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WE ARE LITTLE ZOMBIES [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 二宮慶多 水野哲志 奥村門土 中島セナ 他 |
稼働時間 | 2 時間 |
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商品の説明
生きてるくせに、死んでんじゃねえよ。
4人の少年少女が世界中を席巻。サンダンス映画祭グランプリ監督が放つ映画革命。
2017年、タランティーノ(『キル・ビル』)やデイミアン・チャゼル(『ラ・ラ・ランド』)といったフィルムメーカーを生んだ地、サンダンス映画祭でグランプリ(ショートフィルム部門)を獲得した監督・長久允。そんな新時代の才能の待望の長編デビュー作がついにブレーレイ&DVD化。
早くも本年度のサンダンス映画祭、ベルリン国際映画祭で二冠受賞。
キャストには、『そして父になる』で福山雅治の息子役を演じた二宮慶多。テレビCMや『クソ野郎と美しき世界』での好演も記憶に新しい中島セナ。ドラマ『嘘の戦争』の水野哲志。天才似顔絵師としても話題の奥村門土。また、佐々木蔵之介、永瀬正敏などの名優たちも監督の才能に共感し大集結。懐かしくも新しいバンド“LITTLE ZOMBIES"の音楽はLOVE SPREAD。演奏シーンの創造性豊かな衣装はwrittenafterwardsの山縣良和。ヘアメイクに加茂克也。美術セットデザインはアーティストユニット・magma。
■初回仕様のみクリアジャケット仕様
※初回仕様の在庫がなくなり次第、通常仕様に切り替わります。
・本編
・特報&予告編 & 30 秒CM
・メイキング映像:making of 『WE ARE LITTLE ZOMBIES』
・WE ARE LITTLE ZOMBIES 映画攻略特番
・特別8ビット映像集
・MV:WE ARE LITTLE ZOMBIES & ZOMBIES BUT ALIVE
・[副音声]長久允監督×二宮慶多×森直人によるオーディオコメンタリー
・[字幕] 日本語・英語
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 90 g
- EAN : 4517331057420
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間
- 発売日 : 2020/2/5
- 出演 : 二宮慶多 水野哲志 奥村門土 中島セナ 他
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : SMM itaku(DVD)(SNDDP)
- ASIN : B07ZLK6P39
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 83,857位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,134位ブルーレイ 日本映画
- - 9,889位日本映画 (DVD)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
私はこれから何度も見直すと思います。
初めてスクリーンで見た時から、音楽が頭にこびりついて離れません。
映画で伝えたいことは、たぶん歌詞がぴったり表現してくれています。
we are zombies, but alive!
何かが無性に遣る瀬なくても、生きていきたいなと思いました。
ベルリン映画祭でも受賞した作品ですね、素晴らしいアートって感じ…
メーキングも楽しめました。
電通社員の方が低予算で自主製作されたらしいんですが、最近の邦画にはない新鮮さを覚えました。
little zombiesの演奏シーンでアバター出演し、前説するいとうせいこう原作の[ノーライフキング]を思いだしました。
チープな映像のツギハギやゲームミュージックの引用等もストーリーの不穏さを煽り、リアルさよりも感覚的な表現に好感が持てました。(それだけで満足!)
作品はポップ、内容は辛辣、で、大人が観るのは少々辛い気もしましたが、
敢えて観た方がいいデス!
物語の余韻を全否定し、揺れながら生きる覚悟の兆しが見えるラストディスカッション。
『そろそろ この映画おわんぢゃねぇ?』
『でも人生は続くよ!』
『なんのストーリー性もなかったねぇ~』
『でも それが これからの人生の目標だね~』
みたいなアレ?(ウル覚え)
ちょっとゴダール的だなぁ~と。
いや、それ以降とゆ~か、
所謂、ポストデストピアってことなんでしょ~
希望を描いてるんですね、ハイ!
さいなら~さいなら~(淀川長治調で)
凝った創り込みも観処の一つだし、何か新しいことをやろうとしているのも解る。
しかし、これ、30代後半以降から40代、50代と、10年刻みで次第に支持率が落ちて行きそうに思える。
個人的に大林宣彦の『ハウス』、手塚眞の『星くず兄弟の伝説』、山川直人の『ビリィ★ザ★キッドの新しい夜明け』等の映画や、Lo-Fi系のポピュラー・ミュージックにおける、“遊び”を斬新に導入した作品に抵抗感を持たないのだが、本作はちょっと……。
アメリカの画期的なRPG『Wizardry』に触発されたドラクエ・シリーズ、及び他ソフトからの引用も今更という印象だし、ラストは本当に真剣に考えたのか、何処か“逃げ”を打ったのではないかということを、自らに問うた形跡が感じられない。
「時代の先端にいたい」という願望は、表現者が罹る重い病だが、真に先端にいる者は死ななければならない。
「大嫌いだ!」と決めつける前に、もう一度だけ観てみようか。
一所懸命に撮ったのだろうし、もしかすると現時点において、新型コロナウイルス時代のパラダイム・シフトにならないとも言い切れないから。

凝った創り込みも観処の一つだし、何か新しいことをやろうとしているのも解る。
しかし、これ、30代後半以降から40代、50代と、10年刻みで次第に支持率が落ちて行きそうに思える。
個人的に大林宣彦の『ハウス』、手塚眞の『星くず兄弟の伝説』、山川直人の『ビリィ★ザ★キッドの新しい夜明け』等の映画や、Lo-Fi系のポピュラー・ミュージックにおける、“遊び”を斬新に導入した作品に抵抗感を持たないのだが、本作はちょっと……。
アメリカの画期的なRPG『Wizardry』に触発されたドラクエ・シリーズ、及び他ソフトからの引用も今更という印象だし、ラストは本当に真剣に考えたのか、何処か“逃げ”を打ったのではないかということを、自らに問うた形跡が感じられない。
「時代の先端にいたい」という願望は、表現者が罹る重い病だが、真に先端にいる者は死ななければならない。
「大嫌いだ!」と決めつける前に、もう一度だけ観てみようか。
一所懸命に撮ったのだろうし、もしかすると現時点において、新型コロナウイルス時代のパラダイム・シフトにならないとも言い切れないから。





僕は映画のプロでもなんでもないですが、脚本、撮影、照明、全てが恥ずかしくてうすら寒いです。
気をてらって作ったのだけはわかるけどね。
30分見て見るのをやめましたが、その30分ですら返してほしいです。
もう一度言います。
これは、恥ずかしくてうすら寒い、映画っぽいなにかです。
ただ言えるのは、"スタイリッシュ"から想像する映画とは全く違う。
非常に下世話で汚ならしい映像とセンスだらけ。そこにゲーム世代の...いや、銀魂が描く世代の搾りカスが山積みに成ったようなくだらなさを押し積めただけ。色を派手に。カットを割れ。変な撮り方をしろ。全てのシーンで何かをしろ。醜い顔だらけにしろ。何とも、美しさの無い...いえ、サイケデリックさの無い子供級の蜷川映画を観ている気分。
こう言う子供の悪戯みたいな映画は有っても良い。でも、映画だから席に着いたら最後まで元を取ろうと観るだろ。そんな言い訳が聞こえるほど自分本意で作られていて、観客の気持ちを考えない酷いテリングは飽き飽きだった。
冒険するのは良いし、自分ワールドを押し付けるのも駄目じゃない。そして、日本に多い、底の浅い技術的アートに見せ掛けた"僕の落書きノート"映画がまたひとつ作られた。