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女と女と女たち [Blu-ray]

3.9 5つ星のうち3.9 11個の評価

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Blu-ray ブックレット付き
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フォーマット ワイドスクリーン, 色
コントリビュータ シャーリー・マクレーン, ピーター・セラーズ, ロッサノ・ブラッツィ, ヴィットリオ・デ=シーカ
言語 英語
稼働時間 1 時間 39 分

「カラオケ行こ!」Blu-ray & DVD 予約受付中
8/7発売。Amazon.co.jp限定特典はクリアしおり&ポストカード付き。現在特集ページでは岡聡実役の齋藤潤さんからのコメント動画を公開中! 特集ページをチェック

商品の説明

初Blu-ray化!
7人の男性スターを相手にアカデミー賞女優シャーリー・マクレーンが七変化!

◆『アパートの鍵貸します』(60)で注目され、『愛と追憶の日々』(83)でアカデミー賞主演女優賞を受賞したシャーリー・マクレーンが主演する7話のオムバス映画。

◆相手の男優は、ロッサノ・ブラッツィ、ヴィットリオ・ガスマン、マイケル・ケイン、ピーター・セラーズ、アラン・アーキンらハンサムな伊達男から芸達者な三枚目まで多種多彩。

◆監督は、『自転車泥棒』(48)、『ひまわり』(70)のイタリア映画の名匠ヴィットリオ・デ=シーカ。

【ストーリー】
7つのエピソードで7人の女性の愛と人生を描くオムニバス映画。内容は、1「審判」、2「ポン引き」、3「豹変」、4「スーパー・シモーヌ」、5「時限爆弾」、6「心中」、7「雪の日」、の全7話。

【スタッフ】
監督:ヴィットリオ・デ=シーカ/脚本:チェザーレ・ザバッティーニッ/撮影:クリスチャン・マトラ/音楽:リズ・オルトラーニ
【キャスト】
シャーリー・マクレーン/ピーター・セラーズ/ロッサノ・ブラッツィ/ヴィットリオ・ガスマン/レックス・パーカー/パトリック・ワイマーク/アラン・アーキン/マイケル・ケイン/アニタ・エクバーグ/エルザ・マルチネリ
1967年 伊仏米合作/カラー/ビスタサイズ(1.85×1)/99分

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 90 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988111155177
  • 監督 ‏ : ‎ ヴィットリオ・デ=シーカ
  • メディア形式 ‏ : ‎ ワイドスクリーン, 色
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 39 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/9/6
  • 出演 ‏ : ‎ シャーリー・マクレーン, ピーター・セラーズ, ロッサノ・ブラッツィ
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 英語 (PCM)
  • 販売元 ‏ : ‎ KADOKAWA / 角川書店
  • ASIN ‏ : ‎ B07TBCP75G
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 11個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
11グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1967年制作のシャーリー・マクレーン主演の計7話のオムニバスで(彼女33歳くらい)、
総てパリを舞台に、彼女が7人の、主に妻、あるいは未亡人、あるいは恋人持ちの女性を演じています
共演者たちはピーター・セラーズ、ロッサノ・ブラッツィ、ビットリオ・ガスマン、アラン・アーキン
アニタ・エグバーグ、エルサ・マルティネッリ、マイケル・ケイン、フィリップ・ノワレ、ロバート・モーレー等・・と
60年代のキラ星のごとく・・・です

愛する夫を亡くし葬列で嘆き悲しむ若妻が、歩きながら別の男に口説かれる話、から始まって、
いろんな、ドラマティックな悲劇のはずの人生の一コマが、実はケロッと次の展開になってほのぼの喜劇になって行く
年取ってから・・・あるある!!!と思えるような、
そんな、大感激、というようなことではないかもしれないけど、人生の機微的シチュエーションが、
どれもこれもほのぼの描かれていて、長年生きてきて、もはやほとんど何も驚かない人の、心のかゆいところを刺激するような
かなり熟年向け絶妙のウィットの連続、になっていると思われます
それというのも、脚本がチェザーレ・サバティー二、という、監督のビットリオ・デ・シーカとネオ・リアリズモからずっとタッグを組んでいたベテランの方で、
お二人とも60歳代の時にまた組んで作った作品です。
例のソフィア・ローレンの昨日・今日・明日、も、このお二人であるわけです。
チェザーレ・サバティー 二というひとは華麗なる魔女たち、なども書かれていて、
あらためていろいろ探して見たくなりました。

そして、なんといってもシャーリー・マクレーンの、芸達者ぶり!!!もう、あまりの演じ分けの魅力に
ちょっとよだれが出そうになります・・・(きたないなー笑)!
スタイルよく、ものすごく目立つ美人、じゃないけど、よく見るとかなり美人で、
とにかく表情もやることなすこと可愛らしく、声も可愛いです・・・かなりの魅力満載の女性です!
音楽はリズ・オルトラーニ。ほんとうに魅力的な、しっとりとしたテーマです。

マイケル・ケインは最後のエピソードで、ほとんどセリフもなく
シャーリー演じるジーンは、彼のことを勘違いしてるわけなんですが・・・
バスの中でものすごく混んでいて、二人がすごく近くなる時の
ジーンの勘違いも、さもありなん、の、あの、ケインの目!!!
そんなはずないのに、トローリとうっとりした、目!!!
やはり、マイケル・ケイン、タダモノでない!!!
・・・もう、そういう、この世の、人の世の、可笑しさ、ウィットが宝石箱のように、詰まっております!!!
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
7本すべて詰めが甘い。
もっとアイデアを練り込めば傑作オムニバスになってたかもしれない…
嫌いになれない惜しい作品です
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 イタリア映画の巨匠ヴィットリオ・デ・シーカが監督、シャーリー・マクレーン主演他豪華俳優陣出演の原題「7人の女たち」、シリアスも巧いシャーリーだが、やはり彼女にはコメディが似合う。
ピーター・セラーズ、ロッサノ・ブラッツィ、アラン・アーキン、マイケル・ケイン、フィリップ・ノワレら並いる名優たちを相手に堂々と渉り合い、7人の女性をニンマリ、シンミリ、ホロリと自在に演じ分ける。
リズ・オルトラーニの佳曲も心に浸みる。
各編にヒロインの名とともにサブ・タイトルがつけられている。
( )内は拙訳。悪しからず。

第一話「ポーレット(葬列)」
夫の葬儀に泣き崩れる未亡人ポーレット、葬列の隣を歩く友人の男性(医師?)の慰めの言葉はいつしか口説きに変わり、、、。

第二話「マリア・テレーザ(アマチュアの夜)」
出張を早めに切り上げ帰宅したマリア、ベッドには夫とともに何と彼女の知り合いの女性が、、、。怒りのあまり自分も娼婦になって夫以外の男性と関係を持とうとするが、、、。

第三話「リンダ(?)」
多国語をこなすハイパー通訳リンダは実存主義にハマっている。
言い寄る男たちを部屋に招き入れ、なぜか全裸でサルトルを論じエリオットの詩を朗読し前衛絵画の芸術論をブチあげる。
シャーリーのたどたどしい日本語が可愛い。

第四話「エディット(セクシーなシモーヌ)」
小説家の妻エデットは夫の小説のセクシーヒロイン「シモーヌ」を自ら演じ、自分に無関心な夫の気を惹こうとするが、、、。

第五話「イブ(オペラ座にて)」
パリ社交界で最新ファッションを競うイブ、オペラ座に着て行くための最新デザインのドレスを独占すべくあの手この手でライバルを退けようと画策し、最後は手段を選ばず、、、。

第六話「マリー(心中)」
愛する男性と心中を遂げようと場末のホテルで最期の時を過ごすマリー、しかし自殺の方法を巡っていさかいの挙句、、、。

第七話「ジーン(雪景色)」
友達と買い物に出かけたジーンは、二人のあとを控えめに追ってくる男性に気付き心をときめかせるが、、、。
終幕を飾るにふさわしい珠玉の小品、前6編の艶笑系作品とは明らかに一線を画し、ショートとは思えないくらい深い余韻を残す。
O・ヘンリー的ドンデン返しにリズ・オルトラーニの佳曲がかぶる。
ミア・ファロー、トポル共演「フォロー・ミー」の原典とも言える作品だ。
ラストの美しい雪景色は「ある愛の詩」終盤のセントラル・パークのシーンを思い起こさせる。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年6月8日に日本でレビュー済み
オムニパス映画はほとんど見ないけれど、名女優シャーリー・マクレーン主演となれば見ておくしかない。まさに七変化。個人的には年齢を重ねてからの方が断然好き。約10年後の言わずとしれた傑作「愛と追憶の日々」や、脇役ではあるがさらに10年後の「潮風とベーコンサンドとヘミングウェイ」での未亡人役など、あまりにも味があって恐れ慄くほどの名演技ぶりだったので、一気にファンになったのだった。
そうは言っても、ミドルエイジに達した当時の本作や、約10年前の「アパートの鍵貸します」での可憐さも確かに印象的で、若い時には若い時の素晴らしさがもちろんある。

あと、私にとって重要なのは、彼女の相手役の一人、ロッサノ・ブラッツィだった。2番目のエピソードで冴えない浮気男が登場する。それは私が夢見たラテン・ラバー。こんな役どころも新鮮といえば新鮮で驚いた。
「旅情」「間奏曲」、「南太平洋」、そして登場シーンは少ないもの数多くのメロドラマで一番ハマり役だった「恋愛専科」などなど、中年期以降に映画界で成功して以降、いつもクールでどこまでもロマンチックで、粋なラテン男の役が似合っていた。本当に夢のようにロマンチックなメロドラマにふさわしいイタリア男だったのだ。この時代のイタリアの映画スターといえば、マストロヤンニが圧倒的知名度を誇るゆえ、今ではこのスターの名前を覚えている方もそこまで多くはないだろう。
そういう懐かしさもこめ、欲を言えば、もう少しばかりかっこいい演技でお目にかかりたかった(笑)。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず若かりし頃の可愛らしいシャーリー・マクレーンのジャケットが可愛くて購入。
それに加えて若くてセクシーなマイケル・ケインも出てるので、ワクワクして見れました。
2023年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
脚本はデ・シーカ監督のお抱えであるチェーザレ・ザヴァッティーニ。ほぼ“姦淫”をテーマにした7話からなるオムニバスの出どころは不明だし、このすべての主演女優をシャーリー・マクレーンに演じさせた経緯もわからない。ただ、「葬列」に始まって、「雪の日」で終るという構成は、よく考えられているような気もする。音楽のリズ・オルトラーニはヤコペッティ作品から始めて、「顔のない殺人鬼」「幽霊屋敷の蛇淫」を担当したのち、同じオムニバスでシャーリー・マクレーンも出ていた「黄色いロールス・ロイス」(64)を経ての登板である。これが全体を通していい味をかもし出している。
各話は、それぞれのヒロインの名前もつけられており、マクレーンは6人を演じ分けるわけだ。「葬列」のポーレットは、夫の葬列中に主治医(ピーター・セラーズ)にプロポーズされ、「ポン引き」のマリア・テレサは夫の姦淫現場に遭遇し家を飛び出し売春婦たちと遭遇する。「豹変」のリンダは、空港で日本人観光客を出迎える無表情の通訳。軍人の夫(マーロン・ブランド)を信じて?スコットランド人とイタリア人を招いてすっ裸で応対するが、ついには夫の写真を窓から放り投げて…。「スーパー・シモーヌ」のエディスは、作家の妻。夫の創造したヒロイン、シモーヌにしか関心がない夫に、自身の存在をアピールするためにファンタジーのヒロインを演じるのだが…。「時限爆弾」のイヴは、華やかなファッション界に君臨していたが、ライヴァルであるリシエール夫人に敵意を抱き、彼女のクルマに時限爆弾を仕掛けるが…。「心中」のマリーは、パリの狭い角の6階の部屋で浮気相手のフレッド(アラン・アーキン)と心中しようとしていた。彼らはお互いの伴侶に向けて最後の言葉を録音しあっていたが…。「雪の日」のジャンヌと友人のクローディ(アニタ・エクバーグ)は、後ろから男(マイケル・ケイン)がつけてくるのに気づいていた。それで、一計を案じた2人は、それぞれ反対側に歩いてゆき、どちらを追っているのかを明らかにしようとする。やがて雪が降り始め…。といった艶笑小噺を108分の中に7編も収めているので、片々たるものでしかないのだが、オムニバス映画の楽しさは充分に出ているし、なにしろ、三十代初めのシャーリー・マクレーンの魅力が爆発していることは間違いない。マクレーン・ファンのためのものでもあるが、江利チエミに見えたり、ジャニス・ジョプリンに見えたりするマクレーンの魅力に気づける作品でもあるだろう。当方は、ますます彼女のファンになってしまった。