詳しく説明されていません。(少しは考えなさい。という事かな。)
「THE ORIGIN」でも、レヴィルを逃走させる艦にシャアが乗り込んで来て、レヴィルと知りながらそのまま行かせるシーンがあったけど、あれは歴史の見届け人になった気がする良いシーンでした。
「Gレコ」も後の展開で、「なるほど。」と、思えるのかな?(TV版、最後まで観たはず・・)
更にアメリア軍の艦隊を大統領が発進させ、戦争が本格化していく。
アメリアもキャピタルも一枚岩ではないのが、またややこしいんですよね。
ここは敢えて観直さずに、残り三作を新鮮な気持ちで観てみようと思います。
TVシリーズの視聴者を突き放す感じが薄くなったのは寂しいが、微々たるものであるし、それでも余計な説明は非常に少ないので良いと思う。
戦闘シーンは富野クオリティで場面に応じた工夫があり、画面で描写されている以外でも戦いが起こっているという感じが伝わるので臨場感がある。
Gレコ初見の人の中には完結してから見ようという人もいるが、劇場版の完結はかなり先になると思うので、劇場版Ⅰ・Ⅱを見たあとに、先が気になる人はTVシリーズを見ればいいと思う(Ⅱまでのストーリーは変化は無いし、たぶんこの先も大きな変化は無いと思う)。そのあとにⅢ以降を見ても、追加シーンや微妙な違いがあるだろうから普通に楽しめると思う。
特典のメイキングはお禿様ファンは必見。
そう言った意味で、この「ベルリ 撃進」はGレコへの入口だった第一部を見事に引き継ぎ、その物語と世界観に厚みと深み、そして奥行きを持たせながら第三部以降への期待と好奇心を生む、まさに会心の出来となっています。
第一部同様、小気味良いテンポで物語は進んでいきますが、第一部の上積みとして、登場人物たちの人格(多面性も含め)やその関係性、組織の対立構造とその原因などを知る手がかりがあらゆるシーンに散りばめられており、キャラクターはさら人間味を増し、世界観はミクロの視点の積み重ねがマクロの理解を促し映画と呼ぶにふさわしい広がりを感じさせてくれます。
また、様々な場所や建物、わずかなセリフやそれすらないキャラクター、さらには動物や天気などの自然現象さえもが、Gレコの世界を彩る素材となっていて、画面に映っていないところでも今我々が生きている世界と同じように、色んな人が色んな人生を生きているんだろうなという想像を掻き立てられる面白さもあります。
最後にもう一つ、多彩で美しい映像やモビルスーツのカッコ良さを味わえる名シーンが随所にあるので、何も考えずに純粋に楽しめる部分も併せ持っています。
五部作はこれまで経験したことがないので、劇場版シリーズのスタート前は最後まで飽きずに観られる作品になり得るのかと少し疑問も持っていたのですが、今は期待の方がはるかに大きいです。第三部もとても楽しみにしています!